大塚・巣鴨・駒込旅行記(ブログ) 一覧に戻る
ひとしきり雨が降って、雨上がり。<br />あじさいを撮るのに、なんと好都合でしょう!<br /><br />ラストの旅行記は、としまえんで一番楽しみな「やまあじさいの小径」です。<br />他ではなかなか見られない、可憐なやまあじさいにたくさん出会えます。<br />80種類もあるそうです。<br />通りがかったあじさいガイドさんの話をちらっと耳にしたところによると、やまあじさいは山の環境に合わせて変化するようです。<br />それがやまあじさいの種類の多さにつながっているのでしょう。<br /><br />やまあじさいの小径では、小さくて繊細な花が多いため、再び60mmの単焦点マクロレンズ1本でチャレンジすることにしました。<br />もちろん、せっかく持参してきた一脚も使って。<br /><br />おかげで、少し薄暗くなってきたやまあじさいの小径でも、マクロレンズのピント合わせは、ダメなときや何度も失敗したときもありましたが、思ったよりスムーズに撮れたなぁという感想です。<br /><br />一脚を購入したきっかけは、重い70-300mmの望遠ズームレンズで動物撮影をしているときに、シャッターチャンスを待ってじーっとレンズを覗きながら構えていたため、手首が疲れてしまったからでした。<br />しかし、動物撮影で私が撮りたいのは、動物園のレッサーパンダ。<br />一脚は、よく動くレッサーパンダに合わせた機動性が失われるので使い勝手が悪く、イルミネーション撮影のとき以外、お蔵入りになるところでした。<br /><br />そうか、マクロレンズで花を撮るとき、一脚は思ったより使い勝手が良く、使い甲斐があるじゃないの、と今さらながら思い知りました。<br />しっかり撮るには三脚を使うべきなのでしょうが、一脚は三脚みたいにがっしり構えなくてすみ、斜めに倒したりして融通もききやすいです。<br />それが一脚の正しい使い方ではないかもしれませんが、せっかちな私には使いやすかったんです。<br />それに操作も、実際に使わなければ慣れないし、素早くできるようにならないですしね。<br /><br />やまあじさいの小径のあじさいの状態について言えば、見頃がいつもより早くやってきて、今まさに満開でしたが、品種によってはピーク過ぎてぎりぎりでした。<br />土日に続いて、少し前に強い雨が降ったあとだからか、ぬれている花はあじさいらしい風情が増したものの、花がうつむいてしまったり、乱れてしまったりしたものがあったのは否めません。<br /><br />それでも、撮っている最中は夢中で、魅惑され、とっても楽しかったです。<br />80種類あっても全種類の写真を撮りたいと欲張ったりはしませんし、できません。<br />としまえんのあじさい祭りは6度目という余裕もあり、きれいな状態の花、撮りやすい花、あるいはぜひ撮っておきたい姿の花を、私にしては落ち着いて吟味することができたと思います。<br /><br />ちなみに、やまあじさいの小径では60mmの単焦点マクロレンズで撮影しましたが、そのあとのあじさいトンネルは18-270mmの広角ズームレンズで撮影したものですので、あしからず。<br /><br /><6回目になる2014年のとしまえんのあじさい祭りの旅行記のシリーズ構成><br />□(1)特別展示「日本の野生あじさい」展はマクロレンズ1本でチャレンジ!<br />□(2)咲き始めのふぞろいっ子たちと木漏れ日の中のあじさいから雨あがりのあじさいまで<br />■(3)1番目当てのやまあじさいは再びマクロレンズ1本でチャレンジ!!<br /><br />としまえんの公式サイト<br />http://www.toshimaen.co.jp/<br />第12回としまえんのあじさい祭りの特設ページ<br />http://www.toshimaen.co.jp/event_ajisai/<br />

雨に降られたとしまえんのあじさい祭り(3)雨あがりの育種家のアジサイから1番目当てのやまあじさいは再びマクロレンズ1本でチャレンジ!

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2014/06/09 - 2014/06/09

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まみ

まみさん

ひとしきり雨が降って、雨上がり。
あじさいを撮るのに、なんと好都合でしょう!

ラストの旅行記は、としまえんで一番楽しみな「やまあじさいの小径」です。
他ではなかなか見られない、可憐なやまあじさいにたくさん出会えます。
80種類もあるそうです。
通りがかったあじさいガイドさんの話をちらっと耳にしたところによると、やまあじさいは山の環境に合わせて変化するようです。
それがやまあじさいの種類の多さにつながっているのでしょう。

やまあじさいの小径では、小さくて繊細な花が多いため、再び60mmの単焦点マクロレンズ1本でチャレンジすることにしました。
もちろん、せっかく持参してきた一脚も使って。

おかげで、少し薄暗くなってきたやまあじさいの小径でも、マクロレンズのピント合わせは、ダメなときや何度も失敗したときもありましたが、思ったよりスムーズに撮れたなぁという感想です。

一脚を購入したきっかけは、重い70-300mmの望遠ズームレンズで動物撮影をしているときに、シャッターチャンスを待ってじーっとレンズを覗きながら構えていたため、手首が疲れてしまったからでした。
しかし、動物撮影で私が撮りたいのは、動物園のレッサーパンダ。
一脚は、よく動くレッサーパンダに合わせた機動性が失われるので使い勝手が悪く、イルミネーション撮影のとき以外、お蔵入りになるところでした。

そうか、マクロレンズで花を撮るとき、一脚は思ったより使い勝手が良く、使い甲斐があるじゃないの、と今さらながら思い知りました。
しっかり撮るには三脚を使うべきなのでしょうが、一脚は三脚みたいにがっしり構えなくてすみ、斜めに倒したりして融通もききやすいです。
それが一脚の正しい使い方ではないかもしれませんが、せっかちな私には使いやすかったんです。
それに操作も、実際に使わなければ慣れないし、素早くできるようにならないですしね。

やまあじさいの小径のあじさいの状態について言えば、見頃がいつもより早くやってきて、今まさに満開でしたが、品種によってはピーク過ぎてぎりぎりでした。
土日に続いて、少し前に強い雨が降ったあとだからか、ぬれている花はあじさいらしい風情が増したものの、花がうつむいてしまったり、乱れてしまったりしたものがあったのは否めません。

それでも、撮っている最中は夢中で、魅惑され、とっても楽しかったです。
80種類あっても全種類の写真を撮りたいと欲張ったりはしませんし、できません。
としまえんのあじさい祭りは6度目という余裕もあり、きれいな状態の花、撮りやすい花、あるいはぜひ撮っておきたい姿の花を、私にしては落ち着いて吟味することができたと思います。

ちなみに、やまあじさいの小径では60mmの単焦点マクロレンズで撮影しましたが、そのあとのあじさいトンネルは18-270mmの広角ズームレンズで撮影したものですので、あしからず。

<6回目になる2014年のとしまえんのあじさい祭りの旅行記のシリーズ構成>
□(1)特別展示「日本の野生あじさい」展はマクロレンズ1本でチャレンジ!
□(2)咲き始めのふぞろいっ子たちと木漏れ日の中のあじさいから雨あがりのあじさいまで
■(3)1番目当てのやまあじさいは再びマクロレンズ1本でチャレンジ!!

としまえんの公式サイト
http://www.toshimaen.co.jp/
第12回としまえんのあじさい祭りの特設ページ
http://www.toshimaen.co.jp/event_ajisai/

同行者
一人旅
交通手段
私鉄

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  • やまあじさいの小径のはじまり、はじまり<br /><br />雨あがりで、花は思ったより水はけが良かったものの、雨にぬれたあじさいも見ることができました。<br />ただ、雨対策はきちんとやって来ていたのですが、そのことに気をとられて、虫よけ対策をすっかり忘れていました。<br />なのでこの小径から、としまえんを出るまで、いっぱい蚊に刺されてしまいました(苦笑)。<br />

    やまあじさいの小径のはじまり、はじまり

    雨あがりで、花は思ったより水はけが良かったものの、雨にぬれたあじさいも見ることができました。
    ただ、雨対策はきちんとやって来ていたのですが、そのことに気をとられて、虫よけ対策をすっかり忘れていました。
    なのでこの小径から、としまえんを出るまで、いっぱい蚊に刺されてしまいました(苦笑)。

  • トップの見頃を誇っていた「藍姫」<br /><br />藍姫がすばらしかった代わりに、今回はクレナイが、いまいち写欲がそそられない状態でした。<br />

    トップの見頃を誇っていた「藍姫」

    藍姫がすばらしかった代わりに、今回はクレナイが、いまいち写欲がそそられない状態でした。

  • まだ滴をたたえた「藍姫」

    まだ滴をたたえた「藍姫」

  • 泣いたあとのよう<br /><br />同じような構図になってしまってあしからず。<br />

    泣いたあとのよう

    同じような構図になってしまってあしからず。

  • 雨に濡れながらせいいっぱいお洒落して

    イチオシ

    雨に濡れながらせいいっぱいお洒落して

  • 青い光の瞬きのように

    青い光の瞬きのように

  • 「美方八重(ミカタヤエ)」の乱れ咲きに心がゆさぶられる

    「美方八重(ミカタヤエ)」の乱れ咲きに心がゆさぶられる

  • 装飾花の真ん中にちっちゃな花が開花@<br /><br />藍姫によく似ている品種でしたが、札がなくて分からないでいたところ、ちょうど通りかかったガイドツアーのガイドさんが「濃紫(コイムラサキ)」と言っていました。<br />

    装飾花の真ん中にちっちゃな花が開花@

    藍姫によく似ている品種でしたが、札がなくて分からないでいたところ、ちょうど通りかかったガイドツアーのガイドさんが「濃紫(コイムラサキ)」と言っていました。

  • まだまだ雨滴をたっぷりたたえた花たち

    まだまだ雨滴をたっぷりたたえた花たち

  • 紫から青にグラデーションしかかった花びら(ほんとはガク片)と

    紫から青にグラデーションしかかった花びら(ほんとはガク片)と

  • 全体の姿もとっても可憐

    全体の姿もとっても可憐

  • 「伊予テマリ」は握るのに失敗したミニおにぎりの風情で咲いていて@

    「伊予テマリ」は握るのに失敗したミニおにぎりの風情で咲いていて@

  • こうしてみると、「伊予テマリ」の咲き始めはガクアジサイっぽい

    こうしてみると、「伊予テマリ」の咲き始めはガクアジサイっぽい

  • 不思議な存在感のある「伊予テマリ」

    不思議な存在感のある「伊予テマリ」

  • 「楊貴妃」の名をもらった九州産のやまあじさい

    「楊貴妃」の名をもらった九州産のやまあじさい

  • 装飾花の花びら(ガク片)の中に水たまり

    装飾花の花びら(ガク片)の中に水たまり

  • うつむき加減に咲いていた「綾」ちゃんたち

    うつむき加減に咲いていた「綾」ちゃんたち

  • 雨にぬれて、うなだれて、物憂げな「綾」ちゃん

    雨にぬれて、うなだれて、物憂げな「綾」ちゃん

  • 花つきもよく、可愛らしく、とりわけお気に入りの「剣の舞」

    花つきもよく、可愛らしく、とりわけお気に入りの「剣の舞」

  • 可愛らしい八重の花がぶらさがって

    可愛らしい八重の花がぶらさがって

  • 線香花火のように

    イチオシ

    線香花火のように

  • 突き出された剣のスローモーション

    突き出された剣のスローモーション

  • ひとつの集落のようにたくさん咲いた剣の舞

    ひとつの集落のようにたくさん咲いた剣の舞

  • 獅子と呼ぶほど雄々しくないけれど、これもとっても可愛らしい「伊予獅子テマリ」<br /><br />むしろソフトクリームのよう!?<br />

    獅子と呼ぶほど雄々しくないけれど、これもとっても可愛らしい「伊予獅子テマリ」

    むしろソフトクリームのよう!?

  • 「木沢の光」、別名「乙女の舞」と名付けられた優美なやまあじさい

    「木沢の光」、別名「乙女の舞」と名付けられた優美なやまあじさい

  • 舞う乙女たち

    舞う乙女たち

  • こんもり葉っぱの海の中に、青い宝石があちこちに

    こんもり葉っぱの海の中に、青い宝石があちこちに

  • シャワーを浴びた後の美女のよう

    イチオシ

    シャワーを浴びた後の美女のよう

  • 装飾花も両性花も可愛いけれど、葉っぱの模様もステキな「九重山」

    装飾花も両性花も可愛いけれど、葉っぱの模様もステキな「九重山」

  • みんなうつむいた装飾花<br /><br />さきほどの雨のせいかな、とも思ったのですが、やまあじさいの中には、咲き進むと花がうつむく品種もありました。<br />さきほどの名前の札の解説にはこの花がそうだとは書かれていませんでしたけど。<br />

    みんなうつむいた装飾花

    さきほどの雨のせいかな、とも思ったのですが、やまあじさいの中には、咲き進むと花がうつむく品種もありました。
    さきほどの名前の札の解説にはこの花がそうだとは書かれていませんでしたけど。

  • こちらも私のお気に入りの「羽衣の舞」

    こちらも私のお気に入りの「羽衣の舞」

  • 全体的に丸っこくて、装飾花がぶらんぶらんとしていて可愛い@

    全体的に丸っこくて、装飾花がぶらんぶらんとしていて可愛い@

  • 眠りに入ったような装飾花たち

    眠りに入ったような装飾花たち

  • からまっちゃいそうなくらいに乱れ咲き

    からまっちゃいそうなくらいに乱れ咲き

  • 光を発しているような「土佐の暁」もいまが一番の見ごろ@

    光を発しているような「土佐の暁」もいまが一番の見ごろ@

  • 花も葉もほんのり蛍光がかって<br /><br />葉っぱの中に赤く染まっているのがあるのが、なかなか味があります。<br />

    花も葉もほんのり蛍光がかって

    葉っぱの中に赤く染まっているのがあるのが、なかなか味があります。

  • よく見るとまだまだ滴をためていたネ

    よく見るとまだまだ滴をためていたネ

  • ふぞろいな花びら(ガク片)がリズムを生む

    ふぞろいな花びら(ガク片)がリズムを生む

  • 優美に体を傾けた「大虹」

    イチオシ

    優美に体を傾けた「大虹」

  • この子は花びら(ガク片)が7枚も@

    この子は花びら(ガク片)が7枚も@

  • やまあじさいの手まり咲きは密集の仕方がゆるやか<br /><br />三重県産の「舞子」です。<br />小さな花です。<br />

    やまあじさいの手まり咲きは密集の仕方がゆるやか

    三重県産の「舞子」です。
    小さな花です。

  • ころんころんと葉っぱの海を転がるように

    ころんころんと葉っぱの海を転がるように

  • これから紅くなる「紅でまり」

    これから紅くなる「紅でまり」

  • まだ純白の乙女の「紅でまり」

    まだ純白の乙女の「紅でまり」

  • 「八重甘茶」の小さな貴婦人

    「八重甘茶」の小さな貴婦人

  • 装飾花がきれいな菱型を描いていた「黒姫」<br /><br />来歴は、奈良万葉植物園。<br />黒の名の由来は、若枝が黒く見えることからだそうです。<br />

    装飾花がきれいな菱型を描いていた「黒姫」

    来歴は、奈良万葉植物園。
    黒の名の由来は、若枝が黒く見えることからだそうです。

  • 静かにたたずむ「黒姫」<br /><br />言われてみると、枝は黒っぽかったです。<br />

    静かにたたずむ「黒姫」

    言われてみると、枝は黒っぽかったです。

  • やまあじさいの小径の中の小さな日本庭園<br /><br />この石灯籠が見えてきたら、ゴールはまもなくです。<br />石灯籠の周りに咲いているのは……。<br />

    やまあじさいの小径の中の小さな日本庭園

    この石灯籠が見えてきたら、ゴールはまもなくです。
    石灯籠の周りに咲いているのは……。

  • 輪になって踊る「八重甘茶」の装飾花たち

    輪になって踊る「八重甘茶」の装飾花たち

  • あじさい園に獅子脅しはよく似合う

    あじさい園に獅子脅しはよく似合う

  • 獅子脅しの水音に耳を傾ける<br /><br />手前のやまあじさいの品種名は札が見つからなかったので不明。<br />

    獅子脅しの水音に耳を傾ける

    手前のやまあじさいの品種名は札が見つからなかったので不明。

  • 毛糸の帽子みたいに咲いたやまあじさい<br /><br />この子も、いつもここで見る品種で、再会のはずですが、札がないと品種名は到底わかりません。<br />

    毛糸の帽子みたいに咲いたやまあじさい

    この子も、いつもここで見る品種で、再会のはずですが、札がないと品種名は到底わかりません。

  • 富士山と一緒に見てみたい「白鳥」たち

    富士山と一緒に見てみたい「白鳥」たち

  • 「白鳥」が群生するあじさいの湖

    「白鳥」が群生するあじさいの湖

  • ぐっと背伸びした「白鳥」を見つめて

    ぐっと背伸びした「白鳥」を見つめて

  • ラストは、平べったく可愛らしく咲いていた「三河千鳥」<br /><br />これもとってもお気に入りのやまあじさいです。<br />覚えている限り、ここでしか見たことがないです。<br />

    ラストは、平べったく可愛らしく咲いていた「三河千鳥」

    これもとってもお気に入りのやまあじさいです。
    覚えている限り、ここでしか見たことがないです。

  • 1つ1つが多彩でピンクも混じっている「三河千鳥」

    イチオシ

    1つ1つが多彩でピンクも混じっている「三河千鳥」

  • 落ち着いた黄緑から水色までのグラデーション

    落ち着いた黄緑から水色までのグラデーション

  • けなげに咲く「三河千鳥」の両性花のおしべに注目@

    けなげに咲く「三河千鳥」の両性花のおしべに注目@

  • まだまだ見頃はこれからだった「あじさいトンネル」<br /><br />ここからは、普段使いの広角ズームレンズで撮影しました。<br /><br />

    まだまだ見頃はこれからだった「あじさいトンネル」

    ここからは、普段使いの広角ズームレンズで撮影しました。

  • あじさいトンネルを飾るあじさいは、実はイワガラミ

    あじさいトンネルを飾るあじさいは、実はイワガラミ

  • あじさいに似て非なるイワガラミ<br /><br />このあじさいトンネルを出たところに、木漏れ日を撮るのにちょうどよい甘茶をはじめとして、まだまだたくさんのあじさいが見頃でした。<br />その写真は前の旅行記「雨に降られたとしまえんのあじさい祭り(2)咲き始めのふぞろいっ子たちと木漏れ日の中のあじさいから雨あがりのあじさいまで」にて。<br />http://4travel.jp/travelogue/10896901<br /><br />おわり。<br />

    あじさいに似て非なるイワガラミ

    このあじさいトンネルを出たところに、木漏れ日を撮るのにちょうどよい甘茶をはじめとして、まだまだたくさんのあじさいが見頃でした。
    その写真は前の旅行記「雨に降られたとしまえんのあじさい祭り(2)咲き始めのふぞろいっ子たちと木漏れ日の中のあじさいから雨あがりのあじさいまで」にて。
    http://4travel.jp/travelogue/10896901

    おわり。

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  • ミッキーマーチさん 2014/06/15 01:13:08
    梅雨に映える花たち
    こんばんは、まみさん

    今年もあじさいのきれいな時期になりましたね。

    通勤途中の歩道にあじさいが植えられているんですが、日に日に色が濃くなり、今はちょうど、どれも見ごろとなって目を楽しませてくれています。

    としまえんにあじさい園があることは昨年のまみさんの旅行記で知りました。
    14日か15日に都内に行く用事があったので、ぜひ寄ってみようと楽しみにしていたのですが、親戚に不幸があり、行けなくなってしまいました…

    雨上がりのあじさいは、しっとりしていて、とってもいい感じ。雨の似合う花No.1ですね♪
    まみさんの擬人化したり比ゆ的なコメントも好きです。ああ、こんな見方もあるんだ…といつも感心してしまいます。

    来年こそは、としまえん目指します!

          ミッキーマーチ





    まみ

    まみさん からの返信 2014/06/16 12:58:27
    RE: 梅雨に映える花たち
    ミッキーマーチさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    そうですか、不幸は突然訪れますが、残念でしたね。
    あじさいは開花時期が長くて、埼玉あたりだと遅めですし、どこかであじさい散策ができるといいですね。

    私は写真コメントは必ずつけるようにしているのですが、ときどき苦しいコメントもあったりします〜。
    が、好きと言ってもらえて嬉しいです@@ はげみになります。

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