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2013年に北海道を周遊した旅行記です。<br />コースは、帯広・阿寒湖・北見・名寄・旭川・旭岳カムイミンタラ・富良野・留萌です。<br />観光地を巡りながら、各地のSLを訪れます。今回の観光地のメインは帯広の紫竹ガーデン・<br />旭岳のカムイミンタラ散策と、幌新のほたる狩り、定番ですが富良野のファーム富田です。<br />SL探訪は、幸福・愛国・北見・留辺蕊・遠軽・丸瀬布・名寄・士別・和寒・旭川(神居古潭)・<br />富良野・赤平・滝川・深川・幌新・追分・札幌(苗穂工場)です。<br />3では、遠軽・名寄のSLを訪ね、丸瀬布の森林公園いこいの森で森林鉄道の車輌を見ました。<br />遠軽では「瞰望岩(がんぼういわ)」に登り、すばらしい景色を堪能しました。

2013年北海道3(遠軽・丸瀬布・名寄)

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2013/07/09 - 2013/07/09

66位(同エリア98件中)

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ミズ旅撮る人

ミズ旅撮る人さん

2013年に北海道を周遊した旅行記です。
コースは、帯広・阿寒湖・北見・名寄・旭川・旭岳カムイミンタラ・富良野・留萌です。
観光地を巡りながら、各地のSLを訪れます。今回の観光地のメインは帯広の紫竹ガーデン・
旭岳のカムイミンタラ散策と、幌新のほたる狩り、定番ですが富良野のファーム富田です。
SL探訪は、幸福・愛国・北見・留辺蕊・遠軽・丸瀬布・名寄・士別・和寒・旭川(神居古潭)・
富良野・赤平・滝川・深川・幌新・追分・札幌(苗穂工場)です。
3では、遠軽・名寄のSLを訪ね、丸瀬布の森林公園いこいの森で森林鉄道の車輌を見ました。
遠軽では「瞰望岩(がんぼういわ)」に登り、すばらしい景色を堪能しました。

旅行の満足度
3.5
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 遠軽の「瞰望岩(がんぼういわ)」です。遠軽は「縁がある」に音が似ているので、記念切符が出たほどです(現在は販売はしていないとのこと)。<br />石北本線の遠軽駅はスイッチバックの駅です。普通、スイッチバックは急勾配を上がるためにとられる方法ですが、この駅は平地にあります。<br />以前遠軽には、名寄本線が北から入り、南の北見に抜けていました。そこへ石北本線が西から入るようになり、遠軽で方向転換して北見に向かうルートになり、名寄本線が廃線となって、石北本線がスイッチバックする状態で現在に至りました。<br />つまり、遠軽で二股に分かれていた路線が、分かれた部分だけ残ってしまったわけです。<br />瞰望岩は遠軽の中心に入る時に必ず目にする象徴的な岩で、高さは78mです。<br />頂上には小さな天文台もあります。

    遠軽の「瞰望岩(がんぼういわ)」です。遠軽は「縁がある」に音が似ているので、記念切符が出たほどです(現在は販売はしていないとのこと)。
    石北本線の遠軽駅はスイッチバックの駅です。普通、スイッチバックは急勾配を上がるためにとられる方法ですが、この駅は平地にあります。
    以前遠軽には、名寄本線が北から入り、南の北見に抜けていました。そこへ石北本線が西から入るようになり、遠軽で方向転換して北見に向かうルートになり、名寄本線が廃線となって、石北本線がスイッチバックする状態で現在に至りました。
    つまり、遠軽で二股に分かれていた路線が、分かれた部分だけ残ってしまったわけです。
    瞰望岩は遠軽の中心に入る時に必ず目にする象徴的な岩で、高さは78mです。
    頂上には小さな天文台もあります。

  • 瞰望岩の上から見た遠軽の郊外です。手前に石北本線の旭川方面(右方向)からの線路が見えます。北見方面への線路は、写真の左端を上方に伸びています。

    瞰望岩の上から見た遠軽の郊外です。手前に石北本線の旭川方面(右方向)からの線路が見えます。北見方面への線路は、写真の左端を上方に伸びています。

  • 遠軽駅です。緑の屋根の駅舎から手前は現役の石北本線ですが、その先は廃線となった名寄本線です。<br />汽車が1両ずつ見えますが、左の車輌の更に左に離れた所に転車台の跡が見えます。かつてここには、立派な扇形車庫もありました。

    遠軽駅です。緑の屋根の駅舎から手前は現役の石北本線ですが、その先は廃線となった名寄本線です。
    汽車が1両ずつ見えますが、左の車輌の更に左に離れた所に転車台の跡が見えます。かつてここには、立派な扇形車庫もありました。

  • ここで、石北本線が分岐します。岩の上から足元を見ていれば、スイッチバックする様子が見られると思っていたら、意外と遠軽止まりが多いのでしょうか、なかなか汽車は方向転換して発車しません。そのうち、特急列車が来て、先に出て行ってしまいました。単線なので、ここで追い越し待ちをしていたようです。<br />この岩の上は、眺望はすばらしいのですが、この高さで柵に属するものは一切ありません。むき出しの岩場です。滑ったら一巻の終わりです。それがわかっているから、危ないところまで行かないだろうという考えなのか、外観を損ねるからなのか。今時珍しい危険地帯です。

    ここで、石北本線が分岐します。岩の上から足元を見ていれば、スイッチバックする様子が見られると思っていたら、意外と遠軽止まりが多いのでしょうか、なかなか汽車は方向転換して発車しません。そのうち、特急列車が来て、先に出て行ってしまいました。単線なので、ここで追い越し待ちをしていたようです。
    この岩の上は、眺望はすばらしいのですが、この高さで柵に属するものは一切ありません。むき出しの岩場です。滑ったら一巻の終わりです。それがわかっているから、危ないところまで行かないだろうという考えなのか、外観を損ねるからなのか。今時珍しい危険地帯です。

  • 瞰望岩の上にある天文台です。夏休みなどに観察会を開いて使用することがあるようですが、普段は閉められています。<br />眺めはいいでしょうが、足元が暗くなってから、この岩場に登って来るのは、なかなか恐ろしい気がします。<br />この天文台の建設記念碑には、竣工は昭和38年5月18日、総工費137万5千円とありました。<br />

    瞰望岩の上にある天文台です。夏休みなどに観察会を開いて使用することがあるようですが、普段は閉められています。
    眺めはいいでしょうが、足元が暗くなってから、この岩場に登って来るのは、なかなか恐ろしい気がします。
    この天文台の建設記念碑には、竣工は昭和38年5月18日、総工費137万5千円とありました。

  • 瞰望岩の真下にSLがあります。デフレクターの大きな星のマークはここに設置してから書かれたようです。<br />説明板にこのような記述があります。「昭和18年に作られたこの機関車は第2時世界大戦の最中であり、鉄材不足の当時の典型的な戦時型で、石炭庫や運転室、ボイラーサイドデッキなど木材で代用できる所はすべて鉄材を節約し、不恰好な姿で戦時輸送や、終戦後の復員兵と引揚者の輸送に活躍したものです。」<br />また、D51導入に当たっては「石北本線の輸送についても、終戦後の混乱する社会にあって、木材製材の発送や農産物・海産物の輸送需要が多く、一方では機関車修理資材の不足に加え、石炭の質量、両面で確保に苦労した時で、貨物ホームには、どこの沿線や駅でも滞貨の山であり、旅客輸送についても厳しい乗車制限をされる時代となり、輸送力増強の必要性が強く叫ばれ(中略)、昭和23年春から秋にかけ6両が配置、石北本線の輸送力増強」されたそうです。<br />このように生々しい当時の様子や、この機関車が地元に望まれて、いわば輿入れしたのだとわかります。略歴や数字の羅列ばかりでない、こうした内容こそが必要なのだと思います。

    瞰望岩の真下にSLがあります。デフレクターの大きな星のマークはここに設置してから書かれたようです。
    説明板にこのような記述があります。「昭和18年に作られたこの機関車は第2時世界大戦の最中であり、鉄材不足の当時の典型的な戦時型で、石炭庫や運転室、ボイラーサイドデッキなど木材で代用できる所はすべて鉄材を節約し、不恰好な姿で戦時輸送や、終戦後の復員兵と引揚者の輸送に活躍したものです。」
    また、D51導入に当たっては「石北本線の輸送についても、終戦後の混乱する社会にあって、木材製材の発送や農産物・海産物の輸送需要が多く、一方では機関車修理資材の不足に加え、石炭の質量、両面で確保に苦労した時で、貨物ホームには、どこの沿線や駅でも滞貨の山であり、旅客輸送についても厳しい乗車制限をされる時代となり、輸送力増強の必要性が強く叫ばれ(中略)、昭和23年春から秋にかけ6両が配置、石北本線の輸送力増強」されたそうです。
    このように生々しい当時の様子や、この機関車が地元に望まれて、いわば輿入れしたのだとわかります。略歴や数字の羅列ばかりでない、こうした内容こそが必要なのだと思います。

  • 正に岩の真下なので、上から落ちるとSLに当たるかもしれません

    正に岩の真下なので、上から落ちるとSLに当たるかもしれません

  • D51から少し離れた所にラッセル車があります。説明板には「雪カキ車キ100形式(282)」とあります。この形式のものは昭和3年から31年までに、191両製造されました。<br />この車輌は昭和29年、京都の飯野車輌に於いて製作され、旭川に配属して活躍しました。昭和61年11月に廃車となりました。

    D51から少し離れた所にラッセル車があります。説明板には「雪カキ車キ100形式(282)」とあります。この形式のものは昭和3年から31年までに、191両製造されました。
    この車輌は昭和29年、京都の飯野車輌に於いて製作され、旭川に配属して活躍しました。昭和61年11月に廃車となりました。

  • 遠軽駅の転車台跡です。左側の緑が濃い当たりに扇形車庫がありました。

    遠軽駅の転車台跡です。左側の緑が濃い当たりに扇形車庫がありました。

  • 丸瀬布いこいの森にある森林鉄道の車庫です。向かって左側の2つの客車は森林鉄道の蒸気機関車「雨宮21号」が実際に牽引して走ります。<br />GWや夏休みは毎日運行しますが、それ以外は日曜のみ。蒸気機関車は車庫の中でした。

    丸瀬布いこいの森にある森林鉄道の車庫です。向かって左側の2つの客車は森林鉄道の蒸気機関車「雨宮21号」が実際に牽引して走ります。
    GWや夏休みは毎日運行しますが、それ以外は日曜のみ。蒸気機関車は車庫の中でした。

  • 両客車とも、たいへん綺麗な状態ですので「雨宮21号」に曳かれて走ったら楽しいでしょうね。左側の客車の後ろには壁の無いトロッコ車輌もあり、最後尾には木材まで積んでありました。森林鉄道の雰囲気ばっちりです。<br />

    両客車とも、たいへん綺麗な状態ですので「雨宮21号」に曳かれて走ったら楽しいでしょうね。左側の客車の後ろには壁の無いトロッコ車輌もあり、最後尾には木材まで積んでありました。森林鉄道の雰囲気ばっちりです。

  • こんな可愛い機関車もいました。実際に走れるのかどうかは不明です。

    こんな可愛い機関車もいました。実際に走れるのかどうかは不明です。

  • 北海道の空と相和して、腕木信号機が何かを語っているようです。本当に北海道の空は澄んでいて、雄弁者を簡単に作り出します。少し夕暮れの表情がまたいいのでしょう。

    北海道の空と相和して、腕木信号機が何かを語っているようです。本当に北海道の空は澄んでいて、雄弁者を簡単に作り出します。少し夕暮れの表情がまたいいのでしょう。

  • 雨宮21号」の入っている車庫。牧場の牛舎のような外観です。<br />この機関車は昭和3年、東京の雨宮製作所で製造された国産の蒸気機関車です。<br />昭和33年まで、丸瀬布町の森林鉄道で木材の運搬および住民の足として活躍しました。しかし、昭和36年に、森林鉄道そのものが廃止となり、町民運動で、この機関車のみが保存されることになり、日本唯一の森林鉄道の動態保存が実現しました。

    雨宮21号」の入っている車庫。牧場の牛舎のような外観です。
    この機関車は昭和3年、東京の雨宮製作所で製造された国産の蒸気機関車です。
    昭和33年まで、丸瀬布町の森林鉄道で木材の運搬および住民の足として活躍しました。しかし、昭和36年に、森林鉄道そのものが廃止となり、町民運動で、この機関車のみが保存されることになり、日本唯一の森林鉄道の動態保存が実現しました。

  • 名寄の北国博物館の敷地には日本唯一のキマロキ編成の車輌が、そのまま展示されています。

    名寄の北国博物館の敷地には日本唯一のキマロキ編成の車輌が、そのまま展示されています。

  • 絵入りの説明板なので、そのまま掲載します。<br />ここには「キマロキは、SLキマロキ編成排雪列車といい、機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車の順に連結された排雪列車の頭文字をとって名付けられました。」とあります。<br />「雪の多い北海道内陸部、東北、北陸地方では線路両側に高い雪の壁ができ、普通のラッセル式では除雪が困難なためにこの編成の出動となりました。<br />この列車には、機関区員や保線員などが10数名分乗し、先頭の機関車が両側の雪をかき集めるマックレー車を牽引し、その雪をロータリー車が回転する羽根で遠くへ飛ばし、それを後ろの機関車が後押しするという一連の作業で除雪に威力を発揮しました。」

    絵入りの説明板なので、そのまま掲載します。
    ここには「キマロキは、SLキマロキ編成排雪列車といい、機関車・マックレー車・ロータリー車・機関車の順に連結された排雪列車の頭文字をとって名付けられました。」とあります。
    「雪の多い北海道内陸部、東北、北陸地方では線路両側に高い雪の壁ができ、普通のラッセル式では除雪が困難なためにこの編成の出動となりました。
    この列車には、機関区員や保線員などが10数名分乗し、先頭の機関車が両側の雪をかき集めるマックレー車を牽引し、その雪をロータリー車が回転する羽根で遠くへ飛ばし、それを後ろの機関車が後押しするという一連の作業で除雪に威力を発揮しました。」

  • 先頭の59601です。9600形式の502号機です。「準鉄道記念物」の盾を取り付けています。

    先頭の59601です。9600形式の502号機です。「準鉄道記念物」の盾を取り付けています。

  • 59601の運転席です。この完璧な保存状態はどうでしょう。まるで、このまま運転できそうです。博物館の展示物ともなるとこうなんでしょうか。

    59601の運転席です。この完璧な保存状態はどうでしょう。まるで、このまま運転できそうです。博物館の展示物ともなるとこうなんでしょうか。

  • これは、滅多に見ないマックレー車です。雪を集めるのが仕事です。

    これは、滅多に見ないマックレー車です。雪を集めるのが仕事です。

  • 左側の翼でマックレー車が雪を集め、赤い歯車を回してロータリー車が飛ばす。<br />その作業は猛烈な光景でしょうね。<br />アガサ・クリスティーの「オリエント急行の殺人」では、列車が雪で立ち往生している間に殺人事件が起こります。そして、ポアロが解決した頃に、こうした除雪車がやって来て、列車も動けるようになるのです。ヨーロッパにもこうした編成があったのでしょうか。

    左側の翼でマックレー車が雪を集め、赤い歯車を回してロータリー車が飛ばす。
    その作業は猛烈な光景でしょうね。
    アガサ・クリスティーの「オリエント急行の殺人」では、列車が雪で立ち往生している間に殺人事件が起こります。そして、ポアロが解決した頃に、こうした除雪車がやって来て、列車も動けるようになるのです。ヨーロッパにもこうした編成があったのでしょうか。

  • ロータリー車の内部です。ほとんど蒸気機関車と同じです。外側に一枚外装が増えただけのようなものです。<br />外観はあれだけ違うのに不思議な気がします。

    ロータリー車の内部です。ほとんど蒸気機関車と同じです。外側に一枚外装が増えただけのようなものです。
    外観はあれだけ違うのに不思議な気がします。

  • 最後尾のD51−398です。関東で活躍中のD51は498ですね。<br />あちらと違い、前照灯は2つあります。<br />キマロキ編成では最後尾ですが、ここでの最後尾には車掌車を付けています。

    最後尾のD51−398です。関東で活躍中のD51は498ですね。
    あちらと違い、前照灯は2つあります。
    キマロキ編成では最後尾ですが、ここでの最後尾には車掌車を付けています。

  • キマロキ編成を後ろから。蒸気機関車の前照灯は、点灯するようになっていました。

    キマロキ編成を後ろから。蒸気機関車の前照灯は、点灯するようになっていました。

  • JR宗谷本線名寄駅です。かつての名寄本線は廃線になってしまいましたが、名寄駅は宗谷本線で生き残っていました。なんとも趣のある駅舎です。<br />駅構内のキヨスクの女性は、駅に勤務しているといろいろな所からの人に会えるので楽しいのだと話してくれました。確かに、名寄まで来る観光客は少ないでしょうから、駅なら遭遇率は高いのでしょう。<br />前述のサボのレプリカに気づいたのがここでした。私が買ったサボは片面が名寄行、もう片面が朱鞠内(しゅまりない)行です。

    JR宗谷本線名寄駅です。かつての名寄本線は廃線になってしまいましたが、名寄駅は宗谷本線で生き残っていました。なんとも趣のある駅舎です。
    駅構内のキヨスクの女性は、駅に勤務しているといろいろな所からの人に会えるので楽しいのだと話してくれました。確かに、名寄まで来る観光客は少ないでしょうから、駅なら遭遇率は高いのでしょう。
    前述のサボのレプリカに気づいたのがここでした。私が買ったサボは片面が名寄行、もう片面が朱鞠内(しゅまりない)行です。

  • 停車中のキハ40。すっかりサボが気に入ってしまった私。このカラフルなサボが欲しい・・・名寄止まりの快速です。<br />このサボはたいそう重いらしく、長い編成だとサボの数も多くなり、運ぶだけで重労働だったそうです。

    停車中のキハ40。すっかりサボが気に入ってしまった私。このカラフルなサボが欲しい・・・名寄止まりの快速です。
    このサボはたいそう重いらしく、長い編成だとサボの数も多くなり、運ぶだけで重労働だったそうです。

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