2014/05/13 - 2014/05/21
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ケロケロマニアさん
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札幌の旅の続きとなります。
この旅では、ある意味”修行”を目的として、フォートラベルさんのクチコミを200個書いてから札幌を出発、ということを目標としましたので、復路の出発まで1週間以上かかってしまいました(汗)。
札幌滞在中は、経費削減のため3日に一回位はまともな宿(?)に泊まり、それ以外は夜は深夜営業のファストフード店にて夜業、そして昼はどっかで寝る、みたいな半浮浪者的な生活をして過ごしました(汗)。
そして最後に交流戦初日のドラハム戦を観戦後出発。
復路はのんびりと帰ります。
てか、途中の奈井江町でやる気がなくなったので、一旦自転車を駅前にデポして和寒に戻り、再び気力を充実させてから旅を続けることにしました。
本旅行記では、その奈井江までの様子を記させて頂きます。
因みに表紙の写真は奈井江駅前にあるピアノのオブジェです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この時期は、特に八重桜が札幌市内の至る所で美しく咲いていました。
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正式には、サトザクラっていうんですね!
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某所にて、エンレイソウも発見!
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まだ雪が残っている箇所も見つけました。
流石に市街地付近ではこの時期では珍しいですね。(雪捨て場を除いて。) -
躑躅らしきお花も綺麗に咲いていました。
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リンゴのお花も!
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観光地として有名な道庁赤レンガ。
札幌に住んでいた頃はよく早朝にここでお花見をしたものです。
昼間は観光客でうんざりしますが、朝はとても空いていて、しかも朝4時前から明るいので、やはりこの時期は早起きして訪れたい場所です。 -
ここでも八重桜が最高の時期でした。
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勿論、ライラックも咲いていますが、この花に関しては、品種ごとに微妙に開花時期が異なっているので、5月半ばではまだちょっと早いかな、というお花も多かったです。
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こんなお花も…。
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これは何でしょうか?
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やっぱり目立つのは桜ですが、だんだんと飽きてきました(汗)。
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でも八重桜って、何であんなに花弁を沢山付けるのでしょうか?
見る側にはいいのですが、咲かせる側(?)は大変そう…。 -
久し振りに豊平川河畔のサイクリングロードも走ってみました。
かつてはよく真駒内方面まで走り、そのまま国道に移動して、定山渓方面までサイクリングしたものでした。 -
この時期の札幌、色々な花が咲き乱れていて楽しいですね。
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天気の悪い日は、インドアなネタを探して歩きました。
札幌駅地下街の某所には、こんなバーも開設されていました。
手前には平井堅のアルバムが聴けるようになっているオーディオ設備もありました。 -
雨の日によく利用していたアスティ45の地下にあるコミュニティ空間。
そこから1Fに上がると、このような昔懐かしの映画ポスターなどが並ぶ一角があります。
ヘップバーンとかビビアンリーとか…。 -
ポケモンセンターにも足を運んでみました。
先日、ポケモンジェットで見かけたカエルさんキャラが気になったので。
このカエルさん、結構主役級の扱いなんですね!!! -
そして懲りもせず、某イオン内のフードコートにてポイント飯。
6月末でポイント制度が変わるようなので、こちらのポイント飯にお世話になることは、もうなくなってしまうのかも…。 -
そして深夜になるとススキノ界隈のファストフード店へ。
この時間帯の地下街はひっそりとしています。 -
暫く悪天候が続きましたが、旅立ちの2〜3日前から漸く晴れ間に恵まれるようになりました。
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久し振りに、ビール園にも足を運んでみました。
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ここにはSLもありますね。
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旅立ちの前日、野球はナイターでしたので、午前中は暇です。
自転車もあることですし、久し振りに幌見峠まで頑張ってみました。
ここは一昔前までは全く整備されておらずに、私のような半浮浪者の憩いの場(?)となっていたのですが、今では夜景やラベンダーのスポットとして”お洒落”に生まれ変わりました。
その分、逆に足が遠のいていたのですが、早朝は流石にひっそりとしていて、昔の幌見峠の風情を楽しむことが出来ました。 -
ここにはまだ少しだけ雪が残っていました。
5月中には消えてしまいそうですね。 -
市内を一望できる、文字通りの(札)幌を(見)る峠です。
皆様も是非。
ただ、昼間や夜に車で行くと、駐車料金取られますので御注意を…。 -
自転車で登ると、最後は相当きつい坂になりますので、その辺もご留意下さい。
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でも景色は最高です。札幌市内にいることを忘れさせてくれるビュースポットです。
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そして帰りは朝の円山球場を見てから市街地へと戻ります。
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円山の桜、見頃は過ぎていましたが、八重桜に関しては、こちらでも丁度良い頃合いでした。
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そして野球観戦へ。
今回は某金券ショップで安く売られていたチケットにて観戦します。
プラチナシートなんて初めてだわ…。(1500円。通常は5000円位するらしい…。) -
札幌Dまでも勿論チャリで。
結局今回の旅程での最南は、ドーム界隈となりそうです。
まだまだ時間がありましたので、途中豊平公園へ。
ここにはこちらのセンターがあります。 -
お花に囲まれて癒しの時間を過ごす昼下がり。
うーん、自分のカラーには合わないなぁ〜(汗)。 -
そして試合開始約1時間前にドーム入り。
札幌D内には、色々な展示品を楽しめるブースがあります。 -
野球関連がメインですが…。
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アーティストの手形とかもありますよ。これはB'zのどっちか。
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こちらはGLAYのTERUのものです。
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コンサドーレ関係もあります。
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そして見逃してはならないのが、日ハムの故大社オーナーに関する展示でしょうね。
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プラチナシートでは、こんなお姉さんのエスコートがあるんですね(笑)。
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そして野球を観戦。
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今回はドラを応援しますが、周りは日ハムファンばかりで、完全にアウェー状態。気まずい思いをしながら、逆転したシーンでは小さく盛り上がります。
因みにこの日は、ハムの先発が大谷だったので、ハム側から見た場合、4点差を大逆転された回はドン引き状態でした。
しかし結局、ハムが再逆転して、そのまま7対5でハムの勝利となります。 -
7回裏のハム攻撃前の様子。
札幌Dでも遂に風船飛ばしが定期的に行われるようになってしまいましたね。
個人的には好きになれない光景です。 -
ハム側が勝利のお出迎え。
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そしてヒーローインタビュー。
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ヒーローは同点ホームランの陽大カン選手と、2ランホームランを放って”男は黙って初球から”の名言(迷言?)を残した石川慎吾選手でした。
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そして勝利の花火が…。
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すぐ上を見ると、二岡が…(笑)。
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こうして札幌Dを後にして、旅を開始します。
ドームから市街地方面は混雑しますので、最初国道36号線を北広島方面に逆走して、途中から厚別川沿いに大谷地を目指します。
そして夜が明けるまで新札幌のマクドで過ごします。 -
まだ薄暗いうちから走り始め、夜が明ける頃には野幌に到着しました。
暫く野幌界隈の史跡を見て回ります。 -
江別のガラス工芸館前でも、八重桜が綺麗に咲いていました。
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そして更に進みます。
漸く日の出の時間になりました。 -
その頃に江別市街を出て、石狩川を横断します。
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朝日と美原大橋とのコラボ風景。
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涼しい朝方に河畔を走る至福の旅です。
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ずっとこんな状態で走れたら良いのになぁ〜。
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そして江別市郊外、豊幌駅に到着。
駅前のコンビニにて買い出し後、始発が来る前の駅舎内で寛ぎながら、朝食を頂きます。 -
江別の日ハム応援大使のポスターが。
大引はともかく、アブちゃんは何やっとんねん。
今やアブレイユといえば、ライオンズの方を思い出すわ! -
そして岩見沢市内に入ります。
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上幌向駅近くの温泉施設にて朝風呂に浸かります。
朝5〜8時までは500円(通常は780円)で入れます。 -
風呂上がりのサイクリング。
正直、テンション上がらん…。
美唄の入口にて、日本一の直線道路が始まります。
ここも一体、何度通過していることやら…。 -
美唄市内でしばし観光します。
これは美唄市役所です。 -
空知神社の境内には、こんな塔も建っていました。
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何じゃこりゃ???
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市街地のど真ん中にある、その名も中央公園にてしばし休憩。
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すぐ近くには立派な博物館もあります。
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この博物館、結構見応えがあってお勧めです。
私の訪問時は、無料開放されていました。 -
鉄道マニア心を擽る展示も!
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こんなのも良いですね!
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美唄の炭鉱の歴史、やはり忘れてはなりませんね。
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何だかんだでお昼時になりましたので、近くのコンビニで買い出し後お昼ご飯。
今度は和田公園という、ちょっとマニアックな公園に足を運びました。 -
せっかくなので、美唄の某有名スイーツも話のタネ(フォートラベルネタ?)として購入します。
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ここには貸しボートも整備されているんですね。
美唄と言えば、東明公園の方が有名だと思いますが、ここも結構味わい深いスポットだと思います。 -
美唄のカラーマンホールを発見。
ここにも白鳥が描かれています。 -
美唄の歴史的建築の一つです。
こうしてのんびりし過ぎた美唄を離れて再び12号線北上の旅を続けます。 -
そして奈井江市街地へ。
立派な開拓記念碑が建っていました。 -
開拓記念碑に関する詳細はこちらで。
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奈井江でもカラーマンホールを発見。
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本当は砂川まで行こうかなと思いましたが、雲行きも怪しくなってきて、雨雲持っていなかったので、雨に降られるのも嫌だと思い、一旦奈井江にて旅を終えることにしました。
奈井江駅は日中時間帯は窓口が営業していて、クレカにて乗車券を購入することが出来ました。 -
そして見慣れた711系にて旭川へ、更に宗谷本線に乗継ぎ、和寒へと戻りました。
帰りはまだ自転車での旅が終わっていませんが、区切りとして本旅行記はこれにて終了させて頂きます。
最後までご覧下さった方、どうも有難うございました。
また続編にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。
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