2015/06/01 - 2015/06/01
181位(同エリア338件中)
ロビンさん
庭のライラックが満開になりました。札幌市では5月から6月にライラックまつりが行われます。メイン会場は雪まつりでお馴染みの大通公園ですが、白石区の川下公園でも行われます。川下公園は世界中のライラックがある珍しい公園です。お天気の良い1日、2015年の川下公園の様子です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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川下公園は札幌の郊外、白石区にある公園。園内には野球場やテニスコート・ピクニック広場などがある総合公園。札幌ドーム3.5個分の広さ。ここにライラックの森があります。
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クリアファイルや絵葉書も売っています。ライラックにこんなに種類があるなんてびっくり!
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ライラックは札幌市の木です。英語でライラック、フランス語でリラ、日本語では紫丁香花 (むらさきはしどい) と言います。
渡辺淳一さんの「リラ冷えの街」で有名になりましたが、5〜6月の暖かい日の後に一気に冷え込むような日の事をリラ冷えと言います。 -
ライラックといえば紫を思い起こしますが、これはきれいな藤色。
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ここには200種類、1700株のライラックが。少しご紹介。
まずはアメリカの白いマーサ。 -
白の一重の花です。
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ブルーの八重、フランス。
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ブルーというより藤色と紫のグラデーションが綺麗!・・これはフランスなのでリラ!
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ピンクのライラックは?
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こんな感じ。ちょっと白っぽく写っています。
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次はオランダのライラック。
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ゴージャス!
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次はドイツ!
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花が大きめ。
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この様に各国のライラックが咲き乱れています。ライラックは香りも良いので、公園自体がライラックの香りに包まれ癒されます。
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ロシアのライラック。
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色が濃い!寒い地方だから?
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青空にライラックが映えます。
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ここは札幌の郊外で車じゃないと不便ですが、お天気と時期とお暇があったらぜひ訪れてみて下さい。
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モンブランのリラ。
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雪のように白い!
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ここには淡路島と建築家の安藤忠雄さんの協力で、クラーク博士がアメリカに送ったライラックの子孫が札幌に戻ってきたと書いてありました。クラークさんはその事をご存知かしら・・・
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公営の公園なので、レストランの施設などは充実しておりません。ピクニックエリアなどでお弁当などを広げるのが良いかも。
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こんなにたくさんのライラックを見られる場所はそうありません。公園は無料です。
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初夏のお天気の良い日にぜひお出かけしてみて下さい。ライラックもあっという間に花が終わってしまいますから・・・
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