2014/05/31 - 2014/05/31
16位(同エリア323件中)
こあひるさん
旧気仙沼市と旧本吉町(今は合併して気仙沼市)との境にそびえる標高710mの徳仙丈山は、日本最大級のつつじの群生地。
約50万株のヤマツツジとレンゲツツジが、新緑の山を朱紅色に染め、眼下に広がる太平洋のコバルトブルーと絶妙なコントラストを見せる。
そんな光景に強く惹かれ、NPOのバスツアーで参加した昨年だったが、お花のタイミングが遅かったのと、花つきが悪い年だったのと・・・で、残念ながら燃え上がる様なツツジの山を見ることができなかった。
今年こそリベンジするぞ~!と誓っていたものの・・・仙台から気仙沼までは結構遠いし、徳仙丈山はアクセスしにくいので、やはりバスツアーを利用した方がよさそう・・・。
今年は、クラブツーリズムのツアーに参加することに決めた。
前もって花のピークを予想して、バスツアーの限られた日から選ぶのはなかなか難しい。
昨年に比べて、今年は暑い日が続いたせいもあり・・・考えて日を選んだつもりだったが・・・またしてもやっちまった~~~>゜)~~~のタイミングになってしまった・・・。
開花情報に合わせて、この日に行ければベスト!と思っても、あらかじめ日程を決めているバスツアーだと、そうできないのがほんとにじれったい!!
2013年の徳仙丈山旅行記
↓
http://4travel.jp/travelogue/10782613
- 旅行の満足度
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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今年も、徳仙丈山がらみのバスツアーはいくつかあり、わが家の場合はふたりで参加することになるので、先ずは土日に限られてきます。何社かのバスツアーから、一応、5月4週目、5週目、6月の1週目と選択肢はあります。
さて・・・一般的な情報によれば、徳仙丈山の見頃は、5月中旬から咲き始め、6月上旬まで・・・となっていますが・・・。
花つきが悪かった昨年の開花状況を振り返ると、山の中腹ほどまでと、頂上あたりとでは、見頃の時期がズレていて、どの高さあたりの見頃に合わせていけば一番キレイなのか・・・よくわからないままなので、とても困ってしまいました。
昨年は開花も遅く、花つきも悪かったのですが、6月8日に訪れた時には、中腹辺りまではすでにかなり散り、山頂付近では見頃になりそう・・・という感じでした。
今年は開花が遅いとは聞いていないので、5月4週目か5月5週目にするか・・・ものすごく迷いましたが・・・中間をとって、5月5週目、5月31日のツアーに参加することに決めました。
朝7時半に仙台駅東口に集合です。バスツアーって・・・朝の苦手なわが家にとっては、すごくつらいんですよね〜。
しかも連れ合いは、前日仕事が忙しく、夜中0時頃に帰ってきたので、山登りがあることを考えると、かなり気の毒なことになりました。
ハウジングセンター前が集合場所で、そこに植えられた薔薇が、ちょうどと〜ってもキレイに咲いていました。 -
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まずは、徳仙丈山のある気仙沼へと向かいます。
車窓からは、田んぼや山々が広がる緑多い田園風景。 -
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今まで、平らなところに広がる田んぼしか見たことがなかったので、ミニ棚田のような段になっている田んぼを見かけて、嬉しくなりました!
4トラで、すばらしい棚田の風景を見かけるたびに、一度見てみたいな〜と思っていましたが、ちょっぴりだけその雰囲気を味わえました。 -
9時をまわり、いったん岩手県に入ったバスは、一関市川崎町にある「道の駅かわさき」でトイレ休憩です。
道の駅 かわさき 道の駅
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直売野菜も売られています。
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紫陽花の鉢植えも売っていました。鉢植だと、自然に咲いているのよりも早いからな〜。鮮やかなブルーを見ると・・・もうすぐ梅雨なんだな〜なんて思います。
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朝早かったので、すでにお腹が空いてきてしまい、山登りの前に何か軽くお腹に入れとこう!と、プリンを買いました。
今日のツアーは、おばちゃん割合が高い(自分もですが)のですが、皆さんお握りや団子など買い込んで食べています。今日は暑くなるので、山登りの前にちゃんと食べておかないとね!
私も、今日はお腹の調子が悪くないので、バス中での飲食も大丈夫そうでよかった〜。 -
昨年は、ガイドさん・・・というか添乗員さんについて上って降りてくるという形でしたが、今年のツアーは、2時間の間に、自分で上って降りてくるという形で、一応自由行動ですので、気が楽です。
でも、普通に上ると40分くらい・・・ということになっていますので、しつこく同じ場所で写真撮影に夢中になっていると、時間が足りなくなってしまう恐れもあるので、さくさく気味に行かなきゃダメだな〜と言う感じです。
数日ごとに更新される開花情報ですが、最新の28日時点で、登山口付近〜第1展望台のあたりのつつじが原は、もう散り始め・・・つつじ街道あたりは見頃・・・山頂あたりは、咲いた株が多くなってきた・・・と言う感じでした。でもその情報から、暑い日が3日続きましたので・・・まずい・・・と思っていたのです。
24日あたりには、ふもと〜つつじ街道までが見頃で、山頂あたりだけは徐々に開花してきた・・・という情報だったので、あ〜〜!わが家が行くのは1週間後なので、かなり微妙だなぁ・・・今日明日に即行きたい!とじれったく思いました。簡単に行けるところだったらいいのに〜〜!と、1週間待っているのが悲しかったです。
前もって決めなければいけないスケジュールだと、お花にタイミングがなかなか合いませんね。
で・・・気仙沼側登山口から入ってすぐのあたりは、やっぱりもう、お花はしょぼしょぼになったり散ってしまっておりました。あ〜〜・・・今年もまたやっちまったな〜<*)) >=<!! -
朱色のレンゲツツジは、まだ見られるものが多少あります。
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もともとのヤマツツジの群生を、観光名所にすべく、佐々木梅吉さんという方が、農作業の後、毎日山に入り、ツツジの下草刈りや移植を始めたのです。
下草やつたを刈ってもらい、日がたくさん当たるようになったツツジがこんなに大きく、沢山、立派に育ったのです。
その後活動は、徳仙丈山つつじ保存会など、地元の方々によって引き継がれ、大変な苦労をして手入れされることによって、美しい朱紅色のツツジが山を覆い尽くす光景を見ることができるのです。徳仙丈山 自然・景勝地
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徳仙丈山には、大正初期から昭和25年まで、銅を採掘した「徳仙鉱山」がありました。屋根葺きや農耕馬用の採草地だったことから、山焼きが行われ、その火防線は現在の登山道の一部となっています。
推定50万株の群生つつじは、世界に類を見ない規模で、何回にもわたる伐採や火入れに耐えて萌芽し、みごとな株になったものです。
歩き始めて10分ほどしか経っていませんが・・・今日は天気もよいし、何しろ30℃超えの暑さ・・・。
それに・・・昨年のことをすっかり忘れてましたが、このあたりからすでにけっこうな上り坂が続くのです。すでにヘロヘロになってきました。 -
第1展望台まで来ました。
このあたりは、もうほぼ散っているとの情報でしたが、その通り・・・でした。
第1展望台から眺める「つつじが原」の眺めが圧巻で、自慢のビューポイントなのですが・・・昨年と状況一緒じゃん・・・~>゜)〜〜〜・・・。ツツジのことを除けば、開放感のある爽快な景色が広がっています。
この斜面一面限りなくツツジ色に染まっていたら・・・ほんとに素晴らしいでしょうねぇ〜〜! -
今年は靄っていて、気仙沼湾あたりも全く見えません。
気仙沼湾 自然・景勝地
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見頃の時には、この「つつじが原」が朱紅色に染まります。
あ〜〜見てみたいわ〜〜(>_<)!! -
私がどんなにがっかりか理解していただくために、ピーク時の第1展望台からの「つつじが原」の眺めを、気仙沼市のHPよりお借りしました。
圧倒的なスケール感で咲き誇り、全国屈指のツツジの名所といわれております。 -
「つつじ坂」と呼んでいるなだらか〜な坂道をダラダラ・・・途中で休み休み(情けないほどの体力のなさ・・・)進みます。
もちろん、このあたりのツツジもほぼ終わりかけ・・・。山登りが辛く感じます・・・。 -
道沿いに、ちょっとひらけて野原みたいになったところがありました。
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頂上までの道程のちょうど半分ほどのところから「つつじ街道」と呼ばれる道になります。
背丈よりも高い大きなツツジが、トンネルのよう・・・とも例えられる「つつじ街道」ですが、開花情報通り、やっぱり今年ももうほぼ終わりかけ・・・。
赤紫がかった小さ目のお花をつけるヤマツツジはもうほんとうに萎れてしまっていますが、ややオレンジがかった大き目のお花をつけるレンゲツツジは、所々、まだキレイな株も見られますが・・・。 -
「つつじ街道」です。
この両脇が、全部ヤマツツジの赤に染まるんですよ〜〜!どんなに素晴らしいことでしょう〜〜(T_T)・・・。 -
「つつじ街道」も、けっこうな上り坂道です。
来た方を振り返って見ました。
この両脇全部がツツジ色になるんです(しつこい〜〜)! -
私がどんなにがっかりか理解していただくために、ピーク時の「つつじ街道」の凄さを、気仙沼市のHPよりお借りしました。
人とツツジの大きさを比べてください。ツツジ群生のスケールの大きさがうかがえます。 -
あ〜〜暑い・・・。ずっと上り坂なので、時々立ち止まって休んで飲み物を口にしないと歩いていられません。かなり息も上がって、思うようには進めません。
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さらに「つつじ街道」を進んで、また振り返って見ると、だいぶ高いところまで上って来たんだな〜という感じです。
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ヤマツツジがしょぼくなっているのがわかりますよね?
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昨年は「つつじ街道」を通ったあと、「お祭り広場」と呼ばれる山頂の少し手前にある、ほぼ平らになったスペースに向かいましたが、今日は「お祭り広場」の方へ向かわずに、「十二曲り登山道」を通って、山頂へと向かいます。
昨年は、添乗員さんについていくだけだったので、この「十二曲り登山道」の存在は知りませんでした。 -
文字通り、九十九折りになった山道を上るコースなんです。
ところどころ、素晴らしい眺望がひらけているところがあります。 -
かなりきついです。
昨年、山頂まで行くのに「お祭り広場」から上る道を使いましたが、そちらはもっと狭くて険しい坂で、足場も悪く、連れ合いにはムリかな・・・と思っていたので、距離はだいぶ長くなりますが、こちらの登山道のほうが、少しは楽・・・かもしれません。 -
木々の間から、少し下の斜面が見えました。
あそこらへん、真っ赤だったんだろうなぁ〜〜。 -
坂道だけでなく階段になっているところもあります。わりと整備されている登山道です。
ちょっと山寺を思い出しました・・・。 -
日陰のせいか、まだキレイに咲いていたヤマツツジ。
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すれ違うときに「こんにちは!」とあいさつを交わしますが、ゼイゼイしちゃって、なかなか上手く返事ができません(笑)。
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ツツジが今年も大外れだったことを考えなければ、なんと爽やかな風景なのでしょう!
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頂上に着きました〜〜!樹齢1000年以上のツツジを御神体とする石造りの徳仙丈山神社の祠がちょこんと建てられています。
ただ今11時半をまわっています。
ツツジがしょぼくて、撮影に時間をほとんどとられなかったので、標準的な40分ほどで上ってきたことになりますね〜。
ほんとはもうちょっと休み休み来たかったのですが、2時間という決められた時間の中で・・・と思うと、ついムリして急ぎ目にならざるを得ませんね。 -
祠のある山頂から、さらにちょっと小高くなっている場所があります。
こっちがホントの山頂?
徳仙丈山は、標高711mとなっていますが、東日本大震災の地盤の変化で、1m低くなり、今は710mになっているそうです。 -
そのちょっと高くなっているところへは、人ひとり通れるかどうかの細い急な斜面を上るので、連れ合いを祠のあるところに置いて、ひとりで上ってみます。
祠のある辺りより、一段上ってみた方が、壮大な景色が広がります。 -
小高いところからは、ここを下っていったところにある「お祭り広場」から続く、本吉側登山口へと至る「尾根道コース」がよく見えます。
本吉側のほうも、斜面一面ツツジなんですが、ほぼ緑に見えています。あれはもう終わっているのか・・・これからなのかよくわからないですね。
開花情報だと、山頂あたりは、まだ散ってなくて見頃のはずなんですけど・・・。 -
山頂からは、東に海岸や大島、金華山など、西に栗駒山、北に室根山などを一望できるそうなのですが、今日は天気は良くても靄っていてあまり遠くまで見渡せません。
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山頂のツツジが、今どういう開花状況に当てはまるのかよくわからないですが・・・向こうの斜面まで真っ赤に染まるはずなのですよねぇ・・・。
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小高いところから降ります。
祠のある山頂は、このような感じで、そんなに広くはありません。 -
ややピーク過ぎ・・・散りつつある・・・って感じですかね(-_-;)。
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気仙沼湾がかすかに見えますね。
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「十二曲り登山道」から上ってきたので、そこを通らずに、「お祭り広場」へ至る急な坂道を下って戻ろうと思っていたのに、間違えて(いつでもどこでも方向音痴!)、同じ「十二曲り登山道」を下り始めてしまいました。
途中で気付いたけれど、また上って戻るのは嫌なので、そのまま「十二曲り登山道」を降りて、ちょっと遠回りをして「お祭り広場」に向かいます。 -
「お祭り広場」までもうすぐ・・・というこのあたりは、昨年通った覚えがあります。
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山頂よりは低い位置にある「お祭り広場」付近。
このあたりも、もう終わりかけ・・・ですね〜。 -
まもなく「お祭り広場」。
写真の真ん中に見える通り道は、本吉側下山口です。
本吉側登山口にある駐車場までは、大型バスが入れないので、観光バスはどうしても気仙沼側登山口からになります。
一度、本吉側から上って、本吉側のツツジも見てみたいものです。・・・といっても・・・気仙沼側からですら・・・まだまともにツツジを見たことがないのですが・・・。 -
つつじ祭り期間中には、こうして「お祭り広場」に露店が出ています。
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「お祭り広場」から、山頂へ行く道です。
「十二曲り登山道」に比べると、かなり短距離ですが、すごく険しい急な上りになっています。写真だとそんなに急坂に見えないし、広そうな道に見えますが、あの先の方は、狭くなり、道もかなり悪くなります。
どちらから山頂に行っても、高齢者にはかなりきついですが、こちらの道よりは「十二曲り登山道」の方がグルグルまわりながら上るし、一応階段などもある散策路になっているので、マシなのかな〜と思いました。 -
「お祭り広場」。お昼ご飯を食べながらツツジを楽しむ人で賑わっています。
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ちょうど正午になりました。
「お祭り広場」あたりのツツジ風景を撮りたいので、シートを敷いて、連れ合いには焼き鳥でも食べて待ってもらいましょう!
でも、12:50集合なので、そうゆっくりもしてられないのが残念ですが・・・。 -
「お祭り広場」はほぼ平らになったスペースですが、周りはツツジ一面の斜面に取り囲まれています。
まだ見られるツツジもちょっとはありますね。 -
まだらな感じですが・・・これからなのか終わったのか不明・・・。
近くのものを観察すると、散り始めているように見えましたが。 -
-
これはこれで、なかなかキレイですけどね〜。
昨年も同じような状態だったよなぁ・・。 -
-
昨年、ここで説明をしてくれた保存会の人がいたので、開花情報で、どのあたりが見頃の時にくれば一番キレイなのか?と聞いてみました。
すると・・・
①山の上と下とでは1週間ズレがある。
②「つつじが原」や「つつじ街道」が見頃の時に来るのが最もいい。というのは、下の見事なツツジを見ながら、山頂まで来るというのが最も見ごたえがあるから。
③ツツジは、満開になるにつれてシラっちゃけてくるので、3~5分咲きくらいの方がキレイ。
④例年は、5月24~25日くらいが見頃。
だそうですよ~~!あ~!去年教えておいてほしかったわ~~!
今年は、先週末頃が一番よかったそうで、週半ばには暑い日が続き雨も降らなかったので、暑さに弱いツツジはやられちゃったそうです。
つまりは、つつじが原(第1展望台)やつつじ街道が見頃・・・となったころに来るのがベストということですね。
とわかっていても・・・バスツアーだと、直前の状況に合わせて変更できないから・・・難しいよね~。来年は、思い切って早めの日程のツアーにしようかな~。 -
-
さてと・・・のんびりできなくて残念だけど、集合時間まであと40分くらいなので、下山するとしましょう。
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帰り道は、同じところを通って気仙沼側登山口に向かうので、もう写真は撮らないし(撮るほどのものでもないし)、そうなると私の下山は超速いですよ〜〜。
山寺でも、下山にはほんの10分ほどしかかかりませんから・・・。 -
「お祭り広場」には、簡易トイレがありますので安心です。
トイレへのアプローチのツツジが割とキレイ〜〜! -
さあ、急いで下りましょう!
ツツジもしょぼかったし、帰りはさくさくと下りの勢いに任せてどんどん進みます。 -
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行きには、第2展望台に寄らずに、そのまま横を通り過ぎて「つつじ街道」へと行ってしまったので、帰りに第2展望台に寄ってみました。
この展望台からは、太平洋の紺碧とツツジの赤が織りなす雄大な風景が楽しめるんですけどね。 -
当然ながら・・・ツツジらしき色は見られません(T_T)。
気仙沼湾も霞んでよく見えません。 -
下りはあっという間に・・・気仙沼側登山口まで戻ってきました。
集合時間の12:50まではあと10分くらい。
トイレを借りてから・・・暑かったのでビールが飲みたくなり、冷たいのを一杯!!あ〜〜!最高にうまい〜〜! -
今日のバスツアーはクラブツーリズムなのですが、実際には東北観光バスさんです。
今回のツアーは、ツツジのタイミングを外してガッカリしても、そのあとに、温泉や酒蔵見学(試飲)といった美味しい楽しみもあるので、気分的に盛り返せる構成となっています。
ツツジは今年も大・失・敗!のタイミングでしたが、来年は思い切って早めに行ってみよう(望むべくは、好きなようにタイミングを合わせて動けるといいのですが・・・)。
さて、今年もガックリ・・・なツツジでした(単に山登りになってしまった・・・)けれど、このあとは、気仙沼でお昼ご飯を食べて、温泉に入りま~す!
②に続きま~す
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この旅行記へのコメント (8)
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- 銭形幸一さん 2014/06/08 20:43:15
- 合掌
- こんばんは。
気仙沼市のHPの画像、不覚にも笑ってしまいました。
いやいや、笑いごとじゃないですよね、失礼いたしました。
気仙沼って県の北東の外れですから仙台からだとそれ相応の覚悟が必要ですもんね。
私が今年、こあひるさんと似たようなリスク背負って遠出したのは河津桜。
昨年の南アルプス登山も天気予報と睨めっこ。
花や季節物、登山の撮影はギャンブル張るのと一緒ですね…。
長野県の高遠の桜、来年は見てみたいですし、今年登る南アルプスも天候が崩れる可能性も大いにあるわけですから、明日は我が身…
(;゚д゚)….
の話かもしれません。
二年連続肩すかしなわけですから来年も行くしかありませんね(笑)。
満開のつつじ見れた時の喜びはさぞかし大きいことでしょう!
- こあひるさん からの返信 2014/06/11 12:54:31
- RE: 合掌
- 銭形幸一さん、こんにちは!
> 気仙沼市のHPの画像、不覚にも笑ってしまいました。
> いやいや、笑いごとじゃないですよね、失礼いたしました。
2年続けて外してしまい、ほんとにこうなるの?と悔しい思い出いっぱいです!笑うしかないですよね〜〜。山は、下と上でお花の時期がずれるので、山に慣れていないわが家は、よけいにタイミングがつかめなくて・・・。
> 気仙沼って県の北東の外れですから仙台からだとそれ相応の覚悟が必要ですもんね。
仙台から、石巻が意外に遠くて驚いたことがありますが、それよりももっと先なので、なかなか訪れる機会がないのが気仙沼です。
> 私が今年、こあひるさんと似たようなリスク背負って遠出したのは河津桜。
> 昨年の南アルプス登山も天気予報と睨めっこ。
> 花や季節物、登山の撮影はギャンブル張るのと一緒ですね…。
バスツアーや泊りがけの場合はもちろん、いつでもひょいと行けるところ以外の場合には、天気やお花のタイミングは一種の賭けですね〜。今年は、急に暑くなり、開花がぐっと早まってあっというまに傷んでしまったお花も多いみたいです。
> 長野県の高遠の桜、来年は見てみたいですし、今年登る南アルプスも天候が崩れる可能性も大いにあるわけですから、明日は我が身…の話かもしれません。
こればかりはもう・・・運というか・・・なるようにしかならない・・・と思って行動するしかないのかなぁ。
> 二年連続肩すかしなわけですから来年も行くしかありませんね(笑)。
> 満開のつつじ見れた時の喜びはさぞかし大きいことでしょう!
来年も挑戦するつもりです!ツツジ見頃のタイミングも聞くことができたし・・・(だからってバスツアーで合わせるのはやっぱり難しい)。仙台にいる間に燃え上がる真っ赤な山を見ることができるかしら?
こあひる
-
- mintさん 2014/06/07 19:14:56
- ご無沙汰です〜
- こあひるさん こんばんわ。。。
ご無沙汰してました〜
お元気そうで何よりです。。
徳仙丈山のつつじ。。。
お天気いいのに。。残念でしたね
私も昨年ツアーで行きましたら、あいにくのお天気。。霧雨で
展望は悪く最悪。。。その上つつじの花は終わりかけ。。。
まっ!ホテルで昼食でよしとしまして。。
私が行ったツアーは、気仙沼の復興市場に行きましたよ!
今年は、何処の花も一週間早い見たいでした。
- こあひるさん からの返信 2014/06/11 12:44:22
- RE: ご無沙汰です〜
- ぴっちゃん、こんにちは。
返信が大変おそくなり、失礼いたしました。
> ご無沙汰してました〜
> お元気そうで何よりです。。
もうすっかり体調も戻り、元気にしています!
> 徳仙丈山のつつじ。。。
> お天気いいのに。。残念でしたね
昨年の徳仙丈山は、お天気はいまいちでしたが、今年は日焼けするほどの晴れ!でした。でも、ツツジは昨年同様にタイミングが外れました。バスツアーだとほんとうに難しいです。
> 私も昨年ツアーで行きましたら、あいにくのお天気。。霧雨で
> 展望は悪く最悪。。。その上つつじの花は終わりかけ。。。
昨年は花つきも悪かったみたいですからね〜。
> 私が行ったツアーは、気仙沼の復興市場に行きましたよ!
おさかな市場よりも、復興市場でお昼を食べたかったな〜と思いました。
> 今年は、何処の花も一週間早い見たいでした。
初春の出だしは寒いかな・・・と思っていましたが、いつまでたっても寒かった昨年とは違って、仙台でも半袖OKの日々が続いて・・・暑い日続きで、お花も開花が早まり、傷んでしまうのも早いみたいですね。
こあひる
-
- 玄白さん 2014/06/04 22:16:44
- 花の時期に合わせるのは難しい!
- こあひるさん、こんばんは!
二年続きで徳仙丈山のツツジのタイミングが外れてしまって残念でしたね〜。
気軽に思い立ったときに個人でチョコッと出かけるの違って、事前予約が必要なツアーでは、タイミングが合うのは一種の賭けみたいなもんですからね。
来年に乞うご期待ですね。
あ、そうそう! 宮城県のツツジの名所といえば、川崎町の笹谷峠はどうなんでしょう? 玄白が学生の頃、オンボロ自転車で仙台から山形までサイクリングをしたとき、峠の山肌の斜面が見渡す限りヤマツツジかレンゲツツジでオレンジ色の絨毯を敷き詰めたような光景に出くわしたことを今でも覚えています。今はどうなっているのかな〜? なにせ45年も前のことなので・・・
玄白
- こあひるさん からの返信 2014/06/10 22:43:35
- RE: 花の時期に合わせるのは難しい!
- 師匠、こんばんは〜!
返信がたいへん遅くなって失礼いたしました。
> 二年続きで徳仙丈山のツツジのタイミングが外れてしまって残念でしたね〜。
ほんとに・・・ガッカリでしたよ〜・・・。山登りはそんなに好きじゃないのに・・・。
> 気軽に思い立ったときに個人でチョコッと出かけるの違って、事前予約が必要なツアーでは、タイミングが合うのは一種の賭けみたいなもんですからね。
その通りです!今年は、あ〜〜!タイミングを逃してしまう!と途中でわかっていながら、それでも何日か待たなければならなくて・・・じれったかったです。
> 来年に乞うご期待ですね。
来年こそ!・・・別の場所にしようかとも思うのですが(やはりアクセスが悪いのでバスツアーになるんですよ・・・)、こうなると意地でも、ほんとにあんなに真っ赤に染まるのか確認しないと気が済まないですよね〜。仙台にいるうちにちゃんと見れるかしら?
> あ、そうそう! 宮城県のツツジの名所といえば、川崎町の笹谷峠はどうなんでしょう? 玄白が学生の頃、オンボロ自転車で仙台から山形までサイクリングをしたとき、峠の山肌の斜面が見渡す限りヤマツツジかレンゲツツジでオレンジ色の絨毯を敷き詰めたような光景に出くわしたことを今でも覚えています。今はどうなっているのかな〜? なにせ45年も前のことなので・・・
ちょこっとググってみたところ、ツツジや紅葉がキレイなところらしいですね。でも、名所として名前が全く上がってこないので・・・どうなんでしょう?どっちにしろ・・・師匠がチャリで仙台から山形へ(え〜〜!すごい!)走っていた時に見かけたようなところなので、アクセスが悪いんでしょうが・・・(笑)。
こあひる
-
- aoitomoさん 2014/06/04 14:25:15
- 気持ち伝わってきました〜
- こあひるさん
昨年も徳仙丈山のつつじの旅行記を拝見させていただきましたが、今年もリベンジされたのですね〜
こあひるさんが、これだけ綿密な計画を立てつつも満開のつつじが見れないのがちょっと疑問です。
徳仙丈山のつつじは、ベストなタイミングで行けたらHPのように本当に見れるのでしょうか? そこが正直気になります。
確かに、つつじを気にしなけれはそれはそれで天気もいいし楽しい山登りですが、自分のイメージと違うとやはりすっきりしませんよね〜
こあひるさんの気持ちは十分に伝ってきましたよ。
温泉と酒で盛り返して下さいね〜
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2014/06/10 22:05:07
- RE: 気持ち伝わってきました〜
- aoitomoさん、こんばんは!
返信が遅くなってしまって大変失礼しました。
> 昨年も徳仙丈山のつつじの旅行記を拝見させていただきましたが、今年もリベンジされたのですね〜
そして・・今年も見事に・・・はずしてしまいました〜(爆)!
> こあひるさんが、これだけ綿密な計画を立てつつも満開のつつじが見れないのがちょっと疑問です。
いえいえ〜、綿密なんて、私でなくaoitomoさんにふさわしい言葉です。開花情報は、数日ごとに写真で公開されているので親切なんですが、それに合わせてさっといけるようなとろこではないんで、じれったいですね。
> 徳仙丈山のつつじは、ベストなタイミングで行けたらHPのように本当に見れるのでしょうか? そこが正直気になります。
添乗員さんが言うには、あのポスターのツツジは、よっぽどタイミングがいい時だから・・・と(負け惜しみ?)言っていました。福島の花見山のポスターについても、あんなに全部が咲きそろうなんて、よっぽどのタイミングでしょ〜と思いますので・・・(しかも色調は加工していると思う)。地元で、ちゃちゃっと行ける人でないと、なかなか・・・。ほんとに燃えるようなツツジの山になるのか、この目で確認したいです。
> 確かに、つつじを気にしなけれはそれはそれで天気もいいし楽しい山登りですが、自分のイメージと違うとやはりすっきりしませんよね〜
あんまり山登り・・・好きでもないんですが(笑)・・・。でも爽快な風景は、山登り目的で上ることはない自分には、とても貴重で素晴らしいものに感じます。
こあひる
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