2013/06/08 - 2013/06/08
17位(同エリア323件中)
こあひるさん
気仙沼市に、つつじで一面が朱紅色に染まる山があるという。
旧気仙沼市と旧本吉町(今は合併して気仙沼市)との境にそびえる標高711mの徳仙丈山は、日本最大級のつつじの群生地。
約50万株のヤマつつじとレンゲつつじが、新緑の山を朱紅色に染め、眼下に広がる太平洋のコバルトブルーと絶妙なコントラストを見せるという。
写真で見かけるような、燃えるように真っ赤に染まった山を是非見たいな~~!と思ったが、気仙沼方面へ行くのは、車を使わないわが家にとって、ちょっとアクセスしにくい場所なんだよなぁ・・。
調べてみると、つつじの見頃時期に合わせて、JR気仙沼駅前から土日のみ無料シャトルバス(無料は今年だけのようだが・・)が運行されるらしい。
ところが、そのバス便の時間は・・・気仙沼駅を8:50か11:20発(12:05着)の2便のみ。朝いちはムリだから、11:20便で行くしかないとすると・・・帰りの便は、11:55か13:25発とやはり2便なので、13:25発で帰るしかない。正味1時間あまりしかいられないのかぁ・・・。う~~ん、ビミョー!!!
あきらめようか・・と思ったいたら、「もとよし復興エコツーリズム」という日帰りバスツアー企画があり、それを利用すれば、仙台駅9時発で、現地までバスで連れて行ってくれるし、ガイドさんも一緒についてくれる・・とのこと・・。
そのバスツアーのスケジュールならば、徳仙丈山に2時間あまり時間をとってあるようだし、その後、4月にリニューアルオープンしたばかりの道の駅大谷海岸でお買い物・・・という感じになっており、買い物して、復興にも少しは協力できるかもなぁ・・と思い、このバスツアーを申し込むことにした。
ただ、最少催行人数が15名以上ということで、ぎりぎりまで催行されるのかわからないのが頼りないところではあったが、もし催行されなければ、今年はつつじには縁がなかったということで諦めよ~~っと!と思っていた。
毎日、開花状況をチェックしていたものの、今年は蕾の頃に雪が降ったため、花芽がかなり少なく、真っ赤に染まる光景にいつまでたってもならなかった・・・。
そして、9日(日)のツアーは人数不足で催行中止となったが、8日(土)は催行決定!となり、ついに、8日のツアーに参加することとなり、期待に胸ふくらませ徳仙丈山へ・・・。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝9時に仙台駅西口から出発。
参加者は13名で、大きな観光バスではなくマイクロバス。
高速に乗り、気仙沼市方面へ・・・。
途中、気仙沼市本吉町で、このツアー主催の本吉復興エコツーリズム推進協議会の人と、新日本ツーリストのガイドの女性が乗ってきました。本吉駅 駅
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12:20過ぎに、徳仙丈山の気仙沼側の駐車場に到着しました。
駐車場からは、つつじなんてどこに・・??って感じですね。
この駐車場に至るまでの道、最後の2kmほどは、砂利道のため、大型の観光バスは、バスが傷んでしまうので来るのを嫌がってしまい、また、自家用車も、場合によっては、砂利にハマってしまうので、大変らしい・・・という理由で、駐車場までを舗装道路にしようと頑張っているらしいですが・・・。
今でもつつじのピーク時には、狭い登山道が人でいっぱいになって、譲り合って待たないとすれ違えないほど混雑するのに、大型観光バスがどんどん来るようになれば、かなりひどいことになってしまう・・そのあたりが、悩みどころのようです。徳仙丈山 自然・景勝地
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竹の棒を杖代わりに、一本ずつ持ってくださ〜いと言われましたが、カメラを構えるのに邪魔なので、杖なしで頑張りま〜す!
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さて、登山スタートです!
山道・・と覚悟していましたが、竹の棒があるってことは、かなり本格的な山道なのかしら・・・目が悪い連れ合い・・大丈夫かしら・・?とちょっとだけかわいそうな気もしましたがね・・・。 -
新緑から深緑へ変わりつつある森の木々が、目に鮮やかに写ります。
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7日の開花状況を見たら、登山口から山の中腹までは散り始めてきており、山頂付近は今週見頃の予定となっている・・・とあったのですが、その通り、この辺りのつつじは、もうしょぼしょぼ〜〜・・・になっちゃっていますね・・・。
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今日の天気予報は、曇り・・で雨模様混じり・・・で、ドキドキなのです。
曇り空もかなり暗めで、時々、ポツンポツンと雨粒が落ちてくることもありますので、カメラのレンズを拭き拭きしながら・・・。 -
登山口から5分程歩いたあたりです。
散りはじめ・・とあったので仕方ないんですが、こんなにショボイ感じになっちゃってるのに・・・山頂辺りは、ほんとうに真っ赤に染まっているのでしょうか・・・? -
登山口から10分足らずのあたりに、佐々木梅吉さんの歌碑が建てられています。
もともとの山つつじの群生を、観光名所にすべく、佐々木梅吉さんという方が、農作業の後、毎日山に入り、つつじの下草刈りや移植を始めたのです。
下草やつたを刈ってもらい、日がたくさん当たるようになったつつじがこんなに大きく、沢山、立派に育ったのです。
その後活動は、徳仙丈山つつじ保存会など、地元の方々によって引き継がれ、大変な苦労をして手入れされることによって、美しい朱紅色のつつじが山を覆い尽くす光景を見ることができるのですね。 -
東北百名山の一つ、標高711mの徳仙丈山は、5月中旬から6月中旬に可憐なレンゲつつじとヤマつつじが一斉に開花し、毎年6月初旬にはつつじ祭りが開催されます。
その数、推定50万株の群生つつじは、世界に類を見ない規模で、何回にもわたる伐採や火入れに耐えて萌芽し、みごとな株になったものです。
耐え続けた花の思いが、山の八合目より頂上までの全体を紅に染め上げます。
尾根道につけられた防火帯そのものが登山道として利用されており、山頂まで快適に登ることができ(←頂上までは決して快適ではなかった・・)、登山道そのものが、つつじ庭園の散策路といったおもむきです。
また、山頂からのパノラマは正に絶景で、北に室根山、西に雄大な栗駒山、東に目を向ければ、コバルト色の太平洋に浮かぶ金華山が見られます。 -
登山口付近よりも、つつじの木は背の高いものが多くなってきて、お花もしょぼしょぼになりながらも、何とか色は残っていますね。
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登山道から垣間見える近隣の山々の眺めと、森の鮮やかな緑色がすばらしいです。
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ヤマつつじよりも、レンゲつつじの方が、お花がややまだ見られる感じかな・・。
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道の両脇を、紅のつつじが包み込むように茂るはずの道・・・。
ほとんど緑が多くて・・・でも、これはこれで遠目にはとてもキレイだけれどねぇ。
今年は、蕾が出始めた頃に、雪が降ってしまったので、蕾が落ちてしまったり、そのまま朽ちてしまったりして、花芽がすごく少ない年だそうです。
地元の方も、今年はダメだね〜・・・とおっしゃってましたから・・(え〜〜、やっぱそうなんだ・・・ガックリ・・)。 -
登山口から十数分で、第一展望台につきました。
展望台からの眺めです。
本来は、この辺りも真っ赤に燃えるように染まっているはずなのですが・・・。
今年は、山腹一面が真っ赤に染まる・・という感じにはならなかったようですが、全体的な見頃は、週の前半くらいだったのかな〜と思いました。
今日あたりは、ここから見える斜面のつつじは、ほぼ散ってしまってますね〜(笑)。
どうりで意外と混んでないなぁ〜・・と不思議に思っていたのですが・・。
先週末には、あまり広くない登山道は、譲り合って、団体が通るときなんかにはず〜っと待ってないと、すれ違えないほど大混雑していたそうです。
今日は、ほぼガラガラだもん・・・。 -
今日は天気が悪いので、靄ってますが、うっすらと気仙沼湾が見えます。
真っ赤なつつじと、コバルトブルーの海・・・とは全然いきませんでしたね。気仙沼湾 自然・景勝地
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つつじは残念すぎる状況だけど、それでもなんとも美しい眺めでしょう!
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しょぼしょぼになっていますが、まだ何とか落ちずに残っているレンゲつつじ。
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12:45頃、第一展望台から、次はお祭りひろばという場所まで行きます。
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やっぱりツアーだとね・・・ちょっと立ち止まって写真なんか撮っていると、あっという間に置いて行かれちゃうのよ・・・。
皆さん、記念撮影くらいはしても、撮影目的で来ている人って、私以外にいないようなので・・・全く慌ただしくて、気忙しくて・・・疲れるわ〜・・・。 -
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中腹を過ぎると、つつじ色が増えてきたかな・・って感じになってきました。
でも、それでもやっぱりやや遅かった・・感があります・・。 -
登山道は、石がごろごろしていたり、道がガタガタだったりするわけではなく、意外に歩きやすくなっているのですが、それでも、マイペースで進めないので、運動不足のわが家のふたりは・・・鼻息も荒くなり・・・口数も少なく・・・ついていくのが大変・・・。
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まもなく・・・お祭りひろばに着くみたい・・・。
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わ〜!ずいぶん上まで上って来たな〜〜!
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お祭りひろばは、そんなに広くはないですが、ほぼ平らになった場所らしくて、そこでお昼ごはんを食べるスケジュールになっています。
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13時頃、少し平らに開けたお祭りひろばと呼ばれる場所にでました。
そこには、地元の女性たちによる焼きおにぎりやおもちなどを売るテントがありました。 -
お祭りひろばから頂上までは、往復30分ほどみた方がいい・・ということです。
這うようにして登らなければならない、急峻でかなり足場も悪い道のようなので、私は、せっかく来たのだから写真を撮るぞ!と、登ることにしましたが、連れ合いは、お祭りひろばでゆっくり休んで待つことに・・・。 -
お祭りひろばのまわりのつつじの様子です。
例年だと、まわりの斜面も、一面朱紅色に染まるはずなのですが・・。 -
お祭りひろばに着いても、落ち着きなく、ひとりでウロウロと写真を撮りまくる私・・・。
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これはこれで美しいとも思いますが・・・。
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お昼は、ここに出ているテントの売店でも買えるのですが、先週末には、11時半ころには売り切れてしまったそうで、今日も売り切れているといけないので、お昼ご飯は各自持参してくるように言われていました(来る途中でPAのコンビニにも寄ってくれました)。
コンビニのおにぎりを買ってきたのですが、頂上まで往復したら、すぐに集合して下山・・となるスケジュールなので、おにぎりなんて食べた気がしないほど飲みこむようにして流し込み、早速、頂上へ登ることにしました。 -
登山口〜中腹は散りはじめ・・・頂上付近は、今週見頃・・となっていましたが、どうかな・・・・やっぱり、情報がいまいち正確な表現ではないと思うな・・・。
今年は花芽が少ないので、毎日、開花情報の写真を見ていましたが、結局いつが一番見頃だったのか・・・あまりわからなかったですね〜。 -
頂上までの道は、言われていた通り、かなり急勾配で・・・最初のうちは、まだこんな感じですれ違うことができるほどの幅があるのですが・・・。
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登山道、かなりしんどいですわ〜〜。下の方を振り返ってみたところです。
道の中間あたりにあるブルーのものが売店テントで、お祭りひろばへの入口辺りです。
竹の杖があれば助けになるのでしょうが、写真を撮るためにはあまりにも邪魔なのでね・・・。 -
つつじの木は背丈よりも高いものが両脇にありますが、ところどころから、お隣の山が垣間見えたりします。
でもね・・・それどころじゃないんですよ・・もう・・・登んなきゃよかったかも・・・途中でヘタってしまって・・・。 -
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頂上はまだなのぉぉ〜〜???
登るにつれて、道はさらに険しく勾配し・・・狭くなり・・・足場も悪く・・・なるばかり・・・。
足が滑らないように一歩一歩踏みしめながら・・進みます。狭いから、後ろから人が来ても追い抜いて行ってもらえないので、止まって休んでもいられないんです。
そういえば、今朝は凄い雨だったそうですが、この山の土・・全然濡れていないんです。柔らかい吸収のよい土なんだそうです。 -
街で見る歩道なんかにあるつつじは、赤紫色ですが、この山のレンゲつつじやヤマつつじは、どちらかというと朱色なので、これらが満開になると、山が燃えるような色に染まるのでしょうね。
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先ほどまで、時折ポツポツと雨粒が落ちたりする曇天だったのに、急に陽が射してきました〜〜。
霧が漂う山々がとても幻想的です。 -
山頂辺りからの眺め・・・やはりとっても残念な感じだわ〜〜・・・。
しつこいですが、本当は、手前の斜面も、向こうの山も真っ赤に染まるんですよ〜。 -
気仙沼市産業部観光課の写真です。
こんな感じで・・・禍々しくもあり毒々しくもある・・・真っ赤に燃え上がる山・・・を見たかったのですよね・・・。
こんな光景、私は今まで見たことがないので、ぜひこの目で見たいです。 -
そして、お祭りひろばへ降りてきました。お祭りひろばの脇の斜面にあるこの一本のつつじが一番満開できれいだったかもしれません。
登りも大変でしたが、下りはもっと怖かった〜〜!山登りなんて・・・したことないもんね・・・。
往復で20分とかからなかったです。たぶん、例年のようにつつじが真っ赤になっていたら、そんな短い時間でさっさと降りては来ないでしょうが・・・。 -
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今日は、つつじを見る・・というよりも単に山登り・・となってしまった感がありました。
特に連れ合いは、ほとんどつつじが見えず、山登り・・・で疲れただけ・・・(笑)。 -
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徳仙丈山つつじ保存会のおじさんのお話が少しあったのですが、話半分で、周りをウロウロと歩き回り撮影してました(お祭りひろばはそんなに広くないので、ちゃんとお話は聞こえますけどね・・)。
お話の聴き手は、連れ合いにおまかせしちゃおぅ! -
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13:50頃に、来た道をまたみんなで戻ります。
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晴れ間が出てきて、少し気温が上がった途端に、6月ごろに鳴くというセミがいっせいに鳴き始めました〜〜!
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ちょっと立ち止まって写真を撮っているヒマもないくらい、みんなどんどん歩いていってしまいます。プレッシャーですわ・・・。
当然、わが家ふたりは一番後ろになり・・・立ち止まっては・・・急ぎ足で最後尾に追いついて・・・という何とも落ち着かない行程でした。 -
まわりの山々は、木々で緑色なのに、この山だけ、つつじの木で覆われて紅くなるというのも何だか不思議ですね。
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もう・・・ほんと・・・慌ただしくて・・・ツアーってやっぱりついていけない・・・。
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待って〜〜〜!
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あ、まずい・・・最後尾の人が見えなくなった・・・・。
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つつじ以外にも、かわいらしい野草も撮りたいのに・・・。
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まもなく気仙沼側の駐車場に着きます。
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14時半より前にバスに戻り、予定よりも早いので、予定になかった共徳丸を見に行くことになりました。
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気仙沼港は、津波の被害と共に、火災の被害も重なり、本当に大きな損害を受けました。
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いわゆるガレキは、ほぼ片づけられていますが、津波の被害を受けた家々の土台だけが残されて・・荒涼とした風景となっています。
もうこのあたりには、住宅街が戻ることはないのでしょうかね。 -
第18共徳丸。
330トンの巻き網船ですが、津波によって、港から750mも離れたここまで流されて来たままの姿で残されています。
残した方がいいという意見、思い出すので見たくないという意見・・・結局、近々この船は撤去されることに決まったそうです。 -
このバス停のちょうど前になります。
今回ガイドをしてくれている旅行会社の女性は、お家が高台にあり、津波の被害はなかったそうなのですが、当日(海側の病院にお見舞いに出かけていたそうです)や直後の体験談を聞かせてくれました。お話がとても上手な方で、仙台に来ても、ぴんと来なかったようなことを色々知ることができました。
地元の人たちは(もちろん人にもよるでしょうが・・)、来て見て知ってほしいのかな・・という印象を持ちました。 -
野のお花がとても健気でキレイに咲いているのですが・・それが何だかとても胸を打つ光景なんですよね・・。
津波が到達しなかったエリアあたりには、今、どんどん家が建って、とても賑やかなのだそうです。 -
(たぶん)仮設住宅の前に、子どもたちが作った鯉のぼりがはためいて・・・。
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徳仙丈山のお祭りひろばの売店で買ったお餅。
下山出発まぎわに、急に食べたくなったので、買っている間においていかれそうになりました〜〜。
食べるヒマはさすがになかったので、バスの中で食べました。 -
道の駅大谷海岸は、すぐ裏が海岸です。
津波で、建物も大きく損傷を受けましたが、この4月から復旧して、リニューアルオープンしたそうです。道の駅 大谷海岸 道の駅
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夏シーズンには、海水浴客でにぎわっていたそうですが、今は、海岸には立ち入れません。
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ガイドさんお薦めは、地元のモーランド本吉という放牧場(動物と触れ合ったり、手作り体験などもできるらしいです)のババロア。
バスを降りてすぐ、4つ買って、2つその場で食べました。
ほのかにチーズ味のする素朴なババロアでした。
それから、南三陸町にあるパティスリーくりこというお店のロールケーキもお薦めされたので買ってみました。
震災後に、被災者の方々が、おいしいおいしいと言って食べたというロールケーキ。ガイドさんが、わざわざ南三陸町まで買いに行っていたけど、ここに置くようになったのね・・と喜んでました。モ~ランド本吉 動物園・水族館
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道の駅でお買い物・・というスケジュールになっていたので、観光バスが行くような大きな道の駅を想像していたのですが、ここはかなり小規模で、地元の人がやっと復旧させた・・という感じが伝わってきました。
もっとお魚や他の色々なものがたくさんあるのかと思って、たくさん買おうと思っていましたが、あまり買う物がなくてごめんなさい・・・です。
徳仙丈山の頂上登りの時には陽射しが出たのですが、やっぱりあれは奇跡的・・なものだったらしく、その後また怪しい雲行きのお天気となってしまい、バスで走行中に、滝のようにザーザー降りになった時間帯もありました。
予定通り19時ころに、仙台駅に戻ってきました。
徳仙丈山のつつじ・・・今年はと〜〜〜っても残念で、ほぼ単に山登りだけとなってしまいましたが、来年こそ、あの禍々しいほど朱紅色に染まった山を見てみたいものですっ!!
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この旅行記へのコメント (8)
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- たらよろさん 2013/06/22 20:17:33
- 真っ赤に染まった様子を想像して。。。
- こんばんは、こあひるさん。
真っ赤を想像して見せて頂きました。
確かにここが真っ赤に染まって、向こうに気仙沼が見えて、
赤と青のコントラスト!!
見事なんでしょうね〜
お天気模様にドキドキしながらの登山も
相方さんの目を気にしつつの登山も大変だったことでしょうね。
ぜひ来年、真っ赤と真っ青を見れますように♪
たらよろ
- こあひるさん からの返信 2013/06/24 16:14:51
- RE: 真っ赤に染まった様子を想像して。。。
- たらよろさ〜ん、こんにちは!
いつもありがとうございま〜す。
ほんとに・・・この目で赤と青のコントラストを見たかった〜〜〜・・・(T_T)。
自然相手なので、こんなこともありますよね・・・。今年は残念でしたが、また・・・来年トライしてみたいな〜。
自分の車で行かないせいで、アクセスするのが不便なので、今度こそ理想に近い風景を見たいものです。
登山は、お昼を食べたおまつり広場という場所までは、柔らかい土の道で(石とかあまりごろごろしていない)、予想していたよりは歩きにくくはなかったみたいです。ただ、日頃運動しないふたりなので、上り坂を歩くのが大変なだけ・・・(笑)。
こあひる
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- mintさん 2013/06/15 14:40:31
- こんにちは。 こあひるさん
- こあひるさんも『徳仙丈山』行かれたのですね〜?
お天気、まずまずで良かったですね。
私が行った時は、霧が濃くて眺めも悪く。。
せめて、花だけでも・・・と思いましたが。。。(><;
山登ってるときは、ポンチョが重宝しました^^;
写真拝見しますと。。私と登り口が違うような気がしました。。。
杖・・入り口にありましたね・・
私は、降りて来てから気が付きました。(><;
相変わらず、せっかちなもので。。(^^);
iroenpitu
- こあひるさん からの返信 2013/06/16 17:12:01
- RE: こんにちは。 こあひるさん
- iroenpituさん、こんにちは。
今年のつつじは、不作で残念でしたよね。
あの日のお天気は、外に出た時には、うまいこと何とか傘を使わないで済みましたが、偶然と幸運だっただけで、バスで走っているときには結構雨降ったりしていました。
杖・・・あれはカメラを構えるには、邪魔・・なだけなので・・・。
登り口は何か所かあるみたいですが、つつじの手入れは、本吉側(私たちの登り口は気仙沼側)の方がよくできていて、つつじもキレイみたいなことを保存会の人は言っていましたが・・・ツアーだと、そうそう思うように好きなところを歩けませんからね〜〜。
次には、ガイドブックなどの写真のような・・火のように燃える一面のツツジ山を見たいです。
こあひる
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- みちるさん 2013/06/11 22:11:26
- つつじきれいですよ〜
- こあひるさん、初めまして〜
と言っても、いつも投票ありがとうございます。
こあひるさんのきれいな風景、お花、スィーツ、どれも楽しんで拝見してますよ。
今回山を登りながら撮影ってことで、興味深く拝見しましたが、ツアーなんですね。
私のいつもの悩みなんですよ。
いつも置いてきぼりで追っかけながら。
なのでいつも最後尾歩いてます。
撮影終わったら、走ってね^^
花撮りたくても、状況的に無理な事が多くて、まっいいかで終わってしまいます。
撮影する女性少ないです。
ツアーの中に撮影してる人がいると、ほっとします。
来年もまたつつじの山に登ってくださいね。
- こあひるさん からの返信 2013/06/13 18:50:44
- RE: つつじきれいですよ〜
- みちるさん、こんばんは〜。
こちらこそいつもありがとうございます!!初めまして・・って感じがしませんね。
私が車を使うのがどうしても苦手で・・・公共交通機関でのアクセスが悪いところは、ツアー利用となることも・・・。
写真撮影ツアーならいいのでしょうが、そうでないので、容赦なく先にどんどん行ってしまうので、ほんと、おちおちお花の写真も撮っていられなくてびっくり・・・。山登りとかのツアーでなければ、自由行動時間とかもあるのでしょうが、山登りだとそういうヒマもほとんどなかったですから・・・(頂上に行くときだけ一応自由でしたが、上って降りてくるのでぎりぎりの時間だもの・・・・)。
つつじ保存会のおじさんがお話している間だけは、けっこうマイペースでじっくり撮れたかも・・(笑)。
来年は、もうちょっと花芽が多くなってくれて、満開状態に近い風景を見たいものです〜〜!
こあひる
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- aoitomoさん 2013/06/11 21:06:35
- 十分に美しい景色!
- こあひるさん こんばんは〜
さすが仙台。まだ6月でもつつじが見られるのですね。
徳仙丈山のつつじ、もし朱紅色に染まった山が見られる当たり年だったら人も多くてもっと大変だったかもしれませんね。
つつじで一面が朱紅色に染まるといことを、知らずに見れば十分美しい景色です。
それにしても、山登りがあるツアーでご主人様もこあひるさんも大変でしたよね。
それに屈せず、すばらしい写真をがっつり撮ってくるこあひるさんには脱帽します。
近畿でも葛城山のつつじが徳仙丈山のつつじ同じように山を真っ赤に染めるようです。
http://4travel.jp/traveler/aoitomo/pict/29024905/src.html
しかし、つつじの見ごろシーズンはロープウェイがピストン運転しても、乗るのに何時間もかかるそうです。行きも帰りも。
来年は、こあひるさんを見習って葛城山のつつじ撮ろうと思いました。
いや、撮るようにします。
こあひるさん、また来年チャレンジしてくださいね。
こあひるさんの思い通りに撮れた『朱紅色に染まった徳仙丈山』の写真は是非拝見したいです。
aoitomo
- こあひるさん からの返信 2013/06/13 18:43:17
- RE: 十分に美しい景色!
- aoitomoさん、こんばんは〜。
いつもありがとうございます。
山一面を染め上げるようなつつじを見たければ、山登りになるのは覚悟していましたが、徳仙丈山の登山道は(お祭りひろば〜頂上を除けば)、わりとふかふかした土の道で、思ったよりも足場は悪くなかったです。単に、わが家ふたりが日頃運動しないので、しんどかっただけ・・のようにも思います(笑)。写真撮っていると遅れをとるので気が急いていたし・・・。
きれいなお花の場所が混雑するのはどうしても仕方ないですが、あんまりひどいと行く気がなくなってしまいますねぇ・・・。ロープウェイ待ちで何時間も・・・というのはちょっと引いてしまいますねえ・・・。徒歩でも上れるのかもしれませんが・・・。
今年は、とにかく変な気候で、宮城県だけ未だに朝晩は、20℃を切るのが当たり前・・・で肌寒いです。
お花は自然のものなので仕方ないですが(不作でも美しいですけどね・・)、来年はどうでしょうね〜。
ガイドさんも、ほかのつつじの山やキリシマツツジの名所などにも行ったことはあるそうですが、徳仙丈山が一番・・・比べものにならないほどすごいと言っていたので、やっぱり満開状態を一度は見たいですよね〜〜。
山の様子はわかったので、どういうツテで行くか・・・また再挑戦したいです。
こあひる
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