スイスの物価は高い

2014/04/28 - 2014/05/01

2度めのスイス

綺麗な景色を期待して以前と同じ所へもう一度行くか
初めてのどこかに行くか迷う所
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ここまでのチケット
フィンエア
上海⇒ジュネーブ/プラハ⇒セントレア US$704.16-

エリア スイス

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海からヘルシンキ経由でチューリッヒに到着

ここでスイスパスを買うか散々悩んだ挙句
明日買えばいいじゃんという結論に達し
6フランで中央駅までのチケットを買う

チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港

中央駅は閑散としてました。
イベントスペースなんでしょうか。

外は雨で傘をさしてホテルまで

チューリッヒ駅 駅

日も沈み
チェックイン後に街歩き

広場に人だかり
ブラスバンドの演奏をしているみたい

ヨーロッパの旅行会社って店先に地図飾ってますよね

ぬいぐるみがいっぱい

たまご屋さん、ではないな

日もすっかり落ちて雨の中か街のあちこちからブラスバンドの演奏が
街対抗で競技会でもやっているのかな

夜はスイスらしくフォンデュ、
本当にフォンデュとワインだけ
で44フラン

高いなぁ

スイス コッヒ 地元の料理

翌朝ルツェルンのホテルを予約して出発

そして近くのマックに立ち寄る

このセットでこの値段とは・・・

翌朝スイスパスを買う
1日余るから、結局昨日の6フランが無駄になった
残念

ヨーロッパの列車は客車の間に機関車を挟んで走ることがあります。
日本は機関車は絶対先頭か、最後に付けますけどね。

運転席のある客車があるから機関車を挟むことも可能なのです。

チューリッヒ駅 駅

国数足跡を増やそうと
スイスじゃないけど
リヒテンシュタインに行ってみた

見上げる位置に城はあり

元首が住んでいるので、見学とか観光はできないのです。

この国に来てもできることと言ったら入国の証にスタンプを押すことくらい。

一応切手博物館にも行ったのですが、う〜ん

物価が安いことを期待していたのですが、
スイスと変わらなかった。

ファドゥーツ観光案内所 散歩・街歩き

リヒテンシュタイン政治の中心
多分

何もないリヒテンシュタインを早々と引き上げると、
時間が余ったのですぐ近くのマイエンフェルトに
でもってハイジヒュッテまで登ってみた。

しかしヒュッテはやってなかった。

ハイジヒュッテ 散歩・街歩き

この木像は不気味だ

下山中みかけた鯉のぼり
絶対この家日本人が住んでるよね

その日のうちにルツェルンへ

世界遺産はいつも落書きの標的である。

カペル橋 現代・近代建築

スーパーで売っていた4フラン(455円)のおにぎり

ほうれん草しいたけという謎の具材
さらにご飯はベチョベチョ
しかも、中国で売っているような酢飯のおにぎり

いい商売だなあもう
ま、こういうのが面白いんだけど

この日とまったルツェルンのホテル、
コンセントの数は部屋中にたくさんあったのだけれど、
どれも凹んでいるタイプで日本から持っていったプラグアダプターが差し込めないない！！！

カメラとかスマホとか充電できません。

しかしこの形にハマる単品プラグアダプターって日本で売っているの見たことないなぁ。

ホテルのエレベータのボタン

ゴールドがいっぱい溜まりそう

翌朝、
明日ジュネーブから経つのでモントルーの宿を予約して

フォンデュのチーズで有名なグリュイエールへ出発

駅前のチーズ工場を見学

ラ メゾン デュ グリュイエール 文化・芸術・歴史

一応村へ行って

チョコレートをいただいてから
お城も訪問

これ羊かな

グリュイエール城 城・宮殿

バスで駅にもどって
チーズ工場の併設レストランでフォンデュセットをいただく

単品なら25フラン

初日チューリッヒで食べたフォンデュの40フランはスゴイ高かったのだ

ラ メゾン デュ グリュイエール 文化・芸術・歴史

グリュイエールから1階乗り換えてモントルーへ
パノラマ車両でした。

あいにくの天気だったけどね

モントルー一泊後
午前中はお城の見物

城は、税関所にもなっていたらしく山肌と湖面の間にあります

シヨン城 城・宮殿

お城

シヨン城 城・宮殿

スイスは花屋さんが本当に色んな所にあります。

午後はモントルーの駅からジュネーブ空港へ