2013/02/19 - 2013/02/26
4292位(同エリア13965件中)
すばりさん
これまでいくつかの国を旅行して、改めて日本という国は、食べ物もおいしくて、四季もあって、便利で、いい国だなと思っていたが、今回スイスを旅して、この考えがもろくも崩れ去っていった。
一言で言うと、完敗。
物価が高いことを除いて、ほかはすべて完璧。
あの日本が誇る鉄道システムにおいても、スイス鉄道システムの前では完敗。
聞くところによると、スイスでリゾートすることが、ヨーロッパ人にとってのステイタスらしい。
なるほど、納得。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この約10日間の休暇でどこ行こう?
5年前の長期休暇では、ネパールに行ってトレッキングをした。
今回は?
候補としていくつかの国が挙がったけど最後まで残ったのは、スイスとインド。
鉄道旅行がしたく、鉄道網が発達している国に行きたかった。
インドは、初めての海外旅行先で、自分の人生に大きな影響を与えてくれた所。ビザも取って、ほぼ行先がインドに決まっていたところで、最後に大どんでん返しでスイスに決まった。 -
やっぱり40過ぎてのインドはしんどいな、という思いと、
関西ローカルでやっているロケみつという番組でヨーロッパ横断ブログ旅のテレビを見て、「やっぱりヨーロッパもいいな」と思ったこと、
さらに、SWISS AIRの破格の航空券代(成田発、燃油別25000円)もあって、2/18に行先を決定。即時予約をして、19日はに出発した。 -
チューリッチ空港のフードコートで、いきなりのスイスの物価の洗礼。
カルボナーラとスプライトで18フラン。
エビアンの500mlの水3.5フラン。
覚悟はしてきたが、いざ実際に直面すると...
1CHF=102JPYチューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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チューリッヒ空港の鉄道駅で、
SWISS PASS FLEXI 4TAGを購入。
任意の4日間に、スイスの鉄道乗り放題になる切符。315フラン。
ネットでは、スイス国内では買えない、とか書かれていたけど、
何の問題もなく買えますチューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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今日は、SWISS PASSを使わずに、チューリッヒ空港からルツェルンへ直行。
IC(intercity)で1時間ちょっとの区間で、28フラン..チューリッヒ空港駅 駅
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鉄道の出発表も、空港みたい。
しかも結構頻繁に出てる。チューリッヒ空港駅 駅
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ちょうど通勤ラッシュと重なったようだけど、それでも立っている人はいなかった。
うらやましい。
オール2階建て。ルツェルン駅 駅
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ルツェルンの街並み。
さすが、ヨーロッパ。 -
ルツェルンから南方面へ向かう列車に適当に乗った。
適当なところで降りて引き返そうかとおもったら、なんと、1時間半以上もノンストップ。
あとで調べたらICN667という特急だった。
アルプス山脈手前までは雪が降っていたのに、 -
アルプス山脈を抜けると快晴。
景色は十分楽しめた。 -
社内でコーヒーを買った。
領収証ももちろん4か国語表記
切符拝見の車掌さんも、Thank youって言ったり、Dankeって言ったり、Mersiって言ったり、いろいろ。 -
今日のメイン。
ルツェルンからインタラーケンまでの、ゴールデンパスラインの乗車。
窓の広い専用の車両が用意されていました。ルツェルン駅 駅
-
途中から、どんどん山の中へ入っていきますが、天気が悪く、景色いまいち
-
ブリエンツ湖そばの駅。
湖にちかっ。ブリエンツ湖 滝・河川・湖
-
そして、約2時間でインタラーケンに到着。
インターラーケンオスト駅 駅
-
翌日はグリンデルワルドから、山岳鉄道にのって、ユングラウヨッホに行くことにした。
日本語観光案内書で情報を入手。
駅前のこんな一等地に日本語の観光案内書があるなんて、多分、夏には多くの旅行者が来るんだろう。
でも、冬は全然いない...
スキー客は山のようにいるのに -
まずは、グリンデルワルドからクライネシャイデックまで登山鉄道で。
この鉄道、スキー客で満員。
スキーするのに、リフト・ゴンドラで登るのは知っていたが、スイスは鉄道もあるのか... -
クライネシャイデックから、いよいよユングラウヨッホに
山岳鉄道は、レールの間に、もう1本ギザギザのレールがあって、ここに歯車を噛み合わせて登るようです。 -
ずーっとトンネルですが、途中下車箇所が2か所。
そこからは、景色がみられるようになっていました。 -
EIGARWANDという2800m地点からの景色。
嘘みたい。 -
来ました。TOP OF EUROPE
あたま、いたい...高山病。
3571mってほとんど富士山やん。
こんなとこまで、電車通すか..
しかも、完成したの、1912年って。
ヨーロッパは歴史が違うな.. -
ユングラウヨッホからの景色。
完全に雲を突き抜けてます。 -
しかししかし、この鉄道、スケールもハンパないが、値段もハンパない。SWISS PASS割引を聞かせても、131フラン。通常なら、177フラン...
いくらなんでも、やりすぎ... -
翌日は、スイスでスキーをすることにした。
レンタルスキー62フラン。リフト1日券も62フラン。
こんな絶景のスキー場見たことない。その1 -
こんな絶景のスキー場見たことない。その2
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こんな絶景のスキー場見たことない。その3
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こんな絶景のスキー場見たことない。その4
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こんな絶景のスキー場見たことない。その5
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こんな絶景のスキー場見たことない。その6
ただし、雪質は特筆するほどでもない。
2週間前に行った、ニセコの方が断然素晴らしい。
まあ、ここは景色なんでしょう。 -
こんな絶景のスキー場みたことない。その7
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昼食は、ソーセージとビール。
うまい。 -
驚いたのは、スイスでは、9割以上がスキーでスノーボードはほんとに少なかった。なんでなんだろう?
あともう一つ。そりも超人気。
子供だけじゃなく、大人も普通にやっていた。
しかも、そり専用コースまできちんと用意されていた。
日本のプラスチックのそりではなく、もっときちんとした本格的なやつだった。 -
ひとりではなかなか行けないので、同じくひとり旅で来ていた大学生と一緒に、チーズフォンデュを食べた。
普通においしかった。 -
グリンデルワルドの宿泊は、HOTEL ALPINA
観光地なので、値段は割高だけど、おすすめ。 -
さて、次の目的地は、ツェルマット。
グリンデルワルドから、3回乗り換え。しかし、いずれも、乗り継ぎでほとんど待つことがないようになっている。完璧。
途中のインタラーケンからシュピーツまでは、ベルリン行きのドイツICE。
ヨーロッパは陸続きなんだということを実感 -
スイスでは、トラックもそのまま鉄道に乗るようだ。
乗用車もそのまま鉄道に乗ることもあるらしい。 -
ビスプからツェルマットに向かう途中。
川の色が、青い。
なんで、こんな色なんだろう? -
やってきました。マッターホルン。
イモト、よく登ったな。あんなとこ。 -
登山列車でゴルナーグラート展望台へ。
ここもスキー客でいっぱい。 -
こんな絶景のスキー場見たことない。その8
マッターホルンをバックにスキーとは、なんともぜいたく。 -
この広告。インパクトあるね。
-
この日はブリークに宿泊。
本当はツェルマットに泊まる予定だったが、あまりにホテル代が高くて。
シングル最低150フランからだった。
ここブリークなら85フランでそこそこいい部屋に泊まれる。 -
つぎに乗ったのは、EC(EURO CITY)
ミラノ行き。普通に国際列車が走ってる。日本人にはなにか感慨深い。 -
スイスの鉄道は景色が良く見えるように、窓が大きいだけでなく、網棚も透明
-
ブリークからローザンヌに来た。
フランス語圏にかわって、社内放送がフランス語になったのと同時に、
アフリカ系黒人の姿が多くなった。
やっぱり、フランスが近くなったせいなんだろう。 -
今度は、ドイツ・フランスと国境を接する街、バーゼルにやってきた。
-
バーゼル駅の中には、かつて使われていたフランスとの国境ゲートがあった。
-
バーゼル駅前から8番のトラムに乗って、終点まで行き、そこからドイツ国境まで30分ほど歩いた。
ここが、スイス−ドイツ国境。
かつてのゲートはあるものの、素通り。 -
ドイツに入ってすぐのところにあるショッピングセンター。
ここで買い物するつもりだったが、しまった今日は日曜日。完全休業。
ちゃんと、ユーロも用意してきたのに..
日本と違い、ドイツでは、日曜日はほとんどみんな休むんだそうだ -
ドイツ滞在わずか10分。
すぐにこんどは、ライン川にかかる、ドイツ−フランスの国境を渡る
左;ドイツ
真ん中;スイス
右;フランス -
あっという間に、フランス入国
-
フランスからスイスに向けて、再度川沿いを歩く。
そうすると、ここは、完全工業団地地帯。
そう、ライン川は、古城もたくさんあるかもしれないが、それ以上に、工業地帯として発展してきた地域なのだ。
だから、中世のお城ばっかりを期待していくと、煙突モクモクで雰囲気ぶちこわしってことにもなるんだけど、それが現実。
歩いていたら、BASFがあった。
そしておいてあるドラム缶は、Irgacureだった。
まさかこんなところで、Irgacureに出会うとは。(わかる人にはわかると思います) -
NOVARTISもあったが、この会社、
本社ビルはスイス側にあったが、工場はフランス側にあった。
よく知らないけど、これ、多分、すごく意味があるんだと思う。(税金面とかで)
でも、途中に国境がある、ということが特別なだけで、本社から工場までは歩いても行けるわけで、
何か問題があれば、すぐにコミュニケーションも取れる。
なるほど、うまい方法だな、と思った。 -
フランス−スイス国境。
国境を越えたところに、トラム乗り場があり、バーゼル駅まで行けます。 -
バーゼルでのドイツ滞在があまりにも短かったので、
ラインフェルデンにやってきた。
もう1回ドイツに渡ろう。
ラインフェルデンの街並み -
ライン川にかかるスイス・ドイツ国境にかかる橋
-
この街のなかに溶け込んだトイレ。
さすがヨーロッパ -
ドイツのラインフェルデン駅からバーゼルドイツ駅(といってもあるのはスイス)に向かう。
スイスでは、全線電車だったが、ドイツでは、このローカル線は汽車だった。
このあたり、やっぱりスイスのすごさだろう。 -
ラインフェルデン(ドイツ側)で食べたトルコ料理。
めっちゃおいしい。
しかも、これだけのボリュームがあって、6ユーロ。(約7フラン)
同じ値段でスイスなら、サンドイッチしか買えない。
歩いても15分、車なら5分もあれば着いてしまうのに、この値段の差。
これだけ物価に差があると、国境の街にすむスイス人は、自国で買い物をしなくなると思うだけど、どうなんだろうか。 -
そのトルコ料理屋さん。
フランス近くになると、黒人多くなったけど、ドイツに入るとトルコ系の人、多くなったように感じた。 -
バーゼルドイツ駅には、ドイツとの国境ゲートもあった。
もちろん、今は使われていません。 -
おっ!
ここからは、ワルシャワ経由モスクワ行きの列車も出ているのか。
乗ってみたいが、ロシアはビザいるので、簡単に行けないな。 -
出ました!
スイスの物価の象徴。
ビッグマックセット11.5フラン
フィレオフィッシュセット;10フラン -
スイスで唯一おいしくなかったもの。それは、水。
1?1.5フラン程度の安い水を買うと、
たいていそれは、炭酸入りか、変な味のする(これが硬水の味なんだろうか?)水。
まともな水(エビアンとか)は、やっぱり3.5フラン。 -
スイスに来てもう一つ驚いたこと。
歩行者が道路を渡ろうとしていると、90%以上の確立で車が止まってくれる。
日本では、ありえない。
それだけ、心に余裕のある生活をしているという証拠なんだろうか。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (1)
-
- ねもさん 2018/03/29 21:17:59
- 初めまして
- すばりさん 昔の旅行記に失礼します。
すべてにおいて完璧な国、激しく同意します。下手くそな英語の私にも優しくて、ほとんど国内旅行感覚で歩けます。スイス人には、旅行者には親切にせよという遺伝子が組み込まれているのではとさえ思ってしまいます。
唯一最大の難点は物価高ですね。わが家がスイスをうろうろしていたころは1フラン=90円くらいでしたが、それでもゲッと思いました。現在はさらに約3割スイスフラン高だそう(@_@)
歩行者のために車が停まるのは私も驚きました。私の直感では100%です(笑)
お嬢さんとの2人旅は羨望の的では? 「最後の」なんて仰らずに次も期待しています。大学生のわが娘は今も付き合ってくれます(^o^)
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