2013/12/29 - 2014/01/05
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にゃんこちゃんさんさん
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時間とお金を自分の為だけに使える独身のうちだけ贅沢しよー
と昨年から始まった海外でカウントダウン。
本来は4人旅なのだけれども1人が仕事の都合で来れなくて残念。
今回は3人旅となりました。
反政府デモが激化していたので「大丈夫なの?」って周囲から心配されつつものんびり旅してきました。
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ANA
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-
12/30
朝。
起きてまずは身支度。
その後朝食を頂きます。
朝食会場はこんな感じの池の近くになるところ。
写真があまりよく取れていないんだけど、リゾートって感じですごくいい感じ。 -
朝食内容は数種類のローカルフードを中心にパンなどの洋食がちょこっとある程度のビッフェ。
まぁ値段相応、それでもお腹を満たすことを考えれば十分な内容です。
タイ人家族と食事時間が一緒になったのですが、なぜかお父さんがトースターでパンを焼いてくれました(笑)
「こっぷんかぁー」とお礼を言ってみたら
おお〜知っているのか!という感じで喜んでくれました。
けどパンの焼きがあまくて(こんがり派)できればもう一度トースターに戻したかった(笑)
このお父さん、細いのに大食い。
料理が補充されるにもりもり食べていてびっくり。 -
食後にだらだら。ガイドブックとタブレットで情報収集。
一応ざっと計画は立てているけど、焦る旅ではないのでのんびり。
のんびりと人間観察も。
パンを焼いてくれたお父さん、まだ食べてる(笑)
本当に大食い! -
みんなすご〜くいい表情♪
ぶじ仕事納めとなったし、寒い日本を脱出して南国にいるんだもの。
明日も明後日も休みだーと思うと余裕があるから自然とリラックスしちゃうよね。
本当、休みって必要。それも長い休みが(笑) -
誰も入っていなかったプール(朝早かったからね)
小さいけど十分な大きさ。 -
ライトアップされてなくても可愛い。
私たちの部屋は1階だったんだけど、ほかの部屋も見てみたかったな。
ビーチに行くため、10時半ごろにチェックアウト。
「OK」と瞬殺で完了しました(笑)
フロントの笑顔のステキな女性に荷物を預かってもらうようお願いし
いよいよビーチへでかけます。 -
タクシーを呼んでほしいと言うとテンソウで300THBとのこと。
テンソウの物価がわからなかったのでまぁいいかとOKしたところフロントの女性が電話で手配。
電話を切るとディスカウントで250THBでいいとのことでした。 -
ほどなくしておじちゃんテンソウが到着。
トゥクトゥクみたいなつくり。
風が気持ちいです。 -
海が見えてきました。
想像していたよりも綺麗、って程度だったけど
海を見るとやっぱりテンションが上がります♪ -
パタヤの歴史はさておき、最近ファミリー向けに生まれ変わっている、と聞いていたけどいったいどこらへんが…?
ともかく無理やり作ったリゾートが寂れてるって感じが否めない。
確かにファミリーもいたけど
それよりまだ14.5歳ぐらいのタイ人の女の子とファランのおじいちゃんカップルとかの印象が強烈で
あぁ来るべきリゾート間違えちゃった(笑)という感じ。
まぁバンコクから一番近い海ってことでしょうがないか。
今は韓国人とロシア人が多いって聞いていたけど本当にその通りでした。 -
同じようなパラソルとイスがずーーっと続きます。
どこも一緒だと思うけど、席代で150THBぐらい払って席を確保。
まずは皆で乾杯!
昼間から飲むお酒、旅行ならではです♪ -
海にも入っちゃいました。
-
トイレを借りたくてお兄さんにトイレある?って聞いたら
案内してくれたんだけど、そこが有料で。
ビーチサイドの料理を作っているらしい厨房の隣にあるトイレ。
帰ろうとしたら「5THB!」と言われたんだけど、水着できたし当然私は財布を持っていなかったの。
案内してくれたお兄さんには「先に帰ってて大丈夫」と言ってしまったので借りる人もいない。
「お金ないんだけど?」って日本語で言ったら
タイ人の若おじさん?が「お金がない?ここに座ってろ、韓国人」って感じで椅子に座らせられた。(私はもちろん日本人だよ…つり目だからかなぁ。たまに間違えられる。やんなっちゃう)
でも優しい別なお兄さんが日本人?この5THBつかっていいよ、ってくれたんだよね。
だから若おじさんに「払うよー」っていってお金を見せて帰ってきた。
若おじさんは「俺はお前のことを覚えてるぞ!」とかごちゃごちゃ言ってたけどそこは無視で。
5THBくれたお兄さんにとびっきりの笑顔で手を振り無事ビーチへ戻る。
下世話な話ですが、小だったのでトイレ行かないほうが良かったかも〜
あと、韓国人ってタイの人からもあんまり好かれてないのかな?って感じました… -
これも1000THBと安かったので体験。
だけど安全面に関しては大丈夫かな…という感じでした。
降りるときに紐を引っ張るように指示されたのだけれど
全然知らない見学している人たちも「ヒッパッテ!ヒッパッテ!」とみんなで日本語で掛け声かけてウケた。
私は無事に砂に着地できたけど、AZは海に落ちちゃった(笑)
しかもね知らないタイ人が一眼レフで写真撮ってて「こっち向いてください!」って何枚も写真撮られたの。
売りつけられるんだろうな、と思っていたけどその後どこかへ行ってしまったので本当に撮っただけだった様子。何だったの?
やだなぁ、私の写真タイのどこかで何に使われているんだろうか(笑) -
お昼を過ぎると物売りの数も倍増してきました。
イスに座っていると、洋服やら食べ物やらガラクタのようなおもちゃなど様々なものを売りに来ます。
美味しそうだったエビをおじちゃんから100THBで購入。
8匹だったけど、3人だから9匹にしてもらうようにお願いしたら1匹増やしてくれました♪
もちろん背ワタなんてとってないし、ただ茹でただけだったけどこれが美味しかった。
ついていた青唐辛子のソースも激ウマで。
おじちゃんが「ん〜」と何か言いそうだったので
もしかして日本語でお礼を言いたいのかな?と思い「ありがとう??」って言ったら 「オー!アリガトウ!」と。
殻を回収に再び来てくれた時は「アリガトウ」ってちゃんと言えていました。 -
ビーチのお兄さんと一緒に。
ずっとサングラスかけててかっこよく見えたんだだけど、サングラスとったら…おや?
まぁサングラスかけているときからお友達は「にゃんちゃん気は確か?」って言ってたけどー
しかもよく見るとM字ハゲじゃないの。
早めの夕食をとってホテルへ戻ろうということになり、シーフードレストランを目指します。
この日はまたタクシーを頼んでいて、5時にピックアップしてもらう予定でした。
テンソウを捕まえ行き先を告げると200THBでどう?とのことなのでOK。
さっそく乗り込みます。 -
ほどなくして到着。
適当に選んだ「Pupen Seafood」
繁華街のはずれのほうにあります。 -
店員さんはおかまちゃん多し。
私たちの係りのおかまちゃんはごっつくてそっけなくて
怖かった(笑) -
私の大好物のイカ。
2杯も来ちゃった。
すごく美味しかったけどさすがに残したわ。 -
ホタテ。
マヨネーズのソースがかかっていて、ジャンキーなお味。
こちらも美味。 -
またエビ。
蒸しただけだけど十分おいしー -
トムヤンクン。
暑いけど頼んでしまうよね。
やっぱりおいしい!
そしてお店によって本当に味が違うから何度でも楽しめるってところが魅力。 -
フライドライス。
こちらはNBとAZのリクエスト。
日本では自分からチャーハンの類を頼まないのでなんか新鮮。
少し食べたけどちょっぴりスパイシーで美味しかったです。
総じてはずれもないし、お会計も1000THBちょいだったような?
良いお店だと思います。
ホテルに戻る時間が迫っていたので最後のほうはせかせか。
怖くないおかまちゃんに声をかけてタクシー呼べるか聞いてみると
ホリデーホテルっていう前から乗れる、って言われたのでそこを目指します。 -
おかまちゃんが教えてくれたのはジョムティエン・ホリデー・ホテルというところらしい。
タクシーがいるの?ときょろきょろしたところ、道路際にくすぶっているテンソウ発見。
顔の四角い4頭身ぐらいのデブなおっさんと頭の悪そうな小さいおっさんが300THBでホテルまで行ってくれるという。
ほかの客はのせないからってディスカウントはなし。
急いでいるしこれでいいかと乗り込んだが、これが災難。
こいつらホテルの場所をぜんぜん理解してなくてねー
渋滞に巻き込まれながらも全然違うところに連れて行って挙句の果てに
位置がわからなくなっているの。
もー私はイライラマックスで「今どこ??」って窓たたいてきいても
「わかってる、わかってる」って本当信用ならない。
無事ホテルに着いた時は、1時間以上も約束の時間を遅れててね。
どう考えても20分で着く帰り道なのよ。
も〜これは200THBでしょって交渉しようとしたら
顔のでかいおやじがAZの腕をつかんできてポリス!とかいうから残り100THBを渡して去る。
お前たちはタイに必要ない!二度と来るな!みたいなことを後ろで叫んでて
それを聞いて「きゃははは〜」ってわらっている女の声が。
女も乗っていたことに気が付かなかった。
もうパタヤに来ることはないと思うから、余計なことは心配しないでほしいわ。
みなさん!ジョムティエン・ホリデー・ホテル前にたむろっえいるテンソウには要注意!
今思えばなぜこんな道端にくすぶっていたテンソウに乗ったかは
自分でも理解に苦しむんだけど…
やっぱり余裕がないと人って正しい判断ができないわ。 -
ここからタクシーでバンコクに戻ります。
ドライバーはいいよって言ってくれたけど申し訳なかった。
だってね、走り始めてから女と電話してたの。
なんとなくこのあとデートの約束があったのかな?って感じのニュアンス。
甘えた感じの声出してたし。
言葉は通じなくともなんとなくわかっちゃうよね、そういうの。(←ほんとうか?)
目的地の「Hope Land Executive Serviced Apartment」へ到着。
2日間お世話になります。
細かいお金もなかったし、ずいぶん待たせてしまったので奮発して500THBのチップを。
物凄く喜んでくれたので、少しは罪滅ぼしできたかしら?
これで彼女と美味しいもの食べてね。 -
広く、綺麗な内装。
チェックインが遅くなってしまったけど、特に影響なくて良かった。 -
お部屋はとても広かったです。
3人がスーツケースを広げても全く問題なし。
冷蔵庫や電子レンジなども完備。
さらには少しだけど食器やスプーンもあるので便利。
備品を損害した場合の賠償金額表がびっちり細かく書いてあってびっくりしたけど。。
ちなみに日本人スタッフもいるようですが9時?10時?〜5時までしかいないようです。張り紙がエレベータにありました。
エクストラベット、朝食付きで1泊8000円ちょい。
立地があまり良くない分、静かなレジデンスでした。
可もなく不可もなくという感じで宿泊施設としては十分。
明日はアユタヤにいくので早起き出し
疲れていたので近くのスーパー飲み物などを買うついでに夕飯も買い、お部屋で適当に済ませてしまいました。
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