帰りたくな～い!ハノイ＆ルアンパバーン☆前半だけ１人旅６

2013/04/29 - 2014/05/06

今年のGWは9連休。 費用はかさむけれども、こんな連休滅多にない ！頑張っている私にご褒美や!!!（あげすぎ）ということで行って参 りました、ベトナム2泊＆ラオス4泊！

お友達が途中で合流するまで、一人旅。

特に大きなトラブルもなく、最高の旅になりました。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

ゆっくり起きて、ご飯をゆっくり食べてパッキング。
朝は小雨みたいなのがぱらついたけど特に天気には影響がなかったなー。１２時頃ホテルをチェックアウト。

今日でから別なホテルに移り
いよいよお友達と合流します。

ほかのホテルはやめてうちにいたら？
有料だけどプールに来たらいいよ。ってスタッフさん。

本当にね、こんないいホテルと知ってたら４泊ここにしたよー

次のホテルはシエントンパレス。
繁華街にほど近いホテルです。

キリダラホテルのスタッフに送り届けてもらい
チェックインまでつき合って貰いました。


今度の私の部屋はCHAMBER8。

お荷物を運んでくれたのは爽やかお兄さん。

キリダラホテルのようにプールがありません。＋45＄でジャグジーのあるお部屋を案内できますよ。どうですか？

と言われたけど、友達も来るので勝手には決められないしなー
残り２日は観光で時間がなさそうだし、ってことでお断り。

前のホテルの部屋が広々していたので
お部屋が狭く感じるな〜

水回りはこんな感じ。

さてさて友達が来るのは夕方だから、街でもぶらぶらしようかな。

外にでるとジリジリと焼け付く暑さ…

とにかく暑い！

この日は気温が４０度ぐらいあったと記憶している。
滝のように汗が噴き出す、って状況がよくわかる日。

またフルーツジュースを購入して一気飲み(笑)

そしてコーヒーをお持ち帰りしました。
このコーヒーが甘いのなんの…
白砂糖ジャリジャリで、甘党の私でも半分も飲めませんでした。

暑さに弱い私はもう帰りたいモード。
日焼け止めももう汗で落ちてそう。

ホテルへさっさと戻ろうと歩いていると
反対側から日本人かなー？と思われる女性が歩いてきた。

暑いのに長袖シャツを着て日傘に帽子サングラスという出で立ちだったので「絶対日本人」と確信。

彼女も私が日本人ってわかったみたいでお互い「こんにちはー」って挨拶してすれ違った。

初めての日本人に遭遇。
ぜんぜん日本人と会わなかったんだよね。

因みに今回はＳＰＦ30程度の日焼け止めで挑みましたが
首と腕が焼けてしまいました。日差しが強烈なので本気で焼きたくないなら彼女のようにガードするしかないかも(+o+)

ホテルの近くの道を歩いていると「アリガトーーー」って声が。
振り返ると声の主は近くで工事をしていたお兄さん達。
手を振ったら振りかえしてくれてまた「アリガトー」だって。

ホテルの人もニコニコだし、出会う人が皆人懐っこくてルアンパバーンは本当にのんびり時間が流れてる。

この空気独特。
じわじわと心地よさを感じ、幸せな気持ちが広がっていく。

あぁあと２日しかいれないのか、帰りたくないなー

ホテルで休憩。
シャワー浴びて、ビールが飲みたいのをお友達が来るまで我慢。

本を読んだりゴロゴロ…（コレばっか）

友達遅いなーと思いながら引き続きゴロゴロしてると
お部屋にフロントから電話が。
声が小さくてなんて言ってるかわからないうちに
「にゃんちゃん？今どこ？」と聞き覚えのある友達の声。

お部屋だけど、着いたの？迎えに行こうか？と言うと
うんお願い。って言うのでフロントでお迎え。

「にゃんちゃ〜ん(>_<)」とちょっぴり元気のないお友達の顔。

聞けば空港にホテルからピックアップが無かったとのこと。
ずっと待っていたが最後の１人になったのでタクシーで来た。
着いたら着いたで彼女の名前が記録されておらず、予約した私の名前を告げたところこうして電話されたってわけ。

１人は先にチェックインするけどもう１人は○時時の便で着くので空港ピックアップをお願いして、ちゃんと承知した旨返信も来たのにー

e-mailで空港ピックアップをお願いしたんだけど？○○さんに。って
言ったところ（言ったつもり）

確認します。→女性スタッフ
でも彼女は無事にこれたので結果オーライでしょう→インド人？スタッフ

って言われたわよ？

今思えばこれはおいっ！そういう問題じゃねーよ(｀Д´)って
状態なんだけど
この時私はルアンパバーンマジックにかかっていたので
まぁ確かにね、無事にこれたしね。グダグダ言ってもあとの祭なのでそんな事より早く観光しよ〜って感じだったの。

まぁ東南アジアではありそうなことと言えばありそうだけど…
そもそも私のメールでの伝え方がわかりずらかったのかなぁ？

ウエルカムドリンクを一口飲んで「生姜嫌い…！もういい」とお友達が言うのでさっさとお部屋へ。

荷物を運んできてくれたのは若い爽やかイケメン。
このホテル、線の細い若いイケメンが多い気がするんだけど？

着いた直後はちょっと動揺していたお友達だけど
お部屋についてだいぶ調子を取り戻した様子。

まぁ彼女も休暇ができると欧米などに１人で行くぐらいだから
旅には慣れてるけど異国の地で予想外のことがのことが起きるとやっぱり心細くなるよね…
特にルアンパバーンの場合は空港も街も寂しすぎるしね(笑)

少し休憩したら早速ナイトマーケットへ。

が、ナイトマーケットはもう終わりかけって感じでみんなお店をたたみ始めてる。
そんなわけで、またフルーツシェイクとクレープみたいなものをゲットして食べながら帰路につきます。
ナイトマーケットは夜10時まで、と聞いていたけど実際10時までやってるのは屋台ぐらいなのですねー

大人しくホテルへ戻りました。
ラオメンよりナイトクラブへ行かない？って
SNSにメッセージが来ていたけどもう外出する気分じゃなくなっていたのでお断り。

ゆるーくかるーく明日の観光の計画を立てつつ、バカ話をしてたりして12時頃には眠りにつきました。

旅行中の夜、ホテルでこうして友達とくつろぐのってなんか好きなんだ〜。
修学旅行とか学生時代を思い出します。