2014/05/09 - 2014/05/09
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belleduneさん
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横浜地方気象台を見に寄ってから、港が見える丘公園へ向かいました。先ず、懐かしいイギリス館へ。1990年にここでチェンバロの発表会があり、1階のホールで弾いたことがあります。ホールは使用中だったので、見ることは出来ませんでしたが、いつかタイミングが良ければ、入って見たいと思っています。丁度薔薇が綺麗に咲いている時期だったので、多くの人が花を楽しんでいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
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平日でしたが、薔薇を楽しむ人達で混んでいました。
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イギリス館玄関
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1階ホールは貸出中で、入室できませんでした。
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1990年と24年前になるんですが、当時チェンバロを習っていたので、その発表会で弾いたときのものです。写真を撮ってくださったカメラマンさんが、もう少し引いたショットが欲しかったのですが、少しだけサンルームが見えますね。1階の受付でお訊ききしたところ、時に因ってはお昼休みが入るとその間ちょっと見ることができるとのことです。これからは空いている日はあまりなさそうですから、オフシーズンまで待った方が良いのかな...
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2階へ
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階段にあるアーチ片の窓は下部が開きます。
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2階廊下部分
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全室の扉がこのような仕上げになっています。
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奥にサンルームがあります。反対側の部屋にも長方形のサンルームがあります。
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当時の暖炉だそうです。
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サンルームのバルコニー側です。
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サンルームにある丸窓は、反対側にも同じものがあります。
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化粧室入り口の天井部分。扉の上部に網戸の付いた窓がありました。
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化粧室は現在ビデオが見られる部屋になっています。
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トワンテ山イギリス軍第20連隊が、イギリス館のある山手115番地辺りにキャンプを張っていました。「トワンテ」とは20のトゥエンティーの発音から来ていますが、この周辺をトワンテ山と呼んでいたそうです。
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2階からバルコニー越しに見た庭の景色です。
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2階から見た棕櫚の木も随分高く育っています。
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公邸の応接間
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1階の設計図
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2階の設計図
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庭から見たイギリス館外観です。
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窓は4つに分かれていて、上部は外へ押すように開けます。下の窓は一番下の窓を上げて、窓を開けるタイプです。
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サンルームから見た応接間です。
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多分、クリスマスローズの絵柄の入ったティーカップがセットされていました。
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文久3年(1863)英国人ゴールマン氏が、馬具安という横浜の馬具職人・馬安造に椅子の修理を依頼したところ、優れた技に感心して、本格的な洋家具の製作を注文したということです。ゴールマンは、かなりレベルの高い、英国と同質の家具を要求した結果、欧米家具に引けを取らない「横浜クラシッック家具」が誕生しました。在留外国人が帰国する際に、持ち帰りたがるほど見事な仕上がりだったそうです。
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横のサンルームとの間の仕切りはこの引き出し式両開き扉で開閉します。
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白い丸印のところにフックがあり、これで留めています。
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先程のサンルームにもあった丸窓がこちら側にもあります。
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玄関上の2階のサンルームの窓から見た景色です。
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応接間入り口上部にも同じく風通しのための網戸付きの窓があります。
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廊下を挟んで、反対側の部屋は現在階下のホール使用者の控え室として使われています。
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玄関を出て、建物の周囲を見に行きます。
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1937年、ジョージ6世時代を表すGRVI と刻んだ紋章が1階外壁に残っています。英国領事館公邸は、横浜山手の公邸の中でも上位に格付けされていました。
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1階のサンルーム外観です。
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薔薇が付いた郵便受け
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山手111番館は、J.H.Morgan の設計で、大正15年(1926)にアメリカ人 J.E.ラフィン氏の自邸としてここに建てられました。スパニッシュスタイルの赤瓦と白い壁の西洋館です。
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玄関のドアが開けっ放しなので、今見えているのは、部屋のドアです。
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これが、玄関の扉です。
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入って直ぐのところに、大きな鏡とその下に暖房がちゃんと備えつけられています。
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これが大きな鏡です。外出する時やお客様用にちょっと見るのに便利な姿見ですね。
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入ってすぐの大きな部屋ですが、吹き抜けになっています。横浜西洋館でも、こういう造りは珍しいです。
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暖炉の煙道にあたる壁面を避けて、前面に押し出た2階の回廊が描く円弧の張り出しがこのホールに優雅な雰囲気を出しているとのことです。2階の回廊へは第二金曜の午前と午後の15分間だけですが、6月はありません。
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全館スチーム暖房が備えられていましたが、団らんの場には装飾の付いた暖炉が配してあります。
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暖炉の装飾
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ホールの隣に大きな窓のある食堂があります。
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玄関横には大きな窓が2つあり、明るい部屋になっています。
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窓の下には暖房が備えられています。玄関と同じ木製のカバーが付けられています。
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道路から玄関へ歩いて来る人が良く見えます。
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東側に大窓のあるダイニングルームです。
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こちらも手の込んだ装飾のある暖炉です。
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ドア傍の柱と梁の接合部分
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この西洋館にある家具はすべて横浜家具で新しく製作したものだそうです。
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ダイニングルームの天井部分
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ダイニングルームの大きな窓は、当初のモーガン設計では、窓桟付きの両開き窓でした。その当時は、この寸法の大きなガラスが取れなかったからだそうです。
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こちらも窓の下に暖房が付いています。
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大窓の両脇の2つの窓は、片開きになっています。
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大窓からの眺めです。
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ダイニングルーム隣は、配膳室です。たくさん収納できる食器棚が造り付けされています。
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その隣が2つの窓がある明るいキッチンです。
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勿論、こちらにも上部に戸袋があります。
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縦長の大きな窓は片開きになっています。
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キッチンの隣の部屋にも明かりが届くよう、右手にガラス窓が見えます。
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キッチンにも収納力のある戸棚が付いています。
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こちらが111番館の入り口で、薔薇が咲いて綺麗な庭園になっています。
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