Wild & Fresh Tasmania 2014 秋 6日目その1 (クレイドルマウンテン)

2014/04/27 - 2014/05/05

レストランの隣の池にカモノハシがいるというので、朝食前に見に行くために、6時過ぎ起床。
雨の降る中、7時過ぎに池に行くと、何やら泳いでいる。
カモノハシである。
湖畔にいた嫁は、カモノハシと目が合ったらしい。
長時間、表面近くを泳ぎ回っていたが、近くで見れず残念。

7時半から朝食。

予報通り、前日より雨が強く降っている中、9時に出発。
ダブ湖駐車場に車を止め、ダブ湖を一周する。
ほぼずっと雨が降っていたが、クレイドルマウンテンが見えない以外、あまり影響なく、楽しいハイキングだった。

この日も、昼食をピクニックシェルターで食べる。
ランチボックスは、前日と同じ。
海外では、ランチボックスに期待してはいけない。

エリア クレイドル・マウンテン＝レイク・セント・クレア国立公園(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 風の旅行社

初カモノハシ
ずっと泳ぎ回っていた

朝食メニューは、あまり変化がない

とはいえ、美味しい

この日のスタートは、ダブ湖駐車場から

ダブ湖周回コースを歩く

予報通り、結構な雨

花？

まずは、氷河岩(Glacier Rock)を目指す

氷河岩は堆積岩なのではっきり見える筋は堆積の跡
それと垂直の筋が氷河に削られた痕
そのため氷河岩と呼ばれている

ボタングラスと水滴

ユーカリ

クレイドルマウンテンも霞んでいる

ベリーのような実

茸ではない？

これもベリーみたい

せっかくこんなに近くまで来たのに残念

ボタングラスとパンダニ

パンダニの実

一瞬晴れてクレイドルマウンテンが見えた

ここから北側斜面なのでファガスが

龍血樹のような樹

そして森の中へ

色鮮やかなファガス

かすかに見えるクレイドルマウンテン

ダブ湖の水はタンニン色

タンニン感満点

今日の茸シリーズ 前半
群生する茸

きのこの山みたい

割と小粒の茸が多い中

たまに椎茸サイズや

絶対食べられなさそうなのが

これは食べられる？

盆栽チック

メニューに変化なし

ダブ湖一周 約6km
ゆっくり歩いて約3時間