Wild & Fresh Tasmania 2014 秋 1日目、2日目前半 (成田～シドニー～メルボルン～デボンポート)

2014/04/27 - 2014/05/05

正月休みに飛行機が取れずツアーがキャンセルになったタスマニアツアーが、GWに少し行程を変えて再び設定されたので申し込むが、今回も当初は、「カンタスのチケットが取れない、中国南方航空なら取れるがどうしますか？」と連絡があったが、中華系航空には乗りたくないので、カンタスが取れるのを待つ。
程なくして、無事カンタスが取れた上に、想定より安いチケットが取れたと少し返金があった。

2度目のチャレンジで、待望のタスマニア上陸が叶ったわけで、いつも以上に出発が待ち遠しかった。

今回も成田 20時30分発なので3時過ぎ家を出るが、GWにもかかわらず、ほとんど渋滞もなく17時には空港に到着。
18時30分受付なので、両替をして軽くご飯を食べてラウンジで時間を潰す。

ちょうど18時30分に旅行会社のカウンターに向かい受付手続きを済ませ、カンタスのカウンターでチェックイン。
さっそく出国し、ゲートを目指す。
第2ターミナルのサテライトだったが、なぜか通路を進む。
あの待ち時間の方が長い電車？はなくなったらしい。
通路には動く歩道があり、待ち時間がなく快適である。最初からこうすればよかったのに。
さらに通路から見えるカンタスの飛行機は、B747！
JALもANAも引退したので、もう乗ることはないと思っていたが、カンタスは、まだ12機も運航しているらしい。
しかも、機内の設備はかなり新しい。
しかしカウンターのお姉さんに、2-3-2列の2列席ですと言われたが、B747なので、2列席は最後尾の一部だけで、3-4-3列の3列の窓側。

少しがっかりしたが、通路側に座っている外国人は、桜を見に日本に1か月くらい滞在したというシドニー在住のトニーさん。
こちらの話す英語と同じくらい片言の日本語をしゃべるので、なんとか会話が成立したような気がする。
タスマニアに行くと言うと、クレイドルマウンテンのことやホットチョコレートの話をしてくれた。
オーストラリアでも人気のようだ。

ほどなくして夕食。
日系航空にも負けず劣らずの食事に、中国南方に乗らなくてよかった。
映画を見ながら、うとうとしているうちに、朝食。
これも、なかなか美味しい。
そうこうしているうちに、ほぼ定刻にシドニー到着。

心配した検疫は、お菓子とレトルトのご飯を持ち込んだので申告したが、バナナを持っていないかと聞かれただけで、あっさりクリア。
そこから、カンタスの国内線の案内に沿ってひたすら歩く。
一度外に出て、別の建物に入って、チケットを見せてスーツケースを預け、再度セキュリティーチェックを受けるが、水は持ち込み可。
その先に、シャトルバスの待合室があり、ほどなくしてバスがやってきた。
バスは、空港内を走り、5分ほどで第2ターミナル到着。

乗継まで少し時間があったので、行程表には昼食が出ないとあったので、巻き寿司を購入。
ほぼ定刻通り、B737に乗り込む。
1時間半ほどのフライトで、朝食代わりなのかマフィンが出てきた。

メルボルンでは、乗り継ぎ時間が40分しかないので、非常に心配していたが、定刻より少し早く到着。
しかし、デボンポートのゲートがわからない。適当に進みつつ係員に聞いたら、想定外の逆。
慌てて掲示板に出ていたゲートに向かうと、何やら違う行き先が。
アタフタしていたら、同じゲートに到着便が。
最初に出ていたのは、到着便の表示だったらしい。
ほっと一安心して待っていると、どうやら到着が遅れたらしく、搭乗も20分程度遅れる。
最後は、プロペラ機のボンバルディアQ400。
離陸して、少ししたところで、想定外のランチボックスが配られた。
とはいえ、大した量はないので、買ってきた巻き寿司とで程よい量に。

デボンポートにも、20分ほど遅れて到着し、予想通り小さな空港で、ガイドの千々岩さんとすぐに合流できた。
8名とスーツケースをどうやって運ぶのか気になっていたが、ワイドのハイエースに荷物を載せるための小型の箱を牽引していて、その中にスーツケースを載せて出発。

エリア デボンポート(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 風の旅行社

今回のルートは、

1、2日目：成田〜シドニー〜メルボルン〜デボンポート
3日目：デボンポート〜スタンレー
4日目：スタンレー〜クレイドルマウンテン
5日目：クレイドルマウンテン
6日目：クレイドルマウンテン
7日目：クレイドルマウンテン〜ホバート
8、9日目：ホバート〜シドニー〜成田

成田に早く着いたのとお腹が空いたので、
まずはビール

桜海老のピザとサーモン

この時、奥の席に座っていた白人が、実はトニーさんだった！

更にラウンジで時間をつぶす

前日、銭湯画家が描いた絵

カンタス QF022は、20:30発

出国後の看板

国内で、この宣伝をしているのだろうか？

B747！
10年以上ぶり

ゲートは82

とてもB747に乗る人を収容できる場所ではない

最初の機内食 その①

ポーク
機内食でポークは初めてじゃないか？
予想以上に美味しかった

最初の機内食 その②

チキンと炒飯
機内食で炒飯は初めてじゃないか？
これも美味しかった

オーストラリアビール

XXXX GOLD
トニーさんいわく、XXXXでBEERらしい

カンタスカップ

2回目の機内食 その①

オムレツ
普通に美味しかった

2回目の機内食 その②

南半球の朝焼け

シドニー空港での国内線への乗り継ぎは、
この看板に沿って、ひたすら歩く
(但し、カンタスのみ)

シャトルバスの待合室

シャトルバス

ヒースロー空港とそっくり

第2ターミナルの動く歩道のカバー

昼食にお寿司

少し高め

シドニー〜メルボルンは、B737

座席には…

ipadが各シートに装備
但し、嫁のは電池が残り5％

朝食のマフィン？
ジュースを頼んだら、ミックスジュース

地球の丸み？

デボンポート行は、24ゲート

表示は2段あるんだから、
次の便も表示してくれればいいのに

デボンポートまでは、ボンバルディア Q400

当然、直乗り

入口の高さは非常に低い

いつも窓の外は羽根

スチュワーデスさんの衣装は、
サンダーバードみたいなデザイン

量は少ないが、想定外の機内食

シドニーで買った巻き寿司とともに

デボンポートに到着

予報通り、どんよりとした空

もちろん、直降り

建物に入ると、すぐにターンテーブル

これが一日の総数？

このハイエースに乗って、7日間移動