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昼食後、ホバートに向けて出発。<br />途中、紅葉がきれいなところで2回写真ストップし、2時過ぎホバートに戻る。<br />小1時間ほど、サラマンカプレイスでお土産を買い、ホバート空港へ。<br /><br />ホバート空港に着いて、まず服を着替え、チェックイン。<br />ここで、想定外の重量オーバー。<br />サマランカで買ったワインを入れたスーツケースが24㎏を超えていたのだ。<br />国内線なので、中の荷物を少し出して手荷物に変更。<br />さすがLCCのヴァージン、徹底している。<br />いきなり追加料金を請求されなかっただけ良かったのか?<br /><br />サラマンカでキャドバリーのチョコを買えなかったので、売店で見つけたので購入。<br />我々の乗る飛行機の到着が遅れたので、30分ほど遅れて搭乗開始。<br />これも、LCCの宿命か。<br /><br />離陸が遅れた分、シドニー到着も遅れ、7時過ぎにスーツケースをピックアップ。<br />ここから第1ターミナルにバスで移動するのだが、案内がなくよくわからない。<br />空港係員が話しかけてくれたのでバス停を聞いてみると、外に出たところだと言うので出てみると、長蛇の列。<br />最後尾を目指すと、何やらおかしい。<br />よく見るとタクシー乗り場。<br />道の向こう側にTBUSの看板発見。<br />慌てて移動すると、こっちも長蛇の列。<br />でも、何やら違うバスが出発したところ。<br />そのバスは青色で駐車場行のシャトルバスだった。<br />第1ターミナルに行くバスは、その手前のバス停で、バスの色も看板と同じオレンジ色。<br />30分ほどかかったが、なんとか正しいバスに乗り第1ターミナルへ。<br />第2ターミナルを出るまで渋滞していたので、カンタスのカウンターでチェックインが終わったのが8時過ぎ。<br /><br />出国審査もそれほど並ばず、免税店で残りのお土産を購入。<br />そんなこんなで、ゲートにたどり着いたのが、8時半過ぎ。<br />マクドでオーストラリアでしか売っていないアンガスバーガーを食べたかったが、そんな時間もなし。(マクドも見つけられなかったけど)<br />諦めて、椅子に座ってwifiでも繋ごうと思ったら、いろいろ手続きがあり面倒だと思ったところで、添乗員風の日本人に話しかけられる。<br />どうやらアンケートの依頼で、日本人観光客の声をオーストラリア政府に伝え、改善する活動をしているらしい。<br />断る理由もないのでアンケートに答えていると、最後にオーストラリアで困ったことはないかと聞かれたので、第2ターミナルから第1ターミナルに移動するのにバス乗り場がわからず、乗ったら乗ったで渋滞で時間がかかったと言ったら、?な顔をして、電車のほうが良いですよと。<br />旅行会社からバスに乗れと言われて疑わなかった我々も悪いが、Webで調べた時もそんな情報はなかったので、第2から第1に移動する日本人は少ないのだろう。<br />次回、機会があれば電車に乗ろう。<br /><br />9時過ぎ、予定より少し遅れて搭乗開始。<br />帰りも、B747の3列席。<br />しかし、通路側に座っていた外国人が、離陸間近になってなにやらCAに怒られて席を移動したおかげで快適に。<br />そんな中、空港で何も食べられなかったこともあり機内食に期待をしていたが、予想に反して美味しくない。<br />がっかりして仮眠。<br /><br />出発は少し遅れたが、成田には定刻より少し早く到着。<br />早朝便のため、入国審査も混雑していなくて、スーツケースも割と早く出てきたので、7時過ぎには駐車場に到着。<br />そこからも大した渋滞もなく、9時過ぎに無事帰宅。<br /><br />今回は、我が家にとっては初めての試みで、トレッキング(ハイキング)や野生動物がメインの自然を満喫するツアーだったが、現地ツアー会社 AJPRの千々岩さんが、タスマニア滞在中、ずっと付いて回ってもらえたので何不自由なく、また8人と小グループだったので、ハイエースでの移動や、トレッキング、ハイキングと話をする機会も多く、一体感ができて、とても楽しかった。<br />千々岩さんは、タスマニアに来るTVのほとんどのガイドをしていて、フジテレビのセカホン、TBSの世界遺産と、ちょうど行く直前に見た番組にも関わっていたそうで、その裏話も聞けたのもとても良かった。<br />さらに参加者も、個性的な上に非常に旅慣れた方ばかりで、食事の時などは、とても盛り上がったことも、普段のツアー以上に良かった要因か。<br />但し、帰国後、我が家が直接関係ないトラブルが発生し、その問題はツアー中に収束したと思っていただけに、かなり残念な気持ちに。<br /><br />何はともあれ、初オーストラリア大陸は、一瞬降り立っただけではあるが、一応、4大陸制覇。

Wild & Fresh Tasmania 2014 秋 8日目後半、9日目 (ホバート~シドニー~成田)

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2014/04/27 - 2014/05/05

23位(同エリア129件中)

旅行記グループ 2014 Wild & Fresh Tasmania

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なべり

なべりさん

昼食後、ホバートに向けて出発。
途中、紅葉がきれいなところで2回写真ストップし、2時過ぎホバートに戻る。
小1時間ほど、サラマンカプレイスでお土産を買い、ホバート空港へ。

ホバート空港に着いて、まず服を着替え、チェックイン。
ここで、想定外の重量オーバー。
サマランカで買ったワインを入れたスーツケースが24㎏を超えていたのだ。
国内線なので、中の荷物を少し出して手荷物に変更。
さすがLCCのヴァージン、徹底している。
いきなり追加料金を請求されなかっただけ良かったのか?

サラマンカでキャドバリーのチョコを買えなかったので、売店で見つけたので購入。
我々の乗る飛行機の到着が遅れたので、30分ほど遅れて搭乗開始。
これも、LCCの宿命か。

離陸が遅れた分、シドニー到着も遅れ、7時過ぎにスーツケースをピックアップ。
ここから第1ターミナルにバスで移動するのだが、案内がなくよくわからない。
空港係員が話しかけてくれたのでバス停を聞いてみると、外に出たところだと言うので出てみると、長蛇の列。
最後尾を目指すと、何やらおかしい。
よく見るとタクシー乗り場。
道の向こう側にTBUSの看板発見。
慌てて移動すると、こっちも長蛇の列。
でも、何やら違うバスが出発したところ。
そのバスは青色で駐車場行のシャトルバスだった。
第1ターミナルに行くバスは、その手前のバス停で、バスの色も看板と同じオレンジ色。
30分ほどかかったが、なんとか正しいバスに乗り第1ターミナルへ。
第2ターミナルを出るまで渋滞していたので、カンタスのカウンターでチェックインが終わったのが8時過ぎ。

出国審査もそれほど並ばず、免税店で残りのお土産を購入。
そんなこんなで、ゲートにたどり着いたのが、8時半過ぎ。
マクドでオーストラリアでしか売っていないアンガスバーガーを食べたかったが、そんな時間もなし。(マクドも見つけられなかったけど)
諦めて、椅子に座ってwifiでも繋ごうと思ったら、いろいろ手続きがあり面倒だと思ったところで、添乗員風の日本人に話しかけられる。
どうやらアンケートの依頼で、日本人観光客の声をオーストラリア政府に伝え、改善する活動をしているらしい。
断る理由もないのでアンケートに答えていると、最後にオーストラリアで困ったことはないかと聞かれたので、第2ターミナルから第1ターミナルに移動するのにバス乗り場がわからず、乗ったら乗ったで渋滞で時間がかかったと言ったら、?な顔をして、電車のほうが良いですよと。
旅行会社からバスに乗れと言われて疑わなかった我々も悪いが、Webで調べた時もそんな情報はなかったので、第2から第1に移動する日本人は少ないのだろう。
次回、機会があれば電車に乗ろう。

9時過ぎ、予定より少し遅れて搭乗開始。
帰りも、B747の3列席。
しかし、通路側に座っていた外国人が、離陸間近になってなにやらCAに怒られて席を移動したおかげで快適に。
そんな中、空港で何も食べられなかったこともあり機内食に期待をしていたが、予想に反して美味しくない。
がっかりして仮眠。

出発は少し遅れたが、成田には定刻より少し早く到着。
早朝便のため、入国審査も混雑していなくて、スーツケースも割と早く出てきたので、7時過ぎには駐車場に到着。
そこからも大した渋滞もなく、9時過ぎに無事帰宅。

今回は、我が家にとっては初めての試みで、トレッキング(ハイキング)や野生動物がメインの自然を満喫するツアーだったが、現地ツアー会社 AJPRの千々岩さんが、タスマニア滞在中、ずっと付いて回ってもらえたので何不自由なく、また8人と小グループだったので、ハイエースでの移動や、トレッキング、ハイキングと話をする機会も多く、一体感ができて、とても楽しかった。
千々岩さんは、タスマニアに来るTVのほとんどのガイドをしていて、フジテレビのセカホン、TBSの世界遺産と、ちょうど行く直前に見た番組にも関わっていたそうで、その裏話も聞けたのもとても良かった。
さらに参加者も、個性的な上に非常に旅慣れた方ばかりで、食事の時などは、とても盛り上がったことも、普段のツアー以上に良かった要因か。
但し、帰国後、我が家が直接関係ないトラブルが発生し、その問題はツアー中に収束したと思っていただけに、かなり残念な気持ちに。

何はともあれ、初オーストラリア大陸は、一瞬降り立っただけではあるが、一応、4大陸制覇。

旅行の満足度
4.0
観光
4.5
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦
交通手段
観光バス 飛行機
航空会社
カンタス航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
風の旅行社
  • 最終日にこの景色

    最終日にこの景色

  • 終わり良ければ全て良し

    終わり良ければ全て良し

  • 日本とは違う青い空

    日本とは違う青い空

  • 松の木を見ると不思議と海外にいる気がしない

    松の木を見ると不思議と海外にいる気がしない

  • ホップ畑

    ホップ畑

  • 黄葉のポプラ並木

    黄葉のポプラ並木

  • 青空と黄葉とタンニンの川

    青空と黄葉とタンニンの川

  • 水を撒いたところだけ緑の草が生える

    水を撒いたところだけ緑の草が生える

  • 最終日にして再び虹

    最終日にして再び虹

  • 何の建物か不明

    何の建物か不明

  • MONA美術館の送迎船

    MONA美術館の送迎船

  • 砕氷船 オーロラ・オーストラリス<br />しらせの代役にレンタルしたり、しらせの救助をしたことがあるらしい

    砕氷船 オーロラ・オーストラリス
    しらせの代役にレンタルしたり、しらせの救助をしたことがあるらしい

  • サラマンカプレイスで読書をする女性

    サラマンカプレイスで読書をする女性

  • プロトン サトリアネオ<br />こんなところで見れるとは

    プロトン サトリアネオ
    こんなところで見れるとは

  • あのロータスの親会社がプロトン

    あのロータスの親会社がプロトン

  • オーストラリアといえば、やっぱりクラッシックカー<br />最近めっきり減ったらしい

    オーストラリアといえば、やっぱりクラッシックカー
    最近めっきり減ったらしい

  • お洒落な自転車置き場

    お洒落な自転車置き場

  • サラマンカマーケット<br />明るいところで見ると見た目は新しい

    サラマンカマーケット
    明るいところで見ると見た目は新しい

  • サラマンカマーケットの側面

    サラマンカマーケットの側面

  • その横を進むと右手に公衆トイレ

    その横を進むと右手に公衆トイレ

  • その奥には、新しい建物が

    その奥には、新しい建物が

  • 赤レンガ倉庫みたいな

    赤レンガ倉庫みたいな

  • サラマンカプレイスの街並み

    サラマンカプレイスの街並み

  • これから夏を迎える日本人にはピンとこない

    これから夏を迎える日本人にはピンとこない

  • お土産屋の店先

    お土産屋の店先

  • ガス会社の本社

    ガス会社の本社

  • オーストラリアの古い建物のイメージ

    オーストラリアの古い建物のイメージ

  • 空港に向かう途中の橋

    空港に向かう途中の橋

  • ホバート空港

    ホバート空港

  • ヴァージンのチェックインカウンター<br />チェックイン後、ガイドの千々石さんとはお別れ

    ヴァージンのチェックインカウンター
    チェックイン後、ガイドの千々石さんとはお別れ

  • 大混雑の搭乗口<br />恐らくタスマニアで一番の人口密度

    大混雑の搭乗口
    恐らくタスマニアで一番の人口密度

  • 搭乗口は1階

    搭乗口は1階

  • 従って、飛行機までは歩く

    従って、飛行機までは歩く

  • しかも、ヴァージンは一番遠く

    しかも、ヴァージンは一番遠く

  • B737

    B737

  • タスマニア最後の夕日

    タスマニア最後の夕日

  • 飲み物は無料

    飲み物は無料

  • ブルーモーメント

    ブルーモーメント

  • 第2ターミナルを出てすぐ右に歩くとタクシー乗り場

    第2ターミナルを出てすぐ右に歩くとタクシー乗り場

  • 横断歩道を渡って右に曲がってすぐが第1ターミナルに行くシャトルバス乗り場

    横断歩道を渡って右に曲がってすぐが第1ターミナルに行くシャトルバス乗り場

  • このバスがシャトルバス

    このバスがシャトルバス

  • 搭乗開始まで1時間を切っているので、まったくお客のいないカンタスのカウンター

    搭乗開始まで1時間を切っているので、まったくお客のいないカンタスのカウンター

  • 搭乗口は、一番奥の24番

    搭乗口は、一番奥の24番

  • 帰りもB747

    帰りもB747

  • 期待していた機内食 その①<br />ビーフ<br /><br />すでに夜食の時間の上、お腹が空いていたので、残念感がさらに増加

    期待していた機内食 その①
    ビーフ

    すでに夜食の時間の上、お腹が空いていたので、残念感がさらに増加

  • 期待していた機内食 その②<br />ポーク

    期待していた機内食 その②
    ポーク

  • 朝食 その①<br />オムレツ<br /><br />夜食同様、残念な味<br />夜食からそれほど時間のたっていない早朝だからではない

    朝食 その①
    オムレツ

    夜食同様、残念な味
    夜食からそれほど時間のたっていない早朝だからではない

  • 朝食 その②<br />鮭

    朝食 その②

  • 朝日に照らされたRRエンジン

    朝日に照らされたRRエンジン

  • B747に乗るのは、これが最後かな?

    B747に乗るのは、これが最後かな?

  • 最終日は、ホバート~マウントフィールド国立公園~ホバート<br />約180km

    最終日は、ホバート~マウントフィールド国立公園~ホバート
    約180km

  • 今回のお土産のほぼすべて<br /><br />チーズ、ワイン、チョコレートと定番かな?

    今回のお土産のほぼすべて

    チーズ、ワイン、チョコレートと定番かな?

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