Wild & Fresh Tasmania 2014 秋 4日目後半 (ロックケープ国立公園～ウィンヤード～クレイドルマウンテン)

2014/04/27 - 2014/05/05

次は、Rock Capeへ。
ここからは、かつてアボリジニの聖地だった岩山を見下ろすことができ、天気が良くなったおかげで海も綺麗な青色になり、爽やかな風と共に、とても気持ちが良かった。
その後、少し時間があったらしく、Table Capeへ。
こちらは、日が高くなりすぎたせいか、街に近いからか、海もあまり綺麗ではなく、風が冷たいだけだった。

昼食は、ガイドさんも今回初めて利用するウィンヤードのレストランへ。
海辺の小さなレストランで、地元の人で賑わっていた。

食後は、ハイエースにガソリンを入れている間、地元のスーパーで時間を潰すことに。
ただし、我が家だけはボトルショップに行って、ビールを購入。

3時ごろウィンヤードの町を出発し、途中、Hellyer GorgeのPAで休憩。
ここは、氷河に削られたU字谷にあり、すぐ近くをHellyer川が流れているためか、すぐ近くにレインフォレストがあり、少し散策した。

さらに走り、5時半ごろ、やっとクレイドルマウンテンロッジに到着。
部屋で一休みして、6時半からロッジのレストランで夕食。

少し時間があったので、本館の周りを歩いていたら、大きなウサギかと思ったら、パディメロンに遭遇。

夕食のコース料理は、どれも上品で、それでいて美味しい。
ワインも豊富に取り揃えていて、皆さん大満足。

昼間買ったビールを飲んで、翌日のトレッキングに備え、11時に就寝。

エリア オーストラリア

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 風の旅行社

ロックケープ

青い空、青い海

世界で飛んでみたシリーズ

灯台

カーブミラーの役は成してない

スタンレーの方角

この岩山がアボリジニの聖地

当然？立ち入り禁止

乳牛の大群

牛乳工場

テーブルケープ

少し雲が多くなってきた

ホールデン コモドア V8

300万くらいで買えるらしい

ワインヤードの街を見下ろす

鹿牧場

昼食は海辺のレストラン

それほど広くない店内

本日のメニュー

地元の食材を使っているらしい

かぼちゃのスープは定番？

イカフライ
日本のイカフライとは全く違う

ビーフハンバーガー
美味しいけど食べにくい

タスマニアでは、コーヒーの種類は多い

フラットホワイト

建物も大きくない

目の前は海

ボトルショップ BWS
チェーン店

ビールを買ったら、レジのお姉さんにナイスチョイスと言われた

ヘリヤーゴージでトイレ休憩

少し奥に歩くとレインフォレスト

たいそうな看板はあるが、
小屋とトイレしかない

クレイドルマウンテンの手前
ボタングラスが群生

ペンギン村からクレイドルまで続く道

残念ながら、クレイドルマウンテンは
雲に隠れている

最高地点

Cradle Mountain Lodgeに3泊

ホテルは、世界遺産の入り口の横

レセプションとレストランのある本館

本館入り口入ってすぐのスペース

机の上には、いつもリンゴがいっぱい

フロンのためには本物の暖炉

ホテルのイベント盛りだくさん

本館の横に、カモノハシの住む池

Enchanted walk沿いの小川にもカモノハシがいるらしい

無料で使えるランドリー

サファリに行くような車も完備

我々が泊まったコテージ

4部屋続きの1室に

コテージの中は偽暖炉(ガスヒーター)

思ったより広い

バスルーム

本館の横でパディメロンに遭遇
最初は、うさぎかと

我々に気がついても逃げない

レストランは、広めだけどほぼ満席

レストランの地下にあるワイン庫

スパークリングワインとビール

前菜だけでもこの種類

牛肉のタルタル

鮭の味噌漬け

メインもこれだけ有り

衝撃のリゾット

ヒレ肉のステーキ
ちゃんとミディアムレアで美味しかった

暖炉は結構燃えていて熱い

デザートも同じく盛りだくさん

ピスタチオのケーキ

3種類のジェラート

昼間買ったビールと暖炉

ホバートの近くで作っているカスケード

飛行機でも飲んだXXXX

この日の移動は、約260km