2014 洪墺独の旅・その５　～ミュンヘンでの心残りを解消～

2014/04/29 - 2014/05/07

ＲＪに乗って国境を越え、ウィーンからミュンヘンへやって来ました。

以前、ミュンヘンへ来た時に行きたいなと思ったけれど、
行かなかった所へ行ってきました。

１日目：成田→ヘルシンキ→ブダペスト
２日目：ブダペスト観光
３日目：ブダペスト観光
４日目：ウィーンへ移動＆観光
５日目：ミュンヘンへ移動＆観光
６日目：ミュンヘン観光後、フランクフルトへ移動
７日目：フランクフルト観光
８日目：フランクフルト→ロンドン→
９日目：羽田、帰国

エリア ミュンヘン(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: フィンランド航空 ブリティッシュエアウェイズ JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルでチェックインをして、一息ついてからＢＭＷへ行きました。
ミュンヘンでやり残したこと・その１をクリアです。

霧雨が降っていて、少し残念。

こんなバイクや

ちょっと不思議な形の車や

こんな車もあって

古い車も見て

触れそうなバイクを見る。

沢山見学者がいたので、横を通る時に人にぶつかってよろけたら、
バイクも巻き添えにしてしまうのではないかと、いらない心配をしました。

何これって思ったけど、ちゃんと乗れて
走ったみたいです。
当時の写真も展示してありました。

全然わからないのだけど、でも見ているとワクワクします。

じっくりと説明を見ながら見学している人が多かった。

私は、さらっと見ただけだったけれど。

渋めの色目が多かったのですが、

年代が新しくなってくると明るい色目の車も出てきています。

形も色も可愛い。
これに似たタイプの車をお土産に買いました。

この他にも、もちろんエンジンの展示も沢山ありました。

展示の最後の方には

どどーんとロールス・ロイス

照明の当て方なのか

輝きがさっきまでとは違う気がした・・・。

博物館の見学を終え、別棟に移動してきました。
この中で試乗できるみたいで、走っていました。

みんな乗ったり、降りたり。

土曜日だったせいか、とても混んでいました。

個人的にはベンツの方が好きです。

夕食は、ラーツケラーへやって来ました。
まだ５時過ぎくらいだったので空いていました。

英語のメニューを出してくれたけど、
それには飲み物が載っていない。
よくわからないから、ビールを頼んだら、何か２つくらい言われたけど
まったく聞き取れなかったので、先に言われた方のをそのまま言ってみた。
おばちゃまがすっごい笑顔を返してくれたから、選択は合っていたと思う。

ジャガイモ天国のドイツで、色々なタイプのジャガイモ料理を食べたけれど、
ドイツ旅行中にマッシュポテトを食べたことがなかったのです。
今回が初めてのマッシュポテト。
そんなにお腹が空いていなかったから、ソーセージを一本にしたけれど
二本でも食べられたかも。

一夜明けて、ホテルに荷物を預けて、アルテ・ピナコテークへ。

やり残したこと・その２は、アルテ・ピナコテークへ行くこと。

この日はちょうど日曜日、１ユーロで見学できるのです！

張り切って早く出てきてしまったので、
一時間近く周りをうろうろ・・・。

入った時には沢山いるな、と思ったけれど
ゆったりと観ることが出来ました。

最初にみた区画から別の区画に移動するのがわからなくて、
何度も回ってしまいました…。

一番のお気に入りはこの絵。

満たされた時間を過ごせました。

お得過ぎます。

観る予定ではなかったけど、ノイエの方も1ユーロなので行くことに。
でも、一日で二つも美術館を観るのは疲れます。
途中で頭がぼーっとしちゃいました。

美術館を後にして、ぷらぷら歩きながら地下鉄の駅へ。

やっぱりお仕事の車もＢＭＷね。

ブダペストの地下鉄エスカレーターは速くて急だったけど、
ミュンヘンもそんな感じだった。

ぴゅーっと降りてくるとこんな感じ。

次はアザム教会。

凄いって噂では聞いていたけれど、

ほんとに凄い。

思っていたより、中は狭かった。

神聖な場所っていうのとちょっと違う感じですが、

来た甲斐があったと思います。

扉も凝っているよね。

そして、ここも。

ミュンヘンの最後によい思い出ができました。

相変わらず、ヨーロッパの縦列は凄いですね。

とりあえず、心残りは解消。
ミュンヘンも短い滞在でしたが、満足できました。

フランクフルトへ移動します。