2014 洪墺独の旅・その２　～ブダペストを満喫～

2014/04/29 - 2014/05/07

観光初日の半日を過ごしただけなのに、
もう暑さでバテ気味な午後。


１日目：成田→ヘルシンキ→ブダペスト
２日目：ブダペスト観光
３日目：ブダペスト観光
４日目：ウィーンへ移動＆観光
５日目：ミュンヘンへ移動＆観光
６日目：ミュンヘン観光後、フランクフルトへ移動
７日目：フランクフルト観光
８日目：フランクフルト→ロンドン→
９日目：羽田、帰国

エリア ブダペスト(ハンガリー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

工芸博物館へ

エントランスの天井。

そして、壁。

よくわからないまま、チケットを購入。
どうやら、この日は３つの展示を見ることが出来るようです。

１つ目の展示室で。
セラミックのタイルらしい。

動物がいたり

タイルが貼ってあったり

こんな像があったりしました。

そして、こんな壺や

菊の模様で日本っぽかったけど、フランス製（だったかな）の壺や

こんな織物を見て

次の展示に移動。

マイセンのチェスセットがあったり

様々な工芸品が並びます。

レースだったり、

銀食器だったり

フクロウがあったり

貝であったり、

ダチョウの卵なんかもあり。

へぇ〜と面白く見学しているのですが、

ちょっと疲れたので、ベンチでしばし休憩。

柱を眺めたり、天井を見上げたり

床を見たり

ベンチでうっかりゴロゴロしそうになりながら
建物も見学。

最後にうす暗くした部屋で、織物・タペストリーなどを見学して終了。

見学者が数人しかいなくて、係の人にずっと見られている感じが緊張したけど、
展示も建物も素敵で、楽しかったです。

次に移動してきたのは、オペラ座。

どこから入っていいのか分からなくて、建物を一周してしまいました。

普通に正面の入り口から入れました。

入り口左手奥へ行くと、グッズ売り場（？）があって
そこでチケットを購入できるのですが、狭くて大混雑。

ツアー開始までエントランスで天井を撮ったり、
床を撮ったりして、時間を潰しました。

６か国語のツアーが同時に行われるので、わんさか人がいます。

ドイツ語のツアーと場所がかぶって移動したり

英語のツアーに避けられたりしながら

説明を受けつつ、進んでいきます。

贅を尽くしてつくられたそうですが、

壁紙も凝っているし、

大理石の柱もピカピカ

絨毯だって一枚織り。

細かいところも綺麗で、素敵。

エリザベートの席から見える舞台はこんな感じ。
舞台が見えることより、自分の姿が客席からよく見えるようにですって。

客席から見えるエリザベートの席。

天井も凄いよ。

この日は、オペラの上演があって、演目は「イル・トロヴァトーレ」

聴きたかったけれど、今回はやめました。
でも、こんな所でオペラみたい！

もうちょっと中に居たいと思いながら、見学ツアーは終了。


この後は、ホテルに帰って一休みしました。

夕食はヴェレシュ　ポシュタコチにて。
テラス席をすすめられたけど、屋内の席にしてもらいました。
しばらくしたら、雷とばしゃばしゃの雨になったので、
中の席にして良かったぁと。

まずはエゲルワインを。
思っていたより軽い口当たりで、さっぱり美味しかったです。

グヤーシュ。
ウィーンで食べた時には、ちょっと酸っぱめで
好みではないなぁと思ったのですが、
これは、とても美味しかった。

グヤーシュと一緒に出されたのが、これ。
辛いのでしょうね。辛いのがダメなので、
味見もしませんでした。

フォアグラwithフルーツです。
一番食べられそうな味付けのものを選んだのですが、
２００グラムもいらない、というのが正直なところ。
フルーツは、りんご、オレンジ、洋ナシでしたが、
はじめは、オレンジと一緒がさっぱりしていていいかな？と思ったけれど、
食べ進むと、洋ナシとが一番良かったかな。