2013/10/16 - 2013/10/16
2140位(同エリア6061件中)
やまかつさん
2011年は、ソウル(韓国)でした。2012年は、ベトナム・カンボジア。2013年は初のヨーロッパに行きました。
ハンガリー・スロバキア・チェコ・オーストリアの中欧四か国を、8日間で行っていきました。
航空会社はオーストリア航空
行き:10/11 11:15発 OS0052便
帰り:10/17 13:30発 OS0051便(到着は翌18日07:40)
宿泊はノボテルブダペストシティ(ブダペスト)
クラリオンコングレス(プラハ)
ライナーズ(ウイーン)
六日目:
オーストリア(ウイーン)
シェーンブルン宮殿
ベルデーレ宮殿
国立劇場
大王宮
市庁舎
昼食(シュニッツェル)
自由散策
クラシックコンサート鑑賞
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- オーストリア航空
- 利用旅行会社
- JTB
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ウイーンの朝食です。
パンの種類が、豊富!!
お待ちかねのウイーン!! シッカリ食べて GO!! -
シェーンブルン宮殿から!! (^_^)v
皇帝家の夏の離宮だったシェーンブルン宮殿は、ヨーロッパで最も美しいバロック宮殿および庭園に数えられ、1569年にハプスブルク皇帝家の所有となり、皇帝フェルディナントII世の皇妃が1642年、ここにプライベートな小宮殿を建設しました。
オスマントルコ軍のウィーン攻囲の後、1696年に新たな宮殿と庭園施設が建設され、マリア・テレジア女帝の時代、1743年以降、抜本的に改築された。
宮殿内には公的な目的の広間のほかに多くの私室があり、ハプスブルク家の人々は年間の大半を、これらの部屋で過ごしたそうです。 -
朝早いので、他の観光客の居ない時に パシャリ!!
独り占め!! -
凄く広いんです!!
案内板の赤い部分が、後方の建物です。 -
では、入館しましょう!! (^_^)v
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振り返り 正面方向の写真!!
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建物の裏側の広場をガラス越しに パシャリ!!
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建物裏側に来ました。
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表側には馬車が到着!!
誰、!? -
時間はあまりありませんが、むこ〜の建物を見に行きます。
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レッツGO!
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そろそろ! 時間がありません!!
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敷地の一角には、ZOOがありました。
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振り返ればこんな感じ!!
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ここまでで限界!!
引き返さなければ!! 時間がありません。 -
ベルデーレ宮殿です。
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入場です。
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帝国軍の総司令官であったサヴォイ家のオイゲン公(1663〜1736)の委嘱により、建築家ヨハン=ルーカス・フォン・ヒルデブラントが、夏の離宮を設計しました。これがベルヴェデーレ宮殿で、当時はウィーン南郊にあり、 バロックの総合芸術であるベルヴェデーレ宮殿は、2つの建築(上宮と下宮)からなり、現在ではギャラリーとして、中世から現代に至るオーストリアの美術作品を展示してます。
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ベルヴェデーレに展示されている絵画コレクションのハイライトはグスタフ・クリムトの作品群で、その中には、名高い「接吻」や「ユーディット」が含まれており、 加えてシーレ、ココシュカの代表作、フランス印象派の作品、ウィーン・ビーダーマイヤーの名画(ヴァルトミュラー、アーメリンク、フェンディ)、更にマカルト、ベッケル、ヴォトルーバ、ハウスナー、フンデルトヴァッサーなどの作品が展示されています。
後期ゴシックの名作としては、ツナイム(現ズノイモ)の祭壇に加え、 ミヒャエル・パッヒャー、リューラント・フリューアウフ(父)、コンラート・ライプなどの作品が展示され、また絢爛豪華なバロック美術も登場します。 ヨハン=ミヒャエル・ロットマイヤー、ダニエル・グラン、パウル・トロガーなどの代表作があり、さらに、彫刻家フランツ=クサヴァー・メッサーシュミットの制作した人物像のしかめ面もありますね。 -
お庭も綺麗に管理されています。
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建てた事もスゴいですが、
国をあげて建造物を維持(保存)してる
事がスゴいと感じます。
オーストリアは、やっぱり凄い!! -
建物側からの風景です。
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これも建物から向かって右側を撮影!!
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左側にクレーンが、見えますが、
至るところで、建築中でした。
古き善き建物はそのまま保存して欲しいものでしす。 -
この後、国立劇場、大王宮、市庁舎を車窓からの見学。
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お昼ご飯の店!!
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市内の入くんだ雑居ビルの一角です。
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雰囲気の良いお店でした。
店の名前は、わかりません。 -
名物料理が、出てきますが、その前にビール!!
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スープからです。
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パンが、美味しいですね!! (^q^)
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サラダは、ドレッシングが効いています。
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どちらのパンもしっとりもっちり!!
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やまかつママ(妻)は、毎度のお肉ダメの為、
お魚です。
付け合わせが、飾りっ気無し!! -
やまかつは、シュニッツェル(ウイーン風カツレツ)です。 (^_^)v
大きい!! -
レトロなドア!!
ここ トイレです。 -
毎回、スイーツを食すと、
帰国後のズボンが、心配(^_^;) -
お店の入り口です。
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ここは、お隣のお店!!
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夕方迄、自由行動ですが、集合場所迄、ぞろぞろと…
シュテファン大聖堂を横目に見て… -
シュテファン大聖堂前に
観光馬車が多く停留しておりました。 -
ここの向かえビル下が集合場所!!
国立オペラ座の真ん前!! -
オペラ座ツアーが、6ユーロであると聞き、早速並んで準備です♪
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日本語ガイドの館内ツアー
チケット購入で時間待ち!! (^_^)v -
フランツ・ヨーゼフ1世の治世に行われた、城壁の撤去とリング通りの建設を中心としたウィーン都市大改造計画の一環として、ウィーン市役所、ブルク劇場とともにこの歌劇場は建設された「ウィーン帝立・王立宮廷歌劇場」が前身。これら3つの建造物建設計画は1859年に募集された85のプロジェクトから選ばれたものであり、ウィーン帝立・王立宮廷歌劇場建設計画はウィーン大改造に伴い取り壊しが決まったケルントナー門歌劇場の代替としてウィーン造形芸術アカデミーの建築家エドゥアルト・ファン・デア・ニルとアウグスト・シカート・フォン・ジッカルツブルクの共作で考案したものが選定された。劇場はウィーンの中心部、ケルントナー通りとリング通りの交点に面して建てられており「オペル・リンク(オペラ通り:Oper Ring)」と呼ばれているそうです。
新劇場の設計もコンペの結果、ニルとジッカルツブルクのネオルネッサンス様式の設計案が採用された。1863年5月20日に着工し1865年に10月7日に外装が完成。 -
ウィーンはドイツから北イタリアを支配していたハプスブルク君主国の首都であったため、ドイツ・オペラのみならずイタリア・オペラにとっても中心的存在であった。その帝都の威信をかけて発足した歌劇場であり、精力的な上演活動によってたちまち世界のオペラをリードする位置にのぼり、現在に至っている。ただし、モーツァルトの時代には間に合わず、その後のドイツオペラをリードしたヴァーグナーやリヒャルト・シュトラウスの初演拠点にもならなかったこともあり、有名作品の初演歴という点ではドレスデンやミュンヘンに一歩を譲っている。
専属オーケストラであるウィーン国立歌劇場管弦楽団が、世界でも一、二の人気を争う(英「グラモフォン」誌や日本「レコード芸術」誌のオーケストラ・ランキングでは常に3位以上を維持、歌劇場管弦楽団を兼ねる団体でこの位置に入った例は他に無い)オーケストラであるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の母体である。 -
やまかつママ♪ 珍しくこの様な写真を撮りました。
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いよいよ です♪
このお兄さんが、ガイドさんです。 -
天井の壁画が、素晴らしく綺麗♪
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この方は、何方か解りません。
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説明してくれたんですが…
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左側が、 CLUCK 右側が、 MOZART
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ほかにも 著名な方の彫刻が、飾られていました。
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アップ写真!!
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SCHUBERT です。
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BEETHOVEN です。
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ここは、確か ホールへの入場口だった!?
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ホールに入りました。
舞台の準備中の様です。 -
上階の席です。
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我ながら上手に撮れたと思っています。(^_^)v
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この舞台装置は、一晩で変更させてしまうそうです。
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急ぎなので、怪我人も出るとかで…
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座席の前に、あるディスプレイに、翻訳されるそうです。
日本語もあるそうですよ。 -
これは有名な舞踏会の風景!!
以上で、オペラ座見学ツアーは終わりです。 -
次は、美術館です。
地図を見ながら、場所探し (^_^)v -
振り返ってウイーン国立オペラ座!!
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別の方角からパシャリ!!
コチラが正面です。 -
確かこの近くのはず…
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自然史博物館!!
時間の関係で、この向かいの美術史博物館を
見学する事にしました。 -
大きな建物!!美術史博物館です。
場所はリンク沿いでオペラ座から300mぐらいです。
美術史美術館にはブリューゲルやデュラーなど北方ルネサンス、クラナッハなどドナウ派、フェルメールやルーベンス、レンブラント、ファンダイクなど北方バロック、ラファエロやティツィアーノ、ジョルジオーネなどのイタリアルネサンス、アーチンボルトやティントレット、パルミジアーノなどのマニエリスム、ベラスケス、カラバッジョなどのスペイン・イタリアバロック絵画などルネサンスとバロックの膨大なコレクションが展示されてます。 -
ヨーロッパ三大美術館のひとつといわれる
博物館で、
大階段の装飾画はクリムト作です。 -
ガイドフォンでガイドを聞いている方が多かった。
私たちは、さらっと見るつもりですのでガイドフォン無しでスタスタと階段を登りました。
すれ違いさま、見知らぬ人にガイドフォンを渡されましたが、日本語ではありません。
なに人に見えたのかなぁ!? -
かつてのハプスブルクの宮廷美術館でヨーロッパ絵画の流れがすべてわかります。
特にルーベンスとブリューゲルのコレクションは世界で最も充実しているそうです。
大理石の床や壁、天井の装飾も必見。 -
クリムト
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クリムト
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時間の都合であと一か所とします。
移動中にミニクーパー(乗用車)がやけに多く停まっていました。 -
ほら!!
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こっちも !!
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分離派会館!!(セセッション館)
白亜で直線基調の建築に、金色を効果的に用いて動植物をモチーフとした彫刻が施されている。正面上部には月桂樹のドームを頂く。その姿から、「金のキャベツ」という別名を奉られています 。
ウィーン市から寄贈された土地に、哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインの父である実業家のカール・ウィトゲンシュタインの支援により建設されたそうです。
現在は種々の展示会場として用いられているほか、グスタフ・クリムトの大作『ベートーヴェン・フリーズ』(Beethoven Frieze)などが常設展示されています。
オーストリアの50セント硬貨には、セセッション館が描かれています。。 -
屋根の上は見えませんが、
全容です。 -
日が落ちて来ました。
買い物をして、集合場所へ -
見てください!!
この夜景… (^_^)v -
絵になりますねえ。 \(^^)/
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オペラ座です。
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普通のビルでも、こんなに綺麗です。
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どうですか!!
一晩中でも観ていたい!! -
この建物にカジノが、ある様ですね!!
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ザッハトルテの発祥の店!!
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これ お気に入り(^_^)v
スマホの待ち受けにしてます。 -
レジデンツ・オーケストラのコンサートでこの夜は締めです。
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ロビーで開演を待ちます。
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チケット売り場!
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二階が入口となります。
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一部と二部の間の休憩で、シャンパンがサービスされました。
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いよいよ、開演
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シャンパン いただきま〜す。 (^^)d
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二部開始前、しばし歓談です。
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舞台の奥行ってそれほどないのですね!
とても、楽しかったです。
観光客様に演出された演奏だそうで、ほとんどが知っている演奏でした。
これでホテルに戻ります。 -
夕飯はこれです。
このトマトチップス! ウイーンにもあったんで買っちゃいました。
サンドイッチ なかなか うまい!
明日は、帰国です。
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