2013/10/15 - 2013/10/15
302位(同エリア967件中)
やまかつさん
2011年は、ソウル(韓国)でした。2012年は、ベトナム・カンボジア。2013年は初のヨーロッパに行きました。
ハンガリー・スロバキア・チェコ・オーストリアの中欧四か国を、8日間で行っていきました。
航空会社はオーストリア航空
行き:10/11 11:15発 OS0052便
帰り:10/17 13:30発 OS0051便(到着は翌18日07:40)
宿泊はノボテルブダペストシティ(ブダペスト)
クラリオンコングレス(プラハ)
ライナーズ(ウイーン)
五日目:
チェコ(チェスキー・クルムロフ)
チェスキー・クルムロフ城
旧市街
ウイーンへ
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今日の日程は、
チェスキークルムロフを観光して、
ウイーン に入ります。
ここの朝食は、今回の旅の3ホテルで一番印象に残っています。
パン!! の種類が、豊富!!
ガッツリ食べてっと!!
8:00出発です。 -
スイーツも忘れてはいけません。
これはビターで、やまかつ好み!!(^_^)v -
今日も天気は良さそうです。
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宿泊ホテルのロゴです。
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プラハを後にして、
チェスキークルムロフへ向かう為、
南下します。
道のりは185キロメートルで、約3時間30分です。 -
トイレ休憩で、GSに…
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コチラのガソリンスタンドのコンビニエンスはビールを置いています。
流石、ビール大国!! -
コチラもセルフの様です。
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ガソリンスタンドの全容!!
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アイスキャンディ らしきものを、ご購入!!
意外と美味しかった\(^-^)/ -
途中の町です。
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到着です。
駐車場にバスを置き歩いて入場!!
駐車場からの距離が、結構ありました。
※横断歩道にいるとクルマが、止まってくれます。
コチラの方、マナー最高!! -
13世紀、ヴィーテクがこの地ボヘミアの森をはじめて開墾し、分家の領主クルムロフがゴシック建築の小さな城を建築。やがてロジェンベルク家がこの地を引き継いだ。
この地では特に銀が豊富に産出した。街の中心を流れているブルタヴァ川はラベ川と合流し、その後エルベ川に合流する。これを利用した河川貿易によっておおいに栄えた。
ロジェンベルク家、エッゲンベルク家、シュワルツェンベルク家と持ち主が変わるたびに城は増築・改修を重ねられ、ゴシック、ルネサンス、バロック、ロココ、時々の様々な様式が混在する独特の建築様式を完成させたが、この隆盛も19世紀までで、20世紀に入ると産業革命の波がヨーロッパを襲い、農村と手工業の時代から都市の時代へと移り変わった。ボヘミアの山中の街は都市としての発展も見込めずにやがて放棄され、廃墟となって打ち捨てられた。オーストリアの画家エゴン・シーレは「死の街」という一連の作品を発表しているが、その街こそ母の故郷チェスキー・クルムロフだそうです。 -
チェスキー・クルムロフはボヘミアの深い森に守られて、中世から姿を変えることなくいまに伝わり、その街並みはまるで花束の様です。
ボヘミアの深緑の中、ブルタヴァ川は「Ω」型に輝いて、屋根のオレンジ、壁の白、ピンク、黄、青が咲いている。人々はあまりの美しさに、この街を「眠れる森の美女」と呼んだそうです。 -
箱庭の様な街!!
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左側がお城、右の塔は聖ビート教会です。
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チェスキークルムロフ城は、チェコでは、
プラハ城に次ぐ規模だそうです。 -
お昼ご飯は此処で!!
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サラダから!!
ここの店員さんは、可愛らしかった。
バイトの高校生みたいでした。
将来はチェコ美人デスネ!! -
バーカウンターの様な感じ!!
ビールを頂きたくなっちゃいます 。 -
ってことで、チェコビールを頂きます。
ガイドさんから聞いたのですが、
チェコはビールの本場でチェスキーは「チェコ」の意味だそうです。
チェスキー・クルムロフの隣町はチェスキー・ブディヨビッツ。「ブディヨビッツ」をドイツでは「ブドヴァイゼル」と呼び、これを英語発音にすると「バドワイザー」。そうなんですね、バドワイザーはここから名前をとったとか。この辺りはビールの本場なのだ。もっとも味は全然違う。コク、甘み、クリーミーさ、断然こちらの地ビールが上。 -
クネドリーキ(白いもので蒸しパン!?)
は、何かに浸した様で、しっとりとしていました。
お肉の味は覚えていません!! って事は、
美味しくなかったと思います。 -
コースターをお持ち帰りしようとしたら、
やまかつママに『止めなさい!!』と云われました( ´_ゝ`) -
コーヒーと
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デザート です。
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韓国人、中国人 多いのかなぁ!?
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旧市街から見たお城です。
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この日の一週間後、
どちらかの大統領が、来られる とかで、
至るところで路上工事をしていました。 -
大砲!?
ディスプレイなのか、実際に使われているものなのか… -
壁をよーく見てください!!
石や煉瓦の様に見えますが、
此って、お絵描きなんですよね!! -
聖ビート教会 です。
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石を積み重ねた様に見えますが、
違うンですよ!!
場所によっては窓も描いた所が、あります!! -
これなんぞは、光と影を上手に描く技法の様です。
何て呼び名か忘れましたが… -
冬の雪が積もった写真を別で見ましたが、
それも素晴らしく綺麗でしたよ!!
私たちの季節は紅葉の時季ででしたが… -
お城の窓からの撮影でして
ここからの四季折々の場景が観れるのは、
羨ましくですよね!!
ここの歴代城主は、良い思いをされましたよね!! -
写真でこれですからね!!
実際に見るとこの数倍の感動です。
お時間有れば是非、お薦めの場所です!!(^_^)v -
写真を何枚も撮りました。
此処に掲載してるのは、
半分位です。 -
チャンと人が住んでいます。
お判りとは思いますが念のため!! -
何故にこのような絵にしたか!?
簡単には言うと、
城主は、お金が、なかったので、
見掛けだけでも立派な城に見える様にしたそうです。 -
お城の中の礼拝室です。
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三階の何処かの窓から亡霊が、現れるって言ってました 。
(*_*) -
もう一度 良く見たのですが、本物の(大砲)様です。
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可愛らしいお店が沢山ありました。
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自由行動時間ですが、
30分足らずなので、ササッと見て回るだけです。 -
と思いましたが、
此処で、プラハの旧市庁舎の時計台の時計を発見し、空かさず購入しました。
ここの店員さんは、ブルガリア出身だそうで、ことおしゅ!! ことおしゅ!!
最初なにを言っているのか解りませんでしたが、どうやら 『琴欧洲を知ってるか!?』
って聞いていた様です。
お陰で、時間が、詰まってしまった。 -
聖ビート教会を見上げてパシャリ!!
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ここのお店、何かのガイドブックに記載されていた所です。
可愛らしいのでパシャリ!! -
若いご夫婦が、広場で演奏をしていました。
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ここのは、スボルノスティ広場と言い
柱は、マリア記念柱です。 -
面白い橋です。
プラーシュチョヴィー橋と上層の城館を眺めた写真です。
この下は深い谷となっており上層の城館部分と第四の中庭、城の劇場、城の庭園とはこの谷によって分断されているそうで、ここに木造の跳ね橋が最初にかけられたのは1686年で、その後何回か架け替えられたそうです。 -
チェスキークルムロフの街の全容です。
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遠くにチェスキークルムロフの街を見ながら、一路、ウイーンへ!!
(^_^)v
270? 約5時間デス!!
(*_*) -
ホテルへ到着!!
白を基調としたホテルです。 -
シックで落ち着いた感じ!!
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冷蔵庫!! 飲み物が少ない!!
っまぁ 飲まないから良いか!! -
お風呂のドアは、湿気で塗装が、剥がており
折角綺麗に見えたのに残念!! -
本日の夕飯は、ホテルのレストランです。
先ずは、カンパ〜イ! (^_^)v
やまかつママも ホテルの食事で戻りの心配要らずの為、カンパ〜イ!! -
コンソメ風スープに浸パン!! これイケる!!
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お魚なので、やまかつママ も ok!!
魚の下にライスが、敷かれてた(゜ロ゜) -
デザートでおしまい!!
明日は、ウイーン!!
おやすみなさい!! (^_^)v
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