2014/04/05 - 2014/04/05
225位(同エリア7233件中)
わんぱく大将さん
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BCNは19世紀後半、産業の発達に伴って人口が著しく増加。そのため街の壁も除かれ、拡張によって新しいアシャンプラ( L'Eixample-拡張)と言う地域が現われる。米との貿易によってもたらされた膨大な富で工場、又この地域に家を建てるブルジョワ層。その区画整理によりBCN市内は札幌、NY、グラスゴーのような碁盤の目のように整い、モデル都市となった
BCN市内のメイン通りでもあるカタルニア広場から延びているPg de Gracia(パッセージ・デ・グラシア)を山に向かって進んで行くと”反目のブロック”と呼ばれる一角が左手に見えてくる。1つのブロックには家が5〜6軒。同じブロックにカタルニアを代表するそれもほぼ同時期の建築家が家の改築を依頼されている。 手前からモデルニスモ正統派ドゥメナク、2軒おいて3人の中で一番若手のプッチ・イ・カダファルク、その隣はその2人とも全く方向を同じくしない独自の建築家ガウディのバッリョー邸がある。
バッリョー邸(Casa Batllo) アマッリェー邸(Casa Amatller)は今までにも、現在も一般公開されているが、このリャオー・イ・ムレラ邸(Lleo i Morera)は今年1月から公開された。 ここは元お医者さんの屋敷。最近サン・パウ病院の旅行記を出したところなので、病院繋がりで、今度はこの家、探索とあいなった
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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この写真を見ると、あっ、ここ見たことあると思い出す方も。そう、ロエべがこの地上階に店を出してる
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これでんがなロエべは
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”反目のブロック”(Manサana de la Discordia)横の通りでいうとConsell de Cent(この名前の由来は、カタルニアの歴史の旅行記にも書いたが、”百人議会”という意味だ)から Arago通りまで
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19世紀の半ばのBCNは商業の中心地になっていたが(19C後半はカタルニア経済の黄金期)中世からあった城壁のために発展を阻まれていた。大衆の抗議のあとやっと、拡張工事に着手。インデフォンス・サルダーによって提案された街の改革・拡張計画は19世紀ヨーロッパの都市計画の中でも有数なものであったとされ、モデル都市となった。
正方形なのだが、4隅を切ったようになっている。実はBCNの路線バスの座席のデザインがこれ。最近になってあれ?って気がついた。そのまま地図になっている
(この写真は座席のものではないが) -
話は飛ぶが、”反目の”3人はこの絵から来てるようだ。ルーベンスの描いた
“パリスの審判” イリオス王プリアモスの息子パリスにヘラ、アプロディテ、アテナの三美神のうちだれが最も美しいか判定させた。こんなん好みやろ?
王が手に持ってるのはなんだ、リンゴ? そうなるとリンゴ=manzana(最初はカタラン語で書いたのでいつもの“サ”が文字化けのためカタカナで)=ブロックとなる -
改築後の写真。 改築前も見れたのに。。。あれは貴重な一枚だったのに撮り損ねた
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1ブロックに5〜6軒。ここは5軒。
“華たち“と書いたので、他の華も一応紹介を。
ドゥメナクの隣は、いつもショーン・コネリーと似ていると言ってるSagnier氏のデザインの家。彼も結構カタルニアに作品を残しているが、ここは3人の建築家に押されてしまった感じだ -
その隣にもう1軒あり。これは誰の作か知らない
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Amatller邸(1898-1900) - Josep Puig i Cadafalch
A アマッリェー邸。 洒落か、チョコレート業者のアマッ党(甘党?)
私が2006年ロンドンから移り住んだ時は、一般公開していたが、昨年位から改築にはいり、情報ではこの夏からオープンらしい。 元々の持ち主のおやっさんはアマチュアカメラマンでもあったそうだが、この時代にカメラを持ってたなんて、流石はブルジョワ。 チョコレートのパッケージはチェコのミィヒャの描いたものを使用 -
Casa Batllo (1904-06) - Antoni Gaudi
バッリョー邸。 10年前くらいに入ったきりなので、そろそろと思っていたら、このところ入場者の列が長くなってきた。 狙い目は12〜2月の寒い日、人は少ないと思うし、この屋根瓦にあたる光も柔らかいかも。この平行線にドゥメネクの十字架がある。
次の半軒(角になる)はイギリス系の銀行が入り、そしてArago通りになる -
ドゥメナクのデザインの家に引き返すが、ガウディの十字架とほぼ同じ位置に彼の十字架。表から見るとこの家は右左に2本
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Casa Lleo。ローマ字で読んだら”レオ邸”。 ”ジャングル大帝レオ”の“レオ”と同じ。”ライオン”邸となる。
残念ながら上までの見学はない。 夜になるとクーポラ部分がライトUPされる -
フェンスにはお得意の花が
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お得意の獅子? も
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ここにMoreraのイニシャル” M”の文字が。 この”ムレラ”は植物の桑だったかな?そうなるとモスラの名前のほうがあってるような? 違うって?!
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昔の門には守り神だろうか? 二対ずつ。しかし、半分手のないものもあり
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現在のバルコニーの下はいただけない。 補強のつもりで入れたのだろうが。こういった下にも飾りを入れる建築家だけにオリジナルを見たいと思ってた
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ほら、やっぱり。それも窓の所にも女性の彫刻があったのだが、ロエべがはずしてしまったような。 いらんことをすな! 実は前に本で見たことがあったが、ここでもオリジナルの写真を見せてもらえたので、それを載せておこう
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1864年に建てられた家を1894年、Morera氏に売却。Morera一族はSant Feliu de Guixolsと言うBCNからフランスよりに行った海辺の街の出である。(この街にもモデルニスモの建物がみられる)前に出した旅行記温泉Caldes de Malavellaをほぼそのまま海側に真っすぐ走るとこの街に出てくる。
Morera氏所有になってから階を1階増やし、現在の家の元になるのは息子さんの
Albert Lleo i Morera氏の時。彼は医師だったようだ -
家の改築をドゥメナク氏に依頼。 LleoやDomenech等のアクセント記号を書くとまた、文字ばけになるのではずした
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先日のサン・パウに続き再び、ご出演!
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実は左の写真は憶えていない。 改築途中の写真だったか?? 最初の構想だったか。というのも今のBCNの建物を見てもわかることだが当時も規制があったようだ。特別な許可をとったもの以外は6階を超えてはいけないというのも一つだったのだろう。しかし、こういった塔は例外だったのかも。 実際6階といってもこちらの建物、地上階から素直に次は1Fと行かず、”1階の手前”等があって、日本の3階位に来てやっと1階というか。 私も住んでる所は4階だが実質7階
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こちらの写真は、この家を一緒に改装していった仲間たち。ここにもアルナウ氏(右上)は彫刻、 後はモザイク、セラミック、ステンドグラスと、いつものドゥメナク組メンバー
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アルナウ氏はここから3軒先のプッチ・イ・カダファルクの家の彫刻も任されている
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やっと今から入場。ご近所だが、ここまでの道のりが長かった! 一般公開される前からガラス越しではあるが、玄関ホールは撮れてたのだが、一線を超えたのは今日が初めてだ
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待ち切れず、ガラス越しで。 入場は前もってインターネットにて予約。 予約したらそれをプリントOUT(それが難儀した)日曜以外は開いている。 一人15E。 4軒先のガウディ作の家は20Eを超える。BCNの中では一番高い入場料かも?
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入って出入り口を振り返り、天井を仰ぎ見る。ドゥメナク、 やはりピンク系がお好みか?
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エレベーター(以下EV)ホールの左は地下に、右の階段は上の家にと続く
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上の窓のステンドグラスにもあったひまわり。うちの近所にドゥメナクが造った家があるが(Girona通りにある普通の家)外の彫刻にひまわりが。これとはちょっと違う
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階段の壁下部分はまたもやガウディ、ジュジョールが造りだしたトレンカディスを使っている。 どうもドゥメナクが好んで使ったとは思えないが、その時代の流行りだったとも言える
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さて地上階から細めの階段を使って、日本では2階にあがる感じ。実はここも2回の入場。1回目はこれ又風邪をこじらせて体調悪い時だったが、予約変更不可なので1回目、集中できずの見学。玄関ホールもこんなに暗かった。おかげでノイズも多し
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先ずはスライドのある部屋に通され約30分ほど、その時代の背景や、この家の歴史、家族についての説明を受けた。時間によってカタラン語、カスティリア語、英語とある。何語でもよかったが、ただ、裏のステンドグラスがきれいに見える時間と言うことで太陽が裏に回る午後にした(ほとんど毎日この通りを通るので太陽の動きを見てた)
入った所の床 -
1回目のガイドさんは30代半ば位の男性で、よく勉強されてるなと感じた。使う手には白の手袋。ドアを開けるのにも直に触れず、プロ意識もあった。しかし如何せん、いきなりアメリカ英語。イギリス人でも聞き間違えるというか、わからんという巻き舌。後で訊くとプエルトリコで勉強されたと
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天井を見てほしい。私の旅行記にたびたび登場のカタラン・ヴォールト。カタルニア北東部の地方の石工は直線を並べて、曲面をつくる技術をもっていた。
薄いレンガを張っていくこの伝統的工法はカタルニアであちこちで見られる。そのかまぼこ屋根を使って上手く装飾している -
玄関ホールから彫刻の嵐。 いきなりアルナウ氏にまたしてもやられた
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右が玄関で、左には部屋が。ちなみにこの電気はオリジナルではない。ドゥメナクがこんな安っぽいものをつける訳はない
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さて次の部屋に入って行こう。正直どこの部屋も家具が置かれていないので、雰囲気はつかみにくいが、その当時の家具が置かれた写真が展示されていた。が、撮り忘れ
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ここの天井はまるでたこ焼き器を連想させる。中の装飾は何種類かあるようだ。寄木細工張りの木製の床、壁の色と言い、重厚さを感じる
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壁に近づいてみる。ドゥメナク、この水色もよく使う人だ
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壁の反対側にはこの扉。これだけ見るとグラスゴーのマッキントッシュのような印象を受ける
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外の通りは白くつぶしたが、Pg de Gracia。今や反目でも、ヨーロッパブランドの店が多い所。反目のブランド通りだろうか?
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床にも花のデザイン。 1回目の時は自分をいれて3人のみ。これも善しあしで。人数多いほうが質問する人などがいて、写真の時間が多く取れるので。2回目のガイドさんはまだ、あんまり勉強していないように思えた。スライドの説明ですら5分ほどで済んだし、同じ個所で1回目の人と違う説明をしてるし
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このほうが中が見やすかったかも
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開いてる扉からバルコニーが見えている
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ここを通りに抜け、次の部屋に
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ちょっとした出窓のモザイク
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外からだとこの真中の部分
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出窓の反対側にはこの暖炉。床は先程の部屋の延長で木製。デザインも同じ
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柱にも花の彫刻
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ここの天井はこれ。 これまた電気はオリジナルではないので
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隣の部屋に通じる
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写真は悪いが、ここにも装飾。確か引き戸だったか
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隣の部屋にも同じパターンのステンドグラスの扉。床はそのまま延長。天井のデザインが違う
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外から見るとこの部屋になる
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この天井だけ見ると日本のものと勘違い?
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この上の壁はスグラフィートで、下はこの木。デザインも和洋折衷のような。
ここはこういう風に使われていたという写真。 ランプを見てほしい。その時の流行かも知れないが、王冠風。ドゥメナクがレウスに造ったCasa Navas邸ではいまだにこういったランプが見られる -
ここも引き戸になっていた? と
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また玄関ホールに戻ってきた。左下の彫刻は乳母の彫刻
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この家を改築してる間に、この家の持ち主の2番目の子供(1番目は女の子)男児が生まれてすぐに亡くなったらしい。 一番右、乳母が目を閉じてるが、これは眠っている。すなわち目を離した隙に子供は亡くなってしまったということだが。その後2番目の男の子が生まれる。 習慣で一番最初の亡くなった子供の名前を引き継ぐことになるが、 次男さん、責任重いがな!
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玄関の喉き窓
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彫刻の横にはステンドグラス
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最初の彫刻は狩猟? 犬が飛び出してきそうだな
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今はCasa Lleoのオフィス? 持ち主はすでに家を手放している。いや〜これほどのお屋敷を保っていくなんて、相当な維持費もかかるのではないだろうか。それだけ今は経済が悪いというか、反対にいうと当時の経済力の凄さを推しはかることができる
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このスペースを借りて、もう少しその時代のカタルニア、BCNのことを説明させてもらおう。
19C後半はBCNの発展の著しい時期で、繊維と鉄鋼、化学工業が急速に伸び、また、電気、船舶の企業も台頭した時代。 BCNはこの科学分野での革新を生み出した近代精神の最中を生き抜け、それを実際技術の進歩、工業生産に適用させることに成功している -
別の旅行記に記述したが、スペインにおいて初めて産業革命を成功させたり、列車を走らせたり(BCN〜 Mataro間) スペインにおいて最初の列車の駅はBCNのFranサa駅だった
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この彫刻はドラゴン退治のサン・ジョルディ。カタルニアでは大人気。4月23日がサン・ジョルディの日になる。
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その当時のトイレ。 入口のみ撮った
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聖ジョージ、サン・ジョルディ。近くによってみる。
さてこのカタルニアの繁栄もずっとあった訳ではない。 中世において繁栄していたカタルニアもカトリック両王(イサベルとファラン)の政策にあって衰退の一途をたどることになる -
彼らによって今まで経済を動かしていたユダヤ人の追放、彼らの施政の責任者にカスティリア人を登用したこと、そして新大陸経営からカタルニア人の締め出し。これはコロンブス(クリストバル・コロン)が新大陸発見の暁には、と要求が大きかったというのが1つの理由ともされる(彼がカタルニア人だったという説が一番有力ということで)
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その後、スペイン継承戦争の敗北でカタルニアの独立意識は踏みにじられていく。カタルニア独自の法律、特権の廃止。カスティリア語万歳!である。政治組織には参加できないカタルニア。その代わりがよかったのか、政治より産業に専念することができた。さらに、カソリック両王に禁止されたアメリカ貿易に参加することが許された
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18C中頃以降、経済が回復し、同時に自信を取り戻す。経済的余裕は芸術にも現れる。− 自分たちはカタルニア人だということを芸術で持って表現しようと。19C前半、それによって起こってくるのが”ラナシャンサ“(復古的な芸術運動)その約50年後に“モデルニズム”がおこってくる。この建築も富みによってもたらされた“芸術”の1つであった
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今ある塔の後方にあったのはEVタワーだが、今は残っていない
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窓から見るとこれがEVを物語る。 どうもこの家がBCNでEVを取り付けた一番最初の家だと聞いたが、本当か?
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丁度カタルニアの歴史も振り返ってるので、同時に歩いてきた廊下を振り返って。
天井も花だらけだ -
廊下のステンドグラス。 扉になっていて外のテラスに出ることができる。 一般には開けないことになってるらしいが、3人だった時に見せてもらった
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外のテラス。上はガラスばり(ステンドグラスではなかった。もしかして以前はそうだったかも) 19世紀後半はBCNの産業革命の時代だったので、それに伴って公害というのも出てきたに違いない)
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横は食料品を置いていたんではないか、と言う部屋だったが、ここは? 聞いてなかった
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ドゥメナクがレウスに造った、サンパウの前身となる“ペレ・マタ”の病室にも使っていたし、モデルニズムの薬局(店編にいれた)にもあった同じデザイン。やはりお医者さんなので、薬草のデザインを使ったのかも。
1回目のガイドさんにこれを言うと、ペレ・マタの床のことはご存じだったが、薬局にも同じタイルが使われていたことはご存知なかったようだ -
何の部屋か忘れたというか、聞いてなかったが。このデザインもペレ・マタにあったと説明だったが、これは私は憶えていない。
この旅行記をだして後、気になり。。。これってグエイ公園のベンチにも貼ってあったものだ。 自分の旅行記にも(グエイ公園の)写真を入れている。あれって、オリジナル? -
このトンボのタイルもなにか意味があるように説明されていたが、その場から離れていたので、後で尋ねるというのも、と。しなかった
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ここからリビングのモザイクが見えてきた
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どの家もそうだが、セラミックのデザインは各部屋違うものが殆ど
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こちらからは有名なステンドグラスが。よかった、やはり陽が当たっている
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やたら鶏ばかりで。食べることに困らないと云う解説と自然の風景と言う解説と、どっちを取るか? 鳥を一切食べない私にはわからない。
ステンドグラスばかりか天井、床も見てほしい -
ステンドグラスを通して向こうの家が見えているが
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リビングの真中にあるドアは自動で開け閉めができるようになっていたらしい。ドアというより、動くつい立て、というのか
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鳥のステンドグラスの反対方向にはこのようにモザイクの嵐。 自然とその頃のブルジョアの人々の様子がモザイクで現わされている。 オリジナルはMNAC(Museu Nacional d'Art de Catalunta)で見れると聞いた
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ここの天井も重厚な。どちらかというとこれはプッチ・イ・カダファルクがよくやるパターンに似てる。
このモザイクの下のフレームには”Morera”の植物の彫刻も入る。これでは小さすぎてわからんやろうが -
サン・パウでも同じことを言ったが、益々、公衆浴場っぽい
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はい、これにて鳥はとりあえず終わりとする。以上、モレラ家の食卓から生中継でした
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ドアになっていて、外にでる
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ここもテラスの1つ。非常に広い
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で正面にはランドリーがある
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上のステンドグラスの装飾は木で、建物と同じように伸びるというものだったような。。。
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ランドリーって、壁は向こうの家じゃないか?
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で、注目はこれ。 サン・パウの旅行記で紹介させてもらったもの。オリジナルのデザインはプッチ・イ・カダファルク。 その話をしたら1回目のガイドさんもそうなのだけど、どうしてここにと言うのは自分もわからないと。まあ、アーモンドの産地と云うことにしておこうか
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実はこのステンドグラス、Arago通から見える。勿論上の部分のみだが
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で、隣の建物も当時のものらしきものを残して。 Casa Lleoの隣はつい最近までカルチェがはいっていたのだが、いつの間にか安っぽいアクセサリー店に替わってしまった
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ここからガウディのバッリョー邸の裏が見える。Arago通からも見える
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ドゥメナクがよく使う水色と先程も見た白のセラミック。ガウディも使っていた
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玄関ホールに戻ってきたが、ここでよく見てほしい。手前の彫刻真中。風に毛をなびかせて走っていくようなライオン(Lleo/リャオ) まさしくこの家のシンボルだろう
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中の見学を終え、降りていく。ポーター部屋? それともここで診療をしていた可能性も
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上の階も同じデザインになっている覗き窓。はい、どなたあ〜? ってか
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EV前のモザイク
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EVのガラスも昔はステンドグラスがはめ込んであったと言うが
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上には4本線のカタルニア州の紋章が入る。当然!
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EVホールのモザイク。 ここには“空白の恐怖”がまったくない
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入口からして圧倒される
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この扉は20時になると閉められる。ここにも彫刻
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さて、外に出て再び彫刻を見る。近代的な発明に敬意を表しての像がある。
これは電球 -
そしてこれはカメラ
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電蓄
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これはわかりにくかった。電話だ
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その他にも以前はあったとされた像。 左はオスカー・ワイルド?
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たぶんこの家の主だろう。顔だけの彫刻
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カタルニアのモデルニズモは新しい産業界、財界のブルジョア層が無条件に賛同し、美術、音楽、文学の分野にも及ぶようになるが、一番彼らにとって重要なのは住むより、見せる家。建築を自分たちのステータスシンボルにしていった。おかげでBCN市内全体が建築博物館なってしまった訳だ
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テラスの下の松の実、これは魔よけに使ったものだったか?
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前に挙げた2つのものとは顔が違っている。これは日本のアニメにでてくるような顔。彫刻にこだわるのはいつもの如くで。。。
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モデルニズモの勢いはブルジョア層だけに留まらず、一般大衆も巻き込むことになる。以前に挙げたモデルニズモの店編でもお分かりいただけたと思うが、薬局、お菓子屋、パンや、洋服店、カフェ、レストラン等の店舗もブルジョア層の邸宅のように装飾されていった
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”最も美しい家”に与えられるプレートがこの家のバルコニー横に見られる
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動物の彫刻もある
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城壁を取り除いたBCNのこの拡張地区にブルジョア層がステイタスシンボルを求めた如く、80人ほどの建築家はカタルニアのアイデンティティを自分達の建築によって表現しようとした。
昔はこのてっぺんに風見鶏があったようだ -
そういう理由でBCNのあちこちに素晴らしい建築物が残っている。これでも減ったんだろうな、と思われるが。 ここはもう一度EVホールを見て去ることに
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1回目は1時間15分位時間を要したが、2回目は1時間もなかったような気も。
お勧めか? と訊かれたら、好きな人は前もって予約する価値はあるが、建築、ああ、ついでと言う人にはしんどいかも。 15Eやし。私は天気が気になるほうなので、予約してしまうと天気もなにもあったもんじゃない -
夜のライトUPはガウディに負けている。こうやって見るとより、タコ焼き器に見えるのは私だけかな?
今回の解説に当たり、ガイドさんの説明、カタルニアの歴史、モデルニスモの本からそのまま抜粋させていただいたり、要約して自分の言葉で書かせていただいた -
時間によって言語が違う、勿論ガイドの人も違う。値段は一緒。まだまだ一般公開したばかりなので正直人は少ないように
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この日のみ、この色のライトUPのバッリョー邸。初めて見る人も多いかも。ここは照明を時折替える。 ワインパーティーをやっていたような。24時頃ここを通ったらこの色だった。
やっと終わった〜 150枚を超えていた写真もかなり削除した
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この旅行記へのコメント (24)
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- じまっちさん 2014/12/05 00:05:15
- 知識に感銘しました。
- はじめまして。年末年始に5年ぶり3度目のバルセロナ観光に行きます。
行くたびに、見学できるモデルニスム建築が増えてうれしい限りです。
今回Casa Lleo Moreraを見学する予定で、わんぱく大将さんの旅行記に出会いました!そのほかの旅行記も拝見していますが、ほんとうに詳しすぎるぐらいで脱帽です。で、質問ですが(先ほど教えて!トラベラーにも質問したのですが)わんぱく大将さんの見学されたツアーは、ガイドつきのツアーで時間はどれくらいかかりましたか?今、HPのツアーの申し込みには、Exprss Tourというのもあり、30分刻みに申し込めるので、30分ぐらいなのか、ガイド付きのほうがながくみれるのか、わかれば教えてください。
わんぱく大将さんの旅行記を見ているとまだまだ見たいところが増えてきて、バルセロナ中毒になりそうです(恐)
- わんぱく大将さん からの返信 2014/12/05 02:03:04
- RE: 知識に感銘しました。
- > はじめまして。年末年始に5年ぶり3度目のバルセロナ観光に行きます。
> 行くたびに、見学できるモデルニスム建築が増えてうれしい限りです。
> 今回Casa Lleo Moreraを見学する予定で、わんぱく大将さんの旅行記に出会いました!そのほかの旅行記も拝見していますが、ほんとうに詳しすぎるぐらいで脱帽です。で、質問ですが(先ほど教えて!トラベラーにも質問したのですが)わんぱく大将さんの見学されたツアーは、ガイドつきのツアーで時間はどれくらいかかりましたか?今、HPのツアーの申し込みには、Exprss Tourというのもあり、30分刻みに申し込めるので、30分ぐらいなのか、ガイド付きのほうがながくみれるのか、わかれば教えてください。
>
> わんぱく大将さんの旅行記を見ているとまだまだ見たいところが増えてきて、バルセロナ中毒になりそうです(恐)
じまっちさん
一度返信が消えてしまいました。なんと〜 もう一回。
旅行記見ていただき有難うございます。
やっと私の旅行記も人の役にやつことができましたか。いつも自己満足の世界なので。
さて、レオ邸ですが、ここって基本的にはガイドと廻らねば見れないのでは、と? Express Tourってなんでしょうね。そんなのなかったですが、新しく作ったのかも。きいてこないとわかりません。(近所なんで、訊いてこいと言われましたら訊いてきますが。こちら6〜8日まで連休になりますが)
ガイドツアーは人数とかガイドさんの説明、質問にもよると思います。1回目、私を入れて3人。1時間15分でした。 ガイドさんは結構勉強してる人とお見受けしました。2回目、10人位いたかも。しかし、いきなり最初のビデオも5分位でへし折って。 この人はガイドというより、見張り役みたいな、なのであんまり説明はできず、その分、写真が撮れました。で、1時間でしたかね。他の言語のグループとハチ会う? そういうことはなりませんでしたね。それほどまだ公開して日が浅いですし、見る人はまだまだ少ない? ましてや日本人の方は同じブロックのカサ・バジョに流れ込むと言う具合でしょうか。 別に売店もありませんし、 正味1時間と考えておいてご検討ください。
大将
-
- S+Fieldさん 2014/04/27 23:19:41
- ありがとうございます!!
- 来月にバルセロナに行くので、情報を探して色々見て回って辿り着きました。
前に行った時にものすごく中が見たい!と気になっていたロエベの建物が入れると知って大感激しております!
細かい情報、綺麗な写真と、本当にありがとうございました。
今度こそ中へ!と思っていたCasa Amatllerが修復中なのは知って悲しんでいたのですが、この夏オープンだなんて・・・知っていたら旅行を夏に変えたのになんて、思ってしまいました。
モデルニズモ建築も大好きなので、旅行記見てるだけでとても楽しく、とても参考になりました。
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/27 23:51:21
- RE: ありがとうございます!!
- > 来月にバルセロナに行くので、情報を探して色々見て回って辿り着きました。
>
> 前に行った時にものすごく中が見たい!と気になっていたロエベの建物が入れると知って大感激しております!
>
> 細かい情報、綺麗な写真と、本当にありがとうございました。
>
> 今度こそ中へ!と思っていたCasa Amatllerが修復中なのは知って悲しんでいたのですが、この夏オープンだなんて・・・知っていたら旅行を夏に変えたのになんて、思ってしまいました。
>
> モデルニズモ建築も大好きなので、旅行記見てるだけでとても楽しく、とても参考になりました。
あんなのでもお役に立てて嬉しいです。本当は有名どころより、いい建築作品がありすぎて、写真はあるのですが、ありすぎてまだ整理できてません。
日本は異常気象だそうですが、こちらはたまに夏、たまにまだ春先のようです。お気をつけてお出かけください。
“オーロラの旅行記”投票させていただこうと思ったのですが、“ログ・インしてください”とでて、なかなか投票ができず、すみません。 大将
- S+Fieldさん からの返信 2014/04/28 00:26:35
- RE: RE: ありがとうございます!!
- 他の旅行記もこれからじっくり読ませていただきます。
今回はバルセロナとマンレサの知合いに会いに行くのが目的なので、以前見られなかったサンパウ病院とグエル邸をじっくり見て、あとはのんびり…なんて思っていたのですが、見ているうちにやっぱりここも!と、なって来てしまいました。
カルドナのパラドールも予約してあるので、旅行記とても参考になります。
アンドラにちらっと行った帰りに泊まろうかなと計画中ですが、カルドナの町自体もいい雰囲気で、そこでのんびりもいいかなぁなんて思い直し中です。
バルセロナ、有名どころ以外の建築作品も本当に多そうな街ですよね。
そこら辺の情報があるサイトでもないものかと探してるのですが、そこまで数がなかったりで…
こちらも暑かったり寒かったりで、年々そちらと似たような気候になっている気もしますね。
長々と失礼いたしました。ありがとうございます。
> > 来月にバルセロナに行くので、情報を探して色々見て回って辿り着きました。
> >
> > 前に行った時にものすごく中が見たい!と気になっていたロエベの建物が入れると知って大感激しております!
> >
> > 細かい情報、綺麗な写真と、本当にありがとうございました。
> >
> > 今度こそ中へ!と思っていたCasa Amatllerが修復中なのは知って悲しんでいたのですが、この夏オープンだなんて・・・知っていたら旅行を夏に変えたのになんて、思ってしまいました。
> >
> > モデルニズモ建築も大好きなので、旅行記見てるだけでとても楽しく、とても参考になりました。
>
> あんなのでもお役に立てて嬉しいです。本当は有名どころより、いい建築作品がありすぎて、写真はあるのですが、ありすぎてまだ整理できてません。
>
> 日本は異常気象だそうですが、こちらはたまに夏、たまにまだ春先のようです。お気をつけてお出かけください。
>
> “オーロラの旅行記”投票させていただこうと思ったのですが、“ログ・インしてください”とでて、なかなか投票ができず、すみません。 大将
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/28 00:42:33
- RE: RE: RE: ありがとうございます!!
- > 他の旅行記もこれからじっくり読ませていただきます。
> 今回はバルセロナとマンレサの知合いに会いに行くのが目的なので、以前見られなかったサンパウ病院とグエル邸をじっくり見て、あとはのんびり…なんて思っていたのですが、見ているうちにやっぱりここも!と、なって来てしまいました。
>
> カルドナのパラドールも予約してあるので、旅行記とても参考になります。
> アンドラにちらっと行った帰りに泊まろうかなと計画中ですが、カルドナの町自体もいい雰囲気で、そこでのんびりもいいかなぁなんて思い直し中です。
>
> バルセロナ、有名どころ以外の建築作品も本当に多そうな街ですよね。
> そこら辺の情報があるサイトでもないものかと探してるのですが、そこまで数がなかったりで…
>
> こちらも暑かったり寒かったりで、年々そちらと似たような気候になっている気もしますね。
> 長々と失礼いたしました。ありがとうございます。
私が今持ってるBCN内の建築のものでも100軒は超えると思います。名前のわかるもの、わからないものいろいろですが。 大将>
>
>
>
> > > 来月にバルセロナに行くので、情報を探して色々見て回って辿り着きました。
> > >
> > > 前に行った時にものすごく中が見たい!と気になっていたロエベの建物が入れると知って大感激しております!
> > >
> > > 細かい情報、綺麗な写真と、本当にありがとうございました。
> > >
> > > 今度こそ中へ!と思っていたCasa Amatllerが修復中なのは知って悲しんでいたのですが、この夏オープンだなんて・・・知っていたら旅行を夏に変えたのになんて、思ってしまいました。
> > >
> > > モデルニズモ建築も大好きなので、旅行記見てるだけでとても楽しく、とても参考になりました。
> >
> > あんなのでもお役に立てて嬉しいです。本当は有名どころより、いい建築作品がありすぎて、写真はあるのですが、ありすぎてまだ整理できてません。
> >
> > 日本は異常気象だそうですが、こちらはたまに夏、たまにまだ春先のようです。お気をつけてお出かけください。
> >
> > “オーロラの旅行記”投票させていただこうと思ったのですが、“ログ・インしてください”とでて、なかなか投票ができず、すみません。 大将
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- ティコママさん 2014/04/24 17:10:29
- 見てみたい!
- 大将様
こんにちは。
何回見ても凄いですね。
ロエベの上のおうち。
外から見た時も、素晴らしいなぁと思ったのですが、中も凄いですね。
カタルーニャ音楽堂とモチーフに使ってるお花が同じ感じですね。
寄木細工もありましたね。
是非見てみたいです。
一年前に公開してたら、絶対行ったのに。
残念です。
ティコママ
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/25 04:52:09
- RE: 見てみたい!
- > 大将様
>
>
> こんにちは。
> 何回見ても凄いですね。
> ロエベの上のおうち。
> 外から見た時も、素晴らしいなぁと思ったのですが、中も凄いですね。
> カタルーニャ音楽堂とモチーフに使ってるお花が同じ感じですね。
> 寄木細工もありましたね。
> 是非見てみたいです。
> 一年前に公開してたら、絶対行ったのに。
> 残念です。
>
>
> ティコママ
ティコママさん
期間限定なのかわかりませんが。あの家買い手がつけば、勿論一般公開も辞めるかと思いますが、普段の生活に使うのに大変です。 大将
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- fuzzさん 2014/04/24 15:30:50
- ためいき
- モザイクが素敵ですねぇ(*^_^*)
日本だとディズニーランド位でしょうか、モザイクの壁画は。
バルセロナは素敵な街ですねぇ。
そうそうロエベ、モスクワの空港免税店で売ってました。
同じツアーの方に、日本円でいくらになるか聞いてほしいと言うので
店員にきいてみたら「10万」って。
その方は2万位かなって思ったって。
スペインでそんなに高いバッグを買う方は庶民じゃないですね。
fuzz
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/25 04:46:31
- RE: ためいき
- > モザイクが素敵ですねぇ(*^_^*)
>
> 日本だとディズニーランド位でしょうか、モザイクの壁画は。
>
> バルセロナは素敵な街ですねぇ。
>
> そうそうロエベ、モスクワの空港免税店で売ってました。
>
> 同じツアーの方に、日本円でいくらになるか聞いてほしいと言うので
>
> 店員にきいてみたら「10万」って。
>
> その方は2万位かなって思ったって。
>
> スペインでそんなに高いバッグを買う方は庶民じゃないですね。
>
> fuzz
fuzzさん
ここは階級があったのと、もう、金持ちと言ったら桁違いのお金もちがいます。 BCN郊外に、今でもどえらいお屋敷をもち、週末はそちらで過ごすというのがあって。 別に金持ちでなくても、週末だけの家、夏の家(勿論プール付きです)を持ってあくせく働かず、のんびりするというのもこちらの生活です。 そういった人が普段でも持ってるのが、ロエべだったり、ヴィトンだったり。でも、面白いのが、そのバックと一緒にスーパーの袋なんか、持っても彼らは気にならないというか。それほど、普段着化してるんだと思います、自分のお気に入りが。 ブランドと言うよりは、自分に似あうものを知っていらっしゃるようで。 だからお年寄りでも、自分を引き立たせる、魅力を出させるものなら、年齢気にせず、色、気にせず、アクセサリーとしても使ってらっしゃると思います。
大将
-
- hot chocolateさん 2014/04/23 00:11:10
- 華やかなスペインの建築♪
- 大将さま、こんばんは。
写真127枚の大作旅行記、お疲れ様でした。
リャオー・イ・ムレラ邸、どれだけ贅沢な邸宅なんでしょうね。
今も昔も、医師はお金持ち?
玄関辺りから彫刻の嵐はいいけれど、亡くなった息子と乳母の彫刻は、
それを見るたびに思い出して辛いのでは…と余計なお世話。
鶏のステンドグラス、のどかで明るい雰囲気が好きですね。
「食べる事には困らない」より、私は「自然の風景」と見たいです。
だって、毎日見て過ごすステンドグラスが「食べる事には困らないぞ〜」って
主張しているのは疲れそう。(笑)
彫刻の嵐に、モザイクの嵐、あまり嵐が吹き荒れると、日本の侘び寂びが恋しくなるかも。
hot choco
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/24 05:44:49
- RE: 華やかなスペインの建築♪
- > 大将さま、こんばんは。
>
> 写真127枚の大作旅行記、お疲れ様でした。
>
> リャオー・イ・ムレラ邸、どれだけ贅沢な邸宅なんでしょうね。
> 今も昔も、医師はお金持ち?
> 玄関辺りから彫刻の嵐はいいけれど、亡くなった息子と乳母の彫刻は、
> それを見るたびに思い出して辛いのでは…と余計なお世話。
>
> 鶏のステンドグラス、のどかで明るい雰囲気が好きですね。
> 「食べる事には困らない」より、私は「自然の風景」と見たいです。
> だって、毎日見て過ごすステンドグラスが「食べる事には困らないぞ〜」って
> 主張しているのは疲れそう。(笑)
> 彫刻の嵐に、モザイクの嵐、あまり嵐が吹き荒れると、日本の侘び寂びが恋しくなるかも。
>
> hot choco
hot chocolateさん
私もどうして悲しい思い出をこうやって彫刻に残すかな、と思ったりしましたが、風習が違うんでしょうかね。
大将
>
-
- pedaruさん 2014/04/22 06:22:06
- 何処へでも目が行く
- 大将さん お早うございます。
pedaruは登録文化財なるものを見るとき、つい細かく隅々まで見てしまうので、同行者はイライラするらしいです。息子曰く、お父さんと一緒に旅行するには相当の覚悟がいる、普通、付き合ってられない。と、息子から妻の苦労を教えられました。なるほど、今まで付き合ってくれてありがとう、これからは一人で行動するのが一番だと思いました。
という訳で、大将さんの旅行記、私以上の観察眼、好奇心、pedaruが喜ぶはずですよ。
目の錯覚は面白いですね。●寄木細工の床、どう見ても山脈のようでとても歩けません。 ● 同じく床の木象嵌、こんなところにまで・・、しかも全部形が異なっていますね。 ●照明具が下がったところの天井、これって木彫ですよね。この凝りようは異常です。●引き戸の装飾、これも木象嵌ですか? ●彫刻の森ならぬ彫刻の嵐、これらは石を削って作ったものなんですか?大変な労力と豊富な財力、異常です。●床のモザイク、タイル、宮殿以上、異常です。● ステンドグラス、これらは非常に美しい、特に鳥の部屋のモザイク、色合いが素晴らしいですね。●鉄のフェンスの模様、これも凄いですね。●女性の石像がカメラなど持っていますが、電蓄とは電気蓄音機のこと、単に蓄音機でいいのでは?・・・●・・・きりがないので、もう止めます。
贅を尽くす、という言葉は、この家のためにあるのではないかと、思わせる豪華さでした。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/22 08:35:35
- RE: 何処へでも目が行く
- > 大将さん お早うございます。
>
> pedaruは登録文化財なるものを見るとき、つい細かく隅々まで見てしまうので、同行者はイライラするらしいです。息子曰く、お父さんと一緒に旅行するには相当の覚悟がいる、普通、付き合ってられない。と、息子から妻の苦労を教えられました。なるほど、今まで付き合ってくれてありがとう、これからは一人で行動するのが一番だと思いました。
>
> という訳で、大将さんの旅行記、私以上の観察眼、好奇心、pedaruが喜ぶはずですよ。
>
> 目の錯覚は面白いですね。●寄木細工の床、どう見ても山脈のようでとても歩けません。 ● 同じく床の木象嵌、こんなところにまで・・、しかも全部形が異なっていますね。 ●照明具が下がったところの天井、これって木彫ですよね。この凝りようは異常です。●引き戸の装飾、これも木象嵌ですか? ●彫刻の森ならぬ彫刻の嵐、これらは石を削って作ったものなんですか?大変な労力と豊富な財力、異常です。●床のモザイク、タイル、宮殿以上、異常です。● ステンドグラス、これらは非常に美しい、特に鳥の部屋のモザイク、色合いが素晴らしいですね。●鉄のフェンスの模様、これも凄いですね。●女性の石像がカメラなど持っていますが、電蓄とは電気蓄音機のこと、単に蓄音機でいいのでは?・・・●・・・きりがないので、もう止めます。
>
> 贅を尽くす、という言葉は、この家のためにあるのではないかと、思わせる豪華さでした。
>
> pedaru
pedaru さん
一人で見ていいと言われるなら、壁に穴があく位まで見てたと思います。
こういった家がいまだに残っているのが凄いです。手放される時はいろいろな思いがあったのではないかと思うのですが。
電蓄、字が間違っていましたね。 それって、電気のほかに違うものがあったのかと思いましたが? 大将
>
>
-
- みっちゃんさん 2014/04/21 18:33:00
- 毎度・・大作お疲れ様です・・。^^
- いつもながら日本には無い伝統の建築群・・。
ため息と、頷きしか自分には有りませんがな・・。(^^;
ところでよく判ったのが、『ロイベ』
次男が20歳の祝いに財布が欲しいっていうので、汚れが目立たなくて
あんまりブランド・ブランドしていない、『ロイベ』が最適と思い
買ってやりましたが、大層喜んでくれました・・・。^^
今では嫁さんも、『ロイベ』の財布を持ってます・・。
以上余談でした・・。^^
みっちゃんm^^m
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/22 08:26:28
- RE: 毎度・・大作お疲れ様です・・。^^
- > いつもながら日本には無い伝統の建築群・・。
>
> ため息と、頷きしか自分には有りませんがな・・。(^^;
>
> ところでよく判ったのが、『ロイベ』
>
> 次男が20歳の祝いに財布が欲しいっていうので、汚れが目立たなくて
>
> あんまりブランド・ブランドしていない、『ロイベ』が最適と思い
>
> 買ってやりましたが、大層喜んでくれました・・・。^^
>
> 今では嫁さんも、『ロイベ』の財布を持ってます・・。
>
> 以上余談でした・・。^^
>
> みっちゃんm^^m
みっちゃんさん
流石、みっちゃん家のご用達だけあって、発音からして違いますね。
こちらでも値段張りますよ。私は財布に入れるお金がないので、札はクリップでとめて小銭いれのみ持ってます。 そんないいのではありませんけどね。 大将>
-
- aoitomoさん 2014/04/21 14:36:30
- とんでもなく凄い御屋敷〜
- 大将さま こんにちは〜
『リャオー・イ・ムレラ邸』
どこの国でもお医者さんは立派な屋敷に住んでたんですね。
カタラン・ヴォールトの天井や内装の彫刻。
床から天井まで、目を見張ります。
彫刻にストーリ―があるのは不思議ではないですが、
『次男さん、責任重いがな!』って、
ストーリーも辛い思い出で、ちょっと重いで〜
(失礼いたしました。)
鳥のステンドグラスの部屋も凄かったです。
時間帯選択グットです。(笑)
いつもながら貴重な写真を拝見させていただきありがとうございました.。
追記
『パリスの審判』でアプロディテが『私を選んだら世界一の美女とめぐりあわす』とたぶらかしたので、パリスはアプロディテを選んだのでしたね。
どこの世界?でもやってることはいっしょです。(笑)
蛇足でした〜
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/22 08:19:38
- RE: とんでもなく凄い御屋敷〜
- > 大将さま こんにちは〜
>
> 『リャオー・イ・ムレラ邸』
> どこの国でもお医者さんは立派な屋敷に住んでたんですね。
> カタラン・ヴォールトの天井や内装の彫刻。
> 床から天井まで、目を見張ります。
>
> 彫刻にストーリ―があるのは不思議ではないですが、
> 『次男さん、責任重いがな!』って、
> ストーリーも辛い思い出で、ちょっと重いで〜
> (失礼いたしました。)
>
> 鳥のステンドグラスの部屋も凄かったです。
> 時間帯選択グットです。(笑)
>
> いつもながら貴重な写真を拝見させていただきありがとうございました.。
>
> 追記
> 『パリスの審判』でアプロディテが『私を選んだら世界一の美女とめぐりあわす』とたぶらかしたので、パリスはアプロディテを選んだのでしたね。
> どこの世界?でもやってることはいっしょです。(笑)
> 蛇足でした〜
>
> aoitomo
aoitomoさん
彫刻ですが、正直そいういった悲しい思いをどうして残したのかな、というのが不思議でした。 いつまでも長男を忘れないっていうことなのか、その国の風習なのか?
“パリスの審判”続は知りませんでした。おもしろいですね。蛇に唆されたなんとやらと同じですね。 大将
>
- aoitomoさん からの返信 2014/04/22 11:59:38
- RE: RE: とんでもなく凄い御屋敷〜
- 大将さま
> 彫刻ですが、正直そいういった悲しい思いをどうして残したのかな、というのが不思議でした。 いつまでも長男を忘れないっていうことなのか、その国の風習なのか?
私もそう思ったんですよ。いつまでも引きずってしまうし。
> “パリスの審判”続は知りませんでした。おもしろいですね。蛇に唆されたなんとやらと同じですね。 大将
> >
さらに続きを語らせてください。
【トロイ戦争】
『世界一の美女とめぐりあわす』その美女とは、スパルタの王メネラオスの妻「ヘレネ」だったのです。
人妻とめぐり合わせちゃダメでしょって感じですが。
イリオス(トロイ)の王プリアモスの息子「パリス」は結局、ヘレネとできてしまってヘレネをトロイに連れて帰ってしまう。
怒ったスパルタの王メネラオスは、兄ミュケナイの王「アガメムノン」と共にトロイにヘレネ奪還とともにギリシァ軍は戦争をしかけるのです。これがトロイ戦争です。
【トロイの木馬】
10年にわたる戦いでも落とせないトロイに、ギリシャ軍は巨大木馬を作ってそこに兵士を忍び込ませて、退散したふりをします。トロイ軍はその巨大木馬を城内に入れて、勝利を祝い酒で泥酔。
木馬から出てきたギリシャ兵士が城内に火を放ち、城門を開けて外で隠れていたギリシャ兵が一挙に乱入攻撃。
そして、トロイは1日で滅びたというのが『トロイの木馬』の話です。
ということで実は来月「トロイの遺跡」見に行こうと歴史勉強中なんです。(笑)
長々と蛇足失礼いたしました。
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/24 05:42:20
- RE: RE: RE: とんでもなく凄い御屋敷〜
- > 大将さま
>
> > 彫刻ですが、正直そいういった悲しい思いをどうして残したのかな、というのが不思議でした。 いつまでも長男を忘れないっていうことなのか、その国の風習なのか?
>
> 私もそう思ったんですよ。いつまでも引きずってしまうし。
>
> > “パリスの審判”続は知りませんでした。おもしろいですね。蛇に唆されたなんとやらと同じですね。 大将
> > >
>
> さらに続きを語らせてください。
>
> 【トロイ戦争】
> 『世界一の美女とめぐりあわす』その美女とは、スパルタの王メネラオスの妻「ヘレネ」だったのです。
> 人妻とめぐり合わせちゃダメでしょって感じですが。
>
> イリオス(トロイ)の王プリアモスの息子「パリス」は結局、ヘレネとできてしまってヘレネをトロイに連れて帰ってしまう。
>
> 怒ったスパルタの王メネラオスは、兄ミュケナイの王「アガメムノン」と共にトロイにヘレネ奪還とともにギリシァ軍は戦争をしかけるのです。これがトロイ戦争です。
>
> 【トロイの木馬】
> 10年にわたる戦いでも落とせないトロイに、ギリシャ軍は巨大木馬を作ってそこに兵士を忍び込ませて、退散したふりをします。トロイ軍はその巨大木馬を城内に入れて、勝利を祝い酒で泥酔。
>
> 木馬から出てきたギリシャ兵士が城内に火を放ち、城門を開けて外で隠れていたギリシャ兵が一挙に乱入攻撃。
> そして、トロイは1日で滅びたというのが『トロイの木馬』の話です。
>
> ということで実は来月「トロイの遺跡」見に行こうと歴史勉強中なんです。(笑)
>
> 長々と蛇足失礼いたしました。
>
> aoitomo
aoitomo殿
おお〜流石。 でもこうやって考える、と勝ち人は相手の隙をついてのし上がっていく。そして自分がしたことを人に繰り返され、滅びていくというか。 大将
>
>
-
- nekonekoやんさん 2014/04/20 21:26:36
- 花のモチーフ
- 大将さん、こんにちは。
今回のお屋敷は、花をモチーフにした意匠が素晴らしいですね。
色も鮮やかで一つとして同じものがないような…
天井、壁、廊下、階段…ドアの取っ手にまで圧倒されました。
nekonekoやん
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/22 08:21:57
- RE: 花のモチーフ
- > 大将さん、こんにちは。
>
> 今回のお屋敷は、花をモチーフにした意匠が素晴らしいですね。
> 色も鮮やかで一つとして同じものがないような…
>
> 天井、壁、廊下、階段…ドアの取っ手にまで圧倒されました。
>
> nekonekoやん
nekonekoやんさん
素晴らしいものはいくら見ても飽きませんが、生活するとなるとどうなのかな ? とも思った家でした。 大将
-
- きなこさん 2014/04/20 18:46:13
- 凄い富・富・富
- こんにちは 大将さぁん
ほんと凄い富の持ち主のお方だったんですねぇ
無駄が多いのと富は比例なんですかねぁ
うちの家の無駄は私? 笑
あ〜〜羨ましい人生だ!
でも乳母が目を離している間に・・・目を閉じていると言う事とは乳母の首は繋がったんですね
きなこ
- わんぱく大将さん からの返信 2014/04/20 22:50:02
- RE: 凄い富・富・富
- > こんにちは 大将さぁん
>
> ほんと凄い富の持ち主のお方だったんですねぇ
> 無駄が多いのと富は比例なんですかねぁ
> うちの家の無駄は私? 笑
> あ〜〜羨ましい人生だ!
>
> でも乳母が目を離している間に・・・目を閉じていると言う事とは乳母の首は繋がったんですね
>
> きなこ
きなこしゃん
さ、首は切られたか、そのまま永久に目を閉じさせられたか(怖っ!)
大将
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