ラオスは体力が必要だ⑧　タイ・チェンセンとゴールデントライアングル　

2011/01/14 - 2011/01/24

ラオスは2回目。とにかく移動が大変でした。
ということで、今回のタイトルにしました。

今回の旅はタイのウドンタニに入り
ヴィエンチャン→ポーンサワン・ジャール平原→ルアンパバーン→フエサイ。
タイに渡って、チェンコン→チェンライ→ゴールデントライアングル→バンコクと回りました。

⑧はタイのチェンライからチェンセンとゴールデントライアングルへ出かけ、夜行でバンコクへ向かいます。

エリア ゴールデントライアングル(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

宿で朝食。
盛りだくさんのフルーツとコーヒー、パンケーキ。
食べ過ぎた。。。

今日はゴールデントライアングルへ行きます。

まずは11時40分発のバスでチェンセンへ向かう。
ドライバーさん用のミラーに写した車内はこんなかんじ。

13時15分、チェンセンに到着。
遺跡とメコンのある静かな町です。

ゴールデントライアングルへのバス停はすぐ見つかった。

待ってる間に見つけた象の像たち。

13時半発の来たはバスではなく、ソンテウ。そして乗客は私だけ。
川沿いを走る。

対岸にはラオス、カジノがあります。

ゴールデントライアングルに到着。

タイ・ミャンマー・ラオスがメコンを挟んで接する三角地帯。
世界最大の麻薬・覚醒剤密造地帯であった。

そんなことはもう昔のこと。

それにしても
ゴールデンってこういう意味？？

もう何でもありですか？？ってくらい観光地なかんじ。
こんなのを見に来たのではなーーーい！！っテ思いつつ写真撮ったけど。

大型バスで乗り付ける中国人と欧米人であふれていた。

黄金の大仏。やっぱりゴールデン(笑)

やっとここがゴールデントライアングルだとわかるものが。

左向こうがミャンマー、右がラオス。

船に乗って各国の川岸まで行けるみたいです。

平和なこの風景をただ見渡すだけなのだが、

なぜここに来ようと思ったのかな。
たぶん国境ってのになぜか惹かれるのだ。

道路の向かい側にお寺が。
この上からのゴールデントライアングルが見渡せる。

WAT PHRA BUAT。

帰りのバスを待ってる間にちょっと見に行ける距離にありました。

チェディがきれいに残っている。

2列＋2列の普通のバス。
夜行だからかブランケットは用意してあった。

18時発が遅れてきて、18時40分発。

3時半、ドライブインで休憩。

土産物をたくさん置いてある。

食堂も併設。

なぜか日本風のお菓子。

日本のドライブインみたいだった。

小腹がすいていたので仙草ゼリーを食べる。

白い服の女の子が隣の席だったタイ人女性。
英語ができないけど、なんとか意思疎通できた。。つもり。