アジアのゆるーい空気が恋しくて…タイの秘島リペ島とマレーシア西海岸のまったり一人旅(マラッカ編）

2014/03/06 - 2014/03/14

旅行6日目はペナンからエアアジアでクアラルンプールまで一気に南下。
LCCTの空港よりバスでさらに南下してマラッカを目指す。
マラッカ朝の王都として栄え、その後はヨーロッパ諸国によって支配された歴史が色濃く残る街。
ババニョニャ文化の発信基地であるチャイナタウンも素敵。
暑さから食欲不振に陥り、せっかくのニョニャ料理を頂く事が出来なかった事だけが無念。
フランシスコ･ザビエルの像が建つセントポール寺院のある丘から眺めるマラッカ海峡に沈む夕日。
旅行中のこういう瞬間がたまらなく好き！

3/6 関空11:00発----KL17:00着--19:25発----ランカウイ20:25着(ランカウイ泊）
3/7 ランカウイ14:30発-----(フェリー)-----リペ島14:30着----(リペ島泊）
3/8 -----------------------リペ島-------------------------(リペ島泊）
3/9 リペ島11:30発---ランカウイでボート乗換---ペナン17:00着(ペナン泊）
3/10 -----------------------ペナン-------------------------(ペナン泊）
3/11 ペナン8:45発----KL9:45着----(バス)-----マラッカ12:30着(マラッカ泊）
3/12 マラッカ-----(バス)----クアラルンプール---------------(クアラルンプール泊）
3/13 -----------------------クアラルンプール---------------
3/14 クアラルンプール1:00発----------------------関空8:25着

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

6日目スタート。
ペナン発8:45のエアアジアのフライトに乗る為、
朝6時に起き前日にゲストハウスで頼んだタクシーに乗り込む。
タクシー代50リンギット(1600円ほど）高い！
ちなみにこのエアアジアのペナン→クアラルンプールは
全て込みで1930円でカード決済している。
タクシー代と殆ど変わらんし。

昨日殆ど何も食べていないのでお腹空いたー。
空港でナシ･レマッの朝食。

この旅計4回エアアジアに搭乗したが、
このフライトだけが空いていた。
指定席ではなかったが横3列の座席は一人だけ。ラッキー。
約45分のフライトでクアラルンプール着陸。

LCCTの空港からマラッカ行きのバスへ乗り込む。
バス会社が空港内でチケット販売のブースを設けていて、
そこで切符購入。バス代24.3リンギット(760円ほど）
ほとんど待たずにバスは出発。
今回のマレーシア旅行、
あまりにもスムーズに行き過ぎて怖いぐらい。
英語も普通に通じるし。

クアラルンプールから約2時間。
マラッカのバスターミナル｢マラッカ･セントラル｣でバスを降車。
市バスに乗り換えて降ろされたのが、ここオランダ広場。
いきなり世界遺産やし。

いい感じの噴水もあり。
とりあえず荷物を下ろしたかったので、
ホテルのあるチャイナタウンへ向かう。

何か嘘っぽい風車がある。オランダにも支配された名残かな？

オランダ広場前の観光案内所でマラッカの地図を頂き、
橋を渡るとチャイナタウンとあるので、宿があるチャイナタウンへ。

本日泊まる宿、カフェ1511ゲストハウスへ到着！
ただ呼び鈴押しても誰も出てこない。
ドアには誰も出ない場合の連絡先が書いてあった。
ちょっと待ってよー、こんなん聞いてなかったし。
1年半前に行ったクロアチアはドゥブロヴニクのソーべを思い出す。
自分の携帯から連絡とろうとしたが、恥ずかしながら繋がらず。
たまたま隣のショップハウスに遠足の小学生の団体がいて、
引率の先生にお願いして電話をしてもらった。
無事繋がり、ゲストハウスのスタッフが直ぐ来るとの事。
引率の先生に通話料払うと申出たけど、先生は要らないって。
本当にマレーシア人、親切な人が多い。テレマカシ！

スタッフがバイクで直ぐに来て、案内されたお部屋がここ。
シングルは狭いが、私にとれば十分。
ただスタッフのKeeさんが困った様子。
尋ねてみればエアコンのスイッチが故障とか。
エアコン無ければ眠れないよーって文句言ったら、
夕方までには直すとの事。
この時点で100パーセント直せるとは思ってなかった私。
直せなかったら部屋変えて欲しいって申出て、
Keeさんは夕方エアコンが付かなかったら再度連絡頂戴って。
6室のみのこのゲストハウス、
通常は誰か常に管理しているらしいのですが、
この日はたまたま誰も常駐せず。
自分の携帯からではなく、ホテルの固定電話から連絡の仕方聞いて
この場はやり過ごす。

ひと悶着ありましたが、
ホテル自体は昔のショップハウスを改装したオシャレなインテリア。
ロケーションもチャイナタウンのド真ん中で、
ババニョニャ･ヘリテージ･ハウスの真隣。

1階のカフェの様子。

泊まったゲストハウスのカフェ。
あまり商売っ気なさそう。オシャレなのになー。
でもスタッフのKeeさんはとても親切。
聞いた事以上に何でも教えてくれた。
マレーシア人は英語が出来る分、
意思の疎通が図りやすくコミュニケーションに困る事はない。

エアコンが直ってくれる事を期待して、
炎天下街の散策開始！

先ほどバスを降りたオランダ広場へ再び。
マラッカの中心で旅行者で賑わっている。

このオランダ広場周辺が世界遺産に登録されてるとか。

ムラカ･キリスト教会。
1753年オランダ統治時代に建てられたレンガ色の教会。

博物館だったかな？中は工事中であった。

ムラカ･イスラム博物館。
マラッカの歴史地区には博物館がたくさんある。

こちらはポルトガルによって作られたサンチャゴ砦。

観光客の記念撮影ポイントになっていました。

当時の彫刻も残っています。

急な階段を登り、丘の上へ。

丘の上に建つのはセント･ポール教会。
日本でも有名なフランシスコ･ザビエルの像が建っています。
昔の歴史の教科書のザビエルのイメージとはちょっと違っていた。
ポルトガル支配の名残の教会。

昨年秋に行ったマカオのセント･ポール教会の方が
保存状態は断トツ。
こちらは廃墟っぽい。
ガイド本によるとザビエルの遺骨は9ヶ月ここに安置され、
その後インドのゴアへ移されたとか。

遠くにはマラッカ海峡が見える。
夕日を見に再度戻ってくる事にする。

丘を下り、サンチャゴ砦の近くには独立宣言記念館。
あまり興味がある分野ではないので、そのままスルー。

マラッカ川沿いには船を利用した博物館が。
海の博物館らしいが前を通っただけ。

大きな水車もあるが、ざっと歴史地区を見て周った感想。
世界遺産に登録されている割には規模が小さい。

マラッカ川沿いは遊歩道になっていて良い感じ。

雰囲気のある長屋。

セント･フランシスコ･ザビエル教会。
ヨーロッパの凄いゴシック教会に比べれば簡素に見えましたが、
フランス人が1849年に建てたそうです。

中はこんな感じ。やっぱり簡素でシンプルです。

セント･フランシスコ･ザビエル教会には
なんと日本人の宣教師の像がザビエルの隣に。
布教活動を頑張ったからなのかな？

教会からは川沿いの遊歩道を散歩。
雰囲気のあるカフェが目白押し。

チャイナタウンにあるゲストハウスへ戻ります。
エアコンが修理されたか気がかりで、確認の為･･･。

案の定、エアコンは修理されておらず、
Keeさんへホテルの固定電話から連絡。
すっ飛んできてくれて、違う部屋へ引越しする事になりました。
3階の屋根裏部屋で窓付きダブルルームをGET！　
1泊2154円で得した気分。

部屋も決まり、安心して夕方の散歩へ。
夕日を見に昼間に行ったセント･ポール教会の建つ丘へ再び。

丘にたどり着くと、暑さにうなだれた猫ちゃん達が大集合。

グッタリ

親子でグッタリ

この猫ちゃんも眠そう。
セント･ポール寺院で絵を売ってたヒッピー風マレー人のお兄ちゃん曰く、
生後3週間だとか。

そのうちマラッカ海峡へ夕日は沈んでいきました。

夕日に映えるセント･ポール教会。

丘を下ると、歴史地区では木々もライトアップ。

マラッカ川沿いもライトアップされて美しい。
日没後は涼しさも感じられ、
日本、特に大阪の夏よりは過ごし易かったような。

暗くなると出歩きたくなる自分。
昼間は暑過ぎて猫ちゃんと一緒でグッタリに。

ライトアップされたモスクなんかもあったりして。
明朝チャイナタウンを再度攻略する事にします。

マラッカはクアラルンプールからの日帰り客が多いのか、
特に滞在していたチャイナタウンのお店は閉まるのが早い。
宿近くで開いているお店に入ってみる。

暑さで日中冷たいドリンクを飲み過ぎたせいか、
朝ごはんをペナンの空港で食べて以来何も食べていないのに
食欲ナシ。取りあえず喉が渇いたのでビール。
せっかくニョニャ料理を試してみたかったのに残念。
今回の旅行、食費よりビール代にお金費やした感がある。

6日目終了。

7日目スタート。
ホテルで朝食頂いた後、カンカン照りになる前に
チャイナタウンを午前中散策。
チャイナタウンのショップハウスは改装されて
オシャレなブティックやホテル、レストランに様変わり。

ニョニャ文化の一つ、ビーズをあしらったサンダル屋さん。
外観の色が鮮やか。

ショップハウスの外観、可愛過ぎ。
マラッカではヨーロッパ諸国が残した世界遺産より、
ショップハウスの見学の方が自分的には面白かった。

やっぱりチャイナタウン。
中国寺院があちらこちらに。

ドラゴン、登場！

ショップハウスが売りに出ています。

ペナンで知り合ったマレー人のホテルのマネージャーに聞くと、
賃貸も可能だとか。
でもゲストハウスの改装費用に700万円くらいかかったそうです。

お花の彫刻をあしらったショップハウス。

マラッカのニョニャ文化、素敵。可愛過ぎ！

マレーシア最古の中国寺院、チェン･フン･テン寺院へ。
拝観料無料。

寺院は地元の参拝者で朝から賑やか。
お線香の香りが漂っていました。

↑の中国寺院の入口。やっぱり派手。

昨夜通り過ぎたカンポン･クリン･モスク。
昼間はこんな感じです。
普通モスクはドーム上の屋根ですが、ここはスマトラ様式で
屋根がとがっています。
オリエンタルなモスクです。

マレーシア最古のヒンドゥー寺院。
ペナンやクアラルンプールのヒンドゥー寺院よりは簡素です。

チャイナタウンの散策を終え、昨日訪れたオランダ広場へ。
昨日逆光だったサンチャゴ砦の前を通り…

マラッカ･スルタン･パレスへ。
殆どの日本人がそうである様に、私も他宗教には寛大です。
イスラム過激派や原理主義にはちょっと待って！と
思いますが。

で、たくさんあるマラッカの博物館の中で興味を持ったのがここ。
入場料２リンギット(約65円）

マラッカ･スルタン･パレスの内部。エアコン効いてて快適。
古い王宮を再現した木造建築。
マラッカの文化博物館でマラッカの歴史をジオラマで解説。

当時のスルタンの寝室。

廊下部分はエアコンが効いていませんでしたが、
さすがの木造建築。自然の風と光をうまく取り入れいました。

王宮博物館の中で一番印象に残った絵画。
当時のマラッカの法律では不貞を犯したら、投石の死刑だとか。

かなり残酷な絵画の展示。
罪を犯したものには極刑をってな感じ。
窃盗の罪には手をちょん切られる絵画も有り、ビックリ！

スルタン･パレスの前は南国の公園。
乾季は雨が降らないので水やりも大変そう。

とりあえず暑い！
日傘持参して正解。

過去の歴代のスルタンの名前と
元首相のマハティール首相の名前があったので、
マハティール首相が建てた記念碑なのかな？

緑と噴水の音に癒されます。

スルタン･パレスを後にします。

その後チャイナタウンに戻り、ホテルをチェックアウト。
Keeさんに教えてもらったバスの停留所から
バスターミナル行きの市バスへ乗車。
この時もほとんど待たずにグッドタイミングでバスに乗り込む。

写真は川沿いに建ってたゲストハウス。
マレーシアではやたら漢字を目にする。

バスターミナルへ到着！写真は市バス。
クアラルンプール行きのバスの切符売り場へ向かうと
インド系のおじさんが｢チャイナタウン？｣
と声をかけてきたので、おじさんの近くのブースで切符GET。
バス代13.4リンギット(約420円）
行きのクアラルンプールのLCCTから乗ったバス代より安い。
この時も殆ど待たずにバスはクアラルンプールへ出発。
2時間ほどでマレーシアの首都、クアラルンプールへ。

クアラルンプール編へ続く

この旅行記へのコメント （8）

• わんぱく大将さん 2014/04/21 01:33:03

  濃淡でてますね

  kayoさん
  
  お写真、濃淡出てますね。よりエキゾチックな感じがします。アジアの面白い所は、和洋折衷というか、　オリエンタルの中に、ヨーロッパ雰囲気が混じりというところでしょうか、それがより旅情を誘います。
  
  　大将

  kayoさん からの返信 2014/04/21 23:00:09

  RE: 濃淡でてますね

  大将様、今晩は！お久しぶりです。
  
  お元気そうで何よりです。
  
  お写真が綺麗な大将様の旅行記に比べれば恥ずかしいんですが。
  
  アジアの雑踏となかなか行けないヨーロッパチックな街並を見つけては歩くのが、
  楽しかったです。暑さは強烈でしたが。
  
  1年ぶりにヨーロッパへ行けそうです。今回は同行者付き。
  同行者が今日超高いチケットを購入しました。
  関空→ワルシャワ、ブダペスト→関空の往復、トルコ航空で
  なんと165000円！私が2ヶ月前に買った同じチケットの倍近く。
  旅行はやっぱり早めに計画しないと駄目ですね。
  
  kayo
  
  
  > kayoさん
  >
  > お写真、濃淡出てますね。よりエキゾチックな感じがします。アジアの面白い所は、和洋折衷というか、　オリエンタルの中に、ヨーロッパ雰囲気が混じりというところでしょうか、それがより旅情を誘います。
  >
  > 　大将

  わんぱく大将さん からの返信 2014/04/21 23:40:04

  RE: RE: 濃淡でてますね

  > 大将様、今晩は！お久しぶりです。
  >
  > お元気そうで何よりです。
  >
  > お写真が綺麗な大将様の旅行記に比べれば恥ずかしいんですが。
  >
  > アジアの雑踏となかなか行けないヨーロッパチックな街並を見つけては歩くのが、
  > 楽しかったです。暑さは強烈でしたが。
  >
  > 1年ぶりにヨーロッパへ行けそうです。今回は同行者付き。
  > 同行者が今日超高いチケットを購入しました。
  > 関空→ワルシャワ、ブダペスト→関空の往復、トルコ航空で
  > なんと165000円！私が2ヶ月前に買った同じチケットの倍近く。
  > 旅行はやっぱり早めに計画しないと駄目ですね。
  >
  > kayo
  
  kayoさん
  
  久しぶりに同行者の旅行、なんかどきどきしません？　でも楽しんで来られてください。　そうだ、そうだ、お伝えしようと思ってて、忘れてた。
  以前にビチィーカタランのところで薬局なので売って化粧品も同じメーカーなのですか？　と訊かれてた件ですが、薬局行く用事があり、訊いてみたところ、これは違う会社だと言われました。　報告遅くなりましてすみません。
  
  　大将
  >
  >
  > > kayoさん
  > >
  > > お写真、濃淡出てますね。よりエキゾチックな感じがします。アジアの面白い所は、和洋折衷というか、　オリエンタルの中に、ヨーロッパ雰囲気が混じりというところでしょうか、それがより旅情を誘います。
  > >
  > > 　大将

  kayoさん からの返信 2014/04/22 00:53:10

  RE: RE: RE: 濃淡でてますね

  大将様！
  
  Vichyは別会社だったんですね。
  たまたま同じ名前だったかと。
  
  同行者は旧相棒の為、全然ドキドキ感が無いです。
  昔からの旅友なので｢ここへ一緒に行ったよね｣って感じです。
  バルセロナやロンドンへ行ったのも彼と一緒でした。
  
  ロシア人の相棒に｢ポーランドのキリル文字を頼む｣ってお願いすると、
  ポーランド語とロシア語は全く違うって聞いてガッカリ。
  通訳として一緒に行くつもりが、通訳出来ないって。
  
  二人で珍道中になりそうです。
  
  kayo
  
  
  >
  > kayoさん
  >
  > 久しぶりに同行者の旅行、なんかどきどきしません？　でも楽しんで来られてください。　そうだ、そうだ、お伝えしようと思ってて、忘れてた。
  > 以前にビチィーカタランのところで薬局なので売って化粧品も同じメーカーなのですか？　と訊かれてた件ですが、薬局行く用事があり、訊いてみたところ、これは違う会社だと言われました。　報告遅くなりましてすみません。
  >
  > 　大将

• 白い華さん 2014/04/18 16:47:37

  「マラッカ　CAFE１５１１」に　私・・・も　ひとり旅！しました。

  今晩は。
  
  『　アジア　マレー半島・・・を　気まま！な　女ひとり旅　』　は、
  私も　２０１１年２月　実行してて、
  マラッカでは、「CAFE　１５１１」に　宿泊しました。
  とても、綺麗〜！な　プラナカン建築で、「思い出！の　マラッカ」に　彩り！を　添えてくれています。
  まぁ〜　高級感！は　ありません。が、「こうゆう、　歴史的建造物に　宿泊すること」が　嬉しい〜！私・・・です。
  
  通常、　自由旅行で　海外旅行・・・が　ほとんど、なく、
  ５０代！姉妹・・・の　ツアー専門。と　なり、「こうゆう、　場所・・・は　選べない。ので、泊まりたくなるンですよね〜」　（笑）
  
  マラッカは、中国風！極彩色・・・の　カラー。が　町の　アチコチで　見ること。が　できて、
  ーーー　いかにも、　「私好み！の　旅先」で、印象に　残っています。
  ポルトガル風の　文化。　中国の　マレー文化。と、　混在している・・・のが、　楽しいく、その・・・文化の　違い！が　面白かったデス。
  
  「ペナン島には、行かれません」でしたが、　マラッカと　同じ・・・く、『　世界遺産　』　で　似た・・・感じ。が　いい〜！ですね。
  
  ベトナム・ホイアンも、お気に入り！なのですが、
  「マラッカと　似ている」ので、　ｋａｙｏさんにも合う・・・かも〜？？？　（笑）
  
  我が家！は、　「主人が　海外に　行かず、国内・ドライブ旅！専門」なので、　姉妹・・・での　海外旅行。と　なっています。
  ５月下旬から　「ニューヨークを　拠点！に、　ボストン。　ワシントンDCと　それぞれ・・・一泊！ミニ旅行。を　しながら　１０日間」　行ってきます。
  
  ３０年前・・・に　旅した！
  『　懐かしい〜！　ニューヨーク　』　も　探そう〜。と　考えています。
  グリニッジ・ビレッジの　「ブリーカー・ストリート」も　歩きたいなぁ〜。　
  
  「ｋａｙｏさんは、　ニューヨークで　暮らしていた」との・・・お話。なので、
  ６月下旬には、　私・・・の　ニューヨーク旅行記も　出来る。と　思います。ので、お立ち寄り！くださいませ。
  
  　　　これからも　よろしくお願いします。
  
  　

  kayoさん からの返信 2014/04/19 00:22:11

  RE: 「マラッカ　CAFE１５１１」に　私・・・も　ひとり旅！しました。

  白い華さん、今晩は！
  覗いて頂いてありがとうございます。
  
  同じゲストハウスに宿泊されましたか！
  マレーシアで滞在した中では一番印象に残った宿です。
  高級感はないですが、元々雰囲気狙いの私には居心地良かったです。
  
  姉妹で旅行出来るなんて羨ましいです。
  私は姉がいるんですが、20年以上は一緒に旅行していません。
  経済的な理由なので残念です。
  
  ベトナムはホーチミンしか知らず、ホイアンは興味シンシンです。
  ベトナム縦断旅行をいつかは決行してみたいです。
  ベトナム料理は超オイシーですし、また本場で味わいたいです。
  
  ニューヨークは私の第三のふるさとです。
  実は私、ブリーカー･ストリートで住んだ事もあります。
  グリニッジヴィレッジの中心で周りのストリートも懐かしいです。
  20年以上前でも家賃が13万円位して、長くは住めませんでしたが。
  6月のニューヨークは新緑が美しく、過ごしやすいベストシーズンです。
  相棒との出会いもあったニューヨーク、義両親も亡くなり中々再訪の機会が無いのが残念ですが、
  再訪したいNO.1の地でもあります。
  ニューヨーク、楽しんで来て下さいね！
  
  kayo
  
  
  > 今晩は。
  >
  > 『　アジア　マレー半島・・・を　気まま！な　女ひとり旅　』　は、
  > 私も　２０１１年２月　実行してて、
  > マラッカでは、「CAFE　１５１１」に　宿泊しました。
  > とても、綺麗〜！な　プラナカン建築で、「思い出！の　マラッカ」に　彩り！を　添えてくれています。
  > まぁ〜　高級感！は　ありません。が、「こうゆう、　歴史的建造物に　宿泊すること」が　嬉しい〜！私・・・です。
  >
  > 通常、　自由旅行で　海外旅行・・・が　ほとんど、なく、
  > ５０代！姉妹・・・の　ツアー専門。と　なり、「こうゆう、　場所・・・は　選べない。ので、泊まりたくなるンですよね〜」　（笑）
  >
  > マラッカは、中国風！極彩色・・・の　カラー。が　町の　アチコチで　見ること。が　できて、
  > ーーー　いかにも、　「私好み！の　旅先」で、印象に　残っています。
  > ポルトガル風の　文化。　中国の　マレー文化。と、　混在している・・・のが、　楽しいく、その・・・文化の　違い！が　面白かったデス。
  >
  > 「ペナン島には、行かれません」でしたが、　マラッカと　同じ・・・く、『　世界遺産　』　で　似た・・・感じ。が　いい〜！ですね。
  >
  > ベトナム・ホイアンも、お気に入り！なのですが、
  > 「マラッカと　似ている」ので、　ｋａｙｏさんにも合う・・・かも〜？？？　（笑）
  >
  > 我が家！は、　「主人が　海外に　行かず、国内・ドライブ旅！専門」なので、　姉妹・・・での　海外旅行。と　なっています。
  > ５月下旬から　「ニューヨークを　拠点！に、　ボストン。　ワシントンDCと　それぞれ・・・一泊！ミニ旅行。を　しながら　１０日間」　行ってきます。
  >
  > ３０年前・・・に　旅した！
  > 『　懐かしい〜！　ニューヨーク　』　も　探そう〜。と　考えています。
  > グリニッジ・ビレッジの　「ブリーカー・ストリート」も　歩きたいなぁ〜。　
  >
  > 「ｋａｙｏさんは、　ニューヨークで　暮らしていた」との・・・お話。なので、
  > ６月下旬には、　私・・・の　ニューヨーク旅行記も　出来る。と　思います。ので、お立ち寄り！くださいませ。
  >
  > 　　　これからも　よろしくお願いします。
  >
  > 　

• tanichanさん 2014/04/04 09:45:49

  お早うございます

  Kayoさん　「お早うございます」
  
  夕日に映えるセント･ポール教会の写真、素敵ですね。
  
  私も2010年12月、エア・アジアの羽田〜KL間チケット（片道５０００円）をゲットしマレーシアを訪れましたが、特にマラッカの街並みは情緒が有って又訪れたい街です。
  
  普段は格安の宿で旅していますがマラッカでは奮発して（*^_^*）ホテル・プリに泊まりました、此処に泊まったのは高級家具と歴史を感じる建物を以前旅番組で観て是非とも泊まりかったからです。
  
  
  

  kayoさん からの返信 2014/04/04 22:45:07

  RE: お早うございます

  tanichanさん、今晩は！
  
  それにしてもエアアジアの片道5000円って安いですね。
  自分は往復で21000円(座席指定料金除いて)払いましたが、
  これでも十分安いと思っていました。
  
  私は何故か外国では安いホテルを泊まり歩くのが平気なんですが、
  国内ではつい高級な所へ泊まっちゃいます。
  tanichanさんの旅行記に少し出てた宮古島の東急リゾートへは
  昔連泊しました。ビーチチェアに1000円/1日徴収されたのは
  納得いきませんでしたが。今はどうなんでしょうね？
  
  この旅行記を書いてる最中に自分のライフスタイルがガラッと変わってしまい、
  暫くはブラッと一人旅は出来なくなってしまいました。
  ただ一人旅はこれが最後になるかも知れませんが、
  今後は二人旅でこれからもずっと旅人で有りたいと思っています。
  
  kayo
  
  
  > Kayoさん　「お早うございます」
  >
  > 夕日に映えるセント･ポール教会の写真、素敵ですね。
  >
  > 私も2010年12月、エア・アジアの羽田〜KL間チケット（片道５０００円）をゲットしマレーシアを訪れましたが、特にマラッカの街並みは情緒が有って又訪れたい街です。
  >
  > 普段は格安の宿で旅していますがマラッカでは奮発して（*^_^*）ホテル・プリに泊まりました、此処に泊まったのは高級家具と歴史を感じる建物を以前旅番組で観て是非とも泊まりかったからです。
  >
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