アジアのゆるーい空気が恋しくて…タイの秘島リペ島とマレーシア西海岸のまったり一人旅(リペ島編）

2014/03/06 - 2014/03/14

旅行3日目はリペ島の朝日からスタート。
当初リペ島では何にもせずゆっくり過ごすつもりでしたが、
日本出発数日前にj-ryuさんのリペ島旅行記との偶然の出会い。
その中でもリペ島の周りにある島々での無人のビーチに惹かれてしまい、
これは実際に行ってみたい、誰も泳いでいないビーチで泳ぎたいと言う欲望に駆られ、
ロングテール･ボートをおひとり様でチャーター。
自分と船頭さん以外誰もいないビーチでの時間は私にとれば最高の贅沢。
j-ryuさんへは本当に感謝しております。

3/6 関空11:00発----KL17:00着--19:25発----ランカウイ20:25着(ランカウイ泊）
3/7 ランカウイ14:30発-----(フェリー)-----リペ島14:30着----(リペ島泊）
3/8 -----------------------リペ島-------------------------(リペ島泊）
3/9 リペ島11:30発---ランカウイでボート乗換---ペナン17:00着(ペナン泊）
3/10 -----------------------ペナン-------------------------(ペナン泊）
3/11 ペナン8:45発----KL9:45着----(バス)-----マラッカ12:30着(マラッカ泊）
3/12 マラッカ-----(バス)----クアラルンプール---------------(クアラルンプール泊）
3/13 -----------------------クアラルンプール---------------
3/14 クアラルンプール1:00発----------------------関空8:25着

エリア サトゥン(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: エアアジア
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

3日目スタート。

サンライズビーチに泊まっているのに日の出を見ないのは
もったいない。
早起きしてビーチに出てみる。意外と風が強く寒い。

日の出を拝みに人がビーチに集まってくる。
中には3脚立てて準備している方も。

お天道様、おはようございます！
今日も一日頑張ってやー。

泊まっていたリペ･ビーチ･リゾートの真ん前から
日の出を拝みました。
空がピンク色に染まります。

旅行者に交じってワンコも日の出見学。

おひとり様ですが、何故かロマンチックな気分に…

リペ島のビーチはどこもロングテールボートが停泊していて、
絵になります。

泊まっていたリゾートのブランコ。
オーナーが外国人だからか、ちょっとした所にセンスを伺えます。

今日も暑い一日が始まります。
レストランでバナナ･パンケーキを注文したけど、もう一つ。
部屋までwifiが届いていないので、
レストランではもっぱらスマホと睨めっこ。

今日先ずする事はお金を引き出す事。
タイバーツの手持ちが殆ど無く、
ウォーキングストリートまで朝一行ってみる。

写真は途中で見つけた祠。リペ島ではモスクもありました。

昨日ウォーキングストリートでチェックしていた
セブンイレブン横のATM。
事前情報ではリペ島には銀行が無く、ATMも故障が多いとか。
アメックスのマークが入っていたので試しに
2000バーツ引き出すと、お金が出てきて感激！
アジアもいつかはユーロのような単一通貨になってくれれば、
両替に苦労せずに済むのにと。

無事バーツをGET出来たので、
次は明日の船の予約しに旅行代理店へ。
ランカウイ島行きの船は午前中に何便かあるが、
私はランカウイ島でペナン島行きのフェリーに乗り換える為、
来た時のテラガ･ハーバーではなくクアの町へ行きたかった。
お姉さんにその事伝えると慣れた様子で船会社に連絡。
11時のスピードボートの予約もあっと言う間に完了。
イミグレーションの関係で9時に指定のダイビングショップへ
行くように言われた。
支払は先ほど手に入れたバーツを使わず、
3％の手数料払ってビザカードで1184バーツ也(3700円ほど）

ウォーキングストリートにはローカル食堂もあり。
左側の袋に入った鶏の皮のから揚げをお買い上げ。

リペ島では津波の教訓からか、島の至る所に
災害時の非難ルートの矢印がしるされてあった。

ウォーキングストリートでするべき事を終え、
内陸の村を通ってサンライズビーチへ戻る。
観光客が押し寄せようと村人達の生活は普段通りっぽい。

泊まっているリペ･ビーチ･リゾートの真裏にある
チャオレイ村のおうちにはトタンの壁に
このような絵が描かれていて、人々の日々の営みが伺える。

こっちは魚をあてに酒盛りやな。

リペ･ビーチ･リゾートの真ん前に｢TAXI BOAT｣と
書かれた小屋を発見。
中にはロングテールボートを操るたくましそうな男性達が
暇そうにしていた。
一人の男性が出てきて早速チャーターの話をしてみると
リペ島北側のアダン島とレック島を3時間船貸切で
1200バーツと言って来た。
1000バーツに値切ってみたけど駄目だったので、
言い値の1200バーツで連れて行ってもらう事に。

サンライズビーチを出発！
船頭のお兄さんは英語片言。私もタイ語片言。
3時間で無人のビーチを3箇所行く事だけは確か。
お兄さんへは｢キレイなビーチに連れて行ってね｣って
リクエストは一応しておいた。

この水の色。美し過ぎる。

遠くに見えるサンライズビーチの砂浜。
あの砂浜をぐるっと回った所にj-ryuさんが泊まっていた
マウンテンリゾートがあるはず。
アイランド･ホッピングを終えてから、ビールでも飲みに行こう！

前に見えるのがリペ島より大きいアダン島。

アダン島の広いビーチ。ここへは止まらず素通り。

ボートがスローダウンしたのでここが一つ目のビーチ。

お兄さんは船から降りる時
階段のようなステップを用意してくれるので、
船から飛び降りずに済みありがたかった。

一人でのビーチリゾートは貴重品管理の問題で
人の多いビーチで泳ぐのをためらうが、
ここは誰もいないから好きなだけ泳げる。

この世のものとは思えない美しさ。

地元の人はMungu(ムーニュ)ビーチと呼ぶそうです。

食べれるんかな？

次のビーチへ向け出発！

前方に見えるレック島へ向かいます。ここは無人島なのかな？

あのビーチへ行くんだな。

レック島へ上陸。お兄さんにタイ語でスワイ、スワイと連発。
スワイは日本語で美しいとかキレイとかの意味。

上陸後、まずは泳ぐ。

泳いだ後はビーチを探索。

今までリゾートで期待はずれな所も多かったが、
この海は期待以上に素晴らしかった。

岩場の方へ行ってみる。

洞窟発見！
入ってみるとこうもりが出てきて、直ぐに外に出る。

木のように見える岩。

自然の美しさに感謝感激！

うわぁー

いっぱい洞穴があったけど、
こうもりが怖いんで中へ入るのはやめる。

足跡の無いビーチ。
独り占めに出来る贅沢。

反対側の岩場へも行ってみる。

岩場をビーサンで登っていたら、
ビーサンの鼻緒の部分が外れてしまった。
外れては付けての繰り返し。
その内面倒くさくなって裸足で歩く。

この日訪れた３つのビーチの中で
このレック島のビーチが一番きれいで良かった。
ビーチ有り、岩場有りで、
少し歩くだけでも違う景色を堪能できる。

3日前までは会社でパソコンに向かって仕事していた。

手付かずの自然の為、流木もあっちこっちに。

かれこれ1時間ほどおり、次のビーチへ出発！

アダン島の北側のビーチへ向かっている様子。

海底の岩が海の色に変化を与えているんでしょうね。

この海は日常を忘れさせてくれる。

本日最後のビーチが見えてきました。

いつも私を待ってくれているロングテール･ボート。

先ずは泳ぐ。

こういう所に一度来てしまうと、
人の多い日本のビーチへは行けなくなる。

自分の足跡のみ。

木陰で休憩。

岩場の方へ行ってみる。ビーサン無しで足が痛い。

時間がゆっくり過ぎていく。

同じような写真ばっかりですが、

この海を見たくて、辺鄙な島へやって来ました。

3時間ビーチを堪能して満足。

そろそろ引き上げるとするか。

リペ島のサンライズビーチが見えてきました。

正面のバンブーハウス群が泊まっているリペ･ビーチ･リゾート。
右側のコンクリートの白いコテージはアンダマン･リゾート。
この島には素朴なバンブーハウスが似合ってると思うけどなー？

船頭のお兄さん。お疲れ様！
美しい所へ連れて行ってくれて、コップンカー。

遅めのお昼ご飯とビーサンを買いに、
本日2回目のウォーキングストリートへ海沿いから行く。

サンライズビーチのヴァリン･ヴィレッジ前のビーチ。
ここからヴァリン･ヴィレッジの敷地内を通って
ウォーキングストリートへ。
ヴァリン･ヴィレッジも同じようなバンブータイプの
バンガローですが、
人通りが多いのと庭が整備されていない面から
リペ･ビーチ･リゾートの方が雰囲気はあります。
ただここからウォーキング･ストリートは近いので便利ですが。

右側のバンブーハウス群がヴァリン･ヴィレッジ。
リペ島のビーチには物売りが来ない。
タイのビーチによくあるお姉ちゃん系のバーも無い。
そっち目当ての殿方達には面白くないかも？

ウォーキング･ストリートへ入る手前に、
ローカル食堂見っけ。
タイでよくあるおばちゃんが中華なべ一つで料理しているお店。
パッタイを注文。普通はモヤシなんやけど、ここではキャベツが。
味は普通に美味しい。
空心菜の炒め物も食べたかったのに、
夕方まで入荷しないっておばちゃん曰く。
晩御飯もここで食べる事に。

パッタイと水(大)で110バーツ(約340円）

新しいビーサン購入。

お腹も一杯になり一旦サンライズビーチへ戻り、
北の端のマウンテン･リゾートへ
ビールと景色を堪能する為に向かう。
ここからの景色も確かj-ryuさんの旅行記を拝見して知った。

凄い絶景！

ブーゲンビリアが咲き誇っています。

マウンテン･リゾートのレストランから
この景色見ながらビール飲むのは最高！
このホテルはタイ人のお客さんも多そう。
私の前の席にはレディボーイの二人組み。
レストランの値段が良心的で私の泊まってる
バンブーリゾートより安い。

絶景見ながらマッタリした後、
本日3度目のウォーキング･ストリートへ。
昼にパッタイを食べた食堂でお約束の空芯菜を注文。
おばちゃん、ちゃんと仕入れてくれてて嬉しい。
タイに住んでた時、家でも簡単に作れた一品。
ニンニクの香りと唐辛子のピリ辛がビールに良く合う。

2品目はタイの定番、春巻き。
スイートチリソースが懐かしい。
具は春雨と野菜がぎっしり。これでお腹一杯。
本当はタイカレーやトムヤムクン、その他タイ料理は
食べたいものがたくさんあり過ぎる。
でもたった二日間の滞在では無理がある。
また来れば良い事だしね。
空芯菜と春巻きとビールで230バーツ(約720円）

この後真っ暗な内陸の道を歩いてバンブーハウスへ戻る。
3日目終了。

旅行4日目スタート。
ホテルでカオトム(おかゆ)の朝食を食べ、チェックアウト。
サンライズビーチともお別れ。
昨夜は星をずーと眺めていた。また来るね！

リゾートから9時集合のウォーキングストリートの
ダイビングショップまでリュック背負って歩いていく。

パタヤビーチ近くのダイビングショップでパスポートを預け、
11時に再び集合と言われた。
ショップで荷物を預かってもらい、
2時間もあるのでパタヤビーチでボーとする。

パタヤビーチは他の船を待つ旅行者やダイバーなどで
賑わっていた。
でも自分的には静かなサンライズビーチに泊まって
良かったかと思う。

まだまだ時間があるのでカフェに入る。
リペ島のレストランやカフェ、マッサージ屋、
どこでもwifiが繋がりありがたい。
昨日クアラルンプール発の飛行機が行方不明になったと
言うニュースが気になってネットで検索。
日本からは友達が心配してくれて、
そのニュースを初めて知った。

カフェの猫ちゃん。優雅なポーズ。
タイもマレーシアも猫ちゃん天国。

11時に再度ダイビングショップへ行きパスポートを受け取る。
まだタイに居てるのにしっかりタイの出国のスタンプが押されている。
ロングテール･ボートに乗り込み沖合いの船泊まりへ。
バイバイ、リペ島！

行きはフェリータイプ、帰りはスピードボート。
人数が行きに比べて少なめ。
ダイビング用のボートなのかな？

乗り込んだ時はみんな元気はつらつだったのに、
スピードボートは前後に凄く揺れ、
トイレに駆け込む女子もいた。
自分は大丈夫だったけど、後方に座った人は全身ずぶ濡れ。
凄い波しぶきをあげ、
スピードボートは1時間後ランカウイ島のクアへ。
島に到着後イミグレのある建物へ全員で何台かの車で移動。
ペナン島へ乗り継ぐ者を優先でイミグレ審査。
って事で私は一番にイミグレ通過し、
乗り合いタクシーでクアのフェリーターミナルへ向かう。

再びマレーシアへ。
ここがクアタウンのフェリーターミナル。
慌てて切符売り場へ向かいこの時点で2時半。
フェリーの出発時間も2時半。
このフェリー逃したら次は17時15分まで無いのを知っていた為、
焦る。
　
ランカウイ→ペナンのフェリー代63.5リンギット(2000円ほど）

ランカウィ フェリー 船系

右側のフェリーが今から乗るフェリー。
余裕で待ってくれている。
日本だったら乗り遅れている所が、ここはマレーシア。
出発が遅れて助かる場合もあるのでうれしい。
リペ島からずっと一緒だったマレーシア人カップルと
お喋りしながら余裕の乗船。

フェリーはこんな感じ。ほぼ満席。
もしかしたら満席になるまで出発待ってたのかも？
結局15時にランカウイを出発。
先ほどのスピードボートとは打って変わって、
エアコンも効いてて一切揺れず。
船内ではスナックの販売も有り、快適な3時間の船旅でした。

ペナン島編へ続く

この旅行記へのコメント （14）

• yoshichachaさん 2016/02/04 01:55:44

  リぺ島！！

  本当にきれいですね！！！
  
  行くのがとてもとても楽しみになりました。
  
  色々と教えて頂きありがとうございます！
  
  

  kayoさん からの返信 2016/02/04 10:19:11

  RE: リぺ島！！

  > 本当にきれいですね！！！
  >
  > 行くのがとてもとても楽しみになりました。
  >
  > 色々と教えて頂きありがとうございます！
  >
  
  yoshichachaさん、おはようございます！
  
  ベストシーズンで同じような海を楽しめるかと思います。
  良いご旅行を☆
  
  kayo

• norisaさん 2014/05/14 06:13:07

  リベ島がーー

  kayoさん
  
  おはようございます。
  
  まったり一人旅、いいですねー！
  リベ島、我々もi-ryuさんの旅行記で知りました。
  
  同じように美しい海と半島、まったりした時間が最高ですね。
  海の中もキレイなのでしょうねーー。
  
  死ぬまでに一度は行きたいものです（苦笑）
  
  norisa

  kayoさん からの返信 2014/05/14 22:34:13

  RE: リベ島がーー

  norisaさん、今晩は！
  
  死ぬまでとは言わず、ぜひ近々行って見て下さい。
  タイのビーチの開発はすごい速さで進むのを知っているだけに、
  去年と今年ではかなり変わってしまいます。
  
  大昔の素朴なサムイ島、あれよあれよと空港も出来、
  ホテルが乱立し今やプーケットに次、超有名リゾートと化してしまいました。
  
  リペ島は私が昔体験した素朴なタイのビーチへのノスタルジー。
  いくら旅行者が増えてもあの青い海の色は変わらないかと思います。
  
  kayo
  
  
  > kayoさん
  >
  > おはようございます。
  >
  > まったり一人旅、いいですねー！
  > リベ島、我々もi-ryuさんの旅行記で知りました。
  >
  > 同じように美しい海と半島、まったりした時間が最高ですね。
  > 海の中もキレイなのでしょうねーー。
  >
  > 死ぬまでに一度は行きたいものです（苦笑）
  >
  > norisa

• わんぱく大将さん 2014/04/26 10:21:50

  目が碧、なった？

  kayoさん
  
  おっしゃることわかる。　こんなきれいな海、見たら、日本の海で人の多いところ行けませんわ。（須磨海岸とかね）　私もセイシェルの海で魚におっかけられた後は、澄んでない海は海ではないように思えましたわ。
  目が碧くなったように思えませでしたか？
  
  　大将

  kayoさん からの返信 2014/04/26 23:32:46

  RE: 目が碧、なった？

  大将様、今晩は！
  
  実家が須磨の近くですが、25年以上は遠のいてますね(^^)
  多分もう須磨へは泳ぎに行く事はないかと。
  
  セイシェルは未踏の島です。名前聞いただけで綺麗そう。
  一度美しいビーチを経験してしまうと、極上を求めてしまいます。
  ダイバーでもないのに偉そうな事言ってますが。
  
  アジアにもまだまだいっぱい美しいビーチがありそうです。
  ただあまりメジャーになってしまうと興味がなくなるので、
  メジャーになる前のリペ島は私にはぴったりでした。
  
  kayo
  
  
  > kayoさん
  >
  > おっしゃることわかる。　こんなきれいな海、見たら、日本の海で人の多いところ行けませんわ。（須磨海岸とかね）　私もセイシェルの海で魚におっかけられた後は、澄んでない海は海ではないように思えましたわ。
  > 目が碧くなったように思えませでしたか？
  >
  > 　大将

• tanichanさん 2014/03/26 06:16:18

  こんにちは

  kayoさん　「今日は」そして初めまして（*^_^*）
  
  素晴しい景色ですね、マレーシアは1度訪れ、ごく普通のペナン、KL、そしてマラッカと廻って来ましたが、リペ島は初めて知りました。
  
  私も海は大好きで沖縄もそうですが、タイのPHI PHI島やフィリピンのボラカイ等訪れしたが、無人島巡りは是非行ってみたいです。
  
  私は年金族なのでもっぱらLCCと格安ホテルを使って旅しています、来月は９回目の台湾で１２日間ですが、ひなびた温泉と地方都市の暖かい人達と触れ合ってきます。
  
  綺麗な景色も良いですが長閑な地方都市や市場を巡るのも楽しいです。
  
  では他の旅行記も拝見させて頂きます。

  kayoさん からの返信 2014/03/26 21:54:09

  RE: こんにちは

  tanichanさん、今晩は！
  初めまして。
  
  覗いていただいてありがとうございます。
  私もリペ島は昨年知って、
  マレーシアお決まりプランを追加して周ってきました。
  
  お写真拝見して沖縄の海も綺麗ですね。
  ピーチが格安で就航してくれたおかげで、沖縄も身近になった気がします。
  一昔前は沖縄行くのであれば海外に出た方が、
  安いイメージがありましたもんで。
  
  台湾は母親と一度行ったきりです。
  何食べても美味しかったし、やっぱりアジアはエキサイティングですね。
  近いのでいつでも行けると中々再訪出来ていないのが残念ですが。
  来月の台湾旅行、楽しんで来て下さい！
  
  私の次の旅行は国内温泉旅行になるかと思います。
  
  kayo
  
  
  > kayoさん　「今日は」そして初めまして（*^_^*）
  >
  > 素晴しい景色ですね、マレーシアは1度訪れ、ごく普通のペナン、KL、そしてマラッカと廻って来ましたが、リペ島は初めて知りました。
  >
  > 私も海は大好きで沖縄もそうですが、タイのPHI PHI島やフィリピンのボラカイ等訪れしたが、無人島巡りは是非行ってみたいです。
  >
  > 私は年金族なのでもっぱらLCCと格安ホテルを使って旅しています、来月は９回目の台湾で１２日間ですが、ひなびた温泉と地方都市の暖かい人達と触れ合ってきます。
  >
  > 綺麗な景色も良いですが長閑な地方都市や市場を巡るのも楽しいです。
  >
  > では他の旅行記も拝見させて頂きます。

• tamaemonさん 2014/03/22 03:21:21

  夢の中へ・・・

  　　kayoさん、天国のようなビーチ、何もなくてもマッタリ・・・
  
  　夢の中にいるみたいですね。一緒に味あわせていただきました。
  
  　リペ島の物価、安いのか高いのか？よく判らないけど・・・行ってみたい綺麗な島です。
  
  　プライベートボートのチャーター、いいですね。誰もいない島、独り占め！
  
  　続きも楽しみにしてます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　tamaemon
  

  kayoさん からの返信 2014/03/22 23:24:00

  RE: 夢の中へ・・・

  tamaemonさん、今晩は！
  
  ぜひ機会があればご主人様とご一緒に。
  やっぱり自然はいいですよね、癒されました。
  
  リペ島の物価はタイの他の町に比べては高めですが、
  しょっちゅうヨーロッパ行ってるtamaemonさんからすれば格安かと思います。
  離島なので高いのは仕方が無いかと思います。
  
  続編はマレーシアの街歩きが中心なのでビーチはありません。
  マレーシアはタイより物価が高いんですが、
  それでも日本に比べれば格安です。
  
  バブリーな時は1泊5,6万円も払っていたのに、今は貧乏。
  ビジネスクラスとも縁が無くなり、今はLCC。
  ひたすらショッピングマイルでマイル失効を逃れている身分。
  私は超極端な旅行者ですが、根が貧乏性の為こういう旅が合ってそうです。
  
  いつかまたビジネスに乗れる時が来るのかは？？？
  
  kayo
  
  
  
  > 　　kayoさん、天国のようなビーチ、何もなくてもマッタリ・・・
  >
  > 　夢の中にいるみたいですね。一緒に味あわせていただきました。
  >
  > 　リペ島の物価、安いのか高いのか？よく判らないけど・・・行ってみたい綺麗な島です。
  >
  > 　プライベートボートのチャーター、いいですね。誰もいない島、独り占め！
  >
  > 　続きも楽しみにしてます！
  >
  > 　　　　　　　　　　　　　　tamaemon
  >

• j-ryuさん 2014/03/20 10:40:24

  コップン・カップ！

  こんにちは。
  
  いや〜さすがタイに５年も住んでおられただけあって
  初リペ島とは思えないほどの行動力＆バイタリティ。
  とても２泊だけの滞在とは思えないほど中身が濃く充実していますね。
  
  いつも自分中心の視点でしかリペ島を見てないので
  別の人の視線や感性はとても興味深いし、面白ろかったっです。
  
  リペ島に限らずですが旅行記や口コミサイトなどで
  不平や不満だらけの感想などを度々目にしますが
  問題点を提起するのは大いに結構だと思いますが
  日本の常識が世界の常識じゃないし、
  せっかくの海外旅行なんだから日本との違いを体感し、愚痴ばかりこぼさないで日本の良さや、その国の良さを見つけて楽しんで欲しいなと思います。
  
  その点kayoさんはさすが旅慣れていらっしゃるし
  どしっと構えさすが伊達に社会経験を積まれていないなと（笑）。
  軟弱オジサンの私からみても逞しいです。少し見習なくては(^_^;)。
  
  
  また、後編も楽しみにしています。
  
  
  j-ryu

  kayoさん からの返信 2014/03/21 00:49:06

  RE: コップン・カップ！

  j-ryu様、今晩はー！
  
  いえいえ、今回の旅が充実したのもj-ryu様のお陰です。
  本当にお助け頂いて感謝しております。
  私にはアイディアが必要だったんです。何かアイディアを頂いて
  自分流にカスタマイズするって感じで。
  それがj-ryuさんの旅行記であって、
  ガイド本にも載っていない地をあれだけ詳しくリポートして頂いた
  j-ryuさんはホント旅のフロンティアです。
  
  アジア、特にタイは自分の旅の原点で懐かしさも人一倍です。
  せっかく遠い所まで来たのに楽しまなくっては？って精神で一人で盛り上げていました。
  はたから見ると寂しい女子にしか見えなかったかと思いますが…。
  
  わたしも｢ご飯、もう一つ｣なんてコメント入れちゃいましたが、
  基本なんでも受け入れるタイプです。
  バンブーハウスも私なりに快適に過ごせました。
  日本の常識は世界の非常識だと思っているし、日本は特殊です。
  日々の生活とかけ離れた所に旅の面白さを感じるのですが。
  貧乏旅行者の私からすると大金払って旅行するので、
  楽しまんと損損。
  
  社会経験なんてほとんど無いです、ただ歳食ったぐらいで。
  ただどこへでも行っちゃう好奇心だけは旺盛です。
  度胸だけがとりえです。
  
  kayo
  
  
  > こんにちは。
  >
  > いや〜さすがタイに５年も住んでおられただけあって
  > 初リペ島とは思えないほどの行動力＆バイタリティ。
  > とても２泊だけの滞在とは思えないほど中身が濃く充実していますね。
  >
  > いつも自分中心の視点でしかリペ島を見てないので
  > 別の人の視線や感性はとても興味深いし、面白ろかったっです。
  >
  > リペ島に限らずですが旅行記や口コミサイトなどで
  > 不平や不満だらけの感想などを度々目にしますが
  > 問題点を提起するのは大いに結構だと思いますが
  > 日本の常識が世界の常識じゃないし、
  > せっかくの海外旅行なんだから日本との違いを体感し、愚痴ばかりこぼさないで日本の良さや、その国の良さを見つけて楽しんで欲しいなと思います。
  >
  > その点kayoさんはさすが旅慣れていらっしゃるし
  > どしっと構えさすが伊達に社会経験を積まれていないなと（笑）。
  > 軟弱オジサンの私からみても逞しいです。少し見習なくては(^_^;)。
  >
  >
  > また、後編も楽しみにしています。
  >
  >
  > j-ryu

• こあひるさん 2014/03/19 08:42:41

  こんなところならひとりでも・・・

  kayoさん、おはようございま〜す。
  
  ビーチリゾートは、ひとりだとちょっと寂しいかな・・・って気がしましたが、こんな美しい光景と広大な空気に包まれると、ひとりでも全然違和感ないですね。
  
  j-ryuさんの旅行記でも感嘆する美しさと思っていましたが、やっぱりあの海の色・・・透明感・・・岸辺の美しさ・・・どれをとっても、言葉がないですね。
  
  小さな舟がたくさん浮かぶ光景がまたロマンチックです。
  
  こあひる

  kayoさん からの返信 2014/03/19 23:30:37

  RE: こんなところならひとりでも・・・

  こあひるさん、今晩は！
  
  覗いて頂いてありがとうございます。
  
  この海を目の前にするとあまり寂しさなどは感じませんでした。
  行く前は自分でも｢本当に一人でリゾート、行くの？｣ってな感じでしたが。
  感動を同時に誰かとシェアする事はひとり旅では無理ですが、
  こちらで紹介して他の方にお役に立てればそれでいいです。
  私がj-ryuさんの旅行記に影響受けたみたいに。
  
  この旅の旅行記書き終えて、頭を次の東欧旅行に切り替えなければっと
  思っています。
  こあひるさんのハンガリー旅行記、また直前に訪れるかと思います。
  まだワルシャワinブダペストoutしか決まっていませんが。
  なんせ尻に火が付かないと動けないたちなんで。
  
  kayo
  
  
  > kayoさん、おはようございま〜す。
  >
  > ビーチリゾートは、ひとりだとちょっと寂しいかな・・・って気がしましたが、こんな美しい光景と広大な空気に包まれると、ひとりでも全然違和感ないですね。
  >
  > j-ryuさんの旅行記でも感嘆する美しさと思っていましたが、やっぱりあの海の色・・・透明感・・・岸辺の美しさ・・・どれをとっても、言葉がないですね。
  >
  > 小さな舟がたくさん浮かぶ光景がまたロマンチックです。
  >
  > こあひる