2014/03/17 - 2014/03/19
54位(同エリア486件中)
りおさん
熊本からフェリーで島原へ上陸、雲仙で一泊し長崎市内を観光してきました。
本当は、もっと色々周りたかったのですが、生憎のお天気で…
定番の観光コースは観れてませんけど、一人で街歩きするにはお役にたつ情報もあるかもしれません。
コース:1日目 熊本→(フェリー)→島原→雲仙観光ホテル泊
2日目 雲仙→ちょっと諫早→長崎観光
→ホテルマジェスティック泊
3日目 長崎観光→福岡
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は熊本港⇒島原港⇒島原市内⇒雲仙のコースで回っていきます。
8:30頃熊本駅を出るバスにのって、熊本港に到着。
9:25のフェリーで島原へ向かいました。 -
出港前のカモメたち
近くのお兄さんが、エサ(カッ〇えびせん)の袋を出しただけで
すごい勢いで集まってきます。 -
島原外港→島原駅までを島原電鉄で移動。
フェリーと電車の接続は良くない(駅も5分くらい歩くし、ダイヤが全然かみ合わない)わけですが、乗ってみたかったので、40分ほど電車を待ちました。
カワイイ電車ですね -
島原グルメで食べたかったのは具雑煮だったのですが
港でリーフレットをあれこれみてたら「ろくべえ」という麺がきになり食べてみることに。 -
これがろくべえです。
昔食料がないときにお芋から作った麺を考え付いた人が「六兵衛」さんなのでついた名前だとか。
ちょっとクセのある麺ですが、塩味のきいたスープがおいしかったです!
おみせでは六兵衛饅頭も売ってるのですが、たった15分くらいの滞在時間で4〜5人の人が買いに来ていました。地元の人にずいぶん人気みたいですね -
次は、島原のもう一つの名物「かんざらし」を食べに
アーケード街の中の銀座食堂へ向かいます。 -
この食堂ですが「幻の邪馬台国」という映画(吉永小百合主演)で、
ロケに使われたお店なんですよね。
島原名物も豊富にそろっているので、今度はゆっくりしていきたいです -
なんとかかんざらしゲット!
バスまで15分ないくらいだったんですが、どーしても食べたかったのでテイクアウト用にしてもらいました。
コンビニで売ってるカキ氷の容器みたいなのに入れてくれますが、
水分が多いのですぐこぼれちゃいます。持ち運び注意! -
イチオシ
島原半島では、水路の水を飲む猫をたびたび見かけました。
それだけ水がキレイってことなんでしょうね。
さて、いったん島鉄バスターミナルまで引き換えし12:20頃のバスで雲仙へ向かいます。 -
雲仙西入口というところで下車すると、すぐ側がホテルです。
つ、ついたーーーー
この佇まい、ステキじゃないですか?
創業75年の歴史をもつれっきとした老舗ホテルなのですが、
クラシックさが1周してスタイリッシュという・・・泊まるために旅に出たい宿もあるもんです。 by りおさん雲仙観光ホテル 宿・ホテル
-
以前の口コミを観る限りでも、常にきちんと手入れされた建物な上に、
ごく最近リニューアルされましたので、とっても清潔感のある建物です。 -
今回泊まったツインの部屋(一人にくせに)
-
カギはシリンダー錠ですが、味があってよい。
-
ね、ネコ足だーーーーー
水回りもしっかりリニュされてますのでとても清潔です。 -
こちらはウェルカムスイーツ。
写真は載せてませんが、備え付けのティーカップなんかもとってもオシャレでした -
ものすごーく早くチェックインしたので、一人で雲仙観光を…
天気が良かったらねー
仁田峠とか色々行ってみたかったんですが、午後から崩れるようでしたので今回は歩きの範囲でプラプラしました。
早速雲仙地獄なるものを覗いてきたのですが、
兎に角硫黄のニオイがキツイ…いい散歩コースですが、ニオイに注意 by りおさん雲仙地獄 自然・景勝地
-
九州ホテル前の通路。
バスに乗っていても、イオウの匂いがす、すごい…Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル
-
雲仙麦酒館?みたいな名前の施設でビールカレーなるものを売ってたみたいなのですが、あまりにも人気がなくてこの位置まで近づいてからくるっと引き返す。
-
かわいい手書きの看板w
-
雲仙温泉はかつて欧米人向け保養地だった歴史ある温泉街なので
大正〜昭和レトロちっくな佇まいが、他の温泉地と色が違ってステキです。
ホテルをふらふらと巡って温泉や建物を楽しみました。
これは立ち寄り湯した、雲仙地獄のすぐそばの九州ホテルです。
こちらのホテルもクチコミ評価が高いですよね。Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル
-
看板がレトロでかわいいー
-
内装も非常にレトロでした。
温泉はきれいなんですが、匂いがきつくて…
でもすごく効きそうな泉質でしたよ -
一か所だけでは寂しいので、足を延ばして有名どころ小地獄温泉館へ。
ガイドブックや、トラベラーさんの旅行記でもよく見かけますよね
って気軽に言ってますが小地獄温泉、雲仙から結構とおかったですよ… -
行きでかなり歩いたので、帰りは近道を通ろうと違う道を使ったのですが…
一応マップに乗ってはいるもののこんなケモノ道に…
人っ子ひとり通りません(ほんとに最後まですれ違わなかった)
時間は既に17時半…
いやいやいやいやいや、これは怖すぎる!
近道にはなるのですが普通に山道ですので、時間と体力を考慮してご使用ください。とりあえず女子旅にはすすめません(笑) -
どこかのお土産屋さんで発見したフエキくん(糊のアレ)のハンドクリーム
「後で買おう」と思ってたらまんまと買い忘れました。
旅行あるあるですね -
ステキな晩餐をレポしたかったのですが、流石にフルコースを一人で食べていて(目立つ)そのうえ携帯で写真撮りまくるなんて、あまりにも痛い子なのでご容赦ください。
最後、デザートだけは一人だったのでこっそりパシャリ。
どのお料理もおいしゅうございましたが、お肉は牛とかにチェンジしておいたほうがいいかもしれません。(2000円プラスだけど)
あと、+1200円でデザートがワゴンから好きなだけもらえるブッフェにチェンジできます。
が、コースで超満腹なので私はノーマルのデザートで。
名物のゴルゴンゾーラチーズケーキはしっかり入ってました。甘さとおつまみ的なしょっぱさが混在してておいしかったですー★
お土産用もあったんだけど、ワンホール(4500円)しかなくて…断念 -
こんなビリヤード用のお部屋があります(たしか有料)
いいですね、セレブっぽい! -
私のお気に入りは、ライブラリーです。
この落ち着いた空気…家に欲しい… -
書籍のセレクトがすごい私好みでねー
本気で座り込んで読んじゃいましたよ。 -
なんかこれ「シャイニング」みたいな廊下ですね
-
18時以降、イルミネーションをが点灯してて部屋からも少し見えました。
もっと暖かかったら散歩したんでしょうけど、まだまだ山の夜は寒いので館内で過ごすことに。バーでまったりでもよかったのですが、結局満腹すぎてお風呂入ってポクっと寝ちゃいました。
こんな洋風ホテルですがちゃんとした、温泉がありました。
やっぱり硫黄の匂いがキツイのですが体には利きそうですねぇ -
朝起きると…なんと…!すごい霧でした。
全然前が見えない!(部屋のバルコニーより撮影)
この天候だと、ちょっとあちこち観光するのがキツそうなので、予定を変えて9時の長崎駅前直行バスで長崎へ移動することにしました。
ちなみに朝食付きのプランでしたので、おなかいーっぱいご飯食べましたよ。夜も朝も洋食プランでしたが、正解だったと思います。 -
ホテル全景
うわわー 昨日も同じアングツで撮影しましたが全然見えない… -
これまた昨日と同じショットで撮ってみましたが九州ホテルです。
わ、わからん…!
この近辺は霧に加えて、地獄の硫黄上記がすごくてですね…
前が全然見えませんでした。
ちなみに
こんなに霧が濃いのに、バスはフツーに運行してました。
ホテルの方曰く、こんなのは雲仙では茶飯事なので全然へーきらしいです。Mt.Resort 雲仙九州ホテル 宿・ホテル
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ ぼっち国内
0
34