2013/12/27 - 2014/01/04
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川岸 町子さん
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ポルトガルを旅して驚いた事は、想像以上に旅行者が沢山いる〜〜!しかも、みーんな写真撮影を楽しんでいます。観光名所以外にも、素敵な被写体を沢山発見できる国でした。(そう思う割には、残念な写真が山ほどあり、もっとカメラを使いこなしたいなぁ・・・。)
ポルトガルは、ヨーロッパの他の国に比べ、派手で華麗なインパクトはなく、控えめで地味に見えるかもしれません。でも、ホッとするような穏やかさと優しさに満ちた国でした♪そして、その良さが余韻となり、広がっていくのです。私は、沢山の「温もり」の中で旅をさせてもらいました(*^_^*)
リスボンを拠点に、オビドス、アライオロス、エヴォラ、シントラを一人歩きしました。少しでもポルトガルの良さをお伝えできればと思います!
- 旅行の満足度
- 5.0
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-
大晦日から元旦は、リスボンを離れ、アレンテージョ地方へ1泊で小旅行(^^♪
アレンテージョ地方は、スペインとの国境付近で、歴史のある町や村の多い所です。 -
アレンテージョ地方での目的は
☆世界遺産の街を歩く
☆地方の名物料理を食べる
☆歴史のある宿に泊まる
☆小さい村を訪れる
☆リスボンにはない、その地方独特の何かを見たい! -
リスボンからアレンテージョ地方の街エヴォラへは、列車(インターシティ)で。
インターシティは必ず予約しなければならず、前日にロシオ駅に行きました。
これが列車の切符だけど、味気ないね(^^; -
ロシオ駅の駅員さんは、てきぱきと対応してくれるので、私は「かっこいいわぁ〜!」って声をかけました。
ふふふ・・・「どこが、かっこいいのよー」って照れてた。 -
-
始発のオリエンテ駅を出て、テージョ川にかかる「4月25日橋」を渡り、大きなキリスト像のそばを走り、東へ東へ。
-
内部は、グリーン系でおしゃれ〜
-
隣の席のボニータ♪
最初も、別れも、挨拶してくれてうれしいな(●^o^●)
ポルトガル人は、挨拶を大切にしていますね。 -
のどかな田園風景には、羊や牛、コウノトリの巣がいっぱい!
-
終点のエヴォラ駅到着。
この駅もアズレージョが沢山あって、街の歴史や文化を表していますね。 -
アレンテージョ地方で訪れたい町・村3ヶ所を候補にあげました。
①スペイン国境のすぐそばの、城壁に囲まれた世界遺産の町エルヴァス。でもエヴォラから片道2時間以上かかる・・。
②素朴な絵柄の陶器が名産の町ルドンド。
③お城のある村アライオロス。手織りじゅうたんが名産。
①は無理かなぁ。③の「手織り」という言葉に惹かれ、アライオロスに行きたいなぁー!! -
どこも不便な場所だから、「地球の歩き方」によると、①と③はエヴォラからの土日のバスは無しで、②は1便のみ。
大晦日なので、バスのダイヤはどうなのか?
それどころか、今日はバスがあるのかさえもわかりません(笑)。
その日のうちに帰って来られるバスがあれば、村へ行こう~!
無ければ無いで、その時に考えればいいわー。
ポルトガルでも、行き当たりばったりな私(笑)。 -
教会1ヶ所を見学し、駅から徒歩30分弱で、バスターミナル着。
バスターミナルは、新しくなったようでキレイですね。
エヴォラからアライオロス村へのバスは、あったぁぁぁ〜〜〜!
しかも、帰りは村を17:30出発ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿 -
バスの出発は約1時間半後なので、東野圭吾を読んで待ちます。
ポルトガルの地方のバスターミナルで、東京の下町を舞台にした物語を読むのは、ちょっと不思議な気分。
日本語の活字に集中して、ハッと目を上げれば外国語の異国の地\(◎o◎)/ -
東野圭吾よりも、私の気を惹くボニートの登場(笑)。
壁に沿って、ひとり刑事ごっこをしているボニート。
子どもを見ると、少しちょっかいを出す私(笑)
ママは、もう飽きたのか、相手にしないから、私の視線を意識しての動きです(笑)。 -
チケットはバスターミナルの窓口で買うけど、アライオロス行きは、バスの中で買います。
立派なバスの中は、乗客5〜6人のみ。
私以外は、大きな荷物を持って、ご実家へ帰るような皆さん。
バスは途中小さな村をぬけたけど、のどかな田園風景の中をひたすら走ります。
羊が1匹、羊が2匹、羊が3匹・・・本当にのんびり(*^_^*)
40分ほどで、遠くに素敵な村が見えてきました〜!
「わぁ、素敵な村♪なんていう村なんだろう?」
それが目的地でした!(^O^)/
「地球の歩き方」に出ていた所要時間よりずっと早く、アライオロス村に到着しました。 -
この日は、あいにくの雨。。。
天気予報では、一日中雨が降り続くって。。。 -
そんなことよりも、観光客らしき人の姿はほとんどなく、誰もいないわ。。。
-
こんな坂道を登って、村のてっぺんの城へ。
-
-
お天気が良ければ、のどかな風景をゆったり眺められるのにな。。。
-
14世紀にディニス王によって建てられた城。
-
風も強いし、雨も止まないので、傘を持って写真撮ります。
-
私一人だけで、なんとなく怖くなり、この坂道を駆け下りました(笑)。
-
ポルトガルの国営ホテル・ポサーダがこの村にもあるけど、場所は中心部から少し離れています。
-
アライオロスは、観光地ではなく、小さな村です。
普通の生活の息遣いが聞こえてきそうなくらい、静かな村です。 -
このような看板をいくつも見かけます。
村の特産は、手織りのじゅうたん。
17世紀にペルシアから伝わった技法に、ポルトガル独自の色や柄を取り入れてきました。 -
私がお邪魔したお店は、Tapecaria Arraiolosさん。
道路に面したお店には、商品のじゅうたん(撮影禁止の表示有り)が並んでいます。
奥がお仕事場で、見学の許可を頂いておじゃましました。
ご迷惑がかからないよう、撮影も一枚一枚許可を頂くようにしました。 -
アライオロス村の周辺は、牧羊地が多く、羊毛が豊富に採れることから、このような手法になったそうです。
-
毛糸を使って、模様を刺繍していきます。
クロスステッチみたいだけど、少し違って、さらに手間と時間のかかる手法です。
この村でなければ、見られないと思うので、ありがたいですね(^^♪ -
モチーフは昔から伝わるもので、幾何学模様は17世紀から、動物柄は18世紀から、花柄は19世紀からです。
こちらの工房は、水色系とピンク系の花柄や、鳥の模様が多かったです。 -
写真を撮るのは控えるべきと思い、撮らなかったけど、様々な柄のパターンが置いてありました。
それを用いて布にデザインを写し、刺繍していくのだと思います。
(言葉がわからないので、置いてある物を見ての、私の想像ですが・・・。) -
Mariaさんは、低いいす(日本の幼稚園用みたい)に座って、お仕事されます。
大きくて重い布地なので、作業しづらいし疲れるだろうな。
そんな作業を次の世代に伝えなければならないけど、この村の人口を考えたら、難しい面もあるのでしょうね・・・。
温かみのある伝統工芸品が、永く伝わっていくことを願っています。
お礼に日本のクッキーを差し上げました。
見せて頂き、ありがとうございました! -
アレンテージョ地方の家は、ほとんどが白壁とオレンジ色の屋根。
カラフルなリスボンの建物とは違って、スペインのアンダルシア地方を思い出しますねo(^▽^)o
リスボンのような落書きは、見かけません。 -
先ほどの城と教会
-
お店はほとんど閉まっています。。。
-
可愛い毛糸のお店のウインドウ(@⌒ー⌒@)
-
大晦日の暖かいリビングがあるんだろうな。
-
この村は、ほとんどが「白い家に青いライン」で統一されていますね。
アレンテージョ地方の建物の青いライン=庶民を表す色 -
-
この村、ひと気なくて、ここまで10人もすれ違っていない。
それなのに、大きな人形が20体以上もいるわ〜\(◎o◎)/ -
クリスマス用のキリストの誕生の人形は、今回ポルトガルで何度か見かけたけど、ここの人形はそれとは違う。
広場や広場の周辺に何体も、ばらばらに立っている。 -
宗教上の人形なのかな?
クリスマスから年末にかけてだけなのかな?
どうして、この村に?
何を表しているの? -
言葉が通じないと、?マークのままです。
どなたかご存知の方がいらしたら、どうぞ教えて下さい!! -
-
-
左は人形で、右は人間(笑)。
私がここに来た時、こちらのおじさん二人は立ち話中。
村の中を歩いて、また戻って来ても、まだ立ち話していた(笑)。 -
ムニシピオ広場は、村人の憩いの場だけど、今日は雨で淋しいね。。。
-
ひと気のない村を雨の中歩いて、手織りのじゅうたんを見学させてもらって、写真を撮る。
そのために、不便な村まで時間をかけて来る。
ここでアライオロス村の散策を終わりにしていたら、評価は☆☆☆程度だったかもしれません。
旅には、そんな時もあるので、それはそれでいいんです〜。
それが、たった1軒のお店に入り、☆☆☆☆☆に変わってゆきます(@^▽^@)
とっても優しくて、温もりを感じるお店でした。 -
広場に1軒、お店の前に地元のおじさん数人が立ち話をしているカフェがありました。
なんとなく勘が働き、ここは良さそうかも〜!
お腹もすいたし、体も冷えたから、ハムサンドとガラオン(ミルクコーヒー)を注文し、ホッと一息(^^♪ -
私の隣の席には、ギャン泣きしている赤ちゃんとそのご家族4人。
お腹すいているような泣き方で、かわいそう・・・と、私は微笑ましく眺めていました。
そのご家族が帰る時、私に次々に言葉をかけてくれるのです(@⌒ー⌒@)
言葉はわからないけど、「うるさくて、ごめんんさないねー」「気をつけてねー」というような内容かと感じました。
なんだか、うれしいな(●^o^●) -
サンドイッチを食べ終え、さて、帰りのバスの時間までどうしよう?
周りを見ると、なぜか皆さん、同じものを召し上がっています\(◎o◎)/
こちらの煮込み料理と、パンのスープ。
こちらのお店、ただのカフェじゃなかった〜!
パンのスープをすくって、この煮込み料理と混ぜ合わせて、召し上がる方もいます。
煮込み料理を食べてみたいわぁ〜と思い、注文しました。
サンドイッチ食べちゃったから、スープまでは無理よね・・・。
お味は優しく素朴で、素材を生かしている(^^♪
日本に帰り調べたら、「カルネ・デ・ポロコ・ア・アレンテジャーナ」(アレンテージョ風豚肉料理)でした。
スープは「アソルダ・ア・アレンテジャーナ」(アレンテージョ風パンのスープ)でした。
わぁ〜い、この地方の名物料理を食べることは、クリアーできたわー!! -
私がこのお店で一番感じたことは、写真には撮っていないので、言葉で伝えなければなりませんね(笑)。
奥様かと思われる女性が、とっても素敵なんです(@⌒ー⌒@)
入ってくるお客さんと、心から挨拶を交わし、そのお子さん方にまで、「大きくなったわねー!」(←あくまで私の想像です)って目線を近づけて笑顔で声をかけます♪
この日は大晦日なので、村の出身者がお子さんを連れて村に帰省するという、シチュエーションでしょうか?
村へ帰って来たら、名物料理を食べにこのお店にやって来る、そして懐かしい顔に会う、そんな温もりが伝わってくるのです。
そんな温かい雰囲気の中にお邪魔して、こちらまでほんわかした気持ちになりました(^^♪
私がもう一回村をぶらりとする時、「荷物(1泊分のディパック)預かるわよ。」と私の背から、おろしてくれました。
その後も、バスの時間まで、お店の中にいさせてくれたので、またまた東野圭吾の登場(笑)。
オブリガーダヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿ヽ(^o^)丿
奥様はお忙しい様子だったし、周りの皆さんも故郷でのお食事を楽しんでおられると思い、写真は控えました。
私の拙い言葉で、こちらのお店の温もりが伝えられたでしょうか(笑)? -
村のバス停留所。
ここにポツンと一人座るのは、なんだかわびしいので、ぷらぷらしていました。
帰りのバスは、私以外だーれも来ない。。。
町「私一人だけ?」 -
運転手さん「きっと一人だよ。今日は12月31日でしょ。今頃は、みんな家でご飯食べているからね。」
町「えーっ、一人か。。。(正直なんとなくイヤだな・・・。)」
運「アライオロスは、可愛い村でしょう?僕の故郷なんだ。」
町「本当に可愛いわぁ!」
私がチョコレートをあげ、お返しのガムをもらうところへ、運転手さんの友人一人が乗車。
帰りは、街灯が少ない真っ暗な道をバスが走ります。
農道みたいな所でウサギが急に飛び出してきて、びっくり\(◎o◎)/
優しい運転手さんは、避けるようにゆっくり運転です。
運転手さん「エヴォラの町の降りたい所で、停めてあげるよ。」
出発前にエヴォラの地図で、どの道を走るのか説明し、そこで停めてくれました。
オブリガーダ(@^▽^@)
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この旅行記へのコメント (14)
-
- rokoさん 2014/05/07 06:40:41
- アライオロス村・・・
- 町子さん おはよう〜(*^^)v
今日で連休はお終い いかがお過ごしでしたか、
我が家はいたって普通、庭の手入れしたりテニスしたりで過ぎてしまいました。
さてさて楽しみなポルトガルの旅
今回は大みそかにアライオロス村へ行かれたのですね、
どんな町かな興味深く拝見させていただきました。
手織りじゅうたんが名産、村の雰囲気もいいなぁ〜 ワクワクしてきます。
可愛い毛糸のお店のウインドウ
大きな人形はいったい何?
そしてとっても優しくて、温もりを感じるお店での出会い・・・
まさに温もりが感じられました。
いい旅ですね。。。
- 川岸 町子さん からの返信 2014/05/07 21:32:16
- RE: アライオロス村・・・
- rokoさん、おばんでした
> 我が家はいたって普通、庭の手入れしたりテニスしたりで過ぎてしまいました。
わぁー、やっぱりrokoさん、かっこいいです〜!
テニス素敵だわぁ♪
私の連休は、藻岩山に登る程度でした。
この時、登っている途中に思い出したのが、実はrokoさんとおうじでした(笑)。
久々の山で、足がむくんだり、下りも足が痛くなったり。
rokoさんのように、ゆったりと余裕をを持って、山登りできたらいいだろうなって、感じました。
> 手織りじゅうたんが名産、村の雰囲気もいいなぁ〜 ワクワクしてきます。
>
> 可愛い毛糸のお店のウインドウ
> 大きな人形はいったい何?
> そしてとっても優しくて、温もりを感じるお店での出会い・・・
>
> まさに温もりが感じられました。
> いい旅ですね。。。
先日のBS旅番組で、北部のポルト以外の町が登場。
いいなぁー、行きたいなぁーと思いました。
行きたい所は、山ほどありますよね〜。
いつもありがとうございます!
町子
-
- きーちゃんさん 2014/04/30 14:45:19
- のどかで・・・
- 町子さん、こんにちは♪
絵柄の陶器、まるで写真のように素敵だわ〜
見入ってしまいますね!
東野圭吾、私も好き〜〜♪ 最近はいろいろあって、ゆっくり読書する時間がないけどまた読みたくなったな〜
私の読書の時間は、布団に入って眠くなるまが読書の時間♪
でも、東野圭吾を読み始めると、ドキドキ・ハラハラして反対に目が覚めてしまう(笑)
アライオロス村。。。いい町ですね♪
家並、形は違えども、道東にある風景だわ〜
雨が降って残念でしたが、いい雰囲気はとても伝わっていますよ♪
おおざっぱな人形(笑)、面白いですね〜〜ヽ(^o^)丿
きっと、スマホを見ながら歩いていると、ひとがいっぱいいる気配・・・ハッ!としますね(笑)
ひとが少ないから、にぎやかにしているのかな?
ここは夜の道路にウサギが飛び出すのね@@;
北海道は、キツネか鹿だね^m^
きーちゃん
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/30 21:08:55
- いつもありがとうございます!
- きーちゃん、おばんでした☆
> 東野圭吾、私も好き〜〜♪ 最近はいろいろあって、ゆっくり読書する時間がないけどまた読みたくなったな〜
> 私の読書の時間は、布団に入って眠くなるまが読書の時間♪
> でも、東野圭吾を読み始めると、ドキドキ・ハラハラして反対に目が覚めてしまう(笑)
わかります〜!
私も、東野圭吾を読み始めると、先へ先へと読みたくなって、止まらなくなるんです。
あんなにたくさんの小説を書いているのに、それぞれがすべて違って、面白い。
すごい作家ですよねー。
きーちゃんは、お布団の中で読んでいるんですね。
想像すると、可愛いわぁ(*^-^*)
私は、すぐに寝ちゃう方なので、本を読めないんです。
今、休憩時間の合間に、「永遠のゼロ」を読んでいます。
戦争のことが書かれていて、難しい言葉も多いし、厚い本なので、なかなか進みませんが。
> アライオロス村。。。いい町ですね♪
> 家並、形は違えども、道東にある風景だわ〜
> 雨が降って残念でしたが、いい雰囲気はとても伝わっていますよ♪
田舎って、いいなーと感じます。
> おおざっぱな人形(笑)、面白いですね〜〜ヽ(^o^)丿
> きっと、スマホを見ながら歩いていると、ひとがいっぱいいる気配・・・ハッ!としますね(笑)
> ひとが少ないから、にぎやかにしているのかな?
あの大きな人形は、いまだ謎です。
> ここは夜の道路にウサギが飛び出すのね@@;
> 北海道は、キツネか鹿だね^m^
そう思うと、北海道はワイルドだぜい、ですねー(笑)。
町子
-
- ツーリスト今中さん 2014/04/25 04:47:05
- バックパックでどこまでも〜(*^_^*)
- おはようございます(*^_^*)
(ってこれから本格的に寝るんですけれど)
関東でも明るくなってきました。
やっぱり、町子さんはバックパックの達人!
と思いながら拝見!
somtamさんも書いておられたけれど大晦日が特別なのは日本だけなのかしら?
ポルトガルでもお正月の里帰りはするみたいだけれど。
大晦日でも絨毯の工場はやっているし、レストランもやっている。
何より、バスが日帰りバックパック旅に丁度良い時間で運行されていて何より!
行き先選びの三択、私も「手織り」を選ぶと思うなぁ〜!
で、写真見せて頂いて正解正解!
織物は写真禁で残念だったけれど色とりどりの毛糸にワクワク!
おばさんの織物作りの姿にも感動!
想像を膨らませました!
マカオのポルトガル風のホテルは「ポウサダ○○」っていうから同じなんだ!
スープと豚肉の煮込み料理、、心も体も温まりそう(*^_^*)
それにしても町子さんの地元の人を上手に撮るのは素敵!
街並みの写真も素敵!
「町」子さん!ならでは!
また、まとまらなくなっちゃいました。。。。
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/25 22:37:54
- いつも応援ありがとうございます(*^_^*)
- 今中さん、おばんでした☆
> おはようございます(*^_^*)
> (ってこれから本格的に寝るんですけれど)
えっ!お時間を見たら、ニワトリが鳴く時間ですね(笑)。
> やっぱり、町子さんはバックパックの達人!
> と思いながら拝見!
いえいえ、行き当たりばったりの達人(笑)です。
> 大晦日でも絨毯の工場はやっているし、レストランもやっている。
> 何より、バスが日帰りバックパック旅に丁度良い時間で運行されていて何より!
村とのご縁があり、ラッキーでした(*^-^*)
> 行き先選びの三択、私も「手織り」を選ぶと思うなぁ〜!
> で、写真見せて頂いて正解正解!
> 織物は写真禁で残念だったけれど色とりどりの毛糸にワクワク!
> おばさんの織物作りの姿にも感動!
> 想像を膨らませました!
正直に言いますと、最初は写真禁止の表示が見えず、一枚だけ撮ってしまったのです。
でも、それを出すわけにはいきません・・・。
> マカオのポルトガル風のホテルは「ポウサダ○○」っていうから同じなんだ!
いろいろ教えて頂きありがとうございます。
マカオとの共通点、多そうですね〜!
> スープと豚肉の煮込み料理、、心も体も温まりそう(*^_^*)。
もしかして、これもマカオのどこかのお店に、あるかもしれませんねー
> それにしても町子さんの地元の人を上手に撮るのは素敵!
> 街並みの写真も素敵!
ありがとうございました!
町子
-
- somtamさん 2014/04/08 00:36:09
- 12月31日
- 町子さん、こんばんは。
エヴォラ駅への鉄道の旅、良かったですね。
今回も、車内でもパチリと写真・・・(笑)
旅人町子さんが、ますます冴えて行っていますね。(笑)
そうですか、今回は東野圭吾をお持ちで行ったのですか。
私は最近は、本を持って行きません。
というか、旅に行っていません。(爆)
それに、本自体、あまり読まなくなりました。
せいぜい、鉄道雑誌ーーー。(笑)
アライオロス村、素敵ですね☆
その辺りの諸事情はあまり知りませんが、
じゅうたんを織っているのですね。
知りませんでした。
ポルトガルも奥が深そう〜。
大きな人形も謎です?
カフェの写真を見て、
こちらまで、カフェの温もりが伝わって来ました♪
しかもあいにくの雨。
身体的な暖かさと、人の温かさが伝わって来る
ミルクコーヒーとハムサンドの写真は、
私的に、今日の1枚。←某鉄道雑誌に類似表現あり。(汗)
12月31日から1月1日にかけて、
お祭り騒ぎをするのは、日本が突出している?
よく知りませんが、ご存じですか??
昔、パキスタンのラワルピンディーで年越しを
しましたが、普通でした。
somtam
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/08 20:17:33
- RE: 12月31日
- somtamさん、こんばんは
> エヴォラ駅への鉄道の旅、良かったですね。
> 今回も、車内でもパチリと写真・・・(笑)
> 旅人町子さんが、ますます冴えて行っていますね。(笑)
鉄を見る→somtamさんを思い出す→撮らなくちゃ(笑)とつながっていくんです〜。
> そうですか、今回は東野圭吾をお持ちで行ったのですか。
> 私は最近は、本を持って行きません。
> というか、旅に行っていません。(爆)
> それに、本自体、あまり読まなくなりました。
> せいぜい、鉄道雑誌ーーー。(笑)
東野圭吾を読み始めると、熱中するんです。
先へ先へと読みたくなり、時間を忘れます。
普段の生活でも、本無しではいられないんです。
ティット チャイ ナンスーですね(笑)。
> アライオロス村、素敵ですね☆
> その辺りの諸事情はあまり知りませんが、
> じゅうたんを織っているのですね。
> 知りませんでした。
> ポルトガルも奥が深そう〜。
> 大きな人形も謎です?
バスがあれば行けるし、無ければマイペンライ(笑)。
ゆる〜い気持ちでないと、疲れますものねー。
いろいろな土地があって、様々な人が暮らす、旅から見えてくるものですね。
> カフェの写真を見て、
> こちらまで、カフェの温もりが伝わって来ました♪
> しかもあいにくの雨。
> 身体的な暖かさと、人の温かさが伝わって来る
> ミルクコーヒーとハムサンドの写真は、
> 私的に、今日の1枚。←某鉄道雑誌に類似表現あり。(汗)
コップンカー(@^▽^@)
ポルトガル人も、かなりコンディーだと思います。
> 12月31日から1月1日にかけて、
> お祭り騒ぎをするのは、日本が突出している?
> よく知りませんが、ご存じですか??
> 昔、パキスタンのラワルピンディーで年越しを
> しましたが、普通でした。
うわぁーーー、うらやましいっ(笑)。
サメットは、お祭り騒ぎで、花火がじゃんじゃん上がりました。
インドのジャイプールは、西洋人が大騒ぎだったと、翌朝夫に言われたけど、私は全く気づかずに爆睡でした(笑)。
カイロ空港やチェンナイ空港で年越だったり。
今回は静かな町で、静かに一人年越しでした。
町子
-
- bettyさん 2014/04/07 10:10:10
- 一人で・・・しかも大みそかなのに(^_^;)
- 町子ちゃん、おはようございます♪
昨夜は腰が痛くてコメントが書けなかったので今です(T_T)
冷えたのかな?
町子ちゃんが向かった村はみんなが行くような観光地ではないけど、
行ってみたかった場所なんですね!
だけど、本当に偉いわあ〜
電車もバスも自分で購入して目的地へちゃんと行って・・・
しかも、大みそかなのに一人で(・。・)
アライオロス絨毯はもっと写真が撮りたかったですよね〜
きっと綺麗な模様の絨毯がたくさんあったと思います。
きれいな色の毛糸がたくさんありましたね♪
雨の中の散策で身体が冷えたので入ったカフェでは良い光景や
良いおもてなしを受け、温もりを感じることができました。
きっと色々と大変だったと思いますが、町子ちゃんの目的達成も
できました。
しかし・・・一人で偉すぎる!
尊敬してしまいます。
betty
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/07 20:40:46
- RE: 一人で・・・しかも大みそかなのに(^_^;)
- bettyさん、おばんでした〜♪
> 昨夜は腰が痛くてコメントが書けなかったので今です(T_T)
> 冷えたのかな?
えーーーっ、大丈夫ですか?
腰痛は本当に、ツライですよね。
私、昨年12月に腰痛で病院へ行くほどで、寝返りが一番つらかったです・・・。
お大事になさって下さいね。
> 町子ちゃんが向かった村はみんなが行くような観光地ではないけど、
> 行ってみたかった場所なんですね!
せっかく地方へ出かけるので、町と村2ヶ所行こうと思っただけなんです。
> アライオロス絨毯はもっと写真が撮りたかったですよね〜
>
> きっと綺麗な模様の絨毯がたくさんあったと思います。
> きれいな色の毛糸がたくさんありましたね♪
花柄や鳥の模様、きれいでした(@^▽^@)
同系色でまとめていたので、優しい模様になりますね。
> 雨の中の散策で身体が冷えたので入ったカフェでは良い光景や
> 良いおもてなしを受け、温もりを感じることができました。
素敵な奥様のいらっしゃるお店なので、村人の憩いの場なんでしょうね!
> きっと色々と大変だったと思いますが、町子ちゃんの目的達成も
> できました。
>
> しかし・・・一人で偉すぎる!
> 尊敬してしまいます。
いえいえ、なんもです。
行き当たりばったりの、やんちゃなおばちゃんというだけです。
町子
-
- 天星さん 2014/04/06 17:34:37
- 旅
- こんばんわ〜
最近、神様まで出世したかと思いきや
急に猫に格下げ〜(笑)
天狗になりすぎてしまいました(反省)
今回は鉄子さんではなく、バス旅でしたね.....
小さな町ながら、白い建物に青い線、城に絨毯
雨の村は、神秘的にも見えますね〜
おじさんたちの立ち話が長いのも
時間がゆっくり流れているってことでしょうね
町子さんにとって、その国の名所や世界遺産なんかより
人との出会いやふれあいが何よりも大事な、町子遺産ですね
町子遺産、家宝にしてくださいね。
かわいい黒毛和牛の子牛の受け入れ準備は
できたでしょうか?(笑)
本当は、猫に格下げされた天が代りに行きたいものです(笑)
テン
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/06 22:15:06
- RE: 旅
- 天さま、おばんでした
> 最近、神様まで出世したかと思いきや
> 急に猫に格下げ〜(笑)
> 天狗になりすぎてしまいました(反省)
いえいえ、やっぱり神様だわ〜。
> 町子さんにとって、その国の名所や世界遺産なんかより
> 人との出会いやふれあいが何よりも大事な、町子遺産ですね
> 町子遺産、家宝にしてくださいね。
読んでいて、なんだか涙出そうになりました・・・。
うれしくって、ありがたくって・・・。
温かいお言葉、ありがとうございます!
> かわいい黒毛和牛の子牛の受け入れ準備は
> できたでしょうか?(笑)
> 本当は、猫に格下げされた天が代りに行きたいものです(笑)
黒ちゃんも、猫さんも、暖かくして来てくださーい。
昨日も今日も、雪降ってますよ〜(涙)。
町子
-
- レモングラスさん 2014/04/06 13:06:19
- 行動力に脱帽
- 町子さん、こんにちは。
大晦日にバスが通ってるかもわからないのに、村を目指す町子さん。
すごいな〜
駅で、かっこよくテキパキと仕事をしてる女性を褒めてたけど、私は町子さんが凄いと思うわ〜
朽ちたお城、なんだか不気味ですね。誰もいないなんて、お天気も今一のせいもあるのかな?坂を駆け下りた・・怖かったでしょ?
じゅうたんを作っている風景は、まさしく「ぬくもり」ですね。初老の女性のお顔が、いい顔してます。
あの、のっぺりした顔の人形はなんでしょうね。まさか「かかし」みたいな役割でもないでしょうし、なぞですね。
スープを飲めてよかったですね。やっぱり、現地の方が食べてるものを注文するのが正解なのかもね。
続編も楽しみにしてますね〜
レモングラス
- 川岸 町子さん からの返信 2014/04/06 21:55:52
- いつもありがとうございます♪
- レモングラスさん、こんばんは☆
> 大晦日にバスが通ってるかもわからないのに、村を目指す町子さん。
> すごいな〜
行き当たりばったりの、アバウトなおばちゃんです(笑)。
> 駅で、かっこよくテキパキと仕事をしてる女性を褒めてたけど、私は町子さんが凄いと思うわ〜
コップンカ(*^_^*)
> 朽ちたお城、なんだか不気味ですね。誰もいないなんて、お天気も今一のせいもあるのかな?坂を駆け下りた・・怖かったでしょ?
アジア人のおばちゃんが坂道を駆け下りる←こっけいな姿だろうな(笑)。
> じゅうたんを作っている風景は、まさしく「ぬくもり」ですね。初老の女性のお顔が、いい顔してます。
手先の作業だけど、ある意味肉体労働だと思うほど、重い布でした。
> スープを飲めてよかったですね。やっぱり、現地の方が食べてるものを注文するのが正解なのかもね。
周りの方、全員がそろって同じものを召し上がる。
それほど、そのお料理が美味しいってことですよね(@^▽^@)
町子
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