ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ旅行*Day10ｱﾗｲｵﾛｽ

2011/04/26 - 2011/05/10

ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ旅行2011GW

□Day1*4/26：成田→
□Day2*4/27：ﾊﾟﾘ→ﾘｽﾎﾞﾝ→ﾄﾏｰﾙ→ﾘｽﾎﾞﾝ
□Day3*4/28：ﾘｽﾎﾞﾝ→ﾎﾟﾙﾄ
□Day4*4/29：ﾎﾟﾙﾄ→ﾌﾞﾗｶﾞ→ｷﾞﾏﾗﾝｲｽ→ﾎﾟﾙﾄ
□Day5*4/30：ﾎﾟﾙﾄ→ｺｲﾝﾌﾞﾗ→ｶｽﾃﾛ･ﾌﾞﾗﾝｺ
□Day6*5/1：ｶｽﾃﾛ･ﾌﾞﾗﾝｺ→ﾓﾝｻﾝﾄ→ｶｽﾃﾛ･ﾌﾞﾗﾝｺ
□Day7*5/2：ｶｽﾃﾛ･ﾌﾞﾗﾝｺ→ﾎﾟﾙﾀﾚｸﾞﾚ→ﾏﾙｳﾞｧｵﾝ
□Day8*5/3：ﾏﾙｳﾞｧｵﾝ→ﾎﾟﾙﾀﾚｸﾞﾚ→ｴｽﾄﾚﾓｽ→ｴｳﾞｫﾗ
□Day9*5/4：ｴｳﾞｫﾗ→ﾓﾝｻﾗｰｼｭ→ｴｳﾞｫﾗ
■Day10*5/5：ｴｳﾞｫﾗ→ｱﾗｲｵﾛｽ→ｴｳﾞｫﾗ→ﾘｽﾎﾞﾝ
□Day11*5/6：ﾘｽﾎﾞﾝ→ﾊﾟﾙﾒﾗ→ｼﾝﾄﾗ→ﾛｶ岬→ｶｽｶｲｽ→ﾘｽﾎﾞﾝ
□Day12*5/7：ﾘｽﾎﾞﾝ→ｵﾋﾞﾄﾞｽ→ｱﾙｺﾊﾞｻ→ﾅｻﾞﾚ→ﾊﾞﾀｰﾘｬ→ﾌｧﾃｨﾏ→ﾘｽﾎﾞﾝ
□Day13*5/8：ﾘｽﾎﾞﾝ→ﾊﾟﾘ
□Day14*5/9：ﾊﾟﾘ→
□Day15*5/10：→羽田

エリア アライオロス(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日の気分はDay10のｱﾗｲｵﾛｽ。
すべての旅行記を中途半端に書き散らかし(下書き止まり多数)、放置。
ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙ旅行記はこのDay10からｽﾀｰﾄ!!(←なぜ。。。書きたいときに、書きたいものを書くのさっ！)

朝は、ｴｳﾞｫﾗのｻﾝﾀﾝﾀｵ･ﾎｽﾃﾙ(ﾒｲﾝの広場に面して立地good!)の屋上ﾃﾗｽで優雅なひと時。
ドタバタの貧乏旅行には似合わない豊かな時間です。

ｱﾗｲｵﾛｽへのﾊﾞｽはｴｳﾞｫﾗ朝7:00台発か12:45発。
ｱﾗｲｵﾛｽ発は14:20か18：00。
今日はｴｳﾞｫﾗからﾘｽﾎﾞﾝに移動するので、ｱﾗｲｵﾛｽ14:20発→ｴｳﾞｫﾗ。
とすると、ｴｳﾞｫﾗ→ｱﾗｲｵﾛｽは12:45発だと1時間しか散策できない。。。
7：00は無理だから。

金遣いが荒くなってしまい、ﾉﾘでﾀｸｼｰを選択。。。
←もはや、貧乏旅行ではない。。。
あ〜社会人になってから、金に物言わせるﾊﾟﾀｰﾝが増えたような。。

↑合言葉は、円高だからっ。と、だましだまし。(笑)

ｱﾗｲｵﾛｽは水色の町。
ｴｳﾞｫﾗを初め、ﾏﾙｳﾞｧｵﾝ、ﾎﾟﾙﾀﾚｸﾞﾚ、ｶｽﾃﾛ･ﾌﾞﾗﾝｺ、ｵﾋﾞﾄﾞｽは白い家に黄色い縁取りがﾒｲﾝ。
しかし、ｱﾗｲｵﾛｽは水色の縁取りが多い。
これはぜひ行かねば！！という感じで出発。

丘の上には城（廃墟）＋水色の教会。
花々がきれいだ。

紫の花。名前は知らない。

アレンテージョ地方では、しばし紫の花畑を目にする。
その正体は、このは花なのかな〜

城壁の中に入ると。。

なぜかﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙの軍人（？）が30人くらいいたけど。。。演習中？？
丘の上には軍人たちと私だけ。。
ｶﾒﾗを向けて銃で打たれたらどうしよう。。。とか。。恐る恐る写真を撮りまくる。。(笑)

城壁の中の丘の上の教会。
水色の縁取りに見入ってしまう。

また街散策。
地球の歩き方に乗っている広場。
この広場に面した建物の屋根の下にはツバメ（？）の巣が
たくさんあって、ツバメ（？）も飛んでいた！

この木、気になる木だっ
新緑の色が爽やか！！

ツバメ（？）の巣がいっぱい！
分かるかな〜！？

町はずれから、城を望む。

アレンテージョ地方にはこのように、丘の上に城を構え、
その下に民家がある素敵なかわいらしい小さな町がたくさんある。
小さな町巡り、はまっちゃうな〜

バス停に向かう。
道のあい間から、丘の上のお城が見えるなんて！！
感動！！

14:20発のﾊﾞｽでｴｳﾞｫﾗに戻る。2.8€。
ﾎｽﾃﾙにｽｰﾂｹｰｽを取りに戻り、
16:00発のﾊﾞｽでﾘｽﾎﾞﾝへ。12.5€。
17:30ﾘｽﾎﾞﾝ/ｾｯﾃ･ﾘｵｽ･ﾊﾞｽﾀｰﾐﾅﾙ着。
爆睡してしまった。。。

（←写真と文章は関係ないけど。。）