2013/05/26 - 2013/05/30
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サウスピーチさん
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そもそも、今回の欧州旅行は、お義父さんの誕生日を祝う、
というところから計画が始まりました。
日本では親戚も含めた家族全員で誕生日を祝うことってほとんどない
と思いますが、ドイツではそういう家庭が多いようです。
私達は遠く離れているのでなかなか行けないのですが、
一昨年お義父さんが手術をしたので、その快気祝いも兼ねて行くことに。
で、それにかこつけて私が欧州旅行を計画したわけです。(^^;
勿論、夫と義両親には了承を得ましたよ!(*^^*)
さて、昨日は、家族みんなで楽しくヒートホールンへの日帰り旅行。
そして今日は、お義父さんの誕生日。
今日も楽しく〜♪と思っていたら、想定外のことが起こり、
とんでもないお誕生日になってしまいました。(><)
*これは旅行記というよりも、私自身が今回の旅で起こった思い出の
1つとして残す為に書いたものです。
今回の旅の内容:
5/15 ロンドン1日目: ビッグベン、ホースガーズ騎馬兵交代式、バッキンガム宮殿、
衛兵パレード&交代式、トラファルガー広場、ピカデリー・サーカス、クワドラントなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10781805/
5/16 ロンドン2日目: ロンドン・アイ、テムズ川クルーズ、
タワーブリッジ内見学、市庁舎、ロンドン・アイ&ビッグベン夜景
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10784178/
5/17 ロンドン3日目: 王立裁判所、テンプル・バー・メモリアル、
テンプル教会、セント・ポール大聖堂、タワーブリッジ開閉&夜景など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10786553/
5/18 ロンドン4日目: ロンドン塔、タワーブリッジ開閉、
ウェストミンスター寺院、ロンドン自然史博物館など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10789022/
5/19 パリ1日目: ユーロスターでロンドンからパリへ
奇跡のメダイユ教会、サン・トゥシュタッシュ教会でオルガン・コンサート
『Au petit Sud Ouest』で鴨ディナー、エッフェル塔周辺散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10791713/
番外編: 今回泊まったシテ島周辺の散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
5/20 パリ2日目
ノートルダム大聖堂(外観のみ)、パンテオン見学、ジャックマール・アンドレ美術館、
プランタン、ギャラリー・ラファイエットなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10797141/
5/21 パリ3日目
シテ島散策(“番外編”)
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10793164/
午前:ルーブル周辺散策、オルセー美術館、コンコルド広場散策
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803151/
午後:マレ地区散策、カルナヴァレ博物館、ジャック・ジュナンでのティー・タイム、
ビル・アケム橋、トロカデロからエッフェル塔のシャンパン・フラッシュ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10803152/
5/22 パリからドイツへ移動 (by タリス)
アーヘン(ドイツ): ドイツ最古の教会、アーヘン大聖堂や宝物殿、市庁舎など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10809622/
マーストリヒト(オランダ) (by レンタカー)
フレイトホフ広場、聖ヤン教会、市庁舎、マルクト広場、
ヘルポート(地獄門)、聖母マリア教会
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10813261/
5/23
マーストリヒト(オランダ): 聖セルファース橋、聖セルファース教会&宝物殿、
セレクシーズ・ドミニカネン書店(世界一美しい本屋)
ワーテルロー(ベルギー): ライオンの丘
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10821383/
ブリュッセル(ベルギー): グランプラス周辺、小便小僧、ダンドワでワッフル♪、
グランプラスのライトアップなど
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828040/
5/24
ブリュッセル: 芸術の丘、ロワイヤル広場、ノートルダム・デュ・サブロン教会、
プチ・サブロン広場、王宮、『't Kelderke』でディナー、グランプラスのライトアップ
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10828065/
ゲント: 聖マイケル教会、グラスレイ、コーンレイ、聖ヴェーレ広場、フランドル伯の城、
ベルガ・クィーン、大肉市場、シント・ミヒール橋、聖ニコラス教会、ベルフォート、
聖バーフ教会、魔王ゲラルド城など
http://4travel.jp/traveler/catarina/album/10832455/
5/25
ブリュッセル: 聖ミシェル聖ギュデュル大聖堂、国立コーケルベルグ大寺院、アトミウム
http://4travel.jp/travelogue/10830369
アントワープ(その1):マルクト広場、ブラボーの噴水、市庁舎、
ノートルダム(聖母)大聖堂、肉屋のギルドハウス、聖パウルス教会など
http://4travel.jp/travelogue/10838116
アントワープ(その2):聖カルロス・ボロメウス教会、聖ヤコブ教会、ベギン会修道院、
ステーン広場、ステーン城、聖母大聖堂周辺の夜景など
http://4travel.jp/travelogue/10848251
5/26 ドイツの実家への移動日
アントワープ: コーヘルス・オジレイ通り( Cogels-Osylei)
キンデルダイクの風車群(オランダ)
http://4travel.jp/travelogue/10852307
デ・ハール城(オランダ)
http://4travel.jp/travelogue/10853077
5/26〜29 ドイツ実家滞在
ヒートホールン(オランダ)日帰り観光
http://4travel.jp/travelogue/10859002
★ドイツ実家滞在: 義父さんの誕生日パーティー
5/30〜31 アムステルダム、そして帰国
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
5/27。 午前10時頃。 快晴♪ 昨日夕方ここにに到着し、今日は家族みんなで
オランダのヒートホールンへ行く日です。(旅行記は前回の分です。)
義実家では、朝は夫がなかなか起きないので、私も一緒に朝寝坊させてもらってます。(^^;
2階の寝室からの景色。 周りには何もない夫の実家。 -
夫はまだ寝ていますが、私は外の散歩に出ます。 裏に広がる小麦畑。
-
小さいけれどグリーンハウスもあります。 反対側には小さな野菜畑も。
-
イチオシ
家の前の道。
-
ね、本当に周囲には何もないでしょ?
お隣さんは2、300メートル離れているので見えません。(^^; -
-
-
今回の旅行で、お天気はどうでもよかったこの実家滞在に限ってこの晴天!
-
どの方向を見ても同じような景色です。(^^;
この後、皆でオランダのヴェネツィアと呼ばれている、ヒートホールンへ行きました。
(前回の旅行記で紹介済み) -
ヒートホールンから戻り、旅の途中から私達の足だったこの車ともここでお別れ。
ドイツのアーヘンから、オランダのマーストリヒト、ベルギーでは3都市、
そしてまたオランダのいくつかの観光地を一緒に回ってくれた車。
いっぱい走って、そして無事故であったこと、ありがと〜♪ -
この日の夕食は、オットー家(実名ではありません)の定番、
豚の『生』ひき肉、チューリンガーメットです。 -
きちんと管理したお肉だし、フレッシュな状態でしか売ることができないらしいけど、
日本では食べない豚の生肉。 やっぱり少し緊張します。(^^;
各家庭で玉ねぎのみじん切りやら香辛料を加えて作ります。
臭みも何もなく、まぐろのトロのような感じで美味しいんですよ♪ -
そして翌日(5/28)。 お義父さんの誕生日です♪
今日のランチは、夫が好物だという豚肉料理の専門店に行きます。 -
隣町まで来ました。 義従妹とオットー家3人の記念写真!(^^;
-
私は、中に飾ってあった訳の分からない馬車の前で。(^^;
-
-
さすがドイツ。
ポークどーん! ポテトどーん! ザワークラウトどーん! ・・・これだけです(^^; -
残念なことに、お肉が固く、味も・・・。 夫曰く、
週末明けだったから、残り物だったのかも・・・と。 夫も残念がってました。 -
帰りも同じような景色が続きます。
-
エムズ川。
-
途中でスーパーに寄って、今夜のバーベキューの材料を買いました。
-
-
ん? 何だろう、ここ。 立ち入り禁止のようです。
-
看板によると、ここはある特定の蜂やトカゲ、そしてヒース(エリカ)などの
植物を保護しているエリアのようです。
紫の花、ヒース(エリカ)が一面に咲いている写真が看板にも載っています。 -
遠く(右上)に何か動いているものを発見!
-
野生のキジ!? のんびりと行ったり来たりしていました。
-
自宅に戻った後、私はまた外を散歩。
ところが、この時、家の中ではとんでもないことが起こっていたのでした。 -
イチオシ
今日はお義父さんの誕生日。 前回のお誕生日には、親戚をはじめ、夫の友達も呼んで
みんなで楽しく過ごしました。 夫もなかなか帰省することができないので、
友達とも会ういい機会なんです。 -
イチオシ
ですが、次から次へと「誰々も呼んだら?」と先走って電話を掛けていた夫に、
「俺の誕生日なんだから、呼びたい人は俺が考える!」と彼のお父さんは大激怒! -
普段からおっとりしたとても優しいお義父さんなのですが、どうしたのでしょう?
夫も夫でそんな父親から怒鳴られたことに一気に頭に血が上り、怒鳴りあいの喧嘩に! -
夫が「もう帰る!」と言い出し、荷物をまとめています。
「ピーチ、今すぐ帰るから早く支度しろ!」と手がつけられません。
その横で、お義母さんが「ピーチ、どうにかして〜」と半泣きしています。
(あの、いつも強気のお義母様が!) -
最悪だ・・・。 私からすれば、そんな些細なこと(しかも意味不明)で・・・だし、
お互いの言い分も何となく分かるけど、2人共とんでもなく強情で譲りません。
ただ、私が動かなければ夫もここから出られないので、その分私は落ち着いていました。 -
とにかく、夫を先になだめないとね。 2人きりになり、「あなたの気持ちはよーく分かるよ。」
と理解を示し(心の中では、お前は子供かっ!と思いつつ)、夫は悪くないことを強調した上で、
今日ははお父さんの誕生日なんだし、そもそもその為にここへ来たわけだから、
もっと大きな目で見てお父さんの好きにさせてあげようよ!と。 -
でも、夫も頑固で、ちょっとやそっとじゃ引き下がりません! くっそ〜!と
こっちもキレそうになりますが、ここは我慢、我慢。 なだめて、なだめて・・・。
40分近くかかってやっと落ち着いてきました。 ε=( ̄。 ̄;) -
と、そこへ、神の助けが! めっちゃ明るい、皆が大好きな叔母さん夫婦がやってきました!
ここで一気に場の雰囲気が変わります。
更に、別の街で働いている夫の妹さんも加わりました。 -
叔母さんの楽しい話で皆笑いながら、バースデーケーキを頂きます。
(夫とお父さんはまだムスッとしてましたけどね。 なので、今回の集合写真はありません。) -
以前はお義母さんが全て作ってましたけど、最近はこうやって手作りケーキを買うこともあるようです。
ドイツのケーキって、カフェとかで食べて美味しいと思ったことはないけど、
ここのケーキはいつ食べても美味しい♪ めっちゃ美味しいんです!(*^^*)
こんな超ド田舎で・・・とバカにはできません。(反省) -
とりあえず、緊急退去!はなくなったので、後は何とかなるでしょ。
庭に出て、バーベキューを始めましょー! -
その前に、みんなで乾杯ー!
それにしても叔母さん、まだ100%機嫌がよくなっていないお義父さんに向かって、
最近お義父さんが着け始めたカツラの話をどんどんしています!|゚□゚;|
(ちなみに叔母さんはお義母さんの妹で、お義父さんの方ではありません。)
「ねぇピーチ、見て見て! こんなにフサフサになっちゃって〜♪ 変よね?」とケラケラ。
何度も何度もしつこいほどその話ばかり。 お義父さんも苦笑い。
見ているこっちはいつまた怒り出すかとハラハラでした〜。(゚ー゚;A
いや〜、普通はカツラの話なんて本人の前じゃしないでしょ! -
夫はバーベキュー担当。 なるべく面白い話をしながら、気分を落ち着かせます。
私はお義父さんにも、別の場所で色々と話しかけようと試みましたが、如何せん
言葉が通じないもんで、自分としてもすごくじれったくて・・・。
(ったく何で私がこんなにあちこちで気を使わなきゃならんのだ!) -
そのうち、お義父さんがアコーディオンを弾き始め、この2人の間の険悪ムードも
少しずつ和らいでいきました。 -
お義父さんの単独アコーディオン・コンサート。(*^^*)
昔はトランペットも吹いていたんですよ。 -
なんか写真がイマイチですけど、バーベキュー、美味しかったです♪
友達の多いお義父さんは、途中ひっきりなしにお祝い電話がかかってきていました。 -
バーベキューも終わった頃・・・・・夕日に染まった小麦畑。
-
イチオシ
-
あの騒動はいったい何だったんだろう・・・。 はぁ〜疲れた。 (;´ρ`)
-
夕日に遠くの松ノ木林が赤く染まっていました。
-
家も赤く染まっています。
-
夫はこの夜も友達と出掛け、午前様でした。 いつも義実家では
私は完全にほっておかれます。 言葉の問題もあるので、もう少し気を使ってくれれば・・・
とは思いますが、私も海外で暮らす身なので、気持ちは分かります。
今日は非常に精神的に疲れましたが、最後の最後、このメンバーで行った
アムステルダム1泊旅行では更なる珍道中が待っていました! (-_-;)||
(続く)
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この旅行記へのコメント (13)
-
- ippuniさん 2014/04/03 21:42:14
- お誕生日パーティ
- サウスピーチさん、こんにちは。
義父様のお誕生日パーティで一体何が起こったのかと思いきや!
父と息子の喧嘩、だったんですね(^^;
普段離れて生活している家族が集まるわけだから喧嘩だってしますよ!
そういえば、スイスに住んでいた頃、スイス人の友人が言ってました。
実家に帰る度に父親と喧嘩になるから実家は居心地が悪いんだって(苦笑)
でも喧嘩出来るだけ良いですよ!
うちなんていまだに旦那は義両親に対して他人行儀で敬語を使ってます。
=言いたいことを何でも言えていないようです。
逆に旦那と私の両親は実の家族みたいに仲が良いんですけどね(^^;
と、家族のお話はこのくらいにして…
旦那様のご実家、良い所じゃないですか〜
我が家もこんな感じでもう少し民家があるのですが、店は皆無…
レストランやカフェが集まる場所に行くには車で30分はかかります。
もしくはパリに出ちゃうとか。
だから不便さで言えばもっと不便かもしれません(^^;
夕暮れ時のお散歩が気持ちよさそうですね(^^*
ippuni
- サウスピーチさん からの返信 2014/04/07 00:47:12
- RE: お誕生日パーティ
ippuniさん、こんにちは!
> 普段離れて生活している家族が集まるわけだから喧嘩だってしますよ!
まあね、そうなんですけどね。(^^; ただ、普段は非常に温厚なお義父さんなので、
この時に何かイライラすることがあったのか、もしくは、この直前に
誰も知らない彼ら2人だけの会話があったのかもしれない、と思っています。
> うちなんていまだに旦那は義両親に対して他人行儀で敬語を使ってます。
へぇ、面白いですね。 そういう文化なのですか、それとも、
旦那さまのご家族がそうなのか・・・? 韓国は両親への敬いが
非常にあって、そういう関係が厳格だということは聞いたことはありますが・・・。
うちなんて、夫も私もお互いの両親とは通訳が入らないと
会話できませんからねぇ。(^^; これはいい時も悪い時もありますが(苦笑)
やっぱり親としては(私の両親の場合)寂しく感じるようです。
実際に、夫の父親の場合は、私の為に英語を習い始めてくれましたし、
いつも率先して話しかけてくれます。 まだきちんとした会話にはなりませんが、
私も簡単な単語やジェスチャーを使いながら会話に努めています。
> 我が家もこんな感じでもう少し民家があるのですが、店は皆無…
> レストランやカフェが集まる場所に行くには車で30分はかかります。
・・・そうでしたね。(^^; 随分と静かな場所にある印象は持っていました。
自然に囲まれているから(まあ、大嫌いなクモとかはたくさんいるようですが)
普段の生活の忙しさと喧騒を忘れて、時間のある時には
お近くのお城まで散歩・・・なんていう優雅な時間が持てるんでしょうね。
うちのこの義実家周辺は、平坦な畑が続くので、多分、歩いても歩いても
景色は変わらないような気がします。 時々、川とか牛とかは出てくるでしょうけどw
> 夕暮れ時のお散歩が気持ちよさそうですね(^^*
そちらももう、気候的にもお散歩が気持ちいい季節になったと思いますが、
今はあまりにも忙しくて出来ないんじゃないでしょうか?
(まあでも、もうすぐまた日本ですもんね♪)
サウスピーチ :)
-
- tamaemonさん 2014/03/19 20:49:04
- 「夕日に染まった小麦畑」が絵のよう・・・・!
- サウスピーチさん、お疲れ様でした!?
ご主人のご実家、自然がたっぷりで空気も美味しそう!ケーキも美味しいのよね。
でも、ご主人とお父様、似たもの同士なのかしら?男親子の場合よくある話かな?
私の兄と父も昔、些細な口論でその後3年ほど口を利かなかった時期がありました・・・それも凄いけどね!?
サウスピーチさん、ご主人をなだめるの大変だったでしょうけど、後のしこりを考えたら早いうちに手を打ってよかったです。
親戚集まると、友達以上に気を使うこともありますね・・・特に義理の親戚だと言いたい事言い過ぎる人と我慢する人・・・ (ノ><)ノ ヒィ (><)ノ・・・このあとも珍道中!?楽しみ!
それにしても、「夕日に染まった小麦畑」は、まるで絵画のよう!ピーチさんの腕が良いのかな!?素敵なお花の写真も絵葉書のようで、読むのと写真鑑賞の2回に分けて堪能させて頂きました。
tamaemon
- サウスピーチさん からの返信 2014/03/21 08:04:04
- RE: 「夕日に染まった小麦畑」が絵のよう・・・・!
tamaemonさん、こんにちは!
こんな訳の分からないお家騒動にお付き合い頂き、
どうもありがとうございました。(^^;
> でも、ご主人とお父様、似たもの同士なのかしら?
今まで似てると思ったことはなかったのですが、
今回、夫の頑固さはココからきてたのね〜!と気付きました。
もっといいところが似てほしかった!(爆)
> サウスピーチさん、ご主人をなだめるの大変だったでしょうけど、後のしこりを考えたら早いうちに手を打ってよかったです。
ほんとにそうですね! 夫1人だったらあのまますぐに
家を出ていたでしょうし、その後はもっと気まずくなって
どうなっていたか分からないですから・・・。 それにしても、
tamaemonさんのお兄さまとお父さま、3年も口を利かなかったなんて
すごいですね! 些細な喧嘩から始まっても、
それが転がる方向によってはそんなことも起こるんですね。
> 親戚集まると、友達以上に気を使うこともありますね・・・特に義理の親戚だと言いたい事言い過ぎる人と我慢する人・・・
あはは! 私は・・・・・両方だな。(笑)
あんまり我慢しててもお互いによくないと思うので、
これは言っておきたい、ということはちゃんと言うようにしています。
でも、傍から見れば、言い過ぎだと思われてるかも?(苦笑)
> それにしても、「夕日に染まった小麦畑」は、まるで絵画のよう!ピーチさんの腕が良いのかな!?
写真を褒めて頂いて、本当に嬉しいです♪
あれは、あの景色そのものが美しかったのと、あとは
新しいカメラの性能と機能のお陰だと思います。(^^;
普通の旅行では見られない田舎風景の写真も楽しんで下さって、
ありがとうございました♪(*^^*)
サウスピーチ :)
-
- るなさん 2014/03/19 10:26:20
- 家族の絆
- グーテンターク♪おピー様(←新しいフレーズじゃろ 笑)
今までの旅行記の中で一番いい画像達だった気がするけど?
お天気もあったとは思うけど、一面の小麦畑やお宅の前の緑いっぱいの道、そこにポツンと可愛らしいおうちが建ってる、そこで家族でのBBQ風景とか、何だろう...ただの欧州旅行ではないものがいっぱい見られて、まぁ騒動はあったにせよとってもいい一冊だったよ。
生の豚肉?????ってのはちょっと引いた^^;
みじん切りの玉ねぎと一緒に、要するにパリとかにもあるタルタルってやつだね?
一面のエリカ風景は見てみたいねぇ〜
薄紫に染まる大地はきっと綺麗だろうね。
家族の誕生日をこうやって大勢で祝うってのは、日本じゃあまり見かけないよね。
クリスマスも家族と過ごすことが普通な欧米。
老舗のお店なんかも代々受け継がれていく...もちろん日本にもある伝統とか文化だけど、欧州の方が家族経営ってのは多い気がするね。
全体的に家族の絆は日本よりも強い感じ。
ダーリンとお父さん、たまにしか会えない親子だし、そこには周りには見えない何かがあったのかもしれないよ?
まぁ嫁の立場からしたらいい加減にしろ!とも言えないだろうし、大きな器で受け止めるしかないのだよね。
えぇ〜でも、この先まだ何かあったのかい?@@;
るなっち
- サウスピーチさん からの返信 2014/03/20 04:59:04
- RE: 家族の絆
- > グーテンターク♪おピー様(←新しいフレーズじゃろ 笑)
一瞬いいかも♪と思ったけど、よく見たら、
なんか「おすぎとピー子」を略したような呼び名じゃない?(爆)
> 今までの旅行記の中で一番いい画像達だった気がするけど?
おぉ♪ でも、喜んでいいのか悲しむべきなのか・・・(?)
っま、褒め言葉としてとっておくよ。(笑)
何せ、いつもの写真は、急ぎ足で歩きながら(夫を待たせていることを気にしつつ)、ぱぱっと撮る「観光スナップ写真」だからねぇ。(^^; もう少しるなっちみたいな芸術性の高い写真が撮ってみたいけど。
> ただの欧州旅行ではないものがいっぱい見られて、まぁ騒動はあったにせよとってもいい一冊だったよ。
ありがとうー♪ 普通の旅行記ではないんだけど、
るなっちからそう言ってもらえて、めっちゃ嬉しいよ(*^^*)
何よりも自然がいっぱいな所だし、時間もたっぷりあったから
ゆったりと過ごしながら(騒動以外はw)写真撮れたのは良かったかも。
> みじん切りの玉ねぎと一緒に、要するにパリとかにもあるタルタルってやつだね?
あぁ、正にそうかも! 私はタルタルとか生肉は食べないんで、
思いつかなかったけど、きっとそれだ!
> 一面のエリカ風景は見てみたいねぇ〜
10年前に初めてドイツに行った時、8月の終わり頃だったんだけど、
満開の時期だったみたいですごく綺麗だったよ。
あちこちの高速道路の脇とかにも咲いてたけど、義実家の近くに、辺り一面にエリカが咲いているところがあって、そこは本当に凄かった! でも一番覚えてるのが、写真で見て、自分が着ている服の色とエリカのミスマッチさ。 強いオレンジ色の縞々のセーターを着てたんだけど(真夏なのに寒くて、とりあえず近くのお店で買ったのよ〜)、せっかくの綺麗な薄紫の花に原色のようなオレンジ。 いい写真が台無しだと思ったよ。(苦笑)
> 全体的に家族の絆は日本よりも強い感じ。
そうだね。 ただ、どの国も親子のお互いに思いやる気持ちは変わらないと思うけど、その表現の仕方が違うような気がする。
> ダーリンとお父さん、たまにしか会えない親子だし、そこには周りには見えない何かがあったのかもしれないよ?
そうなんだよね・・・。 私もそういう気がするし、普段から2人共あまり自分の気持ちを出さないタイプなんで、もしかすると何かの思い込みや勘違いがあったのかもしれないしね。
> まぁ嫁の立場からしたらいい加減にしろ!とも言えないだろうし・・・
あはは・・・、この時は我慢したよ。 でもねぇ、最後の最後に・・・。
ということで、またね!
ピー :)
-
- こあひるさん 2014/03/19 10:07:48
- けんか
- サウスビーチさん、こんにちは。
旦那さまとお義父さまとの喧嘩・・・息子さんが自分の友人をたくさん呼ぼうとするので、なんだかカチンときちゃったのでしょうかね?気持ちはいまいちよくわからないですが・・・ふたりとも子どもみたいで・・・でも言いたいことを素直に言い合えるんだから、いい家族ですね。
欧米人の誕生日って、日本人から見ると面倒くさいような・・・羨ましいような・・・こういう習慣の違いっていうのも、興味深いですね。日本だと、誕生日よりも、お正月とかお盆とかにみんなで集まってご飯食べたりしますね。
豚肉って生で食べられるんですねぇ・・?味の想像はつきますが、豚肉はよく火を通す・・・と思っていたので、ちょっとこわいような気もしますが・・・。
また次でもハプニングが起こるんですね(笑)。
こあひる
- サウスピーチさん からの返信 2014/03/20 04:51:01
- RE: けんか
- こあひるさん、こんにちは。 いつもありがとうございます♪
> ふたりとも子どもみたいで・・・
ほんと、喧嘩する時って、傍から見てると大抵子供みたいですよね。
夫婦間の喧嘩だって、ほとんどしょーもない小さなことが発端だったりしますし。(^^;
ただ、私も喧嘩が始まった時にその場に居たわけではないし、ドイツ語も分からないし、2人の間には、もしかしたら、私が知り得ない会話や思い、そして何か特別な状況があったのかもしれないなーと思っています。
> 欧米人の誕生日って、日本人から見ると面倒くさいような・・・羨ましいような・・・
素敵だなぁー、と思う反面、ちょっと面倒くさそうな・・・、正にその通りです!(^^;
基本的に、欧米人って家族の集まりが好きなんだと思います。
習慣の違いなので、私にはそこまでの感覚は分からないし、
特に日本では、こんなに年になっても誕生日を祝うなんて・・・
みたいな風潮がありますよね。
でも、いつまでもみんなが集まってその人の誕生日を祝う、っていうのは素晴らしいことだと思います。
> 豚肉って生で食べられるんですねぇ・・?
そうなんですよー、ドイツではね。 日本ではタブーですが、
こちらではそれ用に、ちゃんと豚やお肉を管理しているようです。
10年くらい前に初めて食べましたが、最初はやっぱり怖かったですよ。
でも、みんなが普通に食べてるものなので、死ぬことはないだろうなぁ・・・と。(大げさだけど。爆)
サウスピーチ :)
-
- ガブリエラさん 2014/03/18 13:58:02
- あはははは♪
- サウスピーチさん☆
こんにちは♪
色々、気を使って、大変だったのですね(^_^;)
男の人って、どこか頑固な部分があるから、譲れなくなっちゃうのでしょうね・・・。
その間に挟まって、なだめて、すかして・・・。
最後は、楽しいお誕生日会になって、よかったですねヽ(^o^)丿
いやあ、カツラの話・・・。
もう、一人で大爆笑です(^O^)
日本では、タブーですよね、その話題(^_^;)
豚の生肉、ちょっと怖いですが、美味しいんですね!
よほど新鮮なのでしょうね♪
ガブ(^_^)v
- サウスピーチさん からの返信 2014/03/18 23:07:36
- RE: あはははは♪
ガブちゃん、こんにちは! もう熱は下がりましたか?
> 色々、気を使って、大変だったのですね(^_^;)
ほんと、いつも自分の好きなようにやらせてもらってるようで、
実はすごーく気を使ってるんですよー。
多分それは夫には全く通じてないと思いますが。(^^;
> 男の人って、どこか頑固な部分があるから、譲れなくなっちゃうのでしょうね・・・。
いやー、全く何なんだったんでしょうね?
まさかあれだけの理由だとは思えないので、
私の知らなかった何かが裏ではあったのかもしれません。
> いやあ、カツラの話・・・。
でしょ!? 旅行記には詳しく書いていませんが、叔母さんが
家に到着した時から既に始まっていました。 そして、皆で
テーブルについてケーキを食べているところでもその話題は続き、
更に外に出てBBQの時も。 単にからかって笑ってるだけ
なんですけど、いくらなんでもしつこすぎだろー!?と、
お義父さんがいつまた爆発するかと、ずーっとどきどきハラハラ
でした。 もう最後の方は、私の方がちょっとムカついてました。(爆)
> 豚の生肉、ちょっと怖いですが、美味しいんですね!
作ってすぐ、午前中にしか売ってないそうです。
・・・でも、食べたのは夜なんですけど・・・って今頃気付いた!?(爆)
サウスピーチ :)
-
- わんぱく大将さん 2014/03/18 07:34:36
- どこの家もいろいろありますわな
- サスピ殿
似たようなドイツの家庭を知ってたので、そうか、ってかんじでした。すんません、人ごとのように。
やっぱ、北海道に似てますね。ちょっと隣というと、歩いて30分とか。
私も実家に帰った時は、相棒だけ残して、野郎の友達と飲みに行き、カラオケまでいってました。 遅く帰って、両親が心配するやろ、と相棒に叱られ(両親はいいわけで) 日本に帰った時でさえ、一緒に来るなよ、って感じでしたので。
ここも家族だ、兄弟だ、親戚の誕生日だとうるさいですよ。ロンドンにいた時でさえも、明日はxxの誕生日だから”とか。それがどうしたねん?
みんな誕生日あるやんけ、と。ファミリー、ファミリー、サクラダ・ファミリアですわ。
大将
- サウスピーチさん からの返信 2014/03/18 23:05:59
- RE: どこの家もいろいろありますわな
大将さん、こんにちは!
> やっぱ、北海道に似てますね。ちょっと隣というと、歩いて30分とか。
一応町があって、人口も6千人くらいいるらしいですが
(そんなにいるのー!?とちょっとびっくりしましたが)、
義実家は特に町のはずれ、というか、畑の真ん中にある場所なので
本当に周りには何もないですね。
> 私も実家に帰った時は、相棒だけ残して、野郎の友達と飲みに行き、カラオケまでいってました。
大将さんがそれをやったんですね! 私は言葉が上手く通じない人を置いていくのはちょっとできないかなぁ・・・。 でも、夫と同じように日本だと例え1人で出掛けられても何とかなりますよね。 英語表示は多少あるし、道行く人達も親切な人が多いし・・・。 義実家の場合は、置いていかれるともう外に出る手段がないし、義両親とは言葉も通じないし、あとは寝るしかないんです。(爆)
> 遅く帰って、両親が心配するやろ、と相棒に叱られ・・・
あはは、うちと反対。 相棒さんの方がまともだったんですね。(^^;
> ここも家族だ、兄弟だ、親戚の誕生日だとうるさいですよ。
欧州は特にそんな感じがしますね。 夫の友人の在米ドイツ人は、毎年お母さんの誕生日にドイツに帰っています。 私達日本人にはそういう習慣がないから、ちょっと面倒臭そうだなぁと思う反面、今は薄くなってきた家族や親戚との繋がりをきちんと保っていて、やっぱりこれはいいことなんだと思います。 ただ、そういう環境に育ってないし、私は誕生日パーティーと言われることもやった(やってもらった)ことがないので(祝ってはもらってますよ!)、感覚が違うだけなんだと思います。
サスピ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2014/03/19 06:16:05
- RE: RE: どこの家もいろいろありますわな
- >
> 大将さん、こんにちは!
>
> > やっぱ、北海道に似てますね。ちょっと隣というと、歩いて30分とか。
>
> 一応町があって、人口も6千人くらいいるらしいですが
> (そんなにいるのー!?とちょっとびっくりしましたが)、
> 義実家は特に町のはずれ、というか、畑の真ん中にある場所なので
> 本当に周りには何もないですね。
>
> > 私も実家に帰った時は、相棒だけ残して、野郎の友達と飲みに行き、カラオケまでいってました。
>
> 大将さんがそれをやったんですね! 私は言葉が上手く通じない人を置いていくのはちょっとできないかなぁ・・・。 でも、夫と同じように日本だと例え1人で出掛けられても何とかなりますよね。 英語表示は多少あるし、道行く人達も親切な人が多いし・・・。 義実家の場合は、置いていかれるともう外に出る手段がないし、義両親とは言葉も通じないし、あとは寝るしかないんです。(爆)
>
> > 遅く帰って、両親が心配するやろ、と相棒に叱られ・・・
>
> あはは、うちと反対。 相棒さんの方がまともだったんですね。(^^;
>
> > ここも家族だ、兄弟だ、親戚の誕生日だとうるさいですよ。
>
> 欧州は特にそんな感じがしますね。 夫の友人の在米ドイツ人は、毎年お母さんの誕生日にドイツに帰っています。 私達日本人にはそういう習慣がないから、ちょっと面倒臭そうだなぁと思う反面、今は薄くなってきた家族や親戚との繋がりをきちんと保っていて、やっぱりこれはいいことなんだと思います。 ただ、そういう環境に育ってないし、私は誕生日パーティーと言われることもやった(やってもらった)ことがないので(祝ってはもらってますよ!)、感覚が違うだけなんだと思います。
>
> サスピ :)
サスピ殿
うちのはそういう点はちゃっかりしてましたね。私がいなくてもいつもと替わりなく、反対に鬼のいぬまにうちの両親と仲良くなって。(刺身、自分の分だと思ってぱくぱくと全部たべてしまったらしく)実家で私が朝寝坊してる時も、先に起きだして勝手にコーヒー作って、母親とあははと笑ってるというか、そういう特技あり。 博多でも私がホテルで寝てる間もいろいろ行って、居酒屋にはいって、ちゃんと注文して食べてきてるんですよね。
おもろいやつですわ。 というか、おもろい夫婦と言われてました。
大将
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