二人合わせて130歳、40年、80日間世界一周　後半　131025　七十七日目

2013/09/23 - 2013/11/02

スター・アライアンスで入手した世界一周切符の旅、後編です。10月25日（金）です。

午前中はYouth Hostelのコインロッカーに荷物を預けておいて、Wynyardで朝飯、ロックスを想い出しの散歩。
午後は荷物を回収してから空港へ電車で行って、メルボルンへ移動。メルボルンではIBISに宿泊。廻りは中華の店ばかり。

豪州ラーメンは代替わりして以降もそのままお店がWynyardに健在です。

エリア メルボルン(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　今日はメルボルンに移動しますが飛行機は夕方なのでYHのコインロッカーに荷物を入れて、街へ繰り出します。

　床屋さん。学生は10ドル、年金生活者は8ドル。ここ安い！

　George streetのアップルストア。昔はアップルを扱っている店を探すのが大変だった。内蔵電池が切れたといって大騒ぎしたことを想い出します。

　Martin PlaceのGPOがこんなことになってWestin Hotelになっています。

　この街では確か規定年以上前に建った建物は必ず表を残さなくてはならないということに法律で決まっていたという記憶があります。

　朝飯をどこで食べようかと逡巡しながらWynyardまで来てしまったので、メンジースホテルに入りました。

　すると、建物は変わっていないけれど、カフェの従業員の人たちが二人ともゲイの人になっていました。ここはOxford Streetか？と思ってしまう。

　朝飯としてはこんなフルなものは久しぶりでございますよ。

Scots Presbyterian Churchの周りもジャカランダ。

　ジャカランダの絨毯。昔の通勤経路。

　あの「LEASE」の看板が立っているビルの10階に昔の事務所がありました。あの時で相当古かったんだから、今じゃ入る人がいないのも宜なるかな。

　昔は骨董品のオークション会場があったのがこの倉庫みたいな建物で、ここはもう朽ち果てたような道路だったのに、こんなに綺麗になっちゃった。

　ROCKS AREAに新しくできたYHです。ちょっと交通の便から離れているのが欠点ですかねぇ。

　確かここはRocks Areaの遺構があったはずでどうしたんだろうと思って見に来たらものの見事にこうして残してあるわけです。

　かつて日本のお店ばかりが入っていたビルです。今でもレストラン「四季」は看板が出ていました。

　Rocks Areaでイタリアンといったらここですね。誰もが知っている。

船の上から見えていたサーキュラー・キーのジャカランダ！

　公園のメンテナンスの車はKAWASAKIでした。

　またやたらお高いCity Railで今度は国内便ターミナルに。

　飛行機の中でお情けのようなパックが出されました。メルボルンは雨。

　バゲッジクレームで待っていると、静岡の私立中学生の修学旅行です。OGは制服大好きだから違和感はないものの、もう夏に近いというのにこの制服は暑くないッスカね？

　夕飯はというと、Swanstonの通りがやたらと中華のお店が並んでいます。しょうがない（？）といいながらまた中華。

　この炒飯旨し！

　野菜をたっぷり食べないとね。

　一週間前のイギリスの番組を放送していて、Paul MacCartonyが出ている！

　今日は約16,000歩。