イスタンブール旅行記(ブログ) 一覧に戻る
冬ですが、比較的暖かかったので、軽くボスポラス海峡クルーズをしてみました。

2014年01月イスタンブール(08) ボスポラス海峡クルーズ

21いいね!

2014/01/22 - 2014/01/22

800位(同エリア4401件中)

4

100

mas98765

mas98765さん

冬ですが、比較的暖かかったので、軽くボスポラス海峡クルーズをしてみました。

PR

  • 今日は思ったより暖かく、日差しが強く感じられたので、出来ればボスポラス海峡クルーズをしてみたいなと思い、11時58分頃、エミノニュのエリアにやってきました。金角湾に面して、船がたくさん見えます。こちら側が旧市街、向こう側が新市街です。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.018012,28.974788&amp;spn=0.004096,0.009313&amp;t=m&amp;z=17&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    今日は思ったより暖かく、日差しが強く感じられたので、出来ればボスポラス海峡クルーズをしてみたいなと思い、11時58分頃、エミノニュのエリアにやってきました。金角湾に面して、船がたくさん見えます。こちら側が旧市街、向こう側が新市街です。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.018012,28.974788&spn=0.004096,0.009313&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 左に目をやると、新旧市街を結ぶガラタ橋が見えます。向こうにはガラタ塔が見えます。

    左に目をやると、新旧市街を結ぶガラタ橋が見えます。向こうにはガラタ塔が見えます。

  • ガラタ橋の手前左手には、イェニ・ジャーミィというモスクが見えます。右側には(位置的にはガラタ橋の向こうの左手になります)リュステム・パシャ・ジャーミィという別のモスクが見えています。

    ガラタ橋の手前左手には、イェニ・ジャーミィというモスクが見えます。右側には(位置的にはガラタ橋の向こうの左手になります)リュステム・パシャ・ジャーミィという別のモスクが見えています。

  • 海辺の遊歩道を歩いていると、ボスポラス海峡クルーズの短いコースを見つけました。行きはヨーロッパ側を通り、ファーティフ・スルタン・メフメット大橋(第二ボスポラス大橋)の手前で引き返し、アジア側を通って戻ってくるというものです。たったの10リラです。いつ出発するか尋ねたらあと20分ということだったので、

    海辺の遊歩道を歩いていると、ボスポラス海峡クルーズの短いコースを見つけました。行きはヨーロッパ側を通り、ファーティフ・スルタン・メフメット大橋(第二ボスポラス大橋)の手前で引き返し、アジア側を通って戻ってくるというものです。たったの10リラです。いつ出発するか尋ねたらあと20分ということだったので、

  • 急いでガラタ橋に行き、橋の下に並んだ店の1つで、バルック・エキメーイ(サバサンド)を買いました。塩とレモンは要るかと尋ねてきたので、両方お願いしました。サバがこんな感じで並んでいました。

    急いでガラタ橋に行き、橋の下に並んだ店の1つで、バルック・エキメーイ(サバサンド)を買いました。塩とレモンは要るかと尋ねてきたので、両方お願いしました。サバがこんな感じで並んでいました。

  • 12時08分、船に乗り込みました。これはたしか1階部分で、屋外スペースを求めて2階に上がりました。

    12時08分、船に乗り込みました。これはたしか1階部分で、屋外スペースを求めて2階に上がりました。

  • 腰掛けてサバサンドを食べます。個人的にはマヨネーズやケチャップの濃い味に慣れているので、あまり味がしない感じでした。出発したら写真を撮るのに両手がふさがってしまうので、それまでに食べてしまおうと一生懸命食べましたが、実際には言われた時刻を過ぎてもなかなか出発しませんでした。

    腰掛けてサバサンドを食べます。個人的にはマヨネーズやケチャップの濃い味に慣れているので、あまり味がしない感じでした。出発したら写真を撮るのに両手がふさがってしまうので、それまでに食べてしまおうと一生懸命食べましたが、実際には言われた時刻を過ぎてもなかなか出発しませんでした。

  • 先ほども見たイェニ・ジャーミィです。

    先ほども見たイェニ・ジャーミィです。

  • 船の2階の屋外スペースはこんな感じです。

    船の2階の屋外スペースはこんな感じです。

  • 海の部分を眺めます。はるか向こうにボスポラス大橋が見えます。

    海の部分を眺めます。はるか向こうにボスポラス大橋が見えます。

  • 屋外スペースの上にはワイヤーがいくつも張られていて、ちょっと邪魔です。カモメがたくさんいます。

    屋外スペースの上にはワイヤーがいくつも張られていて、ちょっと邪魔です。カモメがたくさんいます。

  • カモメとガラタ塔とガラタ橋を3点セットで写します。

    カモメとガラタ塔とガラタ橋を3点セットで写します。

  • 3点セットその2です。

    3点セットその2です。

  • カモメがたくさんいます。

    カモメがたくさんいます。

  • 特定の一羽が飛んでいる姿を撮るのは難しいですが、これだけたくさんいるので、広い視野で撮った写真に写ったカモメのどれかに的を絞って拡大してみると、結構いい感じで写っています。

    特定の一羽が飛んでいる姿を撮るのは難しいですが、これだけたくさんいるので、広い視野で撮った写真に写ったカモメのどれかに的を絞って拡大してみると、結構いい感じで写っています。

  • 出発した時刻をはっきり記憶していませんが、12時35分くらいだったでしょうか。前半はヨーロッパ側に沿っていくという情報をガイドブックで見て知っていたので、景色が見やすいようヨーロッパ側に腰掛けていたら、船が反転して逆になりました。たいてい船はこうです。いつも落とし穴にはまります。これはたぶん反転する途中でガラタ橋の方向を見たものです。ちょうどトラムヴァイが通過中でした。カモメさんも羽を広げています。

    出発した時刻をはっきり記憶していませんが、12時35分くらいだったでしょうか。前半はヨーロッパ側に沿っていくという情報をガイドブックで見て知っていたので、景色が見やすいようヨーロッパ側に腰掛けていたら、船が反転して逆になりました。たいてい船はこうです。いつも落とし穴にはまります。これはたぶん反転する途中でガラタ橋の方向を見たものです。ちょうどトラムヴァイが通過中でした。カモメさんも羽を広げています。

  • これは反転し終わった後でしょうか。肝心のヨーロッパ側を撮ると、ワイヤーが写ってしまいます。それにこの写真では、カモメがガラタ塔を隠しています。もう少し左に飛んでいてくれれば、とてもいい構図なのですが。

    これは反転し終わった後でしょうか。肝心のヨーロッパ側を撮ると、ワイヤーが写ってしまいます。それにこの写真では、カモメがガラタ塔を隠しています。もう少し左に飛んでいてくれれば、とてもいい構図なのですが。

  • 別の船です。

    別の船です。

  • 12時39分の光景です。

    12時39分の光景です。

  • 12時41分、このようなところを通過しました。モスクはヌスレティエ・ジャーミィという名前で、19世紀にマフムト2世により再建されたようです。中央やや左に「ISTANBUL MODERN」と書かれていて、手前の平たい建物がイスタンブール現代美術館のようです。<br /><br />ちなみにこのクルーズに説明のアナウンスはありませんでした。現地で携帯のGoogoleMapの写真を撮り、ガイドブックの地図と照らし合わせて場所に見当をつけ、インターネットで調べて特定しています。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.026875,28.983886&amp;spn=0.002048,0.004656&amp;t=m&amp;z=18&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    12時41分、このようなところを通過しました。モスクはヌスレティエ・ジャーミィという名前で、19世紀にマフムト2世により再建されたようです。中央やや左に「ISTANBUL MODERN」と書かれていて、手前の平たい建物がイスタンブール現代美術館のようです。

    ちなみにこのクルーズに説明のアナウンスはありませんでした。現地で携帯のGoogoleMapの写真を撮り、ガイドブックの地図と照らし合わせて場所に見当をつけ、インターネットで調べて特定しています。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.026875,28.983886&spn=0.002048,0.004656&t=m&z=18&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 19時43分はこのようなところ、

    19時43分はこのようなところ、

  • 19時44分はこのようなところを通過します。

    19時44分はこのようなところを通過します。

  • ここに見えているモスクは、ジハンギル・ジャーミィ(Cihangir Camii)です。<br /><br />※参考:トルコ語のWikipedia<br />http://tr.wikipedia.org/wiki/Cihangir_Camii<br />

    ここに見えているモスクは、ジハンギル・ジャーミィ(Cihangir Camii)です。

    ※参考:トルコ語のWikipedia
    http://tr.wikipedia.org/wiki/Cihangir_Camii

  • 12時46分頃、このような場所を通過。

    12時46分頃、このような場所を通過。

  • 前の人の飲みっぷりがいいのでもう一枚。

    前の人の飲みっぷりがいいのでもう一枚。

  • 12時47分、その少し右へ。

    12時47分、その少し右へ。

  • このモスクはドルマバフチェ・ジャーミィです。その後ろにそびえる黒っぽいビルは、ホテルのリッツカールトンです。ここに泊まることを売りにしているツアーも多いですね。

    このモスクはドルマバフチェ・ジャーミィです。その後ろにそびえる黒っぽいビルは、ホテルのリッツカールトンです。ここに泊まることを売りにしているツアーも多いですね。

  • 右手にはドルマバフチェ時計台も見えます。

    右手にはドルマバフチェ時計台も見えます。

  • そしていよいよやってきました。

    そしていよいよやってきました。

  • ドルマバフチェ宮殿です。アブドゥルメジット1世の命令で19世紀中頃に建てられた宮殿です。アタテュルクの執務室もあって、ここで亡くなったそうです。内部が豪華で人気の高い観光地のようですが、撮影が一切禁止らしいので入りませんでした。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.039177,29.000902&amp;spn=0.004095,0.009313&amp;t=m&amp;z=17&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />(この旅行記投稿時点でGoogleMapの日本語訳が間違っています。ジャーミィではなく宮殿です。)<br />

    ドルマバフチェ宮殿です。アブドゥルメジット1世の命令で19世紀中頃に建てられた宮殿です。アタテュルクの執務室もあって、ここで亡くなったそうです。内部が豪華で人気の高い観光地のようですが、撮影が一切禁止らしいので入りませんでした。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.039177,29.000902&spn=0.004095,0.009313&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1
    (この旅行記投稿時点でGoogleMapの日本語訳が間違っています。ジャーミィではなく宮殿です。)

  • 宮殿の真ん中の建物です。

    宮殿の真ん中の建物です。

  • 通り過ぎます。

    通り過ぎます。

  • 12時53分、ホテルのシャングリラにさしかかりました。

    12時53分、ホテルのシャングリラにさしかかりました。

  • その右側で、

    その右側で、

  • その右側です。

    その右側です。

  • 19時58分、また宮殿のようなものが見えてきました。

    19時58分、また宮殿のようなものが見えてきました。

  • これは、ホテルのチュラーン・パレス・ケンピンスキーです。宮殿だった建物を改修したものです。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.044032,29.015901&amp;spn=0.004094,0.009313&amp;t=m&amp;z=17&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    これは、ホテルのチュラーン・パレス・ケンピンスキーです。宮殿だった建物を改修したものです。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.044032,29.015901&spn=0.004094,0.009313&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 建物の部分をズームアップしてみると、こんな感じです。

    建物の部分をズームアップしてみると、こんな感じです。

  • その右側の建物です。

    その右側の建物です。

  • このあたりで前方を向くと、ボスポラス大橋が迫ってきました。

    このあたりで前方を向くと、ボスポラス大橋が迫ってきました。

  • このようなところを通過して、

    このようなところを通過して、

  • 13時02分、いよいよ橋の手前です。このあたりはオルタキョイといって、地元の人には人気の場所のようです。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.048482,29.027381&amp;spn=0.016377,0.037251&amp;t=m&amp;z=15&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    13時02分、いよいよ橋の手前です。このあたりはオルタキョイといって、地元の人には人気の場所のようです。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.048482,29.027381&spn=0.016377,0.037251&t=m&z=15&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • オルタキョイ・ジャーミィは修復中でした。

    オルタキョイ・ジャーミィは修復中でした。

  • いよいよボスポラス大橋です。トルコ共和国建国50周年の1973年に完成したつり橋だそうです。左手のヨーロッパと右手のアジアを結んでいます。

    いよいよボスポラス大橋です。トルコ共和国建国50周年の1973年に完成したつり橋だそうです。左手のヨーロッパと右手のアジアを結んでいます。

  • 13時03分、くぐります。

    13時03分、くぐります。

  • 橋を通り過ぎた直後の風景です。

    橋を通り過ぎた直後の風景です。

  • 気分転換にアジアの方を見るとこんな感じです。鉄塔が並んでいます。

    気分転換にアジアの方を見るとこんな感じです。鉄塔が並んでいます。

  • ここより先はガイドブックに詳しい地図がないので、どこに注目したらいいのかよく分かりません。13時11分はこのようなところを通過し

    ここより先はガイドブックに詳しい地図がないので、どこに注目したらいいのかよく分かりません。13時11分はこのようなところを通過し

  • 13時13分はこのようなところを通過します。

    13時13分はこのようなところを通過します。

  • 天気が怪しくなってきました。雲がかかって、おまけに寒くなってきました。

    天気が怪しくなってきました。雲がかかって、おまけに寒くなってきました。

  • 13時15分にはこのような場所を通過。

    13時15分にはこのような場所を通過。

  • 13時19分、ここにも宮殿のような建物が見えます。

    13時19分、ここにも宮殿のような建物が見えます。

  • 13時22分にはこのような場所を通過。

    13時22分にはこのような場所を通過。

  • 13時24分、何か見えてきました。

    13時24分、何か見えてきました。

  • 前方にはファーティフ・スルタン・メフメット大橋(第二ボスポラス大橋)が見えています。ズームアップして、通過するバスや車を見ておきます。

    前方にはファーティフ・スルタン・メフメット大橋(第二ボスポラス大橋)が見えています。ズームアップして、通過するバスや車を見ておきます。

  • 13時25分、先ほどの構造物の正面に来ました。これはルメリ・ヒサルという要塞です。メフメット2世がコンスタンチノープルを攻めるため、1452年に造りました。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.085497,29.056864&amp;spn=0.032735,0.074501&amp;t=m&amp;z=14&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    13時25分、先ほどの構造物の正面に来ました。これはルメリ・ヒサルという要塞です。メフメット2世がコンスタンチノープルを攻めるため、1452年に造りました。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.085497,29.056864&spn=0.032735,0.074501&t=m&z=14&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 第二ボスポラス大橋が近づいてきました。日本のODAで、日本の複数の企業が共同で建設し、1988年に完成しました。

    第二ボスポラス大橋が近づいてきました。日本のODAで、日本の複数の企業が共同で建設し、1988年に完成しました。

  • この橋はくぐらず、

    この橋はくぐらず、

  • ここでUターンして、アジア側に沿って戻ります。

    ここでUターンして、アジア側に沿って戻ります。

  • 13時32分、先ほどのルメリ・ヒサルの反対側にも何か構造物があります。

    13時32分、先ほどのルメリ・ヒサルの反対側にも何か構造物があります。

  • これはアナドル・ヒサルという要塞です。バヤジット1世がコンスタンチノープルを攻めるために14世紀に建てました。

    これはアナドル・ヒサルという要塞です。バヤジット1世がコンスタンチノープルを攻めるために14世紀に建てました。

  • 13時35分、このような建物がありました。これは、キュチュッキュ・カスル(小さな宮殿という意味でしょうか)といって、オスマン帝国の夏の離宮だったところです。<br /><br />※参考:Wikipedia(英語ではキュチュッキュ・パレスとなっています)<br />http://en.wikipedia.org/wiki/K%C3%BC%C3%A7%C3%BCksu_Palace<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.078737,29.067099&amp;spn=0.008185,0.018625&amp;t=m&amp;z=16&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    13時35分、このような建物がありました。これは、キュチュッキュ・カスル(小さな宮殿という意味でしょうか)といって、オスマン帝国の夏の離宮だったところです。

    ※参考:Wikipedia(英語ではキュチュッキュ・パレスとなっています)
    http://en.wikipedia.org/wiki/K%C3%BC%C3%A7%C3%BCksu_Palace

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.078737,29.067099&spn=0.008185,0.018625&t=m&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • トルコの国旗がはためきます。向こうにルメリ・ヒサルが見えます。<br />

    トルコの国旗がはためきます。向こうにルメリ・ヒサルが見えます。

  • 13時37分はこんなところを通過。

    13時37分はこんなところを通過。

  • かなり寒いです。風があるので余計に寒く感じます。みなさん退去。わたしは粘ります。

    かなり寒いです。風があるので余計に寒く感じます。みなさん退去。わたしは粘ります。

  • 13時41分、このようなところを通過。

    13時41分、このようなところを通過。

  • 後ろを振り返るとこんな感じです。

    後ろを振り返るとこんな感じです。

  • 13時44分はこのような場所を通過。どこに注目していいのか分かりません。

    13時44分はこのような場所を通過。どこに注目していいのか分かりません。

  • 船の後ろの水の様子でも眺めます。

    船の後ろの水の様子でも眺めます。

  • 13時49分、変わった建物が見えてきました。

    13時49分、変わった建物が見えてきました。

  • これは、クレリ陸軍士官学校のようです。海辺にありますが、海軍ではなく陸軍のようです。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.056897,29.052787&amp;spn=0.008187,0.018625&amp;t=m&amp;z=16&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />(後ろの公園は記載がありますが、学校の記載はないようです)

    これは、クレリ陸軍士官学校のようです。海辺にありますが、海軍ではなく陸軍のようです。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.056897,29.052787&spn=0.008187,0.018625&t=m&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1
    (後ろの公園は記載がありますが、学校の記載はないようです)

  • アジア側にもモスクがたくさんあります。

    アジア側にもモスクがたくさんあります。

  • 13時59分、ボスポラス大橋の手前に建物が見えてきました。

    13時59分、ボスポラス大橋の手前に建物が見えてきました。

  • これは、ベルベレイ宮殿です。19世紀のオスマン帝国の迎賓館です。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.04294,29.040116&amp;spn=0.004094,0.009313&amp;t=m&amp;z=17&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    これは、ベルベレイ宮殿です。19世紀のオスマン帝国の迎賓館です。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.04294,29.040116&spn=0.004094,0.009313&t=m&z=17&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 宮殿の一部でしょうか。

    宮殿の一部でしょうか。

  • ボスポラス大橋を再びくぐります。

    ボスポラス大橋を再びくぐります。

  • くぐる瞬間、ヨーロッパ側を見ます。

    くぐる瞬間、ヨーロッパ側を見ます。

  • くぐってから振り返ります(しつこいです)。

    くぐってから振り返ります(しつこいです)。

  • 先ほどはワイヤー越しだったので、もう一度チュラーン・パレス・ケンピンスキーをズームアップして見ます。

    先ほどはワイヤー越しだったので、もう一度チュラーン・パレス・ケンピンスキーをズームアップして見ます。

  • ヨーロッパ側のビル群と

    ヨーロッパ側のビル群と

  • ドルマバフチェ宮殿と

    ドルマバフチェ宮殿と

  • その全体の姿も。

    その全体の姿も。

  • 14時13分、左前方に何か見えてきました。

    14時13分、左前方に何か見えてきました。

  • アジア側も見ておきます。モスクが並んでいます。

    アジア側も見ておきます。モスクが並んでいます。

  • 何かが近づいてきました。

    何かが近づいてきました。

  • 14時18分、これは乙女の塔(クズ・クレスィ)です。ボスポラス海峡の中にぽつんとたっています。現在の塔は18世紀に建てられたようですが、はるか以前からここには塔がたっていたようです。<br /><br />船はこの塔の近くにはいかず、右に曲がってもとの場所に戻っていきます。<br /><br />※周辺の地図<br />https://maps.google.co.jp/?ll=41.021145,29.005709&amp;spn=0.008192,0.018625&amp;t=m&amp;z=16&amp;brcurrent=3,0x0:0x0,1<br />

    14時18分、これは乙女の塔(クズ・クレスィ)です。ボスポラス海峡の中にぽつんとたっています。現在の塔は18世紀に建てられたようですが、はるか以前からここには塔がたっていたようです。

    船はこの塔の近くにはいかず、右に曲がってもとの場所に戻っていきます。

    ※周辺の地図
    https://maps.google.co.jp/?ll=41.021145,29.005709&spn=0.008192,0.018625&t=m&z=16&brcurrent=3,0x0:0x0,1

  • 後ろを振り返ります。

    後ろを振り返ります。

  • ガラタ橋のところに戻ってきました。

    ガラタ橋のところに戻ってきました。

  • でも、最初船に乗った場所ではなく、

    でも、最初船に乗った場所ではなく、

  • 14時32分、青信号のところから

    14時32分、青信号のところから

  • ガラタ橋をくぐります。屋根がすれすれです。よく出来ています。

    ガラタ橋をくぐります。屋根がすれすれです。よく出来ています。

  • 向こう側にはアタテュルク橋が見えます。

    向こう側にはアタテュルク橋が見えます。

  • 舵をきります。

    舵をきります。

  • 14時34分、ガラタ橋の脇に接岸です。

    14時34分、ガラタ橋の脇に接岸です。

  • 14時38分、降りて振り返ります。人がぞろぞろ降りているのが今乗ってきた船です。結局船の全体の姿を撮れませんでした。

    14時38分、降りて振り返ります。人がぞろぞろ降りているのが今乗ってきた船です。結局船の全体の姿を撮れませんでした。

  • バスターミナルがあって、

    バスターミナルがあって、

  • 目の前には、リュステム・パシャ・ジャーミィがあります。大宰相リュステム・パシャ(スレイマン1世の娘婿)のために16世紀中ごろに建てられたモスクです。このモスクは、ミマル・スィナンという建築家によって建ました。スィナンはオスマン帝国を代表する建築家で、モスクをはじめとして数々の建造物を建てました。

    目の前には、リュステム・パシャ・ジャーミィがあります。大宰相リュステム・パシャ(スレイマン1世の娘婿)のために16世紀中ごろに建てられたモスクです。このモスクは、ミマル・スィナンという建築家によって建ました。スィナンはオスマン帝国を代表する建築家で、モスクをはじめとして数々の建造物を建てました。

  • ガラタ橋です。橋の下にはたくさんの魚のレストランが並んでいます。こちら側にも向こう側にもぎっしり並んでいます。手前に歩行者のトンネルがあって、こちら側から向こう側に移動できます。わたしは利用しないのでどうでもいいことですが、このトンネルの途中に公衆トイレがあります。

    ガラタ橋です。橋の下にはたくさんの魚のレストランが並んでいます。こちら側にも向こう側にもぎっしり並んでいます。手前に歩行者のトンネルがあって、こちら側から向こう側に移動できます。わたしは利用しないのでどうでもいいことですが、このトンネルの途中に公衆トイレがあります。

  • ガラタ橋の上はこんな感じです。別の機会にまた来ます。

    ガラタ橋の上はこんな感じです。別の機会にまた来ます。

  • ガラタ橋の上は釣りをする人でいっぱいです。現在14時46分。次はスルタンアフメットに戻ってアヤソフィアに入ります。

    ガラタ橋の上は釣りをする人でいっぱいです。現在14時46分。次はスルタンアフメットに戻ってアヤソフィアに入ります。

この旅行記のタグ

関連タグ

21いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (4)

開く

閉じる

  • 潮来メジロさん 2014/02/14 13:24:32
    ユリカモメですね。ヾ(^o^)
    mas98765さん、こんにちは!
    毎度、訪問&投票ありがとうございました。
    オリンピックのTV中継で深夜まで見ていたら、日中も眠くなります。
    お仕事されている方は、大変ですね。

    11枚目)(表紙を覗く)
    > 屋外スペースの上にはワイヤーがいくつも張られていて、ちょっと邪魔です。カモメがたくさんいます。

    このカモメは、日本でも冬に見られるユリカモメ(百合鴎)ですね。
    アメリカ大陸では一部地域しか見られませんが、アジアやヨーロッパには広く分布しています。
    他の写真に写っているカモメも、ほとんどユリカモメでした。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

    mas98765

    mas98765さん からの返信 2014/02/15 11:36:05
    やはりユリカモメでしたか
    潮来メジロさん、こんにちは
    いつも教えていただきありがとうございます。
    やはりユリカモメでしたか。日本の旅行記では、東京でもユリカモメと教えていただき、京都でもユリカモメと教えていただき、今度も予感はしていましたが、やはりユリカモメなんですね。アメリカでは一部の地域にしか見られないのですか。アメリカでも以前カモメをたくさん見ましたが、それは違う種類だったのかもしれませんね。
    (mas98765)
  • pedaruさん 2014/02/12 07:17:55
    これはお薦めですね
    mas98765さん はじめまして

    ボズポラス海峡クルーズ、いいですね〜  私の知らない色んな建物を見ることが出来ました。 今度行く機会があったら、是非経験してみたいと思います。

    他の旅行記も訪問したいと思います。

    pedaru

    mas98765

    mas98765さん からの返信 2014/02/15 11:31:20
    メッセージありがとうございます
    pedaruさん、こんにちは
    メッセージありがとうございます。pedaruのトルコに行かれたときの旅行記もとても参考になります。冬のトルコの天気は変わりやすいようで、最初暖かくて日差しが強かったのに、途中から天気が悪くなってきて風も強くて寒かったです。機会があったら別の時期にまた訪問したいです。
    (mas98765)

mas98765さんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

トルコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
トルコ最安 304円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

トルコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP