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 バルセロナから始まったスペインの旅も、後マドリードとトレドを残すだけとなりました。<br /> 淋しいですが、高速道路を使って、毎日観光バスで、何百キロもの移動も、もうすぐ終わりをつげます。<br /> <br /> 6日目、私たちはコンスエグラから約127km離れたマドリードに入ってきました。<br /> スペインのほぼ中央部に位置するマドリードは、さすがスペインの首都だけあって、人口300万からの大都市で、とても賑やかです。<br /> 私たちは、6日目と7日目をマドリードのホテルに連泊し、プラド美術館や王宮、スペイン広場などを巡りました。<br /> 夜は、マヨール広場を通って、バルへと繰り出しました。スペインの人々の生活習慣をちょっぴり真似て、最後の夜をおおいに楽しみました。

スペインの旅ーマドリード

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2013/06/11 - 2013/06/19

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ナオ

ナオさん

 バルセロナから始まったスペインの旅も、後マドリードとトレドを残すだけとなりました。
 淋しいですが、高速道路を使って、毎日観光バスで、何百キロもの移動も、もうすぐ終わりをつげます。
 
 6日目、私たちはコンスエグラから約127km離れたマドリードに入ってきました。
 スペインのほぼ中央部に位置するマドリードは、さすがスペインの首都だけあって、人口300万からの大都市で、とても賑やかです。
 私たちは、6日目と7日目をマドリードのホテルに連泊し、プラド美術館や王宮、スペイン広場などを巡りました。
 夜は、マヨール広場を通って、バルへと繰り出しました。スペインの人々の生活習慣をちょっぴり真似て、最後の夜をおおいに楽しみました。

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  • 6日目、私たちはコンスエグラから約127km離れたマドリードに入ってきました。<br /> スペインのほぼ中央部に位置する人口300万からの大都市マドリードは、さすがスペインの首都だけあって、とても賑やかです。<br /> 

    6日目、私たちはコンスエグラから約127km離れたマドリードに入ってきました。
     スペインのほぼ中央部に位置する人口300万からの大都市マドリードは、さすがスペインの首都だけあって、とても賑やかです。
     

  •  マドリードの目抜き通りです。スペイン広場から始まり、シベレス広場へと続く、マドリードで最も大きなメインストリートであるグラン・ビア通りは、ビルや店舗が立ち並び、スペインで最もにぎやかなところです。<br />

     マドリードの目抜き通りです。スペイン広場から始まり、シベレス広場へと続く、マドリードで最も大きなメインストリートであるグラン・ビア通りは、ビルや店舗が立ち並び、スペインで最もにぎやかなところです。

  •  これは観光バスの車窓から見たマドリードです。

     これは観光バスの車窓から見たマドリードです。

  • マドリードの2階建てバスです。

    マドリードの2階建てバスです。

  •  見えているのはシベーレス広場です。マドリードには公園がいくつもあります。

    イチオシ

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     見えているのはシベーレス広場です。マドリードには公園がいくつもあります。

  •  そしてこれは、シベーレス広場の噴水です。

     そしてこれは、シベーレス広場の噴水です。

  •  ここはオリエンテ広場です。見えているのは、フェリッペ4世の騎馬像で、その後ろは王宮です。

     ここはオリエンテ広場です。見えているのは、フェリッペ4世の騎馬像で、その後ろは王宮です。

  • これが、オリエンテ広場のフェリッペ4世の騎馬像です。

    これが、オリエンテ広場のフェリッペ4世の騎馬像です。

  •  グラン・ビア通りの西の端にあるスペイン広場は、スペインの文豪セルバンテスを記念して造られた公園だそうです。

     グラン・ビア通りの西の端にあるスペイン広場は、スペインの文豪セルバンテスを記念して造られた公園だそうです。

  •  スペイン広場の中央には、セルバンテスの没後300年を記念して造られたモニュメントが立ち、その前には小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像があります。<br /> ここは、観光客にとても人気の撮影のポイントです。<br /> 私たちも、マドリード滞在中、3度訪れました。<br />

    イチオシ

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     スペイン広場の中央には、セルバンテスの没後300年を記念して造られたモニュメントが立ち、その前には小説の主人公ドン・キホーテと従者サンチョ・パンサの像があります。
     ここは、観光客にとても人気の撮影のポイントです。
     私たちも、マドリード滞在中、3度訪れました。

  • そしてここが私たちの泊まったホテル「ウサ・プリンセサ」です。

    そしてここが私たちの泊まったホテル「ウサ・プリンセサ」です。

  • これもホテル「ウサ・プリンセサ」です。

    これもホテル「ウサ・プリンセサ」です。

  • ホテル「ウサ・プリンセサ」の入り口付近です。

    ホテル「ウサ・プリンセサ」の入り口付近です。

  • そして、ホテル「ウサ・プリンセサ」の客室です。

    そして、ホテル「ウサ・プリンセサ」の客室です。

  • ホテル「ウサ・プリンセサ」での朝食(バイキング)、美味しかったです。

    ホテル「ウサ・プリンセサ」での朝食(バイキング)、美味しかったです。

  •  ここは、マドリードの王宮です。私たちは王宮を外から見て、プラド美術館に向かいます。

    イチオシ

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     ここは、マドリードの王宮です。私たちは王宮を外から見て、プラド美術館に向かいます。

  •  王宮は10世紀頃にイスラム教徒により建設され、その後、16世紀になってハプスブルグ家の居城となったのだそうです。<br /> 白い御影石でできた王宮内には、2800もの部屋があるのだそうですが、今スペイン王はここには住んではいないのだそうです。<br />

     王宮は10世紀頃にイスラム教徒により建設され、その後、16世紀になってハプスブルグ家の居城となったのだそうです。
     白い御影石でできた王宮内には、2800もの部屋があるのだそうですが、今スペイン王はここには住んではいないのだそうです。

  •  白亜の王宮はきれいです。バロックやロココ様式の調度品で飾られている王宮は、一般公開されているそうですが、私たちは今回は外から見るだけです。

     白亜の王宮はきれいです。バロックやロココ様式の調度品で飾られている王宮は、一般公開されているそうですが、私たちは今回は外から見るだけです。

  •  この日のメインであるプラド美術館にやって来ました。<br /> プラド美術館は、スペインが世界に誇る美術館で、ヨーロッパ3大美術館のひとつだそうです。ベラスケスやゴヤ、エル・グレコらスペインの画家の作品など、収蔵絵画は8000点以上だそうです。<br /> 収蔵品も多いですが、観覧者の多さにもびっくりでした。<br /> もう一つ驚いたのは、美術館の一角に、日本の作家の本がかなりあったことです。

     この日のメインであるプラド美術館にやって来ました。
     プラド美術館は、スペインが世界に誇る美術館で、ヨーロッパ3大美術館のひとつだそうです。ベラスケスやゴヤ、エル・グレコらスペインの画家の作品など、収蔵絵画は8000点以上だそうです。
     収蔵品も多いですが、観覧者の多さにもびっくりでした。
     もう一つ驚いたのは、美術館の一角に、日本の作家の本がかなりあったことです。

  • ここが、私たちが昼食を取った店です。

    ここが、私たちが昼食を取った店です。

  • 店の中です。

    店の中です。

  • サラダです。

    サラダです。

  • 昼食のメインは仔牛のローストです。<br /><br />午後はトレドに行きましたが、これはまた別の旅行記で紹介したいと思っています。

    昼食のメインは仔牛のローストです。

    午後はトレドに行きましたが、これはまた別の旅行記で紹介したいと思っています。

  •  トレドから帰った私たちは、スペイン最後の夜に、是非スペインらしさを味わいたいと、スペイン在住の日本人ガイドに案内してもらい、賑やかなマドリードの街に繰り出しました。<br /> それにしても、想像以上にすごい人ごみです。

     トレドから帰った私たちは、スペイン最後の夜に、是非スペインらしさを味わいたいと、スペイン在住の日本人ガイドに案内してもらい、賑やかなマドリードの街に繰り出しました。
     それにしても、想像以上にすごい人ごみです。

  •  ここは、昼にも訪れたマヨール広場です。<br /> フェリペ3世の命によって17世紀に造られた、マドリードを代表する広場のひとつであるマヨール広場は、約100m四方で、周りを4階建ての建物に囲まれ、9つのアーチで外に通じています。<br /> 私たちは、ここを通って、バルへ行きます。

     ここは、昼にも訪れたマヨール広場です。
     フェリペ3世の命によって17世紀に造られた、マドリードを代表する広場のひとつであるマヨール広場は、約100m四方で、周りを4階建ての建物に囲まれ、9つのアーチで外に通じています。
     私たちは、ここを通って、バルへ行きます。

    マヨール広場 広場・公園

    市民の憩いの場 by ナオさん
  •  マヨール広場は、かつては、歴史の舞台として王家の儀式や、闘牛や数々の祭り、宗教裁判の焚刑などが行われていたのだそうですが、現在では市民や観光客の憩いの場となっています。<br />

    イチオシ

     マヨール広場は、かつては、歴史の舞台として王家の儀式や、闘牛や数々の祭り、宗教裁判の焚刑などが行われていたのだそうですが、現在では市民や観光客の憩いの場となっています。

  •  マヨール広場の中央には、フェリペ3世の騎馬像が立っています。

     マヨール広場の中央には、フェリペ3世の騎馬像が立っています。

  •  ソル広場です。ここは、ゼロKm地点にあたる場所で、スペイン各都市への距離はこの地点を起点として表示されているのだそうです。

     ソル広場です。ここは、ゼロKm地点にあたる場所で、スペイン各都市への距離はこの地点を起点として表示されているのだそうです。

  •  この辺り、たくさんのバルやショップ等があります。

     この辺り、たくさんのバルやショップ等があります。

  •  私たちも、バルに入って見ます。バルとはバアーのことだそうです。

     私たちも、バルに入って見ます。バルとはバアーのことだそうです。

  • バルのメニューです。

    バルのメニューです。

  • バルではマッシュルームやオリーブを食べました。

    バルではマッシュルームやオリーブを食べました。

  •  飲んで、食べて盛り上がっても、長居をしないのがスペイン風だとか!私たちも、ここには30分もいたかどうかでした。

     飲んで、食べて盛り上がっても、長居をしないのがスペイン風だとか!私たちも、ここには30分もいたかどうかでした。

  •  色々食べて、飲んで、スペイン最後の夜は楽しく更けていきました。

     色々食べて、飲んで、スペイン最後の夜は楽しく更けていきました。

  •  スペインの旅の8日目。楽しかった旅の日々も終わりをつげ、いよいよスペインを後にする日です。<br /> ここはマドリード空港です。<br /> 午前中を、ホテルの周りの散策とショッピングで過ごした私たちは、午後、カタール航空でスペインを飛び立ち、ドーハを経由して、日本へと向かいました。<br /> 

     スペインの旅の8日目。楽しかった旅の日々も終わりをつげ、いよいよスペインを後にする日です。
     ここはマドリード空港です。
     午前中を、ホテルの周りの散策とショッピングで過ごした私たちは、午後、カタール航空でスペインを飛び立ち、ドーハを経由して、日本へと向かいました。
     

  • カタール航空の機内から見た幻想的な光景です。何かいいことありそう!

    カタール航空の機内から見た幻想的な光景です。何かいいことありそう!

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