2013/09/08 - 2013/09/09
3位(同エリア16件中)
夏への扉さん
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サンタンデールはビルバオからバスで1時間半。日程に余裕があるので、この町にも行ってみることにしました。サン・セバスティアンと同じく海辺の保養地だけれど、どんな町かな?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ビルバオのバス・ステーションのALSAの窓口に行き、バスチケット購入。
予定通り10:00のバスに乗れました。30〜60分に一本ほどあり、結構お客さん乗っています。 -
海辺の町や
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山あいの町を通って
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サンタンデールのバスステーションに到着。
サンタンデール駅 駅
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大きなバスステーションです。
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11時半ですが、朝ごはん食べていないので、降りてすぐ目の前にあった軽食堂に入りました。
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焼きたてではないけれど、トーストサンド普通に美味しかった。
カフェ・コン・レチェ(カフェオレ)とで3.4ユーロ
でも1階上にあがったら、もっと美味しそうなパンが並んでいる軽食堂があった!
残念。
ロッカーに荷物を入れて、まず駅周辺のカテドラルなどに行こうと思ったら、ロッカーにコインを入れるところがなく悩んでいると、上の階で申し込む?専用のコインを買う?かするようなことを通りすがりの人が教えてくれました。
面倒なので、あきらめてタクシーでホテルへ。 -
タクシーに乗ったら、若いお兄ちゃん。
英語で大丈夫だよー、カリフォルニアに住んでたからって。
フィリピン人?って聞かれました。
海岸を通らずショートカットでLe Petit Boutique Hotelへ
ホテルの旅行記は、こちら
http://4travel.jp/travelogue/10850607ル プティ ブティック ホテル - アダルト オンリー ホテル
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チェックイン後、すぐ観光に出かけたけれど、天気悪い!
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海岸も人影がまばら・・でも海に入っている人もいました。
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素敵な建物。ホテルかな?
いや、カジノって書いてある。
空には暗雲が・・
雨もぱらついてきた! あー傘持ってこなかった。失敗だったかな。 -
あじさいとベゴニアの綺麗な道を上って
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向こうにちらっと見える、旗の立っている塔がマグダレナ宮殿でしょう。
そこを目指して歩いていきます。 -
途中に、こんなアートが。
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やっと入口に着きました。
入場料はいりません。
トレインバスがありましたが、ちょうど出発して行ったところで、チケット売り場で次は何時か聞くと間があったのでやめました。
でも、このトレインバス、この中を一周してくるだけでした。 -
マグダレナ宮殿の近くに来ました。
マグダレナ宮殿 城・宮殿
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回り込むと
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いろいろな形の屋根があったり塔があったり、独特な外観がかわいい。
大勢の人が記念撮影。
MILFLORESさんによると、テレビドラマの舞台になって人気スポットだそうです。 -
その向こうは崖です。
後で乗った、観光船からも見ることができました。 -
くるりと一周するとエントランスがありましたが、中は見学できませんでした。
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宮殿を後にして、小さな半島を一周し海岸近くの道に出ると、変な虫がいました。
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カラベラ船(コロンブスの時代に使われた、中型帆船)が展示してあります。
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ん?いつの間にか、天気が良くなってきた。
マグダレナ宮殿に戻って写真撮り直したいなー
と思ったけれど、この町も1泊なのであきらめます。 -
海がエメラルド色になってきました。
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イチオシ
きれいな風景。
よかったー! -
海辺を利用した簡単な水族館に、アシカなどがいました。
ここを出て、近くのバス停からバスに乗りました。
ホテルの人にバス代がいくらか聞いておいたので、支払いもスムーズ。
(1.3ユーロ) -
目的地に近そうなバス停で降りましたが、一つ先のほうがよかったな。
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目的地は、Casa Lita
ホテルの人が、ここのピンチョスが美味しいと教えてくれたので。
この前に乗せた写真からすぐ、分かりやすい所にありました。カサ リタ 地元の料理
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店内。
ケースの中にピンチョスが並んでいるので、とってもらいます。 -
イチオシ
フランスパンの上に分厚いお肉やハンバーグみたいなものが乗っていて、とても美味しい!
一つ2.4ユーロ -
海辺の町なんだから、イワシも!
2.4ユーロ -
これに関しては・・プディング好きなのでおいしそうと思ったのですが、ねっとりしていて今ひとつ。
2.7ユーロ -
店を出て海岸を歩いて行くと、また、この手のアート。
一枚一枚の鉄板は顔にみえませんが、合わさると顔になるしくみ。 -
イチオシ
海岸を歩いていると、観光船乗り場があったのでチケットを購入。9.8ユーロ。
16時出航で30分ぐらい間があるので、ちょっと散歩。
BANCO DE SANTANDER
そういえば、サンタンデール銀行ってスペインのあちこちで見かけたけれど、ここが本店なのかな?
立派なアーチはエントランスでなく、道が通り抜けていただけでした。 -
この近くに、ツーリストインフォメーションの入った市場があったけれど、もう16時近くで閑散としていました。
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港に戻ってきて、船に乗り込みました。
出航を待っている間に、もう太陽が暑い!
出発すると風が出て、少しはマシになりました。
こちらの赤い船は頻繁に出航していましたが、対岸の長ーいビーチに向かっている船のようです。 -
対岸
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立派な建物!
グーグルマップで確認したけれど、何の建物かわかりませんでした。
ですが、旅行記をUPしたあと、「このエリアの人気ホテルもご紹介」と自動的に表示があり、この写真があり、ホテル・レアルとわかりました。
この時期、300ユーロぐらいするのでは? -
ひたすら青い海。
晴れてよかった! -
マグダレナ宮殿が見えてきた。
右側に座ってしまったけれど、左側にすればよかった。 -
さきほど、直にマグダレナ宮殿に向かったので、この建物に行きませんでした。
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マグダレナ宮殿は崖の上にあるのがわかります。
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マグダレナ宮殿を遠くにして、
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ビーチの対岸、ゴルフ場のあるほうまで行って引き返してきました。
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Isla de Mouroという小さな島に近づくと、船が止まり、みな船の下へ降りていきます。
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ガラス張りになった船底から、何か見えるようですが何も見えなかった・・・
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島は侵食されて、穴が多数あいていました。
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イチオシ
海と白い帆のヨットは、ほんとに絵になります。
ここ、サンタンデールではヨットレースが行われるみたいです。 -
モーターボートに曳航されています。
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港を出港してきたばかりの、大きなフェリーとすれ違いました。
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海岸線に、びっしりと建物がつまっているけれど統一性のある建物で美しい。
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さあ、クルーズも終わりです。
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こんな船に乗って回りました。
暑かったー!
今、5時半ごろです。もう少し回れるかな? -
町の中の銅像。
A LA GLORIA DEL HEROE 1880 -
郵便局
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BANCO DE ESPANA 銀行
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目的地のカテドラルに到着。
サンタンデル大聖堂 (カテドラル) 寺院・教会
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あれ?天井が低い・・?
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ですが、この階段を登って行くと
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中から音楽が聞こえてくるので入ると
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こちらが大聖堂。さっき入ったところは礼拝堂だったのでしょう。
中でミニコンサートが行われていたので、座って数曲楽しみました。 -
回廊や中庭も見学できます。
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カテドラルを出て、町の中心をうろうろ
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イチオシ
市役所
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さっき入ったカテドラルの鐘が鳴り始めました。6時の鐘かな。
鳴り続けてなかなか鳴り止みませんでした。 -
ここも教会?
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建物にアーチがあって道が通っています。
作ったのは道が先か建物が先か? -
銀行
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教会
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教会
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変わったバルコニーの建物
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サンタンデールのマンホール
船の絵がついています。 -
また教会
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豪邸
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豪邸
町を散策しながら、シーフードの店が軒を連ねているはずの道を探しますが、見つかりません。
見つかったとしてもディナーの時間の21時まで2、3時間ほどあるので戻ってこないといけません。
もう疲れたのであきらめて -
昼を食べたCASA LITAで、持ち帰りできますと書いてあったのを思い出しました。
なので、海岸通りにもどり、 -
CASA LITA で5個選んで包んでもらいました。
中身は、この旅行記の最後に。
急いでバスでホテルに戻ります。
ホテルに、これを置いて急いでまた外へ -
だって、まだ海岸歩いていない!
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イチオシ
もう夕景になってきましたが、何とか海岸を歩けました。
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刻一刻、色が変わっていく空がきれい。
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町も、灯りがともり始めました。
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西の空は赤く染まって、椰子の木がシルエットに。
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この移り変わりを暗くなるまで眺めていましょう。
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同じように、風景を楽しむ人たち。
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暗くなりました。寒いのを我慢して眺めています。
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町もとっぷりと・・
そうだ、部屋に飲み物なにもないから調達していかないと、と捜しますが、なかなか見つからない。やっと自動販売機みつけて購入。
その後、CASINOと書いてある立派な建物まで来たら食料品店もみつかったし、レストランもたくさんありました。 -
夕飯にお持ち帰りしたピンチョス。8.6ユーロ。
レシートを確認したら、持ち帰り2ユーロ3個、1.3ユーロ2個と書いてありました。
持ち帰りの方が安いみたい。
美味しかった♪ -
中国人経営の店で小さい女の子が量り売りだけれどちゃんと1個づつ計って売ってくれた、洋梨、桃、ネクタリンをデザートに、満足の部屋食でした。
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