2014/01/25 - 2014/01/25
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ドクターキムルさん
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横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町に鎮座する外川神社は、幕末の頃に、程ヶ谷宿にあった出羽三山講の講元で先達でもあった?宮輿一が、湯殿山・月山・羽黒山の出羽三山の霊場を参拝した際に、羽黒山麓の外川仙人大権現の分霊を勧請し、自分の屋敷内(現在の地)に祭ったのが始まりである。外川仙人大権現と称していたが、明治2年(1869年)の神仏分離令により、日本武尊を祭神と定め、社名を外川神社と改めている。主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)、配祭神は月夜見命(つきよみのみこと)、大山祇命(おおやまづみのみこと)、稲倉魂命(うがのみたまのかみ)である。羽黒山は稲倉魂命、月山は月読命、 湯殿山は大山祇命、大国主命、少彦名命の三神を祀るが、配祭神はそれに相当している。
境内社に道祖神社、稲荷社、宇賀神社があったが、宇賀神社は本殿に合祀されている。稲荷社の祭神は稲倉魂命であるが、これは羽黒神社の祭神と重なる。この稲荷社は岩崎町の服部家の屋敷稲荷であったが、家の不幸が続き、外川神社の境内に移したものである。また、道祖神社の社殿は外川神社が勧請されるよりも古いが、元町寄りに鎮座していたものを鉄道敷設のために明治20年(1887年)頃に外川神社に遷座し、更に境内整理により現在地に移されたものである。
外川神社、道祖神社、稲荷社が並んでいるが、真中にある道祖神社社殿の扉には草鞋が掛けられており、旅人たちが旅の安全を祈願して奉納してきた歴史があるのだろう。それは程ヶ谷宿上方見附に鎮座する外川神社よりもずーと起源が遡るものであろう。
付け加えると、隣の戸塚宿の本陣・澤邊家でも羽黒大権現を勧請し祀っている。また、戸塚宿からの鎌倉道に当たる上倉田南バス停にも出羽三山の講の道標が建っている。
(表紙写真は外川神社拝殿)
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今井川に架かる仙人橋。
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外川神社参道。
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外川神社参道の欅の木。
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稲荷社の鳥居。
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稲荷社。
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「外川神社」社号標石。
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道祖神社。江戸時代中期の建物とされる。
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道祖神社の鳥の彫刻。
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道祖神社の木鼻。
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道祖神社の木鼻。
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道祖神社の社殿扉。
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道祖神社の社殿扉に掛けられた草鞋。
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手水鉢。
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外川神社の石碑群。
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「外河山仙人」碑。
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外川神社の石燈籠。
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外川神社の石燈籠の屋根部。
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鉄壺。
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外川神社の狛犬。
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外川神社の狛犬。
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外川神社拝殿。
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手水舎。
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「外川神社の由来」看板。
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手水鉢。
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「外川神社 開山主?・宮輿一茂徳命」川崎講中碑。
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「敬愛碑」。
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外川神社拝殿。
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外川神社拝殿に掛かる「外川神社」の扁額。
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外川神社拝殿に奉納された絵馬。
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出羽三山(月山、湯殿山、羽黒山)と書かれた天狗の団扇と天狗の面の絵馬。
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石碑。
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「外川神社 開山主?・宮輿一茂徳碑」。
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外川神社拝殿。
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外川神社拝殿と本殿。
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石碑。
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本殿裏の岩。
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外川神社本殿。
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外川神社本殿。
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外川神社本殿。
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外川神社本殿脇の倉庫。
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今井川に架かる仙人橋。
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