2014/01/23 - 2014/01/23
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ドクター白鳥さん
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なんだかごそごそしているうちに、朝になる。深夜、いい大便が出たと思ったら、朝方は軟便になった。
未明、眠りにつき、目が覚めると10時。
まあ、旅行と言っても、仕事の合間だから、休み時間も必要だ。風呂や髭剃りでうだうだ過ごす。液体窒素でつぶしたおできが、顔を洗うとき、とれてしまった。一週間たつので、頃合いかも。
今回は、路線バスになれる、という隠れた目標を持つ、一泊旅行。
ハイアットのレセプションで、外人向けの地図をもらい、出発。夕方再びホテルに戻るのは面倒だが、荷物は置いていく。中途半端なところだな。
ホテル前、京博の横から北向きのバスに乗り、洛東に向かう。
今日は、まず建仁寺。塔頭・正伝永源院と、開山堂が最初の目的地。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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正伝永源院に向かう途中、縁切り・縁結びで有名な 安井金毘羅宮のにぎわいに誘われお参り。大きな石に丸い穴が開いている。
さらに進み、偶然に前を通りががった天プラ定食の店を発見し、安いので朝昼兼用に入る。11時半なので、ランチタイムの開始なのだ。ネットでブランチ検索をしたのが無駄だ。カレー粉で天ぷらを食べるのを、京都で最初に提案した店だと書いてある。中に入ると、串揚げと天ぷらのお店とわかる。二度漬け禁止はどこにでも書いてあることだが、天ぷら定食の時は、30分で出てくれとか、細かいことがうじゃうじゃ。天ぷら定食と串揚げを頼んで、おいしかったが、なんか引くな。
天気はここまで上々。
正伝永源院は、あまり観光客もいない。落ち着いて拝観や、説明を聞くことができた。狩野山楽のふすま、蓮鷺図はなかなかいい。ボランティア・ガイドさんに京博の山楽・山雪展には出ていなかったことを質問すると「あのときはまだ(伝)でした。昨年山楽と確定、したがって東博の、栄西・建仁寺展には出展する」とのこと。
織田有楽斎とともに、細川家の菩提寺なので、今や時の人、細川護煕さんの襖絵、山楽の鍾馗図、有楽斎肖像、白隠の達磨図、千利休の象牙の茶杓、如庵などがそれぞれ特別公開ないし見どころ。正伝永源院 寺・神社・教会
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お茶室
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このあと開山堂に。
ここは少し人が増える。
臨済宗の本山。栄西(ようさい)の墓所。栄西お手植えの菩提樹。
加藤文麗の襖絵、龍虎図は、まあ、狩野派かな。原在中の白梅群禽は、そこそこ写実的。丸山応挙の弟弟子だとのこと。それでリアルなのだ。松鶴波図も。
とにかく足が冷える。疲れる。
これでスタンプラリー三つそろった。おたべの休憩所が、接待どころのひとつなので、休ませてもらう。 -
冬の特別拝観、洛中エリアに向かいたいのだが、バス路線図がよくわからないままなので、近場の高台寺に向かう。
その途中、抜け道のようなところで、事務長が「ねえねえ」と言い出す。どうやらアメックスのラウンジを見つけたらしい。こちとらとは目の付け所が違う。こちらは目的地に向かう、ミサイルのようなものだ。たまたまそこは高台寺もゆかりの圓徳院の中にあるサロンで、ついでに拝観もできるらしい。休憩したばかりなので気持ちは進まないものの、無料につられて滞在。まあ、この予定外が失敗か。
北政所ねね終焉の地、とのことだが、さほど見どころはないようだ。伏見城ねね御殿の前庭を移した桃山時代の石庭。高精密プリントだが、長谷川等伯の冬の絵が見どころ。
しかし、ここを通ったため、高台寺の入り口を見失い、時間ロス。なんだか。
今来た道を戻り、高台寺入り口のだんだんを登る。
敷地は広大で、ひと山ある感じだが、家康の配慮なんだろう。淀君と違い、家康に恭順の意を表し、豊臣から徳川へ時代を回す手助けをした。
秀吉、北政所像は、修復されカラフルに。
開山堂は、天井が見どころ。山楽伝の龍図、御所車の秋草天井、御船の金格子。
臥龍廊に沿ってのぼり、霊屋。これは厨子の蒔絵が見どころ。さらに庭園をのぼり、傘亭・時雨亭。利休意匠のお茶室。しゃれてる。伏見からの移築。この2階から、大阪城の落城の火炎を見て、北政所が涙したという。
さきほどの段々を降り、掌美術館に。これはセット。桃山時代の蒔絵や、秀吉や北政所(高台院)の肖像、秀吉のスリッパ。さきほどの霊屋の本尊の小さな三像が特別公開。
このあたりでタイムアップ気味だが、実はバスの一日乗車券を買ってしまったし、行き方を調べ調べここまで来たので、今出川の洛中エリアにバスで向かう。八坂の真ん前のぎおん停留所から、ぐるぐる回る路線バスに乗れば、今出川に行くのだ。しかし、いかんせん遠すぎた。バスを降りたころには、4時半。もう受付終了。手前の銀閣寺では大勢降りていたから、「ついていけば、拝観できたのに」と思うと少々くやしい。 -
ここからの夕日はきれいらしい。
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臥龍廊。
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八坂神社の方に降りていくと、変わった塔がある。
祇園閣といい、普段は公開されていない。銅閣と呼ぶらしい。
3月にまた来よう。
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