3金曜3日目2午前興慶宮公園　阿倍仲麻呂記念碑と地元民の大合唱

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2014/01/01 - 2014/01/04

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旅行記グループ西安

sai-tenさん

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この旅行記のスケジュール

2014/01/03

９時。興慶宮公園入口。
興慶宮公園
興慶宮公園阿倍仲麻呂記念碑。５０歳過ぎて玄宗皇帝に停年をもらい３５年ぶりの帰国が失敗。
興慶宮公園阿倍仲麻呂記念碑には、帰国が決まって読んだ歌。三笠山…。
９時半前。興慶宮公園。天津でも踊る地元民を見る。唄う地元民は初めて見る。
金曜９時半。興慶宮公園を出る。あったかいものを売るオニイサン。

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3金曜3日目2午前興慶宮公園　阿倍仲麻呂記念碑と地元民の大合唱
写真は１４０１０３－０９２３．大合唱。感動しちゃう。毎朝こんなに大勢で声を出すなんて。なんて爽快な気分になるでしょう。清々しい朝の始まりですね。
年配のカップルは向かい合って手を取る。まだ足が達者な妻が後ろ向きに進み夫を歩かせてる。足元が悪くてもこうして外に出てくるなんてすばらしい。
「日本語のこころ２０００年版」p．３３０『牽手』＝台湾語の夫婦を意味する呼称。老妻の手のぬくもりを確かめようというエッセイ。最近読んだばかり。さらに２０１９年７秒ハグを知りました。
３日目いい天気。
０７００朝食。
０７３０龍海大酒店ホテル近くを散歩。革命公園。
０８４０ホテルチェックアウト。移動２０分。
０９００－０９３０興慶宮公園は城壁の東門から１.５ｋ。
０９４０－１０１５青龍寺は城壁の東門から４ｋ。
１０３５－１１１５慈恩寺内の大雁塔は城壁の東門から６ｋ。
１１３０－１２２０昼食は慈恩寺近くの粗食[天龍宝産粗食館]。
１２４５－１３５５マッサージ足裏は木のトンカチでたたかれる。
１４３５ホテルチェックイン。西安馨楽庭高新酒店サービスアパート。
１７１０ホテル近くを散歩。夕食。
１９１０ホテルに戻る。７０６号室。
４日目かすむ空。
０６３０朝食。

エリア

西安(中国)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: レンタカー徒歩

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１４０１０３－０８５２．金曜。龍海大酒店をチェックアウトしました。開放路。
０８５３．道がふさがれている。
０８５３．屋台街みたいなところ。
０８５３．ヒルトンホテル。装飾がなく格式の高さが増すね。
０８５４．鉄家泡獏。どんなことをした方々なんでしょ。
０８５５．炎が見えたから撮ったかな。
０８５６．あした城壁めぐりでも見た壁に赤い車のオブジェ。民生保険の黄色い文字。
０８５６．興慶宮公園に着く。踊る人はまだ居る。
０９００．興慶宮公園のお向かいは交通大学。交通ルールを考える学校…じゃない。天津でも見るからガイドに聞いた。インフラを研究するらしい。
０９０２．西安市興慶宮公園号遊図。トイレが幾つもあるほどに広いんだね。
０９０１．興慶宮公園入口。
手放したくない皇帝からやっと許可が出されたのですが。友人の李白はようやく日本に帰国しようとして遭難してしまった阿倍仲麻呂に歌を読んでいる。流されたベトナムから中国に戻り一生を終えます。６９８年生まれ７７０年没。
阿倍仲麻呂が遣唐使として一緒に渡ったのが、NHK歴史ドラマ【大仏開眼】の主役の吉備真備。見て面白かった。
０９０２．興慶宮公園。
生きて西安に戻った阿倍仲麻呂ですが李白はもう別の土地にいて２人は会えずに終わる。
０９０６．興慶宮公園阿倍仲麻呂記念碑。５０歳過ぎて玄宗皇帝に停年をもらい３５年ぶりの帰国が失敗。この時船団の中に居たのが吉備真備と鑑真で日本に着きました。この時６回目の挑戦だった鑑真は日本に辿り着きます。でも阿倍仲麻呂は遭難しながらも戻った西安で生涯を終えるのです。
０９０６．興慶宮公園。地元民はこの辺りに居ない。このあたりを踊りの場にしないのかな。しばし眺める。
０９０７．興慶宮公園阿倍仲麻呂記念碑には、帰国が決まって読んだ歌。三笠山…。１９７９年建立されました。旅記を見直す２０２１年。今頃歴史が面白いです。社会科の年号暗記のつまらない事。勿体ない事です。
０９０７．興慶宮公園けまりとバドミントン。きょうは風もなくいい日和。
０９１２．興慶宮公園こちらでも見る。世界平和の碑。
０９１３．興慶宮公園こちらで踊る人の専用らしいスピーカー。
０９１４．興慶宮公園めがね橋･･･いや輪が１つ多い。
０９１４．尽在歓楽大○戦。大道芸やバルーン大会があるらしい。日付はない。
０９１８．興慶宮公園大合唱集団専用のスピーカーは置いたままでいいらしい。
０９１９．興慶宮公園こま回し。変わってる。鞭の先に毛が付いていてピシッピシッと信じられないほど大きい音を発する。音を発しつつこまの先端に充てて回す。高度な技術でしょう。
０９２１．興慶宮公園こま回しのオジサンは何人も居る。凧揚げのオジサンは手前に一人。
０９２１．興慶宮公園こんなタコ。悠々と上昇気流に乗せています。
０９２２．興慶宮公園帰っていく凧揚げのオジサン。いいものを見せてもらいました。
０９２４．興慶宮公園中年のカップルの社交ダンス。老年カップルは向かい合って手を取る。元気な方の妻が後ろ向きに進み夫を歩かせてる。足元が悪くてもこうして外に出てくるなんてすばらしい。
最近読んだばかりの本。「日本語のこころ２０００年版」p．３３０『牽手』＝台湾語の夫婦を意味する呼称。老妻の手のぬくもりを確かめようというエッセイ。
０９２６．興慶宮公園。天津でも踊る地元民を見る。唄う地元民は初めて見る。
２０１９年。７秒ハグを知りました。幸せホルモンが出るのだそうです。２０２０年から外出が減り、外出するときは一緒ですから、７秒ハグが減りました。一緒に家を出るときも忘れずにすればいいですね。
０９２９．興慶宮公園。ガイドは北京の方がもっと派手で規模が大きいと言う。随分規模が大きい北京なのですね。
１４０１０３－０９２９．金曜。興慶宮公園を出る。あったかいものを売るオニイサン。