2011/10/16 - 2011/10/23
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kintakunさん
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□今回も、母娘二人で異国の地、中欧の街並みを肌で感じながら、ゆっくり味わい楽しめたらいいな~。ヽ(^o^)丿
□私は約三十年前の新婚旅行で・・・
娘は友達と卒業旅行で・・・
二人ともウィーンには一度訪れましたが・・
□以前から娘(当時25歳)と絶対に行きたいと思っていた中欧三ヶ国のツアー、『ブダペスト・ウィーン・プラハ』 前回と同様、必ず終日フリータイムがあるというものを選びました。
□私は中学生時代からクラシック音楽が大好きでしたので、その頃からの夢・・「ウィーンの音楽家たちが眠っている中央墓地に行きい」ということが実現し、\(^o^)/それも娘の案内で・・大満足の旅行となりました。
◆1日目:成田~チューリッヒ(乗換え)~ブダペスト
◆2日目:ブダペスト(午後フリータイム)
◆3日目:ブダペスト~ウィーン
◆4日目:ウィーン(終日フリータイム)
◆5日目:ウィーン~チェスキークルムロフ
◆6日目:プラハ(午後フリータイム)
◆7日目:プラハ~チューリッヒ(乗換え)~
◆8日目: ~成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
【 第6日目-①:10月21日(金) 】
朝食後、ホテル付近を散策します。
少し歩くと、共和国広場があります。
まだ早いため朝日が建物に当たり、この共和国広場は、陰になってしまいます。 -
市民会館・・毎年開催される、世界的に有名な音楽祭、「プラハの春」の会場、スメタナホールがあります。
このスメタナホールは、「のだめカンタービレ」(TV)の撮影にも使われたコンサートホールです。 -
火薬塔と市民会館はすぐ隣です。
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火薬塔・・・1475年に建てられたゴシック様式の建物です。
もとは、旧市街を守る城壁の門。
高さは65mあります。
火薬塔という名前は、17世紀プロイセンとの戦いの時に、大砲(火薬)の倉庫として利用したからだそうです。 -
とても寒い朝です。
これからホテルに戻って、午前中はプラハ観光になります。 -
ホテルを出発しました。
午前中は、プラハの観光です。
まず、この尖塔はこれから行く聖ヴィート大聖堂です。 -
聖ヴィート大聖堂です。
ゴシック建築です。
重厚で荘厳で・・・細かな装飾がとてもステキ!!
とにかく美しすぎます・・・
あまりにもスゴイ外観なので、同じ写真を何枚も撮ってしまいました。 -
聖ヴィート大聖堂の正面
この大きさに圧倒されます。 -
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細かい彫刻がいいですね。
こういう彫刻大好き。飽きませんね〜。 -
大聖堂の正面は、迫力があり圧倒されます。
ファザードの彫刻にも全て意味があります。
扉の彫刻で、教会内部の説明を現わしているそうです。 -
プラハ城内の第2の中庭です。
3名の交代衛兵の行進です。 -
聖ヴィート大聖堂の内部です。
荘厳な空気が漂っています。
ステンドグラスから光が差し込み神々しい雰囲気に包まれています。 -
この大聖堂内の一番の見どころ・・・
ミュシャのステンドグラスです。
入口を入って左から3番目にあります。
1931年の作、約4万枚のガラス片を使用しているそうです。 -
この教会には、素敵なステンドグラスがたくさんあります。
どれを見ても一つひとつ違って特徴があり、ストーリーがあります。
光が透けてとってもきれい!!・・・・
本当にステンドグラスに囲まれた美しい教会です。 -
懺悔室です。
私も懺悔することがいっぱいあり過ぎます。
この中に入らなければいけないかな〜(^^ゞ -
いろいろな祭壇があります。
祭壇の後ろにはステンドグラスがあります。 -
2トンの銀でできた聖ヤン・ネポムツキーのお墓
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イジー広場からみた聖ヴィート大聖堂です。
(裏側になります)
見る角度によって全然違います。 -
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聖イジー教会
ロマネスク様式の建物(17世紀にバロック様式の、ファザード(正面)が加えられました。
920年に建造されたプラハ城内最古の教会です。
火事で焼失し、1142年に再建。
この赤い建物は、とても可愛らしく目立っていました。 -
黄金小路
プラハ城内の一角にある細い石畳の小路です。 -
黄金小路で、最も有名な水色の外観?22は、チェコの作家:フランツ・カフカ(変身が著者として有名)が1916年から1年間、仕事場として使用した場所です。
やはりここが一番人気があり、みな写真を撮っていました。 -
この黄金小路・・昔は城に仕える召使いや金細工の職人の居住地だったそうです。
今は、お土産屋さんになっています。
建物がカラフルなので、写真を撮るには可愛くていい感じに・・・
添乗員さんと楽しそうにおしゃべりしながら見ています。 -
この黄金小路は、あっという間に終わってしまいます。
ガイドブックで見て想像していたものとは・・・(~_~メ)
この石畳、歩くのには結構疲れます。
歩きずらい。 -
黄金小路が終わるとこんな感じのところに出ます。
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広場
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少し歩いて行くと、またビュースポットがあります。
この時は寒くて霧がかかっていましたが・・ -
歩きながら、今度はカレル橋を目指します。
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カレル橋にやってきました。
ヴェルタヴァ川に架かるプラハ最古の石橋で、600年もの歴史を誇ります。
(1400年に完成)
橋の両側には、聖人の彫刻が30体ありギャラリーとなっています。 -
聖ヤン・ネポムツキーの像
一番有名で人気のある像です。
人だかりができているので、すぐわかります。
皆、ちょっとでも台座を触ろうと真剣です。
この像の台座の図柄で、
◇川に投げ込まれている場面のネポムツキーを触ると、幸運が訪れる。
◇左の犬を触ると、またプラハに来られる。
という言い伝えがあるそうです。 -
カレル橋から見た、ヴルタヴァ川とプラハの街並み
絵になりますね〜。
川もキラキラしていて、とてもきれい。 -
カレル橋からのプラハの風景は、最高に美しいです。
絵葉書のような景色です。 -
旧市庁舎南側の外壁には15世紀(1490年)に作られた有名な天文時計があります。
毎正時には仕掛け時計を見る為に、この広場は観光客でいっぱいになります。 -
この天文時計は、仕掛け人形、天文時計、カレンダー時計の三つがそれぞれ独立した仕掛けになっています。
毎正時、ベルが鳴った後、二つの扉から合計12体のイエスキリストの弟子人形が現れます。
最後は、鶏の鳴き声で終了となります。
同じような時計は、以前、スイスやドイツでも見ました。
みな、歴史の重みを感じさせてくれますね〜。 -
旧市街広場
午後のフリータイムには再度散策を予定しております。
次の旅行記は下記です。
↓ ↓
http://4travel.jp/travelogue/10849929
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