2013/12/27 - 2014/01/05
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MARIELさん
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10代の頃。「行ってみたいところは?」と訊かれると、必ず「ウユニ塩湖」と答えていました。
その頃は、ほとんどの人の反応が「え、それどこ??」というカンジ。
しかし今回、ウユニに行くと人に言うと、多くの反応は「ああ、鏡ね!」とか「珍しくメジャーな場所に行くんだね」といったものでした。
何故それだけマイナーだった時代から長い間恋い焦がれていたウユニにここまで行かず終いだったのか・・・。
理由は高山病。
学生時代に自分は酷い高山病体質だと気付き、一生ウユニやマチュピチュ(クスコ)には行けないと覚悟しました。
CMなどにも度々起用され、どんどん人気が高まっていくのを、指をくわえて見ていた日々。
でもやっぱり行きたい。体力を考えると行くなら今。ここ数年ブータンやコロンビアなど3000m級の国をクリアし、少し自信が付いたので、意を決して行くことにしました。
マチュピチュは正直そんなに興味がありませんでしたが、マチュピチュで初日の出なんていうのもお洒落かな〜と思い、年越しはマチュピチュ村に決定。
高山病以外にもトラブルが相次ぎ、とんでもない苦行の旅となりましたが、素晴らしい思い出となりました。
こちらは、ペルー入国からマチュピチュでの年越しを中心とした第2編です。
オーロラは遥々行ったのに1回も見えなかった・・・なんて話もよく聞きますが、まさかマチュピチュも見えないってことがあるなんて想像すらしてませんでした(笑)。
プーノでは死ぬ程苦しい思いをするし、盗難(?)は発覚するし、やはり今回の旅は苦行ですね…。
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- 航空会社
- アメリカン航空 ラタム チリ
-
ボリビアを出国し、徒歩で国境を越える。
ボリビア時間では15:00だけど、ペルーとは1時間の時差があるから、時間が戻って14:00。
この先お土産やらあちこちで見かけることとなるPeruのロゴがお出迎え。
これカワイイ♪ -
お次はペルーの入国審査。
ここの国境越えは両サイドともそんな並ばないし楽勝だったな〜。
再び同じバスに乗り込み、16:15にはプーノのバスターミナルに到着。
とりあえず明日のクスコ行きのチケットを買わないと。
客引きから情報収集をして、結局tour PERUのバスを40ソレス≒1280円で手配。
ついでにカウンターのお姉ちゃんに今夜の宿も紹介してもらい、タクシーで移動。5ソレス≒160円。 -
PACHA HOSTEL、シャワー・トイレ付きシングルで25ソレス≒800円。
お茶も自由に飲めるし、朝ご飯も付いてて今回泊った宿で一番コスパ良かった。
ここまで機内2連泊、バス2連泊とぶっ飛ばしてきたので、いい加減疲れたし今日はこのままホステルでのんびり。
標高3827m。相変わらずチアノーゼは酷いものの、自覚症状は和らいでいて、FBにupしたり、LINEで知人に「もう大丈夫!」と報告したりした。
異変は深夜に起きた。
ふと目を覚ますと、その直後に経験したことのないような激しい頭痛に襲われる。続いて押し寄せる吐き気と身体の震え。思わず呻き声が洩れる。
それでも30分ほどで落ち着き、疲れ果てて眠りに落ちる。
しかし、また1時間ほどで同じことの繰り返し。
高山病の頭痛は基本起床直後が一番酷く、徐々に緩和すると言われている。そうか、じゃあもう寝なきゃいいんだ。
そう思って起きていようと試みるけど、体力消耗が激しいので疲れてまた寝てしまう。
そして、また1時間後・・・。 -
12月31日(火) 旅5日目。
結局朝まで同じようなことを4,5回繰り返し、地獄のような夜は明けた。
マジ死ぬかと思った(>_<)!!
高山病ではそうそう死なないのかもしれないけど、こんなに脳の血管を刺激し続けては、絶対将来的な脳卒中のリスクが上がると思う。
完全に覚醒した状態が続くとウソのように体調は回復し、朝ご飯へ(笑)。
一昨日は何も食べてないし、昨日はチョコレートだけ。3日前のランチ以来のまともな食事。写ってないけど、スクランブルエッグも作ってくれた。 -
準備してチェックアウト・・・なんだけど、ここでまた問題発覚。
ロスバゲから無事戻って来たバックパックの中から化粧ポーチが消えている!
一瞬、そもそも持ってくるのを忘れたか?と思ったけど、無残にもバッグの底にアイブロウペンシルだけが転がっていた(>_<)
他に何かなくなっていないかチェックするも、まともに荷造りなどしない人なので持ってきている物をよく把握していない。
少なくとも、2本あった小さいシャンプーの1本が無いっぽい。
何となく荷物を開けられたような形跡もあるし、きっと米国内空港で荷物チェックをされて、広げた荷物を戻しそびれたんだろう。
盗まれるようなものでもないから。キャッシュは$1たりとも取られてないし。
この旅のあいだじゅうスッピンで過ごさなきゃならない心理的ダメージは大きいけど、気持ちを切り替えてバスターミナルへ。
ペルーにはトゥクトゥクが走っていて、昨日タクシーで5ソレスだった道のりを3ソレス≒96円。 -
だいたいプーノまで来て、チチカカ湖観光できないってのが痛すぎる。
ウロス島あたりに渡って、写真のようなトトラで作られたボートに乗るってのがお約束でしょう。
時間が無いものは仕方ないのでバスターミナルのお土産屋さんでトトラボートの飾り物を一つ購入。 -
8:00出発予定のバスは車両の不具合とかで到着が遅れ、結局8:50にプーノを出発。
昨日のコパカバーナ→プーノと同じ会社の快適バス♪
プーノも他のペルーの町同様、赤レンガが美しく、至るところに市場があって昼間は活気がありそうだった。 -
チチカカ湖は今日も車窓観光(涙)。
ボリビアとペルーにまたがって、海抜3890mに位置するチチカカ湖。
神が降臨する神聖な湖。
汽船が航行する湖では世界で最高地というけど、じゃあ汽船じゃなきゃもっと高い湖があるのか?
今度はそっちが気になりだした(笑)。ってこれ以上高いトコは勘弁だけどねf^_^; -
途中一度小さな商店に立ち寄った以外は、ひたすらノンストップでクスコを目指す。
たまに村を通過するだけで、あとはただただ大自然。
4300m越え地点もあったみたいだけど、じっと座っているだけだからか具合は悪くならずに済んだ。 -
こうしてクスコのバスターミナルに着いたのは15:45。
7時間の旅お疲れさま。
ランチを食べそびれてるし、ターミナルの売店でフラン(日本で言うところのプリン)を買う。1ソレス≒32円。
今日は大晦日。
年越しはマチュピチュなので、休む暇なく次の移動。 -
マチュピチュ行きの列車はクスコから約75km離れたオリャンタイタンボという町から出ている。
よってまずはその町を目指さなくてはならない。
タクシーでPavitos通りまで行き(5ソレス≒160円)、そこからはコレクティーボと呼ばれる乗り合いミニバス。
所要約2時間、10ソレス≒320円。 -
コレクティーボを終点の鉄道駅真ん前で下車。
オリャンタイタンボは標高2600m。久々に空気が濃い!!
普段、私は2000mを越えた辺りから違和感を感じ始めるけど、この4日間ずっと4000mクラスにいたのでまるで天国☆ -
町の中心から鉄道駅に向かう道の駅付近には多数のお土産屋さんや売店、レストランが並ぶ。
同じ便に乗車する人達の長蛇の列ができてたけど並んでも無意味だと思うので、カフェに入ってのんびりお茶。 -
19:00発のPerurail。チケットは事前にネットで購入。
一番安いExpedition(通称バックパッカー号)というクラスでも$52と高かった。
でも車内に入ってビックリ!これ、Expeditionじゃないよね?
車両数の都合なのか、真ん中のクラス・Vistadomeの車両だった。
内装もかわいいし、天井がガラス張りになってるパノラマカーだしラッキー! -
サービスはExpeditionだけどね。
貧乏クラスでも一応車内サービスはあるよ。
ドリンクと軽食(カップケーキ、パン、バナナチップスからのチョイス)。
やたらちんたら走っていたので到着したら21時を過ぎてしまった。 -
大晦日だというのに宿を予約して来なかったので、ビビって駅まで来ていた客引きに付いていくことに。
あとで見たら、いくらでも飛び込みで行けそうだったけど。
部屋からアグアス・カリエンテス川と街並みが見渡せる立地抜群Hostal El Inca、トイレ・シャワー付きトリプルのシングルユースが30ソレス≒960円。
素晴らしい眺めの部屋なんだけど、カーテンと鍵がなかったので泣く泣く逆サイドの部屋に決める。 -
荷物を置いてマチュピチュ村の散策に出発。
昔はマチュピチュの麓の村と言えばAguas Calientesだと思っていたけど、いつのまにかマチュピチュ村に改名したのね。
旧アグアス・カリエンテス駅付近から、繁華街はInca Pachacuteq通り付近に移動しているようで、綺麗なホテルやレストランが軒を連ねる。
結構坂が急なこの通り。調子に乗るとすぐ息が切れる。いくら標高2000mまで下がったとは言え、こりゃ明日のワイナピチュ登頂は無理そうだわ。
ちなみにリスクを考慮しチケットは予約していないので、体調的にOKなら奥の手で潜り込むつもりだった(笑)。 -
束の間の低地なので、レストランで食事するつもりだったのに、お腹が空かない。
明らかに身体に変化は感じるのに(詳細省略)、食欲は戻って来ないなあ。
村の中心、アルマス広場。
2時間後にはここでカウントダウンだろうけど、体力が持たないかも・・・。
何せ、もう5日間まともに寝てないからね。 -
川の南側はローカル感漂うエリア。
この村には観光業に携わる3000人ほどが暮らしているという。
ペルーの年越しは黄色いグッズを身に付けるのが恒例らしく、雑貨屋さんの店頭は黄色に染まる。
レストランなどもみんな黄色い風船で軒先を飾ってた。 -
一度部屋に戻るともう出かける気力は無くなっちゃった。
チェックインの時、宿のおじさんがら仕入れた情報によるとメインのカウントダウン会場はアルマス広場じゃなくて、サッカースタジアムなんだって。
そのスタジアムというのが私の部屋の真裏で、部屋からはその全景が見渡せるので、もう部屋で年越しでいいや。
確かにカウントダウンはあったし、年越しの瞬間の花火も凄かったけど、やはり観光客は皆、広場の方に行っているようでショボイ年越し・・・。
大音響ライブだけは何と朝まで続いた・・・。お願いだから寝かせて(>_<) -
2014年1月1日(水) 旅6日目。
強気な私は何とマチュピチュ入場券すら事前手配していないので、5:15からオープンの売り場に5:30過ぎに行って購入。126ソレス≒4032円。
その足でバス乗り場に向かい、53.10ソレス($19)≒1700円というこれまた激高いチケットを買って、標高2000mの村から2400mの遺跡を目指してつづら折りの山道を登る。
マチュピチュは朝靄に包まれて、ワイナピチュはかろうじて山頂が見えるだけ。
見張り小屋でひたすら霧が晴れるのを待つ。 -
1時間ちょっと待ち続けて7:30。その時は訪れた。
数分前まで真っ白だった世界が瞬く間に視界が開け、今まで幾度となく写真で見てきたマチュピチュが姿を現した!! -
別モードで撮影したバージョン。
こっちの方がハッキリわかるかな。
マチュピチュっていつも晴れてるのかと思ってたけど、こんな天気の日もあるのね。
晴れ女の名が廃るけど、まあ幻想的で悪くはないかな。 -
2,3分後には再び濃い霧に包まれる。
コレ、同じ場所から少し引きで撮った画像。
結局12時近くまで粘ったけどダメ。
あと2度ほど全景が露わになった瞬間があったけど、7:30には及ばず、短時間滞在のツアー客は全く見られない人もいてかわいそうだった。
霧が晴れた瞬間の奇跡を見たかのような人々のどよめきが凄い。 -
時間的にはもうちょっと粘れるけどキッパリ諦めて村に戻る。
ワイナピチュは体力的に無理なのだから仕方ないけど、一つだけ心残りなことが。
何年も温めてきた計画、「マチュピチュの全景を見下ろしながら、ラピュタのサウンドトラック『空から降ってきた少女』を聴く」ってのが叶わなかった(>_<)
もちろんiPodは持ってたけど、イメージしてた姿が拝めなかったので「今は聴けない」って思っちゃった。
人生の中でいつか聴く日が来るかな。 -
因みにこの10日後、バス道路が崖崩れで通行止になったね。
あの道、私にはとても登れそうにないから、やっぱラッキーだった?
でも、前日と翌日は晴れてたらしいけど…^^;
列車までまだ2時間くらいあるので昼間のマチュピチュ村をお散歩。
アグアス・カリエンテス時代に使用していたのであろう旧線路がそのまま残っている。 -
再びアルマス広場。
世界中の名だたる観光地なんだから、クリスマスのデコレーションはもうちょっと頑張ってもいいのではないかという印象(^^;; -
事実上のメインストリート、Inca Pachacuteq通り。
日本人だらけで、地球の裏側に日本人村?!と思っちゃったよ…。 -
朝から何も食べてないし、やっとお腹空いてきた。
今日こそはちゃんとレストランで食べる!!
この村には何故かピザを焼く窯を持っている店が多いので、その中の雰囲気のよさそうな一軒を選んで、通り沿いのテラス席に陣取る。 -
ドリンクはピスコのホットカクテル。
標高が低いので、この旅で初の(成田除く・笑)お酒!
ピスコはペルーの蒸留酒で、有名なカクテルはピスコサワー。
でも、卵白が入ってるらしいので私はどうも気が進まない・・・。
このカクテルはミルクベースでほんのりナッツのような芳ばしい香りが。
ココナッツクリームとかも入ってるのかな。 -
看板メニューらしきフレバ―のピザ。
窯焼きだしクラフトも悪くないんだけど、チーズが微妙?
何か南米の乳製品って味がちょっと変じゃない??
お会計はサービス料込み34ソレス≒1088円とバリバリ観光地価格。
お酒飲んでこの値段なら安いのかもしれないけど・・・。 -
旧名がアグアス・カリエンテスというだけあって温泉もあるし、川沿いにホテルやお土産屋さんが並ぶ様子は日本の温泉街にそっくり。
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駅の周りにはかなり巨大なお土産市場があるので、列車の時間まで見学していくことに。
-
インカ時代の衣装と思しきデザインのチェスがめちゃくちゃカワイイ。
世界じゅうでご当地チェスが欲しくなっちゃう私。
飾るのに場所を取るので絶対買わないようにしてるけど、実は一つだけ持ってる。
それは「不思議の国のアリス」のチェス。 -
定番、PUMAのパクリ。
リャマのシルエットがイマイチだ・・・。 -
リャマだかアルパカのぬいぐるみ。
しつこいようだけど、私はこの2つを見分けられない。 -
南米っぽい布で作ったミトン。
これは軽い・嵩張らない・実用的と3拍子揃ったので自分と妹用にピンクのをお買い上げ
〜。 -
コレおもしろくない??
最後の晩餐の弟子たちのカッコがインディオちっくなの。 -
駅から3分ほどの宿に戻って荷物をピックアップし、14:55発のPerurailに乗り込む。
-
やったー、帰りもVistadomeの車両だ!
行きよりも更に高い$59だったけど、その価値はあったかも。
隣の車両覗いたら普通にバックパッカー号だったし。
日中は景色眺められるからパノラマカーだと嬉しいね♪
スイスのベルニナ鉄道を思い出すわー。 -
列車はウルバンバ川に沿って走る。
雨季だからか水量が多く、コーヒー色の濁流は大迫力だった。
帰りは1時間半ほどでオリャンタイタンボに到着。 -
さて、今日はこれからどうしよう。
元々はこの足でクスコに向かう予定だったけど、昨日コレクティーボから見たオリャンタイタンボの村がかわいかったので、ここに1泊もいいかなあという気になった。
それに2600mのオリャンタイタンボに泊れば、もう一日低地で安心して過ごせるってメリットもある。
その一方で、身体が高地の感覚を忘れないうちに3500mのクスコに戻ってしまった方がいい気もする。 -
いずれにせよ一度村の広場を散策したかったので、駅で待ち構えていた大量のコレクティーボの客引きを振り払い、荷物を背負ったまま、何気に1kmはありそうな広場を目指す。
かわいらしい街並みのただの小さな村、と見せかけて実はここの遺跡も凄い。
山肌に貼りつくようにそれらしきものが見えるでしょ? -
オリャンタイタンボはクスコをはじめとする「聖なる谷」の中心に位置し、インカ帝国の大遺跡が残る。
マチュピチュのように山奥にひっそりと佇む「失われた世界」ではなく、現代の人々の生活の中に存在しているオリャンタイタンボ。
2つの遺跡は対照的だ。
入場券を買って中に入ろうとは思わなかった。
だってそんなことしなくたって、ここは今でもこの村の一部として生きているような気がしたから。 -
昨日見たかわいらしい広場に到着。
意外にもここに滞在する観光客は多いらしく、西洋人旅行者の姿をよく見かける。
周辺にはお洒落なレストランやプチホテルもいっぱいで、のんびり且つ便利に過ごせそう。 -
広場には民族衣装に身を包んだ村人たちが集まり、何か新年のお祝いらしきイベントが開催されていた。
まもなく17時だから、クスコに帰るならそろそろ行かなきゃだし、泊るなら宿探さなきゃ。決断を迫られる。
ま、なんか広場を歩けて満足したからやっぱり今日中にクスコかな。 -
で、コレクティーボ乗り場を尋ねたら、駅まで戻らないとダメだって・・・。
えー、この荷物持って来た道を引き返すのはしんどい(>_<)
なら、宿探すわ。
そう思って歩き始めたらクラクションが鳴って、ドライバーシートから「Cusco?」と。
なんだ、ここでもコレクティーボ乗れるじゃん。
こうして17:00過ぎに無事クスコに向かって出発。
マチュピチュの初日の出は見られなかったけど、聖なる谷に沈む恐ろしいくらい美しい2014年初のサンセットを眺めながら一路クスコに戻ります!
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この旅行記へのコメント (6)
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- べ〜こんさん 2014/02/01 16:35:30
- 心配していました(;´・ω・)
- marielさん、こんにちは。拝見しました。高山病克服、良かったです。
あまり、お身体を無理に苛め過ぎないでいただけたら、ギャラリーも嬉しい気持ちになれます。と言いまそうか、ご自身に向き合い、挑む姿勢には共感。
昨日、アンダマン海のアイランドツアーから帰国しました。
以下、長文ですみません。トラベラーさんの「自己実現度」「人間心理的に投影される旅行記から内面心理状態の可視化」を知る手がかりとして、宿とトラベラーの関係性や距離感に焦点を当てた体験考察でも・・・
<<以下別サイトに記事化した私の記事内容抜粋してご参考です>>
ゲストハウス(GH)をはじめ、何度もお邪魔すると、顔なじみとなります。一見さんとは違い、親しくしていただけるようになります。そうなりますと、お気遣いいただくようになり、こちらも応えようとする人間心理が働き、マネーがここで動き出します。いわゆる、リピーターってやつです。
観光地的な経済行為が発生してきます。良し悪しではなく、何を求めて顔なじみとなった宿に足繁く通うかの人間心理探究をしますと、「日常生活においての心理的な飢えが投影されてくる」ように感じられるんです。
例えで恐縮ですが、ラブラブ状態ですとかのカップルでいらっしゃった場合、「邪魔されたくない!」「宿の人間的な温もりが、逆作用する」ケースもあります。
宿の人間的な触れ合いに、安心感や安らぎを抱く面もありますが、程度にもよるでしょうか?
私個人のスタンスは、宿のオーナーたちと、一緒に食事に出かけたり(このような場合、ギャラリーは、お前がカネ出しているからみんなで食事に行くんだろ?と捉えます。実際、そうであろうけどね・・・)、公私混同的な付き合いは、他のお客さんの目線がありますので、「私個人だけを特別扱いされる行為が、宿全体の不利益になる杞憂を回避したい」と考えます。
それほど、お世話になったこのGHは暇じゃないんで、宿の名誉のためにも一言。
お客と食事を共に出かける宿オーナーって、結局はお客が少ないって、バレバレなんだよね。暇すぎる。悲しいけど。
「宿オーナーたちとの距離感」を得意げSNSや旅行記へと、載せたり書いたりする行為は、ギャラリーには異様さとして映るんだけどね。
SNSや旅行記に、「宿とお客との距離感」をどこか忘れた可視化行為(宿の皆と食事に出かけた)は、自爆行為・自殺行為どころか、宿の評判を悪くしちゃうと感じたので、私ならば遠慮させていただく。
「宿そのものに目的があって旅をするのではなく、あくまでも手段として一夜を過ごす施設に付随した人間関係」なのだから・・・
宿そのものが目的化しちゃうと、ロングステイになり、「どこか出かけてきたら?」とか、「温泉でも入ったら?」と、宿の人に言われる羽目になる。
私ならば、言われるまでもなく、「あれやりたい!」「これやりたい!」「こうしたい!あ〜したい!」うるせぇなぁ〜この客はぁ〜(笑)ですもの。
そこいらからも、日常的な人間心理が旅で投影されるんだよね!
そこまで、「人間愛に飢えていないわよ!」。それを旅先で望むならば、「精神的にチルドレン」と言われても、仕方がないし、逆にSNSや他のサイト旅行記で可視化した場合、恥ずかしいと、わが身を突き放した客観視が出来ないと悲しいかもしれないなぁ。
私の大きな目的に、アンダマン海アイランドツアーでお世話になるため、このGHに足繁く通ってきました。「明確な目的意識」があります。宿には、大変お世話になりました。感謝の気持ちです。おかげさまで、アンダマンを実感できました。
また新しい宿の開拓で、人間関係作り出すのも、苦労の連続ですが、楽しい旅の一面ですね。どうせ、「お客さん」の域から出ることがトラベラーは出来ないんですから・・・
GHオーナーボス(パパ)、マミーには大変お世話になりました。agodaやBook.comでも提携しているため、邪魔にならぬよう遠くより、商売繁盛を祈らせていただきます。
ここいらで、新しい宿の開拓へと舵取りさせていただくことにします。
またの機会があれば、顔出させてください。
ある程度、本来の旅目的が達成できたのであれば、懇意にさせていただけた宿から意識的に距離を置かないと、気遣いしていただく先方と、カネで感謝の気持ちを示す両者のバランスが、保てなくなるんです。
過剰な気遣いをこちらがしてしまい、負のスパイラルに嵌り込みそうで、適度がイチバンでしょうね。ハリネズミの論理って、宿とお客の関係性にもありそう。
- MARIELさん からの返信 2014/02/04 23:20:21
- アンダマンからお帰りなさい。
- べ〜こんさん、
こんばんは。
高山病は一度克服できても、次の旅ではまた振り出しに戻る・・・なのが残念ですが、ペルー後編は楽しかった思い出だけを綴ることができそうです。
さて、宿の人との関係。考察を拝見しました。
世界のどこかに自分のことを知ってくれていて、再訪を喜んでくれる人がいるのは素敵なことですね。
私もカオサンはそれに近いカンジです。
同じ宿で以前にもお会いした旅人の方を再会したことがあり、その方は「自分はカオサンじゃなくて、もちろんバンコクでもなくて、この宿にハマって何度も渡航を繰り返しているんだ」と仰っていました。
ただ、その一方で仰る通りいくら仲良くなっても、あくまでもスタッフとお客さんの関係であることには変わり無いと思います。
ホテルステイを目的とするような高級リゾートホテルの旅ならともかく、「旅の間に睡眠を取る場所」であったらな、確かにそれ自体が目的になってしまうのは、ちょっと違うかもしれませんね。
もちろん個人の価値観ですので、上記のような安宿にハマってしまう方がいても否定はしませんが。
日常での人間関係に飢えて、旅先での宿の人との関わりに人との繋がりを求める・・・これは理想とすべき人間関係構築じゃないのかもしれないけれど、現代日本人にはこういう方も多いかと思います。
その方達と食事に行くのが良いのか悪いのか、またそれを公言するのが良いのか悪いのか、私には何とも言えませんが、それだけ気に入っている宿なのであれば、その方たちに迷惑をかけるような行為はしたくありませんね。
また、自分がいくらリピーターで多少特別な存在だからと言って、他の宿泊客の方たちが不愉快な思いをするような行為は避けたいとは思います。
いずれにせよ、べ〜こんさんがそれだけその宿を気に入られて、リピーターになってくださっていること自体は、宿のスタッフからすれば理屈抜きで単純に嬉しいことだと思います。
また、リピートしたいと思える宿に出会えたことは、べ〜こんさんにとって素敵なことだと思います。
そんなお気に入りの宿をまた開拓していってください。
Mariel
-
- kanaさん 2014/01/26 22:36:35
- 霧のマチュピチュ?!
- Marielさん こんにちわ
ペルー前編、楽しく拝見しました
実は、初めての南米がマチュピチュで、それもツアーだったので、個人旅行だとこんな感じになるのかなぁと思いつつ、こんな旅は、Marielさんじゃなきゃできないよねーと思いながら読ませていただきました(^^)
それにしても、霧のマチュピチュはびっくりしました。私も年末年始でしたが、全然晴れてたのですよね、単にラッキーだったのですね
高山病も大変だったようですね。私もプーノで、一晩眠れず、ひたすら深呼吸をしていたのを思い出しました
でも、Marielさんの旅行記で、クスコとマチュピチュ、また行ってみたくなりました〜
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2014/01/27 21:45:48
- 想定外!
- kanaさん、
こんばんわ。
kanaさんがマチュピチュに行かれたのってそんなに前だったんですね〜。
今もう一度行かれたら、私なんかよりずっと凄い旅をされることでしょう(笑)。
お天気に恵まれて良かったですね。
今年も大晦日と2日は晴れてたみたいで、でもその後もまた崩れたようなので、年末年始は確立50%ってとこでしょうか。
いずれにせよ、マチュピチュなんていつも晴天のイメージだったので想定外もいいところでしたが・・・。
kanaさんも高山病酷かったんですね。
でもその後行かれたチリの壮絶ルートは大丈夫だったんですか?
散々な旅ではありましたが、最後のクスコだけは天気も最高、高山病も克服できてめっちゃ楽しみましたよ(^^♪
Mariel
- kanaさん からの返信 2014/01/28 10:05:19
- 高山病
- Marielさん おはようございます
マチュピチュは、もう早いもので5年前になります
私の場合、高山病は、その時以来、大体常になんとか我慢できる程度の頭痛が続くという状態で、克服はしていないもののなんとか旅はできるといった感じです。あ、中国の黄龍はちょっときつかったかな
たまたま、今日ネットで、スイスのチバ社が、スイス内だけで販売しているGlycoramineという高山病予防のキャンディを見つけました。スイスに行ったら試してみようかなぁ
クスコは、ツアーで半日(もなかったかな)の観光だったので、次回は、近くの谷も含めてゆっくり行ってみたいですねぇ
でわでわ
kana
- MARIELさん からの返信 2014/01/28 14:07:49
- キャンディ
- kanaさん、
こんにちは!
私、そのキャンディ、スイスで買いました!
効果は…まあ、気休めかな、というカンジです(笑)。
まあ酸素缶もそんなもので、お守りみたいなレベルですけどね。
黄龍もそれが理由で行けていない場所の一つですが、更にキツイんじゃ無理かなあ。
私の場合、ちょっと我慢できるカンジじゃないので…。
クスコは私もまた行きたいと思いますが、今回楽しめたのはラパス、プーノ経由だったからで、ダイレクトに入ったら、地獄でしょうね(笑)。
Mariel
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