2013/12/22 - 2013/12/31
1304位(同エリア2526件中)
HANAさん
クリスマスの25日、いよいよ今日から博物館が開きます。歩いて博物館島へ行ってミュージアムパスを買って3日間、博物館めぐりをする予定。博物館島は世界遺産になっている島で博物館がつもあります。
博物館めぐりをすると決めた日はお天気があまり良くなくホテルを出るとパラパラ雨も降ったりやんだりのお天気でした。
歩いて博物館島を目指します。
- 旅行の満足度
- 4.5
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途中にあったのは聖ヘトヴィヒ大聖堂。中ではクリスマスの朝のミサが始まろうとしているようで多くの人が訪れていました。観光客である私たちは中に入るのを遠慮しました。
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続いて出てきた建物はフンボルト大学、フンボルトペンギンの名付け親となった博物学者アレクサンダー・フォン・フンボルトの兄ヴィルヘルム・フォン・フンボルトが創始者だとか。
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博物館島にやってきました。初日のお天気とはえらい違いでどんよりした天気。まずは旧博物館に向かいました。
ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島) 博物館・美術館・ギャラリー
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ミュージアムパス3日間用を購入。24ユーロです。写真はカードの表と裏。裏に日付を押されます。無料で入れる博物館はベルリン市内の約50の博物館・美術館.多くの博物館は入場料が10〜12ユーロするので3日間いるのなら絶対にお得なのです。もっとも博物館島だけの1日券は18ユーロなので他に行かないのならこちらの方が良いのですけど。とりあえずこのカードを窓口で見せるとその博物館の入場券が発券されます。他の街のミュージアムカードでは入り口で見せるだけで入場できることが多いのですがベルリンではどこでも一度窓口に行く必要があるのです。
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旧博物館は古代ギリシャやローマ時代の彫刻や陶器のコレクションが展示されています。私は2回目です。今回1階のホールでは今回イスラエルから持ち込まれた素晴らしいモザイクが展示されていました。
隣の部屋ではこのモザイク発掘の様子やそれを運び出す手法のビデオが流されていて昨年ヨルダンでたくさんモザイクを見ていたので私は今回ここでは一番興味深く見ました。2014年の5月まで展示されているようです。旧博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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ホールの2階部分。下を見ることはできませんでした。
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次に行ったのが旧ナショナルギャラリー。前回来たときにはまだ修復中でオープンしていませんでしたので初訪問。建物は古代神殿風ですが、19世紀に建てられたもので19〜20世紀ヨーロッパ絵画のコレクションが充実しています。ロマン主義から象徴主義のドイツ絵画やフランス印象派が人気です。
19世紀から20世紀のヨーロッパ絵画、特にドイツ絵画が充実 by HANAさん旧ナショナルギャラリー 博物館・美術館・ギャラリー
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印象派の部屋、鑑賞している人はこれで多い方の部屋です。多くの部屋は貸し切り状態で鑑賞できました。
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マネ
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ルノワール
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建物の天井も美しい
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3つ目の博物館は新博物館。ここも前回は閉まっていたところ。コレクションの一部は旧博物館で展示されていて、ここの目玉展示「王妃ネフェルティティ」は見たことがありました。今回その全貌を見ることができると期待していきました。
エジプト美術が充実、「王妃ネフェルティティ」は必見 by HANAさん新博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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今回古代エジプト美術がメインの目的でした。最初に神殿を再現し展示してあります。損傷の少ないクオリティが高い展示が続きます。
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そしてエジプト以外にも意外な展示物がありました。これはシュリーマンの胸像ですが彼に関する展示がありました。シュリーマンの自伝「古代への情熱」を子供のころ読んで感動した覚えがあります。ギリシャ神話を信じ発掘を続けついに伝説のトロイアを発見したという彼の功績は大きいと思いますが、現代では結構その技術ややり方に問題があったとされています。発掘した財宝はドイツに寄贈されたけど戦争中にロシアに移り今ももめているのだとか。シュリーマンが発掘したトロイやキプロスからの発掘物が展示されていました。
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建物は19世紀に建てられましたが、第二次世界大戦による破壊が最もひどかったそうです。再建された内部は現代的な展示方法がとられています。
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ホールの吹き抜けになったところの高い壁にも展示物があります。
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地下部分のエジプトのミイラの数はそれほど多くはありませんが結構質が良いものが展示されていました。
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ミイラと一緒の埋葬品の精巧なことにはびっくりします。
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建物の2階の部分にはわざと戦争の傷跡を残したところがあります。壁に残る弾丸の跡、破壊された部分の様子を残して再建することに意義を見出しているようです。
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建物の2階の展示室の様子。先史時代や青銅器時代などのものが展示されていました。
エジプトの「王妃ネフェルティティ」の展示はこれだけの部屋が作られていて厳重な警備の下、写真は絶対ダメ、遠くからとるのもダメでカメラを見せていた人は厳しく注意されていました。 -
3つの博物館を梯子するとすっかり疲れてしまいました。それぞれ別のテーマをもっていてじっくり見ていると時間がかかってしまうので駆け足でしたが頭の中が混乱していそうです。あとこの世界遺産の博物館島にはボーデ博物館と最も有名なペルガモン博物館が待っています。一休みしないとダメなので島を出て歩いて近くのレストランに行きます。
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ガード下にあるイタリアンレストラン。ピゼリアという感じのカードも使えない気楽なお店。クリスマスの日にもやっていてくれるのはありがたい。
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頼んだピザはルッコラとプロシュートのピザ。12.5ユーロと一番高い。たっぷり乗った生ハムはすごい量。生地も美味しくいただきました。ここは平日は安いビジネスランチもあるようです。
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パスタやサラダも美味しい、ブオーノです。
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デザートはティラミス。こちらはまぁまぁ、というお味。
グラスワインやビールもいただいてちょっと遅めのランチでしたがゆっくりできました。さてこれからまた博物館島に戻ります。
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