2013年9月2日(月)<br />ニュージーランド2日目、この日はニュージーランド観光では外せないミルフォードサウンドへ行ってきました。<br />クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ行かれる方はツアーが多いようですが、私たちはレンタカー利用です。<br />早朝、クイーンズタウンを発ち、ミルフォードサウンドクルーズ、そのままクイーンズタウンに戻ってもよかったのですが、途中のテ・アナウで泊まりました。<br /><br />ミルフォードサウンド・クルーズについて、事前に予約するべきか、この4travelのQ&Aに質問し何人かの方からアドバイスをいただきました。<br /><br />http://4travel.jp/os_qa_each-37261.html<br /><br />そのときは「予約しない」としましたが、結局直前にマイターピーク社のクルーズを予約してしまいました。アドバイスをくださった方、ありがとうございました。

ニュージーランドドライブ記2013②(ミルフォードサウンド編)

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2013/08/31 - 2013/09/08

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#ドライブ・ツーリング

旅行記グループニュージーランドドライブ記2013

くわさん

2013年9月2日(月)
ニュージーランド2日目、この日はニュージーランド観光では外せないミルフォードサウンドへ行ってきました。
クイーンズタウンからミルフォードサウンドへ行かれる方はツアーが多いようですが、私たちはレンタカー利用です。
早朝、クイーンズタウンを発ち、ミルフォードサウンドクルーズ、そのままクイーンズタウンに戻ってもよかったのですが、途中のテ・アナウで泊まりました。

ミルフォードサウンド・クルーズについて、事前に予約するべきか、この4travelのQ&Aに質問し何人かの方からアドバイスをいただきました。

http://4travel.jp/os_qa_each-37261.html

そのときは「予約しない」としましたが、結局直前にマイターピーク社のクルーズを予約してしまいました。アドバイスをくださった方、ありがとうございました。

エリア

フィヨルドランド国立公園周辺(ニュージーランド)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 2.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

交通手段: レンタカー

航空会社: カンタス航空

旅行の手配内容: 個別手配

早朝、クイーンズタウンをレンタカーで出発。
お昼にミルフォードサウンド到着。
クルーズの後、テアナウまで戻り、ここで泊まり。

雄大な景色のドライブでした。
朝6時前、クイーンズタウンを出発。市内のコンビニで昼食用のパンなどを買ったのち、真っ暗なワカティプ湖沿いの道路を走ります。

7時ころ、ワカティプ湖南端のキングストンを通過したあたりで夜が明けてきました。
7時半、日の出。道の向こうに朝日に照らし出された山。
横を見ると牧場に羊が。このあとイヤと言うほど羊を見ることに。右上には月が出ている。
明るくなってくると、雪をかぶったやまがあちこちに見えてきました。
遠くにはサザンアルプスの山々が連なります。
テ・アナウの手前。雲海が見えてきました。
テ・アナウは雲海のなか。ゆっくりと走りましょう。
テ・アナウでトイレ休憩のあとしばらく霧のテ・アナウ湖沿いを走り、テ・アナウ・ダウンズを過ぎると急に視界が開けてきました。
雲海とサザンアルプスのコントラストが美しい。
遠くには険しい山々。
テ・アナウからミルフォードサウンドまでの道はミルフォードロードと呼ばれていますが、途中にエグリントン渓谷という絶景スポットがあります。
ミルフォードサウンドのツアーバスも停まり、みなさん記念撮影です。
更に北に進んだミラーレイク。ここもツアーバスが停まる観光スポットです。
だんだん山が険しくなってくる谷を進むミルフォードロード。
ミルフォードサウンドにかなり近づいてきました。
モンキー・クリーク。ここも駐車場があって観光スポットです。

ここからしばらく行くと、ホーマートンネルが控えています。
雪崩注意の標識を見ながら、山沿いの道を走ります。
集合時刻の15分前の11:45、ミルフォードサウンドのターミナルに到着。予約していたマイターピーク社のカウンターで受付を済ませます。
マイターピーク社のクルーズ船。他社のより小形です。
ミルフォードサウンドのランドマーク、マイターピークがどーん。
クルーズ船の二階に陣取ります。寒くなく快適です。
フィヨルド特有のU字型に削り取られた湾。波もなく快適。
出発地点のターミナルはもう見えません。
みなさん記念撮影を撮りながらクルーズを楽しみます。

なお、ガイドは船長さんで英語のみ。
船内には無料のコーヒーサービスがありました。
滝はあちこちにあります。
これはスターリン・フォール。
停まる気配がないと思っていたら、滝に突っ込んでしまいました。
もう、びしょびしょ。
さて、約２時間のクルーズも終わりです。
テ・アナウへの帰り道、アホな写真を撮りながら戻ります。
帰りも雄大な山々が見えます。
ポップス・ビューポイントから氷河に削られた谷を望みます。
夕方、テ・アナウに戻ってきました。
ここでガソリンを給油。
レギュラーのノズルの色が日本と違います。説明をよく読みましょう。

また、テ・アナウからミルフォードサウンド間にもガソリンスタンドはありませんので要注意です。
本日の宿、テ・アナウ・レイクフロント・バックパッカーズ。

ツインの部屋を予約したのですが二段ベットの部屋でした。ま、ツインには違いありませんが。
部屋からは湖は見えませんが、湖畔沿いにあるバックパッカーズでした。

その他、詳しくは
http://kuwanosu.com/2013newzealand/sep02part1.html