コーヒー・カップと紅茶のカップの使い方やその他の経営方針で違和感を感じる喫茶店。

2013/11/30 - 2013/11/30

ひとたび波長が狂うとなんでも感情がこじれます。久しぶりで体感しました。
１．コーヒー・カップは円筒形のもの，紅茶のカップは逆三角錐の形をしたもの，との当方偏見があると，カップをごちゃ混ぜにしてコーヒーと紅茶が出てくると，違和感を感じます。（統一されていないのです。）
２．カウンターにおいてある売り物のケーキにカバーがしていなくて埃がかぶるに任せているのをみると，買いたくなくなります。
３．コーヒーを持ってきて，ミルク（英語で言うcream）を持ってこないウエイトレスがいる喫茶店は信じられません。
４．トイレが階段の下にあり，天井が低くて立ち上がると頭をうちます。いまどき。。。。
５．喫茶室は，最初，ここは待合室かな，と思わせるようなところ。ようするに，当方スタンダードでは，ルームではなく，廊下です。
ああ，ひとたび「合わない」と合わないものですね。

エリア 鎌倉(神奈川)

• 旅行の満足度: 1.5
• グルメ: 1.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

めざすお店に到着。

カップの形と中身（コーヒーか紅茶か）の組み合わせに違和感を感じませんか。
コーヒーが二つの形のカップに入っています。また，紅茶がコーヒーと同じ形のカップに入っています。てっきり間違えたのかと思って，ウエイトレスに聞きました。答えは，経営者がこのようにするようにとの方針を出している，というものでした。
この方針に賛成しますか。

うわさのチーズケーキ。

たしかにおいしい。認めます。

でも，キャビアやウニでも，いくらでもお金を出してもいいのなら，おいしいものにありつけます。フォアグラでも。。。。

コストを上げずにおいしいものを作るのが本当のチーズケーキ作り屋の使命ではないでしょうか。コストに制限をかけないのなら，いくらでもおいしいものはできるでしょう。

チョコレートケーキ。

正直言って，こっちは，普通のチョコレートケーキでした。「不可なし」の評価では厳しすぎるでしょうか。

喫茶店での食器選択で大切なのは，メーカではなく，店の雰囲気に合っていることではないでしょうか。合っていないと，ちぐはぐです。店の経営方針と合意できません。

カップそのものの小さい世界ではなく，店全体の雰囲気です。

ともあれ，ごちそうさまでした。