2013/12/03 - 2013/12/03
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ぺこにゃんさん
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京都の御所と離宮の秋の三部作。
第二弾は桂離宮です。
桂離宮は建物や庭園の美しさが魅力です。
一方,紅葉はというと,離宮全体が真っ赤になるほどではありませんが,適度に楓が植えられており,建物と美しく調和します。
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京都の御所と離宮,秋の三部作の第二弾は桂離宮です。
写真は桂離宮のすぐ近くにある桂大橋からの眺めです。
気持ちいいぐらいに晴れ渡っていました。 -
京都駅からバスに乗って桂離宮に行く場合のお得情報を。
桂小橋までは均一区間内なので,一日乗車券が使用できます。
桂小橋からはバスが去っていく方向に歩き,桂大橋を渡って右折すれば,桂垣という竹の生垣があります。
ここが桂離宮です。 -
桂垣に沿って歩いていくと,桂離宮の正門に当たる表門に着きます。
国公賓専用で,一般庶民はここから入ることはできません。
(でも,実は一度だけ入ったことあります。)
門の向こうから飛び出ている紅葉がいいアクセントになってくれました。 -
表門左右に伸びる垣根は穂垣といいます。
上部を斜めにスパッと切った竹を並べ,その間に浅竹の枝を編み込んだ独特の意匠です。 -
穂垣の曲がり角。
この先が楽しみなんですよ。 -
イチオシ
左手に穂垣が続いており,右手には紅葉。
私のお気に入りの景色です。
ちなみに,ここは参観予約がなくても自由に入れる場所です。
といっても市街地から離れいるのが難点ですね。 -
さて…
参観開始20分前から受付開始です。
20分前までは他の参観者がウロウロしているので,参観者たちが入ってから撮影すると,無人の写真が撮れます。
売店で土産を買わない・説明DVDを見ないというのならば,慌てて入る必要はないですよ。 -
そんなわけで,私は参観ギリギリまで紅葉を楽しむことに。
桂離宮で多いのは,松の木ですね。
前庭にも多く植えられており,カエデと松のコラボが見られます。 -
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穂垣と紅葉を下から見上げる感じで。
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落ち葉が少ないのは,朝の掃除で片付けられるから。
なので,散紅葉がみたのなら朝早く来ないといけません。 -
イチオシ
異なる色の木々が集まって,とてもカラフルでした。
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イチオシ
下から見上げてみれば,頭上を覆う紅葉のドーム。
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定刻5分前になったので,受付して中へ。
なお,この日は11時からの参観でした。
光線の当たり具合を気にする方は参考にしてください。 -
ここからが参観コースになります。
まずは土橋を渡って,御幸門へと向かいます。 -
黒い小石を「霰こぼし」という手法で敷き詰めた御幸道。
ここの紅葉は縮れた状態で紅葉しており,あまり見た目は良くなかったです。
今年はどこもこんな感じでしたね。 -
イチオシ
御幸門をくぐり,表門を望みます。
ここの紅葉は桂離宮の中でも遅いほう。
12月になってからも見頃は続きます。 -
竹に紅葉。
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もし国公賓が訪れたときのことを想像してみましょう。
この表門を通り… -
御幸門をくぐって…
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御幸道を通って,土橋を渡り,書院へと向かうことになります。
というふうに,表門→御幸門→御幸道→土橋→書院が正しいルートになると思いますが,参観は逆に進みます。 -
話を戻して。
御幸道の途中を折れると,紅葉の馬場。
右手には紅葉山,左手に蘇鉄山があります。
ここから左に入り,御腰掛へ。 -
御腰掛前の蘇鉄山。
寒さに弱い蘇鉄は,すっかり冬支度を済ませていました。 -
苔の上に散る紅葉。
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蘇鉄の足元にも一枚だけ。
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御腰掛前の「行の飛び石」の上を歩いて,次の松琴亭へと向かいます。
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天橋立と松琴亭。
午前中は逆光になってしまいますね。
では午後のほうがいいのかというと,午後では書院群が逆光になってしまいます。
いろいろと難しいのです。 -
洲浜の先端に岬燈籠。
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松琴亭東側。
紅葉の陰に四ツ腰掛(卍亭)がチラッと見えています。 -
四ツ腰掛周辺は紅葉が密集しており,とても綺麗です。
ただ,残念なことに参観コースから外れていますので,そこから紅葉を眺めることはできません。
行ってみたいなぁ… -
なんてことを思っていたら,数名の庭師が四ツ腰掛へ向かっていく姿を目撃。
いいなぁ…
ボランティアで清掃するから,入れてくれないかな? -
白川橋を渡ったところから振り返って。
過去に何度も白川橋から人が落ちているということで,白川橋の上からの撮影は禁止です。
なお,何人落ちたかはしっかりカウントされています。
ほとんどの話のネタですね。 -
少しアングルを変えて,水面に紅葉を映して。
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松琴亭越しに見る秋景色。
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こちらは一の間,二の間越しに。
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松琴亭前から見た天橋立。
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位置関係がつかみにくいですが,対岸が紅葉の馬場です。
かつてはここに橋が架かっていたとか。 -
松琴亭をあとにし,次に向かったのは賞花亭。
写真は賞花亭前の飛び石です。
(建物自体は,参観客がいたので撮っていません) -
賞花亭が桂離宮で最も高いところ。
ここからの眺望がこちら。
こう見ると,松などの常緑樹が多いのがわかります。 -
木々の間から見えるのは二つの中島を見える橋が見えます。
さらに奥に見えるのが紅葉山です。 -
賞花亭前の鉄鉢型の手水鉢。
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松と楓越しに見えるのは新御殿。
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賞花亭から園林堂・笑意軒へと向かいます。
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紅葉と書院群。
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もう一枚。
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紅葉と園林堂(の屋根)。
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賞花亭から下ったところのほうが,池が綺麗に見えますね。
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土橋を渡った先が書院群です(土橋は渡れません)。
ここは霧島躑躅が綺麗に咲く場所です。
今年訪れた時は雨だったので,ぜひ天気の良い日に再訪したいものです。 -
風も少なく,水面も穏やか。
綺麗に紅葉が映っていました。 -
園林堂脇の飛び石をピョンピョンと渡り…
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園林堂の正面へ。
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園林堂前の土橋を渡ったところから振り返って。
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笑意軒前から眺めた園林堂。
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書院群へと続く苑路。
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笑意軒の舟着場に散紅葉。
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笑意軒から園林堂前まで引き返し,書院群へと向かいます。
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この周辺も紅葉の多いところ。
いつもは殿で写真を撮りながら進むのですが,なぜか先頭を切って進んでしまいました。
作戦ミスで,写真がありません。 -
紅葉越しに見る書院群。
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爽やかな秋空に紅葉。
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書院群。
左奥から新御殿,楽器の間,中書院。
写真には写っていませんが,さらに右に古書院があります。 -
こちらから見ると楓しか見えないですけど,楓の向こう側には「梅の馬場」があり,梅が植えられています。
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書院群前の庭は鞠場,弓場などに用いられていたそうです。
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今回のガイドを務めてくれてお姉さん。
私が離宮めぐりをし始めた頃はベテランさんが多かったのですが,最近は若手の方が多いです。 -
古書院の月見台を見て,月波楼へと向かいます。
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月波楼東側。
奥に見えるのは紅葉山です。 -
月波楼の中の間越しに見る松琴亭。
ここからの眺めは,水に浮かぶ舟からの眺めを想定しています。 -
こちらは口の間,中の間越しに見る紅葉山。
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月波楼の襖には紅葉が描かれています。
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表紙に用いた写真です。
「歌月」の扁額は霊元天皇の宸筆と伝わっています。 -
「亀の尾」と呼ばれる芝地に植えられている住吉の松(衝立の松)。
左右の垣根とともに視界を遮っています。 -
スタート地点に戻ってきました。
奥の黒文字垣の右手の御庭口門を出て,参観終了です。
なお,ここの茅葺の土塀は大坂土と呼ばれる酸化鉄を含んだ赤土が用いられています。
雑学として記しておきます。 -
黒御門から外に出て,桂離宮の前庭へ。
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参観前は太陽の位置の関係上,空が白っぽくみえましたが,参観後は太陽が移動して青空に。
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最後にもう一度,この風景を。
このあと続いて仙洞御所の参観があったので,急いで桂離宮を立ち去りました。
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