2013/09/26 - 2013/10/04
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takogutiさん
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東欧路面電車の旅
昨年、ポルトガルを旅した。最高の旅だった。
今年は勤務30年の休みをもらえることとなった。
で(^o^)もはや私の心の中から「再び欧州を旅したい!」という願望を消すことができなくなってしまった。
今回のテーマは「路面電車」
とある日に本屋で見た「世界の路面電車」という本。昨年訪れたポルトガルから始まり、トルコ、ドイツ、スペイン・・いろんな所に走っている。でも絵になる路面電車は東欧、いわゆる旧共産圏に多いことが分かり、私の頭はその地の路面電車の走っている景色を見に行きたい気持ちがふつふつとわいてきてしまった。
そこで東欧4カ国+αの旅を計画し、毎度利用している旅行代理店に依頼した。
行程表
1日目(9月25日):成田→ドーハ(カタール)
2日目(26日):ドーハ→ブタペスト(ハンガリー)
3日目(27日):ブタペスト
4日目(28日):ブタペスト→コシツエ(スロバキア)→スピシュ城→コシツエ(夜行)
5日目(29日):夜行→プラハ(チェコ)→ドレスデン(ドイツ)→プラハ
6日目(30日):プラハ
7日目(10月1日):プラハ→チェスキークロムロフ(チェコ)→ウイーン(オーストリア)
8日目(2日):ウイーン→セメリング鉄道(オーストリア)→ウイーン
9日目(3日):ウイーン→ドーハ
10日目(4日):ドーハ→成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
-
スロバキアのコシツエからの夜行列車に乗り、着いたのはPlahaHlavini駅(プラハ中央駅)。ゆっくり寝られたが、その間携帯バッテリーでiphoneを充電していたつもりだったのに、なぜか完全に放電されていた。
やばい、今日はナビが効かない。
チェコのプラハに着いたのは午前6時過ぎ、ホテルはまだチェックインできないので考えたのが、旧東ドイツのドレスデンへの日帰り旅行。
ドレスデンは以前は第二次世界大戦で大規模な空襲にあって戦後東ドイツであったところ。ドレスデンにはプラハから2時間あまりでいける。
写真は 朝のPlaha Hlavini駅構内 -
ホームにはモスクワ行きのロシアン鉄道が並んでいた。
これに乗ったらモスクワ?
ピンとこないけど思えば遠くにきたものだ・・・と感じる。 -
そのほかにもいろんな列車がホームに入っていた。
夜行列車がいろんな場所から来たのだろうか。
写真は先頭に「CD」と書いてあるチェコ国鉄の機関車 -
二階建ての列車もよく見かけるようになった。
-
さてここからドレスデンは自分のユーロパスは使えないのだろうか、国境までは使えるのだろうか・・・でも国境の駅でもたもたするのも何だし・・・ええい、買ってしまえ。
と窓口で購入したが、なんと50ユーロ、今まで物価が安い国を旅してきたせいか、めちゃ高く感じる。
今考えると片道約4000円くらいで国際列車に乗れるんだから、それほど高くもないんだろうが、ハンガリーでは8000円を二日で使い切れなかった位の生活だったので・・・(^o^)
写真はプラハ駅構内 -
829発の切符も手に入れた。ちょっと散歩してみようと、外に出たら、寒い!
もうジャンパー無しでは歩けないくらい。でも、ここでも寒い中駅で過ごしたのだろうか、朝から物乞いの人がいる。やはりチェコも貧しいのだろうか。
まずは駅構内のコインロッカーに荷物を置いて(80CK)そしてハンガリーで使い切れなかった2000ftを両替126CKになった。
写真は朝のPlahaHlavini駅の外 -
10時前にドレスデン駅に到着。
いい天気でしたが、このホームは階上にあり、風が冷たかった。
写真が乗った電車。(バックパッカーの女性をパチリ) -
イチオシ
上の写真の場所を左の下に目をおろすと、このように威厳のあるドレスデン駅が見渡せる。
二本の高架の線路があって、その高架の線路下を路面電車が走っている。
路面電車と言うよりもトラムといった方が似合うようなモダンな車両。
贅沢なことを言うけれど、撮るには古い車両の方が・・・なんて言うと怒られますね。 -
駅の構内がわかりにくく、駅のプラットフォームでインフォメーションの場所を聞いたところ、中年のおじさんが「この階段を下がって左30m、分かったか?」って英語で話す。
この方だけかもしれないが、しっかり「距離」まで言ってくれた、そして自分の話が理解できたか聞いていた・・・自分のドイツのイメージどおりであった(^o^)
だいたいどこの国でも場所を聞くと手を伸ばして「あっちの方」って言うのが多かった(^o^)
やはり几帳面なところが日本人と相通じるのか。
インフォメーションで地図を購入(5ユーロ)その地図は情報がきっちり載っていて今見てもうれしくなる地図だ。
それ以外にも犬のしつけができているし、かむような犬にはしっかり口輪がはめられている。
また、間違って自転車専用のレーン?を歩いてたら「何やってんだ、ここは自転車専用だぞ!」と怒られてしまった。
几帳面だけどルールを守らないと厳しく怒られるのかな?そんな感じだった。 -
話は戻って、ドレスデン駅の1階に下りた。
ここから出発する始発駅の様相だった。 -
「DB」というのはきっとこれはドイツ国鉄?
-
ドレスデンは北緯51度、私の最北端更新(たった一日で更新)冬場はさぞや寒いことだろう。
そしてドレスデンは以前世界遺産だったのに橋を勝手にかけたことで2009年に抹消されたという珍しい?街。
私のこのドレスデンの目的は路面電車と絵画館、そして・・・蒸気機関車
写真はドレスデン駅前 -
ここドレスデンでは2つの路線で蒸気機関車が日曜以外でも通常運行しているらしい。(トーマスクックにものっている)
そのうちの一つレスニッツグルント鉄道を見に来たのだ。
ドレスデン駅から市街電車(Sバーン)に乗って約10分のRasbeulOstという駅から蒸気機関車が出ているらしい。
切符は自動販売機で買える。とほっとしたのもつかの間、画面は当たり前だけどドイツ語。
これを英語に切り替えるのに手こずり冷や汗、買えた事に安心し、バリテーションするの忘れた。やばい!車掌が来たらどうしよう。
と心配しているうちにRasbeulOst駅に着いた、幸いに車掌は来なかった(^^;)
写真は駅前からのびる蒸気機関車の線路 -
この駅も静かな駅、駅前に誰も人がいない。駅前には必ず人が集まるというのは勝手な思い込みかもしれないが、こんなきれいな駅で日曜日、蒸気機関車が出る・・とくれば撮り鉄、乗り鉄でごった返してると思っていたのに、誰もいない。
不安になって駅から歩く途中で飲んだくれ?親父に聞いたら「そうだよ蒸気機関車はここを出るよ。どこから来た? 日本? 何しに来た? え?蒸気機関車を見に来た?」といってあきれたように手を広げていた。
そして何やらいろいろ説明していたが、私にはわからなかったが、最後にニヤッと笑っていたからお国自慢でもしていたのではないだろうか(^^;)
写真は駅から10分ほど歩いた場所から見たSLの線路 -
駅から20分ほど歩くと、路上で路面電車の線路と蒸気機関車の線路が交差するところがある、これって珍しいらしい。
この交差点にたたずんでいたら、上りのSLがやってきた
写真は見にくいですが斜めに走るSLの線路と平行に走る路面電車の線路が交差しているところ。(SLが走るときは遮断機が下りた) -
急いで撮影、と思っても間に合わなかった。
後ろから望遠でしか撮せなかった。
折り返しの下り列車を待つことにしよう。 -
日曜日で町中を蒸気機関車が走る・・・というのに誰も写真を撮る人がいない・・・
この線路は閑静な住宅を貫いている。
だから、待機していると変な目?で見られる。恥ずかしさを隠すために意味もなくカメラをのぞいたりして視線をごまかしていた(^o^)
写真は待機していた時に横切ったクラシカルなバスがきた -
待ち続けて30分、来ました来ました下りのSLが・・・
甲高い汽笛とともにやってきた小さな蒸気機関車が・・
客車には行楽客みたいな人が乗っている・・・ドイツでは乗り鉄が多いのか?
ライカなど、カメラでも有名なドイツで撮り鉄がいないのも不思議。 -
RasbeulOst駅に戻ると親子連れが展示している蒸気機関車で遊んでいた。
やはり蒸気機関車は子供にも人気なのかな。 -
さて、ここからまたドレスデン駅に戻るため、駅のホームにたつ。
-
私は各駅のSバーンで戻るが、待っている間にいろんな電車が通過する。
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ドイツは赤い電車が多いのだろうか?
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しばらく待った後に来た列車は全車両二階建ての電車に乗る「CityErefant」といった名称だった。
一階部分は自転車が乗せられ、たぶん動物も一緒に乗れるようになっている。
ドイツでは自転車がはやっているのか、老弱何女を問わず自転車を乗ってくる。おばさんも買い物自転車を中に入れてくる。
でも、自転車で郊外に持って行けたらいいだろうなあ、うらやましい。専用道路も完備しているし。
写真は朝プラハでみたCityErefant -
イチオシ
ドレスデン駅に戻り、旧市街の路面電車の撮影(^o^))
ここドレスデンは50万人の人口なのに130kmもの路面電車が発達しているらしい。
ただ、電車自体は新しい車種が多く、長大な連結のものもあった。
エルベ川を渡る路面電車 -
エルベ川を渡る橋から望む電車の線路
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エルベ川を渡る橋にドレスデンの紋章である、、、ライオンかな?
ネットで調べてもわからないので、知っている人は教えてくださいm(_ _)m -
エルベ川を渡る橋の途中で、今度は広重のデザインの波頭が(波が崩れる先は富士山ではないですが
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エルベ川から望むドレスデン城かな?(よくわからなくてすんません)
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ドレスデン城?の前を走る路面電車
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再びドレスデン城?の前の路面電車
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イチオシ
ドレスデン城?の前に待機する?馬たち
「?」ばかりですんません -
途中で親子連れの記念撮影を撮影
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パステルカラーの路面電車
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停車場の路面電車
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なんだか近代的な路面電車
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線路に草が茂っているのがなかなかいい感じ
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カラフルな路面電車
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イチオシ
古い建築と近代的な路面電車が対照的です。
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昼はトッピングをオーダーできるパン屋さん。
個々でもオーダーのメニューを笑顔で聞いてくれて作ってくれる。
そこで「イタリアンドッグ」とネスレの紅茶を注文。(7.5ユーロ)
お金をレジの上のトレイに置いたら、「ここは食品の提供トレイ」こちらが「お金のトレイ」とやさしく教えてくれた。 なんだかドイツいいな。日帰りはもったいなかったか。テラス席で食べながらそう思った。
通りの先のKARSTADTという百貨店の最上階レストランから見下ろせる撮影ポイントに向かい・・・・・が、ま、ま、まさかのお休み・・・
え?日曜日なのに・・・・休みであった。(後で知ったがドイツでは日曜日は完全休業らしいのです) -
続いての目的地、アルテマイスター絵画館に向かう、ここは日曜もやっている様子。
ここの有名な展示はラァエロの「システィーナの聖母」、この絵の下にいる天使が特に有名ですが、ここドレスデンのこの絵画館にあることは知らなかった。
そこにはやはり多くの海外の客が来て見入ってた。
でも近くには寄れず、さらにガラスでカバーしているので筆のタッチとかを見ることはできない。 でも他にもルーベンスやレンブラントが「普通」においてあり、椅子に座って休みながら見られる贅沢な絵画館だった。(入場料10ユーロ。でもトイレは別料金!) -
もちろん館内では写真は写せません。
参考に ラァエロの「システィーナの聖母」の絵の下の天使を(WEBから) -
もう夕刻になってしまった。
続いては・・・路面電車がUターンしている駅・・といってもぴんと来ないかもしれないけれど、グーグルのシティービューで路面電車がまわって折り返す場所がなかなか感じいい場所を見つけて、そこに行こうと思った。(変な動機?)
その場所に向けて歩け歩け・・・としんどいけど到着、けれど、なかなか電車が来ない。もしや廃線?と思い始めた頃に人が集まってきた。
ラッピング路面電車がUターンして走り出すところを納めて、次はアルトシュタット機関区博物館だ!! -
重くなった足を引きづりながら、歩くが、5時を過ぎている。
案の定、着いたときはもう閉まっていた。橋の上から見下ろせる場所なので、輪転場所?をパチリと撮影して駅へと向かった。 -
日曜日というのに駅へと向かう町並みは静か、、暇だから車の車種などを見ながら戻っていった。
欧州はフォルクスワーゲン、BMW、フィアット、メルセデス、アルファロメオとかが多い。やはりメルセデス、BMWは車庫に入れられていて、路上駐車はそれ以外の車が多い。でも路上にいっぱい止めてあるのでこれは駐車禁止ではなさそう、いいなあ
日本車は数少なくマーチ(こちらの名前はマイクラ)やビッツ(同ヤリス)あ、昔のっていたファンカーゴと思いきやルノーカングーだったりする。
あと、日本では見かけないキアやヒュンダイも多く駐車している。
こちらの日本車や韓国車の評判ってどうなんだろう?。いわゆる経済車しか見かけないんで、やはり「いつかはメルセデス」なのだろうか。 -
30分ほど歩いて駅に戻ってきた。もう足が張って動きたくない。
夕食は駅構内の立ち食いのホットドック屋にした。(6ユーロ)
これもおいしい。ソーセージはやはりおいしい。
ここのパンはフランスパンのように硬くて食べるとボロボロこぼれる。
いやあ、食べた後が汚らしいな〜と気にしながら食べた。他の人はどうしているのだろうと振り返ったら・・・皆床にボロボロとこぼれていた(^o^)
気にしなくていいんだな、と安心(?)した。 -
1908発のプラハ行きにのる。もちろんコンパートメントタイプ。
さっと見て、地味な服装の女性一人と太った男性一人が離れて座っている部屋に入った。
はじめは静かだったのだが、軽く自己紹介。
男はアイルランド人で今はプラハに住んでいるとのこと、はじめ太った中年かと思ったら、よく見ると30代にいくかいかないか。女性はアルゼンチンから旅に来ていて地味なマントをしていたが、よくみると20代の様子。
それ以降はその男女二人で英語で話し合ってばかりで自分は蚊帳の外、でも外にも出られないし外は真っ暗。アイフォンは生き返ってないし、今朝は熟睡したから眠たくないし・・・二人の掛け合いを聞きいていると、彼が彼女をプラハの案内をしようというものだった(たぶん)
お見合いの席なら「あとは、若いお二人で、お話でも・・・」と言って、その場を立ち去ることはできるが、この部屋の中ではどうしようもない・・・結構辛い時間を過ごした。
写真は夕刻のドレスデン駅 -
プラハ中央駅についた。
部屋から出るときにアルゼンチン女性がウインクしながら「こまったなあ〜」と困惑の顔をしながら彼と一緒に出て行った。
コインロッカーから荷物を出して、今日の宿のIbisホテルに向かう。プラハもう一つの駅を横切って約10分、夜の街を路面電車が狭い道を走るのは音も含めてなかなか風情がある。 -
Ibisホテルについた。近代的なビジネスホテル。
このホテルの鍵はよくあるカードキー。実はこのカード部屋の鍵だけではなかった。
自分の部屋に行こうとエレベーターに乗ったのはいいけれど、自分の部屋がある6階のボタンを押しても扉が閉まらない。いくらやっても閉まらない。
次に乗り込んで来た人が「カードをここにさせ」といわんばかりのジェスチャー。
そう、エレベーターもカードを刺さないと動かない。ばかりか自分の階以外には止まれない。すんごいセキュリティー。
でもその説明はしてくれよ、フロントのお兄ちゃん。
今日はここでおやすみなさい
写真の左上にカードを入れないと動かない(^_^;)
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