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東欧路面電車の旅4日目(ブダペストからスロバキアのコシツエ、スピシュ城へ)<br /> 昨年,ポルトガルを旅した。最高の旅だった。<br /> 今年、勤務30年の休みをもらえることとなった。<br /> で(^o^)もはや私の心の中から「再び欧州を旅したい!」という願望を消すことができなくなってしまった。<br /> 今回のテーマは「路面電車」<br /> とある日に本屋で見た「世界の路面電車」という本。昨年訪れたポルトガルから始まり、トルコ、ドイツ、スペイン・・いろんな所に走っている。でも絵になる路面電車は東欧、いわゆる旧共産圏に多いことが分かり、私の頭はその地の路面電車の走っている景色を見に行きたい気持ちがふつふつとわいてきてしまった。<br /> そこで東欧4カ国+αの旅を計画し、毎度利用している旅行代理店に依頼した。<br /> 行程表<br /> 1日目(9月25日):成田→ドーハ(カタール)<br /> 2日目(26日):ドーハ→ブタペスト(ハンガリー)<br /> 3日目(27日):ブタペスト<br /> 4日目(28日):ブタペスト→コシツエ(スロバキア)→スピシュ城→コシツエ(夜行)<br /> 5日目(29日):夜行→プラハ(チェコ)→ドレスデン(ドイツ)→プラハ<br /> 6日目(30日):プラハ<br /> 7日目(10月1日):プラハ→チェスキークロムロフ(チェコ)→ウイーン(オーストリア)<br /> 8日目(2日):ウイーン→セメリング鉄道(オーストリア)→ウイーン<br /> 9日目(3日):ウイーン→ドーハ<br /> 10日目(4日):ドーハ→成田

東欧路面電車の旅3(スロバキア スピシュ城)

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2013/09/25 - 2013/10/04

11位(同エリア61件中)

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takogutiさん

東欧路面電車の旅4日目(ブダペストからスロバキアのコシツエ、スピシュ城へ)
 昨年,ポルトガルを旅した。最高の旅だった。
 今年、勤務30年の休みをもらえることとなった。
 で(^o^)もはや私の心の中から「再び欧州を旅したい!」という願望を消すことができなくなってしまった。
 今回のテーマは「路面電車」
 とある日に本屋で見た「世界の路面電車」という本。昨年訪れたポルトガルから始まり、トルコ、ドイツ、スペイン・・いろんな所に走っている。でも絵になる路面電車は東欧、いわゆる旧共産圏に多いことが分かり、私の頭はその地の路面電車の走っている景色を見に行きたい気持ちがふつふつとわいてきてしまった。
 そこで東欧4カ国+αの旅を計画し、毎度利用している旅行代理店に依頼した。
 行程表
 1日目(9月25日):成田→ドーハ(カタール)
 2日目(26日):ドーハ→ブタペスト(ハンガリー)
 3日目(27日):ブタペスト
 4日目(28日):ブタペスト→コシツエ(スロバキア)→スピシュ城→コシツエ(夜行)
 5日目(29日):夜行→プラハ(チェコ)→ドレスデン(ドイツ)→プラハ
 6日目(30日):プラハ
 7日目(10月1日):プラハ→チェスキークロムロフ(チェコ)→ウイーン(オーストリア)
 8日目(2日):ウイーン→セメリング鉄道(オーストリア)→ウイーン
 9日目(3日):ウイーン→ドーハ
 10日目(4日):ドーハ→成田

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 朝はダッシュでブレックファーストも食べずに東駅へ<br /> まずはバリテーションというイーストパスを有効にする日を確定する手続きをしなければ。しないとどんな理由であれ罰金が取られるらしい。<br />日本と違い改札口がなく、自由にプラットフォームに出入りできる、だから有効日を決めないと不正が絶えないからだろう。<br /> それはいいとして、その窓口の対応が最悪。<br /> まず一階の窓口に行ったら、「順番の番号札とるんだよ!」といわれた感じ(女性)で並んで話をしても英語は通じない、切符を見せたら「国際列車は二階だよ!」(といわれた感じ)<br /> 二階に行ってもこちらから話をしないと何もしてくれない様子。説明してやっとバリテーションが終わった。<br /> まあ、感じがわるい。ここは国鉄だからなのか?<br />写真は東駅入り口の掲示板<br />下から3番目が乗る列車13番線

    朝はダッシュでブレックファーストも食べずに東駅へ
     まずはバリテーションというイーストパスを有効にする日を確定する手続きをしなければ。しないとどんな理由であれ罰金が取られるらしい。
    日本と違い改札口がなく、自由にプラットフォームに出入りできる、だから有効日を決めないと不正が絶えないからだろう。
     それはいいとして、その窓口の対応が最悪。
     まず一階の窓口に行ったら、「順番の番号札とるんだよ!」といわれた感じ(女性)で並んで話をしても英語は通じない、切符を見せたら「国際列車は二階だよ!」(といわれた感じ)
     二階に行ってもこちらから話をしないと何もしてくれない様子。説明してやっとバリテーションが終わった。
     まあ、感じがわるい。ここは国鉄だからなのか?
    写真は東駅入り口の掲示板
    下から3番目が乗る列車13番線

  • で、肝心の列車のあるプラットフォームを探す、以前この投稿でコシツエ行きとは書いていないという情報があったので、事前にトーマスクックの時刻表で調べた列車の愛称?と列車番号を電子掲示板でさがす。 あった!「Rakoczl」という愛称のEC532<br />写真はその列車の13番線の掲示板

    で、肝心の列車のあるプラットフォームを探す、以前この投稿でコシツエ行きとは書いていないという情報があったので、事前にトーマスクックの時刻表で調べた列車の愛称?と列車番号を電子掲示板でさがす。 あった!「Rakoczl」という愛称のEC532
    写真はその列車の13番線の掲示板

  •  6:30発のその列車に乗り込む。初めての東欧での列車旅、心が高鳴る。<br /> 旅行代理店にはその日の夜行だけの予約を頼んでいたと思ったのだが、ありがたいことにこの列車も予約してくれていた。<br /> <br /> コンパートメントタイプの名札をさがし「あった、この部屋だ」だあれもいない、もしかして一人きりで使えるのかな? でも、途中駅で人が入ってくるかもしれないし・・・と緊張の面持ち・・・<br />でもこのコンパートメントには他に誰も入ってこなかった。<br />写真は自分の座席<br />

     6:30発のその列車に乗り込む。初めての東欧での列車旅、心が高鳴る。
     旅行代理店にはその日の夜行だけの予約を頼んでいたと思ったのだが、ありがたいことにこの列車も予約してくれていた。
     
     コンパートメントタイプの名札をさがし「あった、この部屋だ」だあれもいない、もしかして一人きりで使えるのかな? でも、途中駅で人が入ってくるかもしれないし・・・と緊張の面持ち・・・
    でもこのコンパートメントには他に誰も入ってこなかった。
    写真は自分の座席

  • 静かに動き始めた、ハンガリーともお別れだ・・・<br /> 再び来ることはあるのだろうか?<br /> ブダペスト東駅の長いプラットフォームが切れるのを見ながら鑑賞にふけっていた。。<br /><br />

    静かに動き始めた、ハンガリーともお別れだ・・・
     再び来ることはあるのだろうか?
     ブダペスト東駅の長いプラットフォームが切れるのを見ながら鑑賞にふけっていた。。

  • 途中駅も数駅しか止まらず、広い草原の中を走っていった。<br /> 窓の外にはひまわりと思われる花が「枯れていた」咲いていたら一面の黄色の絨毯なんだろうなあ<br /> その後も途中の停車も数少なく、車窓を楽しみながら過ごす。<br /><br />写真は車窓から見る景色(カボチャ?)

    途中駅も数駅しか止まらず、広い草原の中を走っていった。
     窓の外にはひまわりと思われる花が「枯れていた」咲いていたら一面の黄色の絨毯なんだろうなあ
     その後も途中の停車も数少なく、車窓を楽しみながら過ごす。

    写真は車窓から見る景色(カボチャ?)

  • さあ、初めての国境越えだ・・・いくつになっても国境越えはドキドキする・・・・が<br /> 何も起きない・・・iphoneのGPSでマップを見てもどうも国境はすでに越えている・・・。<br /> 後で知ったけれど、改札以後は国境を越えても(シェンゲン条約国同士は)何もてつづきがないとのこと。儀式と思っていた越境も何もないとちょっと拍子抜け(^o^)<br /> 事実、ユーロパスの時にパスポートを見せて以来、東欧を離れるウイーン国際空港で見せるまで一回もパスポートを出すことはなかった写真はハンガリー郊外の車窓からの景色

    さあ、初めての国境越えだ・・・いくつになっても国境越えはドキドキする・・・・が
     何も起きない・・・iphoneのGPSでマップを見てもどうも国境はすでに越えている・・・。
     後で知ったけれど、改札以後は国境を越えても(シェンゲン条約国同士は)何もてつづきがないとのこと。儀式と思っていた越境も何もないとちょっと拍子抜け(^o^)
     事実、ユーロパスの時にパスポートを見せて以来、東欧を離れるウイーン国際空港で見せるまで一回もパスポートを出すことはなかった写真はハンガリー郊外の車窓からの景色

  • 話は戻って、<br /> いつのまにかスロバキアに入ってました。<br /> 外の景色は相変わらず広々とした草原。<br /> <br /> ブダペストから3時間半でスロバキアのコシツエ駅に到着。<br /> コシツエはスロバキアでは2番目に大きな都市とのことであるので、大きな駅舎かと思ったけれど、プラットフォームが何本かあるだけの駅。<br /><br />写真はコシツエ駅のプラットフォーム

    話は戻って、
     いつのまにかスロバキアに入ってました。
     外の景色は相変わらず広々とした草原。
     
     ブダペストから3時間半でスロバキアのコシツエ駅に到着。
     コシツエはスロバキアでは2番目に大きな都市とのことであるので、大きな駅舎かと思ったけれど、プラットフォームが何本かあるだけの駅。

    写真はコシツエ駅のプラットフォーム

  • 線路をまたいでプラットフォームに向かう。<br />駅舎の構内もなんだかのんびりしている。<br />お店も薄暗い場所に数えるくらいしかない。<br /><br />写真はコシツエ駅構内

    線路をまたいでプラットフォームに向かう。
    駅舎の構内もなんだかのんびりしている。
    お店も薄暗い場所に数えるくらいしかない。

    写真はコシツエ駅構内

  •  駅から出ると外はいい天気。<br /> 目の前に円を描いた路面電車の線路がある。<br /> 駅前をロータリーにしている。<br /> ここから今回の旅の一番の目的地とも言えるスピシュ城へのバスに乗り換える。<br />

     駅から出ると外はいい天気。
     目の前に円を描いた路面電車の線路がある。
     駅前をロータリーにしている。
     ここから今回の旅の一番の目的地とも言えるスピシュ城へのバスに乗り換える。

  • ここの路面電車はいい天気に映える明るい色の配色。

    ここの路面電車はいい天気に映える明るい色の配色。

  • スピシュ城のあるSpisskePodharadie行きのバスは18番乗り場というのをこのサイトで知った。そして「そのロータリーにはバス停は見つからない」との事も書いてあった。<br />それを分かっていてもやはり18番乗り場がない。<br /> 17番乗り場のおじさんに英語で話しても通じない・・・ううん、困った。<br /><br />写真は駅前のバス停(写真の左)<br /> 

    スピシュ城のあるSpisskePodharadie行きのバスは18番乗り場というのをこのサイトで知った。そして「そのロータリーにはバス停は見つからない」との事も書いてあった。
    それを分かっていてもやはり18番乗り場がない。
     17番乗り場のおじさんに英語で話しても通じない・・・ううん、困った。

    写真は駅前のバス停(写真の左)
     

  •  再び駅の戻ってインフォメーションがを探した。<br /> iのマークのインフォメーション、あった!<br /> そこには先客がいて、どうも同じバスをさがしているような様子・・・<br /> 次に私が片言の英語で聞いていたら、その彼が「日本の方?」という声<br /> 思わず「そう!」と返事。行き先もスピシュ城とのこと<br /> ラッキー!彼について行こう。でもおじゃまにならなければいいが・・・ (彼は英語も達者で道中を楽してしまい、その後の緊張の糸を引っ張るのに大変だった(^o^))<br /><br /> 写真はスピシュ城へ向かうバス内(左が彼)

     再び駅の戻ってインフォメーションがを探した。
     iのマークのインフォメーション、あった!
     そこには先客がいて、どうも同じバスをさがしているような様子・・・
     次に私が片言の英語で聞いていたら、その彼が「日本の方?」という声
     思わず「そう!」と返事。行き先もスピシュ城とのこと
     ラッキー!彼について行こう。でもおじゃまにならなければいいが・・・ (彼は英語も達者で道中を楽してしまい、その後の緊張の糸を引っ張るのに大変だった(^o^))

     写真はスピシュ城へ向かうバス内(左が彼)

  • 自分もびっくりしたが、彼も日本人がここに来るとは思わなかったとのこと。<br /> 彼の名前はShinyaといって、日本を出て8ヶ月になるそうだ。そして1年かけてモロッコまで旅しているという28歳の青年。<br />彼と一緒にバスに乗った。なかなか快適なバス。美しい草原と高速道路?をひた走る、途中で北緯49度を超える、稚内で45度だから相当北に来ている、あれ?自分がいた最北端だ。(後にドレスデンがさらに北だと知る)標高も700mを超える、その割には寒くないものだ。<br /> いつの間にか昼過ぎ、ちょっと腹が減った、、、そうだ昨日の朝に買ったパンがあった。<br /> そのパンを食べながら外の草原を見ながら食べるパン・・・・とってもおいしんだよなあ<br /><br /><br />

    自分もびっくりしたが、彼も日本人がここに来るとは思わなかったとのこと。
     彼の名前はShinyaといって、日本を出て8ヶ月になるそうだ。そして1年かけてモロッコまで旅しているという28歳の青年。
    彼と一緒にバスに乗った。なかなか快適なバス。美しい草原と高速道路?をひた走る、途中で北緯49度を超える、稚内で45度だから相当北に来ている、あれ?自分がいた最北端だ。(後にドレスデンがさらに北だと知る)標高も700mを超える、その割には寒くないものだ。
     いつの間にか昼過ぎ、ちょっと腹が減った、、、そうだ昨日の朝に買ったパンがあった。
     そのパンを食べながら外の草原を見ながら食べるパン・・・・とってもおいしんだよなあ


  • 走ること40分、ついに小山の上に建つスピシュ城が見えてきた。<br />「お、すげえ〜」思わず驚きとともに笑みがこぼれる。<br /> 初めて見る景色、遠くから見ても廃墟の城が山の上に建っている事が分かる。<br />一説によると「天空の城ラピュタ」のモデルになっているといった話もあるが、私にはそれ以上の感動。<br /><br /> 実はスピシュ城ははじめの旅のブランにはなかったのだが、絶対ここには行きたかった。旅のプランを変更してまでも行きたかった。<br /><br />写真は車窓から見えるスピシュ城

    走ること40分、ついに小山の上に建つスピシュ城が見えてきた。
    「お、すげえ〜」思わず驚きとともに笑みがこぼれる。
     初めて見る景色、遠くから見ても廃墟の城が山の上に建っている事が分かる。
    一説によると「天空の城ラピュタ」のモデルになっているといった話もあるが、私にはそれ以上の感動。

     実はスピシュ城ははじめの旅のブランにはなかったのだが、絶対ここには行きたかった。旅のプランを変更してまでも行きたかった。

    写真は車窓から見えるスピシュ城

  • ほどなくしてバス停に到着。はやる気持ちを抑えて帰りのバスの時刻を調べた。<br /> 写真はバス停(右側)の様子。後ろにスピシュ城が見える。

    ほどなくしてバス停に到着。はやる気持ちを抑えて帰りのバスの時刻を調べた。
     写真はバス停(右側)の様子。後ろにスピシュ城が見える。

  • Sinyaは城まで登るというので、荷物を預けようとインフォメーションについたがあいにく13時まで休憩?残念と思ったら、小走りで女性が来てくれて、あけてくれた。<br /> それが素朴でかつきれいな女性、英語は多少通じた様子だが、分からないときのはじかむ様子が可愛い。(一人ならまず写真に納めていたと思うが、28歳のShinyaにスケベオヤジと思われたくないのでぐっとこらえる(-_-))<br /> 写真の中の左端の緑色の家がインフォメーション

    Sinyaは城まで登るというので、荷物を預けようとインフォメーションについたがあいにく13時まで休憩?残念と思ったら、小走りで女性が来てくれて、あけてくれた。
     それが素朴でかつきれいな女性、英語は多少通じた様子だが、分からないときのはじかむ様子が可愛い。(一人ならまず写真に納めていたと思うが、28歳のShinyaにスケベオヤジと思われたくないのでぐっとこらえる(-_-))
     写真の中の左端の緑色の家がインフォメーション

  • 荷物を置いたので、私は城を見上げる街に、彼は城から見下ろす丘の上に別れた。<br /> まずは城に行く途中の廃線になった駅に。<br /> 数年前までは列車が来ていたらしいが、もう草が生えていた。

    荷物を置いたので、私は城を見上げる街に、彼は城から見下ろす丘の上に別れた。
     まずは城に行く途中の廃線になった駅に。
     数年前までは列車が来ていたらしいが、もう草が生えていた。

  • そこに親子連れが遊んでいたので、遠くから望遠で写真を撮っていた・・・写真を撮っていたのを気づかれてしまい、なにか手を振っている・・あ、やばい怒られるかな?勝手に子供の写真を撮るなって!<br /> そう思ったけど、撮った写真を拡大したらこちらを向いてみな笑顔。<br /> え?信じられない、写真を撮ってると喜んでくれている!!<br /> 自分が20代の時はそうだった、写真を撮ってプリントして送ったらおみやげとか送られたりしていた。でもあれから30年以上たっている。<br /> そんないい時代がまだここでは生きている!!<br />

    イチオシ

    そこに親子連れが遊んでいたので、遠くから望遠で写真を撮っていた・・・写真を撮っていたのを気づかれてしまい、なにか手を振っている・・あ、やばい怒られるかな?勝手に子供の写真を撮るなって!
     そう思ったけど、撮った写真を拡大したらこちらを向いてみな笑顔。
     え?信じられない、写真を撮ってると喜んでくれている!!
     自分が20代の時はそうだった、写真を撮ってプリントして送ったらおみやげとか送られたりしていた。でもあれから30年以上たっている。
     そんないい時代がまだここでは生きている!!

  • この後にも学校帰りの子供が、ずっと振り向いて手を振ってくれた・・・うれしくなってしまった。 

    この後にも学校帰りの子供が、ずっと振り向いて手を振ってくれた・・・うれしくなってしまった。 

  • その後いろんなところで写真を撮る<br /><br />スピシュ城遠景

    その後いろんなところで写真を撮る

    スピシュ城遠景

  • 麓の街の老夫婦

    イチオシ

    麓の街の老夫婦

  • 世界遺産にもかかわらず、本当に人が少ない。<br />ずっとスピシュ城のふもとをカメラを構えていたら地元の人と思われる方が横切る。

    世界遺産にもかかわらず、本当に人が少ない。
    ずっとスピシュ城のふもとをカメラを構えていたら地元の人と思われる方が横切る。

  • 酔っぱらいのオヤジの写真(怖くて正面からは撮れなかったけど、これはこれで気に入っている)<br />

    酔っぱらいのオヤジの写真(怖くて正面からは撮れなかったけど、これはこれで気に入っている)

  • 気に入っている写真。<br />きれいな家と廃墟の城が対照的その横にあったトレーラー?

    イチオシ

    気に入っている写真。
    きれいな家と廃墟の城が対照的その横にあったトレーラー?

  • スピシュ城以外でもこの町はとても気持ちのいい街でいろんなところを撮りたくなってしまう。<br />写真は、この町に流れる小川。この町自体がこの小川のようにのんびりした流れをしているような町だった。

    イチオシ

    スピシュ城以外でもこの町はとても気持ちのいい街でいろんなところを撮りたくなってしまう。
    写真は、この町に流れる小川。この町自体がこの小川のようにのんびりした流れをしているような町だった。

  • もうすでに銀杏の木が黄葉している。<br />その下を子供たちが走り回る。

    もうすでに銀杏の木が黄葉している。
    その下を子供たちが走り回る。

  • インフォメーション前の広場<br />教会前では若い女性たちがたむろしている。

    インフォメーション前の広場
    教会前では若い女性たちがたむろしている。

  • 一瞬、目を疑ったが、馬で散歩している。<br />これは観光のための馬ではなく、交通手段として?<br />これにはびっくり。<br />でも似合うなあこの町に

    一瞬、目を疑ったが、馬で散歩している。
    これは観光のための馬ではなく、交通手段として?
    これにはびっくり。
    でも似合うなあこの町に

  • その後待ち合わせの広場に戻った。<br />そしてオープンテラスの喫茶店でコーヒー(Coffeは通じなかったCapuccinoで通じた)とお菓子(これは指さし)を頼んで、のんびりしていたらShinyaが戻ってきた。<br /> 上からの景色も最高だったとのこと。いやこっちも下から見た景色も最高だったよと自慢比べ(^o^)

    その後待ち合わせの広場に戻った。
    そしてオープンテラスの喫茶店でコーヒー(Coffeは通じなかったCapuccinoで通じた)とお菓子(これは指さし)を頼んで、のんびりしていたらShinyaが戻ってきた。
     上からの景色も最高だったとのこと。いやこっちも下から見た景色も最高だったよと自慢比べ(^o^)

  • 一緒にコーヒーを飲みながら、彼の道中の話を聞いた。<br /> デング熱になって高熱になったやら、インドで高山病になったやら、何度もつかみ合いのような喧嘩をしたとか、いろんな経験をしながら旅をしている。<br /> 私が「食事なんかケンタッキーくらいしか食べられないよ」と話したら「そんなにいいもの食べてるんですか!」との答え。想像していない答えに「え?」と思った。<br /> そういわれれば、ケンタッキーもスーパーのサンドイッチに比べたら高い感じはしたなあ〜。<br /> 彼は朝飯は自分で作ったサンド、そして同じサンドをバックに入れて昼飯にしていた。(この日の昼飯は私も同じようなモンだが(^o^))<br /> 1年も旅しているというと、猛者のイメージだけど、実際の風貌といえば、彼はきれいな長髪で普通のバックパックをしょって、まさかこれで1年も旅するのか!?って思うほど身軽なかっこしている。<br /> そして「ここでは洗顔水(だったかな?)がないから肌の手入れができない」なんて言う事を聞いて、その行動とのギャップにびっくり(帰宅して同年代の息子に聞いたら息子もしているそうな)<br />写真はバス停付近の親子<br />

    一緒にコーヒーを飲みながら、彼の道中の話を聞いた。
     デング熱になって高熱になったやら、インドで高山病になったやら、何度もつかみ合いのような喧嘩をしたとか、いろんな経験をしながら旅をしている。
     私が「食事なんかケンタッキーくらいしか食べられないよ」と話したら「そんなにいいもの食べてるんですか!」との答え。想像していない答えに「え?」と思った。
     そういわれれば、ケンタッキーもスーパーのサンドイッチに比べたら高い感じはしたなあ〜。
     彼は朝飯は自分で作ったサンド、そして同じサンドをバックに入れて昼飯にしていた。(この日の昼飯は私も同じようなモンだが(^o^))
     1年も旅しているというと、猛者のイメージだけど、実際の風貌といえば、彼はきれいな長髪で普通のバックパックをしょって、まさかこれで1年も旅するのか!?って思うほど身軽なかっこしている。
     そして「ここでは洗顔水(だったかな?)がないから肌の手入れができない」なんて言う事を聞いて、その行動とのギャップにびっくり(帰宅して同年代の息子に聞いたら息子もしているそうな)
    写真はバス停付近の親子

  • そんなこんな話をしている間にバスが出る時間が近づいてきた。<br /> この街はのんびりとしておすすめの街です。<br /><br /> バスでコシツエに戻る。夜行列車までまだ時間がある。<br /><br />写真はコシツエ駅前の路面電車

    そんなこんな話をしている間にバスが出る時間が近づいてきた。
     この街はのんびりとしておすすめの街です。

     バスでコシツエに戻る。夜行列車までまだ時間がある。

    写真はコシツエ駅前の路面電車

  • 彼はこのあとオシエンフェム(アウシュビッツ)のあるポーランドに向かいたいとのこと。<br /> いいルートがなくていったん私と同じプラハ行きの夜行に乗って、途中下車するらしい。<br /> では、夕飯も一緒できるのであれば、ご当地の食事を食べてみたい。<br />写真はコシツエの旧市街に向かう途中

    彼はこのあとオシエンフェム(アウシュビッツ)のあるポーランドに向かいたいとのこと。
     いいルートがなくていったん私と同じプラハ行きの夜行に乗って、途中下車するらしい。
     では、夕飯も一緒できるのであれば、ご当地の食事を食べてみたい。
    写真はコシツエの旧市街に向かう途中

  • 欧州の街は鉄道から離れているところに旧市街のあるのだろうか?<br />駅から十数分歩くとこのような昔の建物が現れる。<br />

    欧州の街は鉄道から離れているところに旧市街のあるのだろうか?
    駅から十数分歩くとこのような昔の建物が現れる。

  • 旧市街の中にあった噴水の前

    旧市街の中にあった噴水の前

  • その中心地には路面電車のレールが見えるのだが、いくら待っても走ってこない。<br />ここはもう走ってないのだろうか?

    その中心地には路面電車のレールが見えるのだが、いくら待っても走ってこない。
    ここはもう走ってないのだろうか?

  •  いままで自分は食事に関しては全くの奥手で、日本でも一人でレストラン入るのも嫌だった。<br />外国では頼み方も分からず、頼んで口に合わなかったらどうしようか、とか考えるとどうしてもご当地料理を食べる勇気がなかった。<br />日本でもそうだった、松坂で食べた牛肉は松坂のファミリーレストランのガストのステーキだったし、函館の市場でもラーメンしか食べてこなかったm(_ _)m<br /> そこで彼に「何でも食べられる?」と聞くと「何でも大丈夫!」とのこと、ではスロバキア料理をチャレンジしたいけど、①どんな料理か聞いて②もしまずかったら自分の分まで食べてくれる? その条件(?)でスロバキア料理屋さんに行くことに決定。<br /> 地球の歩き方にのっていたKarzma Mlymというスロバキア料理屋に入る。<br />写真の入り口から地下に降りたところがそのレストラン

     いままで自分は食事に関しては全くの奥手で、日本でも一人でレストラン入るのも嫌だった。
    外国では頼み方も分からず、頼んで口に合わなかったらどうしようか、とか考えるとどうしてもご当地料理を食べる勇気がなかった。
    日本でもそうだった、松坂で食べた牛肉は松坂のファミリーレストランのガストのステーキだったし、函館の市場でもラーメンしか食べてこなかったm(_ _)m
     そこで彼に「何でも食べられる?」と聞くと「何でも大丈夫!」とのこと、ではスロバキア料理をチャレンジしたいけど、①どんな料理か聞いて②もしまずかったら自分の分まで食べてくれる? その条件(?)でスロバキア料理屋さんに行くことに決定。
     地球の歩き方にのっていたKarzma Mlymというスロバキア料理屋に入る。
    写真の入り口から地下に降りたところがそのレストラン

  • で頼んだ初めに出てきたのはパンに入ったスープ。これはニンニクがきいておいしいが、これだけで結構腹がたまってきた。

    で頼んだ初めに出てきたのはパンに入ったスープ。これはニンニクがきいておいしいが、これだけで結構腹がたまってきた。

  • 次に出てきたのがチーズが入った挽肉を包んだ餃子にチーズをかけたような料理。<br /> もう一つはさっきのと同じようなチーズ味の料理。<br /> 実は自分はチーズはあまり好きではないし、大量の料理・・・食べられない・・・・<br /> 残念ながら好き嫌い以前に量の問題で食えなかった。残念。

    次に出てきたのがチーズが入った挽肉を包んだ餃子にチーズをかけたような料理。
     もう一つはさっきのと同じようなチーズ味の料理。
     実は自分はチーズはあまり好きではないし、大量の料理・・・食べられない・・・・
     残念ながら好き嫌い以前に量の問題で食えなかった。残念。

  • 彼も支払うと行っていたけど、こんな時は「おじさんに花を持たせてくれよ」と彼が支払うのを断った。「もし自分くらいの年になったになったら同じような旅人におごってやってよ」と普段言えないようなかっこいいセリフが言えるのが旅の不思議なところ。(30ユーロ)<br /> 彼の「ご恩は一生忘れません」なんて言うセリフ・・・恥ずかしいよ(^o^)<br />この好青年は今も旅を続けていることだろう、きっと世界のどの人からもすかれるような人柄、日本の品格を守ってくれそうでうれしかった。<br /><br />写真はShinya(ぼかし入れてます)

    彼も支払うと行っていたけど、こんな時は「おじさんに花を持たせてくれよ」と彼が支払うのを断った。「もし自分くらいの年になったになったら同じような旅人におごってやってよ」と普段言えないようなかっこいいセリフが言えるのが旅の不思議なところ。(30ユーロ)
     彼の「ご恩は一生忘れません」なんて言うセリフ・・・恥ずかしいよ(^o^)
    この好青年は今も旅を続けていることだろう、きっと世界のどの人からもすかれるような人柄、日本の品格を守ってくれそうでうれしかった。

    写真はShinya(ぼかし入れてます)

  • コシツエ駅にはプラハ行きの夜行列車がすでに待っていた。<br /> 欧州初めての夜行列車。それもスロバキアからチェコへ行く国際列車<br /> 余韻を楽しみたがったが、もうすでに二段ベットで寝ている人がいるので暗い部屋で横になったらそのまま寝てしまった。<br /><br />おやすみなさい<br /><br />写真はコシツエ駅のプラハ行きの夜行列車

    コシツエ駅にはプラハ行きの夜行列車がすでに待っていた。
     欧州初めての夜行列車。それもスロバキアからチェコへ行く国際列車
     余韻を楽しみたがったが、もうすでに二段ベットで寝ている人がいるので暗い部屋で横になったらそのまま寝てしまった。

    おやすみなさい

    写真はコシツエ駅のプラハ行きの夜行列車

  • 途中で起きたけれど、もうすでに4時前<br />Shinyaはすでに途中下車したのだろう・・・<br />次の日はチェコのプラハに着く予定<br /><br /><br />写真は列車の通路

    途中で起きたけれど、もうすでに4時前
    Shinyaはすでに途中下車したのだろう・・・
    次の日はチェコのプラハに着く予定


    写真は列車の通路

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この旅行記へのコメント (6)

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  • GATさん 2018/07/22 12:04:24
    スピシュ城
    はじめまして、takogutiさま。
    晴れた空に廃城、そしてカラフルな民家...絵になりますね!
    自分が訪れたときは曇り空で人気もなく寂びれた感がありイマイチ感じでした。
    やっぱり天気と笑顔は大事ですね。
    晴れたスピシュ城へいつかはリベンジ!とこの旅行記読んで決断しました。
    人生一度きり、楽しい旅行を!
    by GAT

    takogutiさん からの返信 2018/07/23 22:13:21
    GATさん、訪問ありがとうございました
    > 晴れた空に廃城、そしてカラフルな民家...絵になりますね!
    晴れていたのはありがたかったです、その時、夜のライトアップまで待つかどうか迷ったのですが、まだ海外旅が不慣れな時だったため、変更する勇気がありませんでした。(今はWカップ優先で宿を変更したりしてます(*^^*))

    > 自分が訪れたときは曇り空で人気もなく寂びれた感がありイマイチ感じでした。
    > やっぱり天気と笑顔は大事ですね。
    確かにそうですが、最近、悪い天気もそれを楽しもうとしはじめてます。
    というのは、GATさんと同様、人生一回限り、どんな形でも自分が楽しめはいいのかな、っと。

    > 晴れたスピシュ城へいつかはリベンジ!とこの旅行記読んで決断しました。
    逆に私は稲妻が走るスピシュ城もかっこいい感じですよね。それを見に行くのは大変ですが。

    ぜひとも再チャレンジ!!その時はまた連絡入れてくださいね


  • あっちゃんさん 2014/08/24 20:39:12
    スピシュ城
    takogutiさん、初めまして。

    来月スピシュ城に行きたいと思っていまして
    旅行記を何度も読ませてもらっています。
    私はブダペストから日帰り旅の予定です。
    行きの行程はtakogutiさんと全く同じだと思います。

    もし覚えていらっしゃったら教えて頂きたいのですが
    コシツェの18番のバス乗り場は遠かったのですか?
    人に聞かないと分からない場所でしたか?

    バスの料金はバスの中で支払えばいいんでしょうか?
    切符などを事前に買うのでしょうか?

    帰りのコシツェ行きのバスは乗り換えなしでコシツェまで
    行けましたか?バスは何時ごろでしたか?

    たくさん質問してすみません。

    私は英語も片言状態なのでできるだけ日本で調べてから
    行きたいと思っていまして。
    私もshinyaさんみたいな人と出会えないかな・・
    素敵な出会い良かったですね!

    交通が不便で弾丸の旅にはちょっと心配ですが
    私もどうしてもあのお城が見てみたいです。

    takogutiさん からの返信 2014/08/26 22:24:05
    RE: スピシュ城
    > takogutiさん、初めまして。
    >
    > 来月スピシュ城に行きたいと思っていまして
    > 旅行記を何度も読ませてもらっています。
    > 私はブダペストから日帰り旅の予定です。
    > 行きの行程はtakogutiさんと全く同じだと思います。
    >
    > もし覚えていらっしゃったら教えて頂きたいのですが
    > コシツェの18番のバス乗り場は遠かったのですか?
    > 人に聞かないと分からない場所でしたか?
    >
    > バスの料金はバスの中で支払えばいいんでしょうか?
    > 切符などを事前に買うのでしょうか?
    >
    > 帰りのコシツェ行きのバスは乗り換えなしでコシツェまで
    > 行けましたか?バスは何時ごろでしたか?
    >
    > たくさん質問してすみません。
    >
    > 私は英語も片言状態なのでできるだけ日本で調べてから
    > 行きたいと思っていまして。
    > 私もshinyaさんみたいな人と出会えないかな・・
    > 素敵な出会い良かったですね!
    >
    > 交通が不便で弾丸の旅にはちょっと心配ですが
    > 私もどうしてもあのお城が見てみたいです。
    >
    >

    takogutiさん からの返信 2014/08/26 22:31:13
    RE: スピシュ城

    > もし覚えていらっしゃったら教えて頂きたいのですが
    > コシツェの18番のバス乗り場は遠かったのですか?
     コシツエの駅前にトラムのロータリーとバス乗り場がありまして、私はそこにあるのと思って探しても探しても。ない!
     で切符を購入した窓口(駅構内の改札から出て右側にあります)にたづねたら、外に出て左側の広いバス停からでていました。

    > 人に聞かないと分からない場所でしたか?
    >
    > バスの料金はバスの中で支払えばいいんでしょうか?
    > 切符などを事前に買うのでしょうか?
    先ほど書きました、窓口で買います、片言英語で通じました(^o^)
    >
    > 帰りのコシツェ行きのバスは乗り換えなしでコシツェまで
    > 行けましたか?バスは何時ごろでしたか?
     時刻は忘れましたが、スピシュ城の降りたバス停で確認しました。


    > 交通が不便で弾丸の旅にはちょっと心配ですが
    > 私もどうしてもあのお城が見てみたいです。
    あんな城は、後にも先にも見たことがありません
    有名ではなく、だあれもいない世界遺産です。
    でも自分の中では最高の世界遺産です

    あと、インフォメーションセンターにいた係の女性、すごくかわいかったです

    >

    あっちゃん

    あっちゃんさん からの返信 2014/08/26 23:45:22
    RE: RE: スピシュ城
    takogutiさん、こんばんは。

    ご丁寧にありがとうございました。
    頑張って行ってみようと思います!

    インフォメーションのかわいいお姉さんtakogutiさんの代わりに
    写真に収められたらアップしますねw

takogutiさんのトラベラーページ

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