２０１３　奈良旅−３　平城京跡　大極殿　古写真あり

2013/11/04 - 2013/11/05

三度目の復元工事完了後の大極殿訪問

　今度こそ内部見学できるぞと意気込んできましたが。

詳細は以前の義臣旅記で見て頂けたらと思います

　外観や説明に重複する部分も多いので

　　幾分割愛させて頂いてますので。

平城京跡　大極殿
http://heijo-kyo.com/daikokuden.html

２００５　大極殿復元工事　浄瑠璃寺
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10050708/
２００５　平城京　大極正殿復元工事一般公開
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10504869/
２０１０　遷都１３００年会場　人影のない平城京跡　旧奈良駅
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10476116/
２０１１　平城京跡　復元大極殿
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10637223/

エリア 奈良市(奈良)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JRローカル 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

西の京駅から二駅　西大寺駅へ

　

すでに午後２時　腹減った。

駅前のビルの地下のレストランで食事

あまりにも腹が減った居たのでレストランの名前、

　記録に残してありません

　　美味しかったのは覚えているのですが。

途中経過、、省いて

　久しぶりの大極殿

大極殿正殿は
　
　　文化庁の事業、、

　見た人のない遠い昔の　建物を復元ですから

遺跡から全体像や柱間からの　当時の建築様式　寸法の単位

　総合的な研究を続けて　模型を作り　原案を作り

１９９８年に原案

　　現代の技術と古来の技術を併せ持つ

　　　巨大な工事が始まります。

工事現場一般公開の状況は　義臣旅記の此方を　ご覧ください
　　http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10504869/

想像以上の広さ

展示されてる鴟尾

高御座 天皇の玉座

　周りに何もないので。　寂しい

　　

内部　

玉座の簡素な事　現実はどうだったでしょう？

寒い。。

雲の間から日の光

　

正面のいくつかのテント

　今日の催し物の準備です

　　　４時半から、、

まだ　少し時間がある。

再度　大極殿の中へ

古来の工法　仕様　で作られた木組み

思い出します　

　　この上から建設中の大極殿を見た日を

高欄の五色の宝珠

西大寺から歩いて来た道

大極殿　背面　大極殿の合わせた形のバス停

木組み。。

現代の技術でしっかりした耐震構造の建築でもあります、

今日の催しもには

　　

バロックの響きです。

　チェンバロ奏者の司会

ヴァイオリン奏者も

　風がやや強く吹き

　　譜面が飛びそう。

大極殿を背景に

　クラシクな響き

雨も

　ボツボツ降り始めても

　舞台はしっかりビニールで屋根が出来ていましたので

　　　演奏は続きます

平城京跡、、

　

傘も合羽もないのでそれに寒くて

　　　　会場を逃げだす

朱雀門

　近鉄特急

整備されていない頃の

　平城京跡、、

　　大極殿の刻み込んだ石柱だけの

　　　　大極殿でした。

　現在第二次大極殿跡にまだあるのかな？

その頃の写真　探したのですが　

　行方不明で　ご紹介できないのが残念です。

見つかりましたので　最後に貼りました

　　　

小雨。。

すすきと朱雀門

生駒の山々　夕日

ＪＲ奈良駅までシャトルバスで向います

　１００円均一料金

朱雀門　再現の頃を思い出します

　　　

バスに乗り

　　奈良駅へ

ＪＲ奈良駅

　近代的で奈良らしさは　

ほんの一部だけ　探さなくては　分からないほど

　今日の宿は駅前、、

付録

以前にも作成して有りますが　何枚か再度　貼らせて頂きます

平成１７年１１月５日　復元工事現場

夢のよう。。

　　続く

昭和６０年８月１５日　写す

　　大極殿跡

昭和６０年８月５日　写す

　平城京跡