2013/11/04 - 2013/11/05
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義臣さん
喜寿記念の旅は 数十年通い続けた 薬師寺さんへ
東塔解体で地上に降ろされた水煙をまじかに見学するのが一番の目的でした。
感激の水煙は 目の前に、、
奈良 薬師寺
http://www.nara-yakushiji.com/guide/
義臣旅記
玄奘三蔵法師さんと 慈恩寺さん
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10311561/
2008 修学旅行同行記 薬師寺編
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10245938/
2009師走 薬師寺さん 東塔解体修理復元調査始まる
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10407165/
2010 憧れの奈良行−3 平成の大修理 薬師寺 三重塔初層 開扉一般公開−1 しばしのお別れ
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10477115/
2010 憧れの奈良行−4 平成の大修理 薬師寺 三重塔初層 開扉一般公開−2 しばしのお別れ
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10477436/
2011 師走 奈良 薬師寺さんは今ー1
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10632825/
2011 師走 奈良 薬師寺さんは今ー2
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10633111/
2013 秋 薬師寺さん東塔水煙降臨
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10829193/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
喜寿を向えた11月4日早朝
東京駅へ 奈良へと 奈良 西の京 薬師寺さんへ
奈良旅を始めた昭和30年代からもう平成の世も20数年
ニュースで 薬師寺さんの東塔の解体修理
美しい水煙が地上に降ろされて一般公開との事
喜寿の最高のプレゼント 日帰りでも行こうと思えば
妻も行きたいと言い出して 一泊で行く事に成りました
何時もの奈良旅より やや遅い時間の出発です。 -
夜行列車(急行ではありません)で行った
昭和の30年代が懐かしい思い出です、
今朝も 期待で わくわく感 -
23年 24年は12月のおん祭りを目的に12月の奈良旅でしたが
25年は薬師寺さんの水煙と
柳生の園成寺さんの紅葉を見るのが目的に成りました
早 京都に着きました -
久しぶりの 近鉄特急で
西大寺に向かいます
-
昭和40年代 子供を連れて 良く乗りました
柿の葉寿司を手にして
あの頃 おしぼりがサービスにお客さんに配られましたが
今回は、、ありません。 -
西大寺
-
西ノ京
-
駅ホームから解体中の東塔の覆われた姿が見られ
-
慣れた道を
薬師寺さんへ -
世界遺産 薬師寺
-
独身時代
子供連れで
今回は夫婦で -
うん。。なんだ?
-
覆屋 東塔でしょう
心は急ぐ -
唐招提寺さんに比べ
緑の少ない薬師寺さん
庭師さん手入れ中 -
秋空、、いい天気が、今日の日を。。より、、
楽しませてくれます。 -
解体 覆屋の偉容
-
荒廃の中学生達とお話を聞いた
東僧坊を抜けて
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10245938/ -
此方に。。
-
飛び込むような勢いで
御対面 水煙 天平時代の 美の表現
目に位置に、、一番先に、、パチリ
それから 落ち着いて 心に刻む -
望遠レンズで やっと写す事の出来た
http://4travel.jp/traveler/jiiji/album/10633111/
水煙が ここに
まさかこのように近くで漢学出来る日がこようとは夢のようです -
写真で 複製で 眺めた 飛天
すいえんの あまつをとめが ころもての
ひまにもすめる あきのそらかな
会津 八一 -
龍車
天子 貴人の乗り物を表す
上に 宝珠
下に水煙 -
天平の工人
腕の確かさ 表現力 -
何度も 何度も
-
位置を変えて
-
連休なのに
意外と空いていて
四方から充分に眺める事が出来る。 -
巡り
-
相輪の一番 大事な部分
露盤 伏鉢 -
九輪
-
-
仏教の良い数字と言われている
九つの輪 九輪 上向きに -
下向きに 内部まで見る事が出来る
-
説明書き
-
台湾から来てくれた 巨木
日本にはこれ程に檜はもう少ないので
台湾から求め
その跡地には植林をして次の世代へと続くように
薬師寺さんは行っています。
その昔 薬師寺さんの大量の木々が置いてあり
回廊を作るための檜と付近の人にお聞きしました。 -
細やかな年輪が1000年の生命を教えてくれています。
-
巨木
-
道具の展示も
-
風鐸、、
-
会場を見渡して
-
最後にもう一度
水煙 龍車 宝珠
天平人に出会えたような気持ちにもなれました。
-
外へ。。
-
-
時は 平成25年11月4日 正午近く
-
薬師寺さん 大極殿
紅葉の素晴らしかった柳生の 園成寺さん
芳徳寺 岩船寺 コスモスの般若寺へと歩きました。
続く
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この旅行記へのコメント (8)
-
- rokoさん 2013/11/24 16:28:25
- 感動を・・・
- 義臣さん こんにちは
旅記 2200冊記念 奥様との奈良の旅 素敵です!
薬師寺さんの東塔水煙降臨展 行きたいと思いつつ無理かもしれなくて
義臣さんの画像でたっぷり楽しませていただきました。
水煙 龍車 宝珠
天平人に出会えたような気持ちにも・・・
感動されたのですね、
気持ちが伝わってきました。
- 義臣さん からの返信 2013/11/25 10:26:52
- RE: 感動を・・・
長年 通った 薬師寺さん、
、最終にこのような素晴らしい物を
目の前に見られて、、本当に感激でした。
塔の復元も見られればいいのですが。
義臣
-
- てんとう虫さん 2013/11/09 17:33:30
- 私も…
- 昭和40年代後半に京都から奈良まで特急に乗ったことがあります。
当時、確かおしぼりとクッキーが…。
今はないそうで、これも時代なのかな。(笑)
特急は特急料金が必要ですね。次の乗車からは乗車券のみで載れる急行にしました。(笑)
- 義臣さん からの返信 2013/11/12 07:26:37
- RE: 私も…
- > 昭和40年代後半に京都から奈良まで特急に乗ったことがあります。
> 当時、確かおしぼりとクッキーが…。
> 今はないそうで、これも時代なのかな。(笑)
> 特急は特急料金が必要ですね。次の乗車からは乗車券のみで載れる急行にしました。(笑)
時代ですね
子供たちと来た昭和の時代が遠くなりました
今回は薬師寺さんへより早く行きたくて
久しぶりの特急でした
快適、これは変わって居ませんでした。
義臣
-
- いっちゃんさん 2013/11/09 17:30:48
- 誕生日・2200冊 合わせておめでとうございます
- 義臣さん、こんばんは
誕生日おめでとうございます!
気が付かず遅くなりました・・・。
そして、2200冊気が遠く成る数字です
ずらしいの一言です。
何時までもご活躍を・・・
今回も奥会津を拝見していたら・・
即、奈良の旅に 若さあふれる行動にまいりました。
何時までも活躍いただけますように。
いっちゃん
- 義臣さん からの返信 2013/11/12 06:56:26
- RE: 誕生日・2200冊 合わせておめでとうございます
- > 義臣さん、こんばんは
>
> 誕生日おめでとうございます!
> 気が付かず遅くなりました・・・。
>
> そして、2200冊気が遠く成る数字です
> ずらしいの一言です。
>
> 何時までもご活躍を・・・
> 今回も奥会津を拝見していたら・・
> 即、奈良の旅に 若さあふれる行動にまいりました。
>
> 何時までも活躍いただけますように。
>
>
> いっちゃん
おはようございます
お祝のコメント有難う、、いくつになっても嬉しい物ですね。
会津の秋の良さを初めて知ったような旅
多分。。もう一度行くようになりそうな予感、
すきな 奈良を歩く、、足の調子がどうあろうと歩ける不思議さ
妻の足がやや弱くなってきたので 此れでも 以前よりは
無理しないように心かけての旅でした
柳生の園成寺の紅葉が素晴らしかった、、
義臣
-
- コクリコさん 2013/11/08 14:29:05
- おめでとうございます!
- 義臣さん、喜寿のお誕生日おめでとうございます!
奈良はいつも義臣さんと共にあったのですね。
もう60年来のお付き合いですか。
薬師寺も、商売っ気が多くて・・・なんて言われるようになったとはいえ私にとっても中学生の頃からの思い出がたくさんあるので親しみがあります。
高田好胤さんや入江泰吉さんの思い出も薬師寺だからこそですものね。
喜寿が区切りだとしても、これからもお元気で奈良への旅が続けられますように!
- 義臣さん からの返信 2013/11/08 15:59:33
- RE: おめでとうございます!
- > 義臣さん、喜寿のお誕生日おめでとうございます!
>
> 奈良はいつも義臣さんと共にあったのですね。
> もう60年来のお付き合いですか。
> 薬師寺も、商売っ気が多くて・・・なんて言われるようになったとはいえ私にとっても中学生の頃からの思い出がたくさんあるので親しみがあります。
> 高田好胤さんや入江泰吉さんの思い出も薬師寺だからこそですものね。
>
> 喜寿が区切りだとしても、これからもお元気で奈良への旅が続けられますように!
「商売っ気多くて」
金堂の再建の頃
好胤さんが良く言われても金堂作るためには。
と 言われていたそうですが。
最近はそれと違ってきたのかな?
そう 思うようになってきました。
でも 薬師寺さんは好きですが。
お祝いのお言葉有難う。。
義臣
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