2013/10/16 - 2013/11/01
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asuwaさん
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10月19日 (土) 雨のち曇り
ホテルを8時50分に小雨の降る中を出発。
伊部町で開催される「備前焼まつり」の混雑を
ホテルで聞いていたので早く出発したかったが
朝食の時間が8時と遅かったので急いで走りま
した。9時20分に着きましたが駐車場は何
処の場所も満車で最終場所の小学校のグランド
に停めて約500m離れた会場に着きテントにて
店を出している陶器製品を見て歩きました。
今日の歩行数 8,013 歩
今日の走行距離 111 km
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
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「備前焼まつり」会場にて
旅行していて行った処の焼き物は見て
楽しいものです。
フクロウの形の焼き物です。 -
フクロウの焼き物です。
「苦労をしない」と言われています。 -
此方は柿の形をしています。
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箸置き
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ブレスレット
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狸やフクロウ
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干支の焼き物
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金魚鉢 初めて見ました。
売値は25,000円 -
綺麗に出来ています。
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陶芸美術館、中は大変込んでいました。
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焼酎サーバー
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花瓶
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無事に家にカエル
「親子カエル」 珍しくは有りませんが。 -
備前焼は高温で焼きますので、よく似ています
常滑焼、越前焼、万古焼とは違って、どちらかと
言うと、私は、高岡銅器みたいな金属のような感
じがしました。 -
それ程離れていない同じ備前市にある「閑谷学校」
(しずたにがっこう)に行く。 -
案内図
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重要文化財で江戸時代の閑谷学校。
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池について立て看板の説明書が有りました。
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全景ですが入りきりません。
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寛文10年(1670年)備前藩主池田光政
が創設した庶民教育の殿堂です。 -
弘法大師と中国の影響を受けた学校で校門、
閑谷神社、聖廟、講堂、習芸斉、飲室、黄葉亭、
資料館、その他を見て歩く。 -
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石塀(せきへい) 石垣です。
石で造られていて厚みが1m程有り表面は
滑らかに加工されていて上部は円く高さは
2m程で長さは762m有ります。 -
正面から見た処です。
やはり中国の影響を受けた造りで中国のあちら
此方に有りました塀垣を思い出します。 -
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公門
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講堂の中で柱は円いです。
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障子戸の枠は釣鐘の形をしています。
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講堂の中の柱は円く襖の枠は釣鐘の形を
していて寺院のようです -
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ゴザで出来た円い座布団
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資料館に行く道。
両側に石塀が続きます。
綺麗に積まれていました。 -
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資料館 中は写真が禁止です。
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うるし科の木で「櫂」
紅葉が素晴らしく綺麗で写真が貼って有りました。
大きい木です。
入口では小さい苗が売られていましたが
金額は忘れました。 -
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閑谷神社について
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屋根瓦の下に出ているパイプは瓦の隙間から
雨水が漏れた特に流すパイプで珍しい造りと
なっています。 -
瓦の下に取り付けてあるパイプ
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遠い所に有りましたが行くところでは
有りません。
ガッカリしました。 -
入場料は一人600円しました。
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見る物はないです。
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吉備津神社
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岡山を代表する古社で吉備津彦命を主神に
吉備全体の大氏神として崇められてきました。
何時頃誰によって造営されたかは不明ですが
国宝である本殿は25年の歳月をかけて室町
時代初期の応永32年(1425年)に再建され
ました。
大きな歴史ある神社で拝殿の横にはそれぞれの
建物を繋ぐ回廊が500m位延びていて繋がっ
ている本殿の横側の屋根には2つの屋根が取り
付けて有る比翼入母屋と呼ばれる珍しい構造で
国の国宝に指定されています。 -
本殿までの参道です。
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階段を上がって行きます。
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拝殿
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本殿の両横の屋根には二つの入母屋の屋根が有ります。
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回廊
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外側からの写真
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