岡山　広島　山口を巡る旅　２日目

2013/10/16 - 2013/10/17

１０月１７日　　２日目　　（晴れ）

ホテルを７時２０分に出て

衆楽園〜町並み保存地区(勝山地区)〜旧九遷喬尋常

小学校（きゅうせんきょうじんじょう）〜津山城の

城下町の散策〜備中鐘乳穴〜備中松山城〜倉敷市内の

ホテル到着４時５５分

今日は良く歩きました。

今日の歩行数　　13,367歩

今日の走行距離　　149ｋｍ

エリア 津山(岡山)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

入口に有った説明書きです。

衆楽園は津山藩２代藩主・森長継が明暦年間

（1655〜1658)に造営した金世池泉回遊式の

大名庭園です。

ここから入ります。

再現した迎賓館

池には睡蓮。

石像には受け皿が有りましたがセンターに

ロウソクが立つのかセンターピンが有りました。

石像は沢山ありました。

池の周りを回っています。

仙洞御所を模して造られたとの事ですが

宮内庁管理では無いので手入れが良く有

りません。

池の周りに有ったかりんの木

旧岡山県津山中学校本館

立札を撮りました。

玄関前

左横に周って撮りました。

校門の左側に有りました。

ＮＨＫの朝の連続小説「あぐりのロケ地」

本館左側

城下町を散策していたら空き缶風車が

有りました。

空き缶の横側を幅５ｍｍ程を立てに切、カーブを

付けて風車にしています。

私も作ってみたいと思っていますが未だ作って

いません。

町は静かで道幅が狭いです。

１０月２０日から行われる「津山まつり」の

ポスター

玄関先に有った物で訪ねて来た時に吊り下げて

ある板を棒打ち鳴らして家主を呼び出す。

現代のインターホン。

同じ

街並みの散策。

同じ

むかし町屋の説明

空き缶の風車、

アルミの空き缶を加工して有りあちら此方で

見られました。

風を受けて回っていました。

アルミの空き缶で造った風車で上手く作って

有ります。

だんじり４台が収納してあるの建物の入口

だんじり建物全景

鍵はかかっていませんので自由に入れます。

中には４台有りました。

全ての「だんじり」に龍が付いていました。

旧遷喬尋常小学校の全景です。

明治４０年に巨額の費用を掛けた木造建築で平成

２年の夏に、小学校の役目を終えました。

校内の説明を受けながら見て歩く、左右対称に

建築されていて真中を中心に、向かって右側は

男性、左側は女性に分かれて勉強したとの事。

校舎は檜と杉の正目でを使い豪勢に作られてい

ました。

校舎の玄関。

入っての所に「古い柱時計」と授業の初めと

終わりを知らせる「鐘」が架かっていました。

初めてみました。

上段は上履きの草履を入れる場所、下段は下駄を

入れます。境目の板にＶカットがして有り下駄の

出し入れがし易いようにして有ります。

男女別の教室です。

私は共学でしたが、あの頃がなっかしいです。

生徒数は1,200人で講堂は格天井になっていて

綺麗で格式ある立派な仕様でした。

講堂。

講堂

一階から２階への階段

学校で、この様な造りはホント珍しいです。

同じ。

当時のオルガン

城下町の散策

店先に

此方にも

１９、２０日と祭りが有りそのポスター

煙突が変わった処から立ち上がっていたので。

なまこ壁の蔵で美しい仕上がりで通りの人に

見せています。

扉の内側に書かれている絵。

備中　鐘乳穴の入口の看板

入場券　一人７００円

ここから入ります。

ここから３００ｍ迄行くことが出来、洞内の

温度は年中、９度で照明設備と歩道が整備さ

れていて歩きやすいです。

岡山県の指定天然記念物で石灰石で出来た

地下に有る白亜の殿堂と言われています。

色々な形をした鍾乳石、石筍、カーテンが無数

に有りそのスケールと眺めは久々でした、

セルフタイマーで撮りました。

何年かぶりに見る鍾乳洞をここで見るが

良い名洞でした。

売店で売られていました。

日本三大山城の一つで標高４３０ｍの臥牛山

の頂上に築かれ、現存する山城の中では最も

高い場所に有る。

車を駐車場に停めてから７００ｍの事でしたが

殆ど階段で２０分は掛かりました。

沖縄の城跡を思い出しました。天守閣跡までは

１５分程階段と坂道を歩きました。

階段が続きました。

沿革が書いて有りました。