岡山　広島　山口を巡る旅　５日目

2013/10/16 - 2013/11/01

１０月２０日　 (日)　 雨

雨の中、後楽園は４年前に九州１周の時に

来ているので、岡山城〜福山市の福山城

〜明王院〜草戸稲荷神社〜鞆の浦〜沼名前神社

（ぬまくまじんじゃ）〜鞆の浦のホテル到着

２時３０分 　ホテルに車を置いて街並み散策

今日の歩行数　　11,469 歩

今日の走行距離　　 83 km

エリア 鞆の浦・鞆公園(広島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

岡山城の堀の横に有る有料駐車場に車を止め、

前方を見ましたら城が見えました。

お堀に居る白鳥

烏城公園の案内図

岡山城は公園の中に有ります。

城は１５９７年、宇喜多秀家により築城。

安土城を模したと言われる天守閣は、３層、

６階、の構造で黒い下見板の外観と金の鯱

から「烏城」とも呼ばれています。

城に入れるのは９時との事で、中には入らず

周囲の写真を撮る。

石垣は自然石を利用した大きい石で、当時の

石垣の石は権力を誇示する為、大きな石が使

われたと書いて有りました。

雨の中、広島県の福山城に。

元和５年（1619）徳川譜代の臣、水野勝成が備後

１０万石領主となり、ここ福山城に城を築いてから

福山の城下町ととして始まりました。

２０年の戦災により焼失しましたが昭和４１年

に天守閣と御湯殿、月見櫓が復元されました。

福山城に博物館が併設されていて昭和４１年に

再建された鉄筋コンクリート造りの城は建物の

高さが26,36ｍ有り総高さは33,64ｍです。

天守閣まで上がり１周する。

博物館の中には鎧、兜、刀、鉄砲、陶器類

衣類、その他が有りました。

明王院に行く。

水の経路に竹が用いて有る「手水鉢」

明王院

明王院　本堂

見事な蘇鉄

明王院　五重塔

立札を撮りました。

明王院は大同２年（807年）弘法大師の開基と伝

えられていて、本堂は折衷方式では最古の建物で、

五重塔と共に国宝に指定されています。

石の鳥居の次に木の鳥居が有りました。

隣接している「草戸稲荷神社」に行きました。

拝殿は朱塗りの鉄筋コンクリートの５階建て

相当の高い所に有りますが、階段を上がって

参拝する。

階段

拝殿

拝殿の前で

高い処からの写真です。

入って直ぐの所に有る社務所

鞆の浦の散策

車を置いて散策していたら鞆の浦神社の

横に力石が３個置いて有りました。

テレビで力石の持ち上げを競う行事が放映

されているのを見たことが有りますが。

見るからに大きくて重そうです。

鞆の浦の散策、先に常夜灯が有ります。

町のシンボル

屋根の付いた杉玉

いろは丸展示館の入口

坂本竜馬と海援隊が乗っていた蒸気帆船

「いろは丸」の船体部品や日用品、遺物

品等の展示を見る。

江戸時代に建てられた蔵をそのまま利用

しているので、巨大な梁など堂々とした

造りでした。

いろは丸事件についての概要

いろは丸　衝突の概要

沈没地点

建物の２階

ランタナ　七変化

ランタナの花　大きく撮りました。

ランタナの花

昔懐かしい駄菓子屋さん

海岸風景

福禅寺対潮楼

大きい　リュウゼツラン

沼名前神社

地元では祇園さんと呼ばれ京都の八坂神社の

本社にあたります。

変わった造りの燈籠

海岸に近く階段が急でした。

力石が２０個程有りました。

海岸風景

ホテルの部屋から写しました。

明日朝、この港から酔仙島へ行きます。