岡山　広島　岡山を巡る旅　6日目

2013/10/16 - 2013/11/01

10月21日　(月)　　晴れ

今日は朝早くから良く晴れて汗ばむ程の暑い日

になりました。

ホテルを8時10分に車を置いてホテル前の所から

出ている仙酔島への出発港に行く。

仙酔島〜阿伏兎観音〜因島フラワーセンター〜

白滝山五百羅漢〜因島北Ｉ.Ｃ〜よしうみバラ公園〜

大三島の旅館に5時10分到着

今日の歩行数　　10,393 歩

今日の走行距離　　 107 km

エリア 福山(広島)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車

福山市営の船で仙酔島に渡ります。

写っている船で行きます。

乗船料は往復一人２４０円で５分程で到着です。

行きの船です。

８時３０分発の船、朝が早いので乗客は７人でした。

船の後方から撮りました。

島内の散歩コースの案内図。

船の中でパンフレットを撮りました。

観光案内図

船を下りてすぐの所に有った立札

初め、右側の御膳山コースの方に上って行きました。

弁天島についての説明版が有り。

これが弁天島

周辺の風景

次に少し戻り、国民宿舎の前を通って海岸線へ。

波の無い水の綺麗な海岸線の、整備された遊歩道

を歩いて高台にある鳥の口展望台をめざして歩く

が汗ばむほど良い天気でした。

島はあちら此方で断層が見れました。

説明版

海岸線に整備された遊歩道を歩きます。

歩きやすいですが所々に階段が少し有ります。

五色岩と赤色岩の説明

岩の色はそれ程の色はしていません。

高台に有る鳥の口展望台までは、毎日多く

歩くのと暑いので疲労を考えて五色岩の所

で来た道を引き返しましたが、景色が良く

人出が少ないので良い島の観光でした。

船で出発地点の鞆の浦に戻りホテルから

車を出して５ｋｍ程離れた所に有る阿伏

兎観音に行く。

阿伏兎観音「磐台寺」は険しい海岸が続く

沼隈半島の南端、阿伏兎岬に有り、岬の

突端の高台の断崖に建っています。

観音堂は丁度、城の櫓みたいな箇所に有り

ます。

険しい海岸に建っている観音堂。

女性の乳房の形をしたのが沢山奉納されて

いて母乳が沢山出るように、又、安産を祈

願したお札も有りました。

前に同じ。

家内には必要有りません。

観音堂の後ろ側の木におみくじ等が

結わえられています。

観音堂からの眺め。

観音堂は海岸の突端の高い所に有ります。

お天気も良く、見晴らしと大変景色の良い所に

立地しています。

四国の「因島フラワーセンター」に行くため

尾道大橋と因島大橋を渡ります。

因島フラワーセンター

因島フラワーセンターは入場料が不要で寂れて

いて近々閉鎖するのではと感じられる施設です

が規模としては大きいもので今の季節の花、温

室には色々な花、木が有りました。

アナナス

サンタンカ

バナナ

コエビ？

子宝草

葉っぱの周りに子供が出来ます。

アテモヤ

２ｋｍ程離れた所に有る白滝山「五百羅漢」

に行く。

標高２２７ｍの白滝山は険しい岩山で、

もともと修業の場で有りました。

永禄１２年（1569)因島村上水軍６代当主、

村上新倉人吉充が青木城を築城した時、見

張り所として観音堂を建立したと伝えられ

ています。

五百羅漢までの山道

同じ

高台に有るものですから見晴らしが大変

良い所です。

五百羅漢はあちら此方で見てきていますが

石仏が大きく又、見晴らしの良い所に有り

ました。

大きい石仏では４ｍ位あり又台座の石にも

仏様が彫ってあり、磨崖仏も有りました。

石は白滝山から採掘される巨岩を利用

したとの事で自然石による多宝塔や釈迦

三尊像、等身大の十代弟子像等７００体

の石仏が有ります。

次に因島北インターで下りて「よしうみバラ

公園」に行く。

よしうみバラ公園は平成５年６月に開園しました。

入場料は不要で色々な品種が４００種、

４５００本のバラが植えられていました。

ゴールドリーフ

光彩

ラブ

インカ

公園の中ほどに有る噴水

ジャンジオノ

ファビュラス

レッドシンプルシテイ

タイムレス

伊豆の踊子

アイスバーグ

アンドレルノートル？

バラのソフトクリームは美味しいです。

３５０円？と思います。

明日はフェリーで「日本陸軍毒ガス工場」が有った

大久野島に渡ります。