南米、初上陸！　ペルー一人旅奮闘記！　ナスカ編その②

2013/09/14 - 2013/09/22

南米初上陸！


『羨ましい限り』と周りから言われ尽くしの今回の旅行。
実際は…


ご陽気な南米人とのご陽気な音楽。
ハラハラ・ドキドキの一人旅奮闘記です。



旅程
9月14日　13：00関西国際空港出発
9月15日　マチュピチュ
9月16日　マチュピチュ
9月17日　マチュピチュ→クスコ
9月18日　クスコ
9月19日　クスコ→ナスカ
9月20日　ナスカ→リマ
9月21日　リマ→関西国際空港（22日着）

エリア ナスカ(ペルー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 1.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝日が心地いいペルー最終日。

ホテルの朝食です。
ここでも、フルーツがたくさん。

地上絵のフライトを予約に行ったのですが、少し時間があったので、
ここで今回の私のスペシャルオーダーである、『チャウジージャ』

お墓です。

トニーさんは『なんでお墓なんか？？？』って
言ってましたが、とても行きたかったので！

一つ、二つ、お墓を見終えた時、考えていた時間よりも早く空港から電話がありました。


トニーさんが『後は全部一緒だから、飛行場に行こう！』


えええええええ！！！！！
見学時間10分で終了。
ちょっと、ちょっと、ちょっと！！！


確かにお墓だから全部同じっちゃー同じだけど…

飛行場。

勿論セキュリティーチェックもあります。

ヘリコプター。
初体験です。


私ともう一人。
キャップ帽の人。
かなり太い！
無事に飛ぶんでしょうか？


かなりのテンションアップぶりの私だったのですが…
フライト５分後…

ここまで。


精一杯撮影したのですが、気分が悪くなりました。
かなりの『G』がかかり、ギブアップ。


急遽着陸する事になりました。

トニーさん撮影。


ダウンの私。

復帰した私。

気分が戻り、私達はマリア・ライヘの博物館へ。
彼女は地上絵の解明、保存に貢献した人です。

女史の部屋。
研究室です。

そして女史のお墓。

もう一つオプション。
パレドネス遺跡と水路です。


周りに広がるのはコットン畑です。

この水路、現在も使われています。

アンデスの山々から地下に作った水路を通じて水が運ばれています。
地上に上がると蒸発してしまうので、取り入れ口はこうして数メートル下の所に作られました。

リマへの帰り道、遅い昼食を取る事に。

リマ空港にて。


ほんと、ご陽気な国。
ご陽気な人たち。


これで南米にも慣れました。
またいつか。