2013/09/14 - 2013/09/22
2219位(同エリア4003件中)
あこさん
南米初上陸!
『羨ましい限り』と周りから言われ尽くしの今回の旅行。
実際は…
ご陽気な南米人とのご陽気な音楽。
ハラハラ・ドキドキの一人旅奮闘記です。
旅程
9月14日 13:00関西国際空港出発
9月15日 マチュピチュ
9月16日 マチュピチュ
9月17日 マチュピチュ→クスコ
9月18日 クスコ
9月19日 クスコ→ナスカ
9月20日 ナスカ→リマ
9月21日 リマ→関西国際空港(22日着)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ローサが急な提案をしてきました。
『時間があるので、ちょっと横になりますか?』
横?
つまりバックパッカー宿での一時ステイ。
しかも金は私が払うと言う。
え?
いやいや。
普通にティーでも飲んで時間を潰すよ、私。 -
断る暇もなく、バックパッカー宿へ。
この宿からはオリャンタイタンポが見えて、ロケーションは結構いい。
ローサとしては最大限の気の使いなんでしょう。
ローサにも何か用事がある感じもしました。
って、なんで私が気をつかってんねん!!! -
絶景です。
-
ちょっと休憩。
-
ご陽気すぎるだろう、ローサ!
-
そして、ローサが相部屋ではなく、個室をお願いした所、この部屋に。
数時間。
3時間ほど。
お金を払うのは私なんだから、安い部屋でいいんだけど…
って、言うか、この照明。
ピンク過ぎないですか??? -
ローサが『疲れているから、寝たら???』
というのですが、私… これは無理です。。。
外からオープンに見えてるし、なんだか… -
ローサが用事で2時間ほど外出するので、8時10分に迎えに来るね。
っと、出て行きました。
でも、ゆっくりなんてできない、私。
ベットに横になる事もできなく、部屋の外でタバコばっかりふかしてました。
何のために料金をはらったんだ? 私???
するとCaiy(←男性)が話かけてきました。
この宿のスタッフさんです。
心配しないで とか
リラックス、安心して とか。
ナスカの写真やマチュピチュの写真を見せてくれたり。
なんか、いい感じの私達。
おおおおお!!!
遅ればせながらのひと夏のあばんちゅ〜るかぁぁぁ???
すると彼が、昔日本語を勉強していたから、ひらがなとかカタカナを教えて
と、お願いしてきました。
どさくさに紛れて、彼が私の部屋に入ってきました。
おおおおお!!!
愛に国境はないのよ!《*≧∀≦》 -
彼に日本語を教え、彼の手が私の腰に回った途端…
『AKO! Dear my friend!!!』
ローサが40分も早く、7時30分に戻ってきました。
ローサ!
空気読んで!!!
ローサのばかばかばかばか!!!
こうして私の遅ればせながらのひと夏のアバンチュールはほんの10分で終わってしまいました。。。
チーーーン(T_T) -
バックパッカー宿を後にした私達は駅へ。
いよいよ、マチュピチュへカウントダウンです。 -
ペルーレイルです。
-
列車の中。
とても清潔です。
途中でドリンクサービスがありました。 -
天井はこんな窓がたくさんあります。
-
アグアスカリエンテスに到着。
ここがアグアスカリエンテスのアルマス広場です。
時間は現地で23:30。
やっと到着です。
ここでホテルスタッフさんが迎えに来てくれてました。 -
色んなホテルからのお出迎えがありました。
でも、こうして頂けると心強い。 -
アグアスカリエンテスのホテル、Hatun Pachamama innです。
ビジネスホテルって感じです。 -
部屋は広くはないですが、清潔。
悪くない。 -
バスタブ。
-
ただね…
ガスが…
冷たかったり、ぬるかったり。
お陰で、風邪をひいてしまいました。。。
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